デジタルハリウッド大学[DHU]高等教育研究開発センター主催 高等教育関連セミナー開催|「求められる実務家教員とは - 実務家教員による博士学位取得の意義」
[22/05/19]
提供元:PRTIMES
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2022年6月14日(火)19:30-20:30|オンライン開催(Zoomウェビナー)
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)は、本学の教育における質向上施策の方針を策定し、教員の指導力向上を実装する機関として2021年3月に、高等教育研究開発センター(東京都千代田区 センター長:高橋光輝 以下、センター)を設立しました。
この度、センター主催によるセミナーを、2022年6月14日(火)19時30分より開催いたします。本セミナーはオンラインで開催し、一般公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2102/resize/d496-2102-2d355b53d780525f71b9-0.png ]
【セミナー概要】
本学は開学以来、「実務家教員による実践型教育」を特徴として、多くの学生を産業界に送り出してきました。これらの実績をさらに高め、より多くの社会実装を日本ならびに世界で実現していくためには、教員の指導力の更なる向上が未来にとって不可欠です。当センターも推進する「実務家教員の博士学位の取得」も年々数が増え、実践に裏付けられた理論的な授業内容も拡充し、指導の体制も強化しています。
今回のセミナーでは、「実務家教員による博士学位取得の意義」と題して、実務家教員として教壇に立ち、博士学位を取得した本学の教員と共に、「今後求められる実務家教員とはどのような人材なのか」について議論を行い、その実態に迫ります。
大学教員、企業の方、実務家教員を目指している方、デジタルハリウッド大学に興味がある方など、幅広い皆様にご参加いただける内容となっています。ぜひこの機会にご参加ください。
【開催概要】
デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センター
「求められる実務家教員とは-「実務家務家教員の博士学位取得の意義」
日程: 2022年6月14日(火)19:30-20:30(19:25頃開場予定)
開催方法: Zoomウェビナー(お申込みいただいた方へ参加用URLをお送りいたします)
登壇者: 松本 英博(デジタルハリウッド大学大学院 教授/NVD株式会社 代表取締役)
藤川 真一(デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/BASE株式会社上級執行役員SVP of Development)
モデレーター: 高橋 光輝 (デジタルハリウッド大学 教授/デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センター センター長)
参加: 無料(要予約)
主催: デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センター
お申込み: https://highedu.dhw.ac.jp/
■セミナーに関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センター
https://highedu.dhw.ac.jp/contact/
【登壇者プロフィール】
松本 英博 氏
デジタルハリウッド大学大学院 教授
NVD株式会社 代表取締役
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2102/resize/d496-2102-7341cc9b5c9d1d3da43f-1.png ]
京都府出身。18年にわたりNECに勤務。MPEG1でのマルチメディア技術の開発と国際標準化と日本工業規格化を行い、MIT(マサチューセッツ工科大学)で画像圧縮技術のために留学。NEC退社後、ベン チャー投資会社において大企業の新規事業開発支援、2002年9月に投資会社から分離独立し、NVD株式 会社(旧ネオテニーベンチャー開発)を設立、代表取締役に就任。大手企業の新規事業開発・社内ベンチャー育成などのコンサルティング実績を持つ。IEEE会員、MIT日本人会会員。工学博士(機械宇宙工学)。現在に至る。【著書】「ヒット商品を生み出すネタ出し練習帳」「図解入門ビジネス最新事業計画書の読み方と書き方がよーくわかる本 社内新規事業からベンチャーまで[第3版]」など多数。【最新論文】石井晃(鳥取大学)共著”An Analysis with Dynamics Between Human Motivation and Messaging on Social Networking Services”, Intelligent Systems Conference (2021)
藤川 真一 氏
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授
BASE株式会社上級執行役員SVP of Development
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/2102/resize/d496-2102-7041fc189daf8d714c4d-2.jpg ]
FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にGMOペパボで、ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年から携帯向けTwitterクライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。モバツイ譲渡後、2012年11月6日に想創社設立。並行してモイ株式会社にてツイキャスのチーフアーキテクトを勤めた後にBASE株式会社 取締役CTOに就任。2019年7月から同社上級執行役員SVP of DevelopmentおよびPAY株式会社取締役に就任。2017年9月に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程を単位取得満期退学、2018年1月博士(メディアデザイン学)取得、同学科研究員。2010年第8回Webクリエーション・アウォード Web人賞、同年 第一回デジタルハリウッド学長賞受賞。
【デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センターについて】
https://highedu.dhw.ac.jp/
デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センターは、デジタルハリウッド大学(4年制大学)およびデジタルハリウッド大学大学院(専門職大学院)の教育における質向上施策の方針を策定し、実装する機関として2021年3月に設立。教育指導力の向上などFDプログラムを企画、実施するために設置された組織である。また、本学がこれまでの蓄積した教育知見を広く一般にも解放し、様々なプログラムを開発し、提供する。センターで開発したプログラムを学部や大学院の教育課程に授業科目として設置し、連携した教育を充実させていく。
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
https://www.dhw.ac.jp/
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界42か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和3年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中12位、私立大学中4位となっており、多数の起業家を輩出している。
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)は、本学の教育における質向上施策の方針を策定し、教員の指導力向上を実装する機関として2021年3月に、高等教育研究開発センター(東京都千代田区 センター長:高橋光輝 以下、センター)を設立しました。
この度、センター主催によるセミナーを、2022年6月14日(火)19時30分より開催いたします。本セミナーはオンラインで開催し、一般公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2102/resize/d496-2102-2d355b53d780525f71b9-0.png ]
【セミナー概要】
本学は開学以来、「実務家教員による実践型教育」を特徴として、多くの学生を産業界に送り出してきました。これらの実績をさらに高め、より多くの社会実装を日本ならびに世界で実現していくためには、教員の指導力の更なる向上が未来にとって不可欠です。当センターも推進する「実務家教員の博士学位の取得」も年々数が増え、実践に裏付けられた理論的な授業内容も拡充し、指導の体制も強化しています。
今回のセミナーでは、「実務家教員による博士学位取得の意義」と題して、実務家教員として教壇に立ち、博士学位を取得した本学の教員と共に、「今後求められる実務家教員とはどのような人材なのか」について議論を行い、その実態に迫ります。
大学教員、企業の方、実務家教員を目指している方、デジタルハリウッド大学に興味がある方など、幅広い皆様にご参加いただける内容となっています。ぜひこの機会にご参加ください。
【開催概要】
デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センター
「求められる実務家教員とは-「実務家務家教員の博士学位取得の意義」
日程: 2022年6月14日(火)19:30-20:30(19:25頃開場予定)
開催方法: Zoomウェビナー(お申込みいただいた方へ参加用URLをお送りいたします)
登壇者: 松本 英博(デジタルハリウッド大学大学院 教授/NVD株式会社 代表取締役)
藤川 真一(デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/BASE株式会社上級執行役員SVP of Development)
モデレーター: 高橋 光輝 (デジタルハリウッド大学 教授/デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センター センター長)
参加: 無料(要予約)
主催: デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センター
お申込み: https://highedu.dhw.ac.jp/
■セミナーに関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センター
https://highedu.dhw.ac.jp/contact/
【登壇者プロフィール】
松本 英博 氏
デジタルハリウッド大学大学院 教授
NVD株式会社 代表取締役
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2102/resize/d496-2102-7341cc9b5c9d1d3da43f-1.png ]
京都府出身。18年にわたりNECに勤務。MPEG1でのマルチメディア技術の開発と国際標準化と日本工業規格化を行い、MIT(マサチューセッツ工科大学)で画像圧縮技術のために留学。NEC退社後、ベン チャー投資会社において大企業の新規事業開発支援、2002年9月に投資会社から分離独立し、NVD株式 会社(旧ネオテニーベンチャー開発)を設立、代表取締役に就任。大手企業の新規事業開発・社内ベンチャー育成などのコンサルティング実績を持つ。IEEE会員、MIT日本人会会員。工学博士(機械宇宙工学)。現在に至る。【著書】「ヒット商品を生み出すネタ出し練習帳」「図解入門ビジネス最新事業計画書の読み方と書き方がよーくわかる本 社内新規事業からベンチャーまで[第3版]」など多数。【最新論文】石井晃(鳥取大学)共著”An Analysis with Dynamics Between Human Motivation and Messaging on Social Networking Services”, Intelligent Systems Conference (2021)
藤川 真一 氏
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授
BASE株式会社上級執行役員SVP of Development
[画像3: https://prtimes.jp/i/496/2102/resize/d496-2102-7041fc189daf8d714c4d-2.jpg ]
FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にGMOペパボで、ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年から携帯向けTwitterクライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。モバツイ譲渡後、2012年11月6日に想創社設立。並行してモイ株式会社にてツイキャスのチーフアーキテクトを勤めた後にBASE株式会社 取締役CTOに就任。2019年7月から同社上級執行役員SVP of DevelopmentおよびPAY株式会社取締役に就任。2017年9月に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程を単位取得満期退学、2018年1月博士(メディアデザイン学)取得、同学科研究員。2010年第8回Webクリエーション・アウォード Web人賞、同年 第一回デジタルハリウッド学長賞受賞。
【デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センターについて】
https://highedu.dhw.ac.jp/
デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センターは、デジタルハリウッド大学(4年制大学)およびデジタルハリウッド大学大学院(専門職大学院)の教育における質向上施策の方針を策定し、実装する機関として2021年3月に設立。教育指導力の向上などFDプログラムを企画、実施するために設置された組織である。また、本学がこれまでの蓄積した教育知見を広く一般にも解放し、様々なプログラムを開発し、提供する。センターで開発したプログラムを学部や大学院の教育課程に授業科目として設置し、連携した教育を充実させていく。
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
https://www.dhw.ac.jp/
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界42か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和3年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中12位、私立大学中4位となっており、多数の起業家を輩出している。