【ライブ配信セミナー】DX時代の航空・宇宙事業、新たな事業環境認識によるプロジェクト取組みを通じた日本市場の成長、未来 12月20日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[22/11/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「DX時代の航空・宇宙事業、新たな事業環境認識によるプロジェクト取組みを通じた日本市場の成長、未来」と題するセミナーを、 講師に尼子 清夫 氏 MacA M1(株) 代表取締役)をお迎えし、2022年12月20日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/105395/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
「DX時代のグローバル輸送系移動体市場、中でも航空・宇宙市場を取り上げ、グローバルに活躍するプレーヤー群の現在・今後の動向を考察し、日本市場の成長に寄与する施策は何かを探る。航空装備品(機体・エンジン関連及び航空搭載システム・装備品)を対象とする事業企画、システム設計、開発、試作及び量産ものづくりに関して、グローバル市場の動向を俯瞰しつつ日本市場の今後(特にカーボンニュートラル、グリーン化に強く関係する電動化航空機の動向)をDX時代の到来、その対応と共に展望します。今後の市場成長に欠かせない新規プロジェクト、DX時代の企画・設計・開発における要諦、「造らずに創る・試作レス・開発期間圧倒的短縮・費用削減、早期投資回収」に向けた手法と事例を紹介、考察を加え、今後の挑戦企業がグローバル航空・宇宙市場のTier1等業界有力・活躍プレーヤーと共創していく条件や基盤作りを提起します。宇宙市場、更に昨今のドローン(無人・有人)市場についても言及します。」
今回の講演では、航空装備品(機体・エンジン関連及び航空搭載システム・装備品)を対象とする事業企画、システム設計、開発、試作及び量産ものづくりに関して、グローバル市場の動向を俯瞰しつつ日本市場の今後(特にカーボンニュートラル、グリーン化に強く関係する電動化航空機の動向と対応)をDX時代の到来、その対応と共に展望します。宇宙市場、更に昨今のドローン(無人・有人)市場についても言及します。講演者の一人は、25年以上Tier1企業で航空装備品(特にエンジン系統、航空電力マネージメント・発電システム、操縦系統システム)の設計・開発プロジェクトに関わり、2003年以降United Technologies社との日本合弁企業の経営、2008年以降航空宇宙カンパニー管掌役員で防衛省、Boeing社との契約に従事。長年のグローバルメガプレーヤー及び日本最上位プレーヤーとの交流体験を通じて、また2013年以降DX/AM導入・事業開発、コンサル企業を立ち上げてDX/AM推進に取組む実践経験に基づき市場展望を述べます。今回の講演サブタイトル「造らずに創る・試作レス*開発期間圧倒的短縮・費用削減・早期投資回収*」の事例紹介やその手法について、航空・宇宙業界にて事業展開を行うシーメンスAGのソフトウェア事業会社である、シーメンスDIソフトウェアより、構造解析や音響解析ソフトのソリューションブランドである「Simcenter3D」を用いた応用展開を紹介します。
●<注>シーメンスDIソフトウェアポートフォリオ開発本部について シーメンスDIソフトウェアは、製造業のDXを加速するための様々なソリューションを提供しており、ポートフォリオ開発本部では、ソリューションをお客様ニーズ゛に展開するビジネス開発を行っています。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:DX時代の航空・宇宙事業、新たな事業環境認識によるプロジェクト取組みを通じた日本市場の成長、未来 DX時代の航空・宇宙事業 企画・設計・開発
〜 造らずに創る 〜
開催日時:2022年12月20日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:尼子 清夫 氏 MacA M1(株) 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
・ グローバル航空・宇宙市場における 事業開発を推進するための着目点と基本戦略構築のポイント
・ グローバル航空・宇宙市場の機体・航空装備品・システムに関するマーケティング・エンジニアリング重要ポイント
・ グローバル航空・宇宙市場に新規参入するためのマーケティング・エンジニアリング重要ポイント
・ グローバル航空・宇宙市場の現在・将来 技術・エンジニアリング(CAE/Simulation/Software活用含) 動向
・ グローバル航空・宇宙市場における DX/GXの事業環境認識、対象市場分析、及び 有力フ゜レーヤー の動向
・ グローバル航空・宇宙市場における新市場、「Drone (無人 & 有人) 市場」 の動向と今後の準備・対応
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/105395/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2167/resize/d12580-2167-64bf06b394ca082948eb-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
I. グローバル航空市場 DX時代のプロジェクト企画・設計・開発・モノづくりの発展
I -1. グローバル航空市場 DX/AM (Additive Manufacturing) の登場、発展
1-1. GE Aviation / Additiveの歴史
1-2. 航空装備品 及び その他 航空・宇宙装備品 DX/AM事例対象範囲
I -2. Boeing社の未来 – 持続可能性の取組みと DX/GX時代のものづくり革新
2-1. Boeing社 持続可能性/DX/GX取組み
2-2. 新たな挑戦 2021年
2-3. ものづくりの未来 2019年〜
2-4. 2015年以降 ものづくりイノベーションを加速させる 生産 及び 生産技術動向
A) ものづくりイノベーション
B) DX/GX 推進の基盤構築へ
C) 破壊的現象加速の時代 (新たなパートナー/投資)
D) 2022年 Boeing AM Team
2-5. Boeing社の教訓・痛み
II. 航空電動化動向 – 電動化推進航空機 DX/GX時代に対応する航空装備品の進化
1. A) 航空市場 Digital化
B) Digital & Green の波
C) 航空市場 Carbon Neutralへの取組み
2. 電力系統 機体内配置、電力供給発展の歴史、HVDC高圧直流の時代
3A. 電動化推進航空機 (次世代) 技術トレンド
3B. Boeing社電動化の流れ
3C. 電動化構造事例
4. 日本、グローバル プレーヤー 動向
5. 海外、グローバル プレーヤー 動向
III. 日本 航空・宇宙市場マーケティング゛
III -1. 「日本航空市場」 – 航空装備品の進化とプレーヤー
1-1. Marketing 本来の強化ポイント
1-2. 重工系 (IHI/KHI)、ホンダ 航空事業事例、防衛装備品関連 事例
<参考 III-1> 「ビジネスジェット BJ 市場」
1-3.日本市場 航空 Tier 1 装備品企業のマーケット・ポジション
III -2. 「日本宇宙市場」 – 宇宙機装備品の進化とプレーヤー
2-1. 日本宇宙市場 Tier 1 プレーヤー (Tier1 階層)
2-2. JAXA (宇宙航空研究開発機構) の動向
2-3. 宇宙プロジェクトとその技術動向
2-4. 宇宙インフラ開発 Start-up企業への活発な投資
2-5. 日本宇宙市場マーケティング゛
IV. グローバル航空・宇宙市場 企画・設計・開発 〜 造らずに創る 〜
1-1. 3D CAD & CAEの歴史 〜 何故海外ソフトウェアが選択されたか 〜
1-2. DX促進のキー : Cloud
1-3. 航空・宇宙市場での適用と進化
2. DX促進プレーヤー
2-1. シーメンス DIソフトウェア
2-2. Cloudへの取組み
2-3. 構造 CAEプラットフォーム: Simcenter 3D
3. 航空市場適用事例
3-1. Rotor Dynamics : 回転機械振動ソリューション
3-2. Acoustics : 音響解析ソリューション
4. 宇宙市場適用事例
4-1. Spacecraft活用事例
4-2. Sierra Space導入事例
4-3. NASA解析事例
V. グローバル ドローン (Drone 無人 & 有人) 市場の動向
V – 序 「日本ドローン (Drone) 市場の幕開け」、 「電動垂直離着陸機 eVTOL 」、「パッセンジャー ドローン 4分類」 及び 「ドローン 安全性確保」
V -1. グローバル ドローン (Drone 無人) 市場マーケティング゛ –新規参入含めプレーヤーの動向
1-1. ドローンの動向・機体開発
1-2. 日本のドローン活用プレーヤー
1-3. ドローン市場 新規参入の考察
1-4. ドローン適用 DX進展事例
1-5. ドローン適用 AM事例
V -2. グローバル パッセンジャー ドローン (有人) 市場マーケティング゛– 新規参入含めプレーヤーの動向
2-1. パッセンジャードローン 今後の発展
2-2. パッセンジャードローン プレーヤー
2-3. パッセンジャードローン の動向・機体開発
2-4. パッセンジャードローン 適用 DX進展事例
2-5. パッセンジャードローン 適用 AM 事例
VI . DX時代のグローバル航空・宇宙市場 新たな事業環境認識と準備・対応 〜 造らずに創る 〜 時代を迎えて
< 参考 VI -A > DXの定義・意義
< 参考 VI -B > 新たなIoT/AI時代
1. DX時代の航空・宇宙事業 「企画・設計・開発・ものづくり革新」
2. DX時代 「企画・設計・開発体制作り」 事例研究
3. 「進化・深化する Software とその基盤」
4. DX時代における日本 航空・宇宙市場 – 今後の展望とMarketing指針
5. 航空・宇宙市場で成長するためには
4)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ グローバル航空・宇宙市場(プライベートジェット市場及び無人・有人Drone市場含)に新規参入を図ろうとする企業、研究開発・企画・設計
・ ものづくり機関の関係者・グローバル航空・宇宙市場で活躍する事業開発戦略企画推進者及びプロジェクト事業推進者
・ グローバル航空・宇宙市場の現在・今後を俯瞰し、日本市場成長のマーケティング・エンジニアリング゛に従事される方
・ グローバル航空・宇宙装備品の事業開発、設計・生産技術担当者及びそのチームリーダー
・ グローバル航空・宇宙市場に課せられるCN(Carbon Neutral)及びGreen、即ち現在進行・発展中の「航空電動化/電動化推進航空機」への取組み、新事業環境認識に基づき日本市場を開拓・発展されようとする方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/105395/
5)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 バイオプラスチックの生合成と生分解:基礎から応用まで
開催日時:2022年11月29日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/103663/
〇 リサイクルプラスチックの劣化・破壊メカニズムと寿命予測
開催日時:2022年11月29日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99615/
〇 ハプティクス技術の基礎と応用、開発動向
開催日時:2022年11月30日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104317/
〇 半導体デバイスの3D集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
開催日時:2022年11月30日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104771/
〇 特許情報から見る5G技術を支えるLCPの量産化動向
開催日時:2022年11月30日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99545/
〇 テラヘルツ波技術の基礎と応用
開催日時:2022年11月30日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/97818/
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
開催日時:2022年12月1日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/101301/
〇 データサイエンスの基礎知識をマスターする ― 実験のモデル化とそのデータ解析 ―
開催日時:2022年12月1日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104515/
〇 硫化物系固体電解質の量産技術
開催日時:2022年12月1日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/102996/
〇 5G/6G時代に対応するFPC最新市場・技術動向
開催日時:2022年12月2日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/103820/
〇 火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
開催日時:2022年12月2日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100868/
〇 エポキシ樹脂全般の知識とフィルム化技術
開催日時:2022年12月2日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99836/
〇 海を利用したCO2固定化及びそのCCUへの展開
開催日時:2022年12月5日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/103835/
〇 微生物機能を活用する都市鉱山からのレアメタル・貴金属リサイクル技術とその実用
開催日時:2022年12月5日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104879/
〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
開催日時:2022年12月6日(火)10:00〜16:00
https://cmcre.com/archives/98178/
〇 群れを成し働く分子ロボ 〜 基本原理から今後の用途展開まで 〜
開催日時:2022年12月6日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104675/
〇 脱炭素社会の実現に必要な高純度リン素材のアップサイクルと新たな資源循環ビジネス
開催日時:2022年12月6日(火)13:30〜15:00
https://cmcre.com/archives/103980/
〇 地球環境におけるプラスチック廃棄物の課題と嫌気性微生物を用いたプラスチック関連物質の分解研究
開催日時:2022年12月7日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100716/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年12月7日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104691/
〇 欧州プラ・欧日中韓のEVの現状とビジネス戦略
開催日時:2022年12月7日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104726/
〇 音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用
開催日時:2022年12月8日(木)13:00〜16:00
https://cmcre.com/archives/102107/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
6)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「DX時代の航空・宇宙事業、新たな事業環境認識によるプロジェクト取組みを通じた日本市場の成長、未来」と題するセミナーを、 講師に尼子 清夫 氏 MacA M1(株) 代表取締役)をお迎えし、2022年12月20日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/105395/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
「DX時代のグローバル輸送系移動体市場、中でも航空・宇宙市場を取り上げ、グローバルに活躍するプレーヤー群の現在・今後の動向を考察し、日本市場の成長に寄与する施策は何かを探る。航空装備品(機体・エンジン関連及び航空搭載システム・装備品)を対象とする事業企画、システム設計、開発、試作及び量産ものづくりに関して、グローバル市場の動向を俯瞰しつつ日本市場の今後(特にカーボンニュートラル、グリーン化に強く関係する電動化航空機の動向)をDX時代の到来、その対応と共に展望します。今後の市場成長に欠かせない新規プロジェクト、DX時代の企画・設計・開発における要諦、「造らずに創る・試作レス・開発期間圧倒的短縮・費用削減、早期投資回収」に向けた手法と事例を紹介、考察を加え、今後の挑戦企業がグローバル航空・宇宙市場のTier1等業界有力・活躍プレーヤーと共創していく条件や基盤作りを提起します。宇宙市場、更に昨今のドローン(無人・有人)市場についても言及します。」
今回の講演では、航空装備品(機体・エンジン関連及び航空搭載システム・装備品)を対象とする事業企画、システム設計、開発、試作及び量産ものづくりに関して、グローバル市場の動向を俯瞰しつつ日本市場の今後(特にカーボンニュートラル、グリーン化に強く関係する電動化航空機の動向と対応)をDX時代の到来、その対応と共に展望します。宇宙市場、更に昨今のドローン(無人・有人)市場についても言及します。講演者の一人は、25年以上Tier1企業で航空装備品(特にエンジン系統、航空電力マネージメント・発電システム、操縦系統システム)の設計・開発プロジェクトに関わり、2003年以降United Technologies社との日本合弁企業の経営、2008年以降航空宇宙カンパニー管掌役員で防衛省、Boeing社との契約に従事。長年のグローバルメガプレーヤー及び日本最上位プレーヤーとの交流体験を通じて、また2013年以降DX/AM導入・事業開発、コンサル企業を立ち上げてDX/AM推進に取組む実践経験に基づき市場展望を述べます。今回の講演サブタイトル「造らずに創る・試作レス*開発期間圧倒的短縮・費用削減・早期投資回収*」の事例紹介やその手法について、航空・宇宙業界にて事業展開を行うシーメンスAGのソフトウェア事業会社である、シーメンスDIソフトウェアより、構造解析や音響解析ソフトのソリューションブランドである「Simcenter3D」を用いた応用展開を紹介します。
●<注>シーメンスDIソフトウェアポートフォリオ開発本部について シーメンスDIソフトウェアは、製造業のDXを加速するための様々なソリューションを提供しており、ポートフォリオ開発本部では、ソリューションをお客様ニーズ゛に展開するビジネス開発を行っています。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:DX時代の航空・宇宙事業、新たな事業環境認識によるプロジェクト取組みを通じた日本市場の成長、未来 DX時代の航空・宇宙事業 企画・設計・開発
〜 造らずに創る 〜
開催日時:2022年12月20日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:尼子 清夫 氏 MacA M1(株) 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
・ グローバル航空・宇宙市場における 事業開発を推進するための着目点と基本戦略構築のポイント
・ グローバル航空・宇宙市場の機体・航空装備品・システムに関するマーケティング・エンジニアリング重要ポイント
・ グローバル航空・宇宙市場に新規参入するためのマーケティング・エンジニアリング重要ポイント
・ グローバル航空・宇宙市場の現在・将来 技術・エンジニアリング(CAE/Simulation/Software活用含) 動向
・ グローバル航空・宇宙市場における DX/GXの事業環境認識、対象市場分析、及び 有力フ゜レーヤー の動向
・ グローバル航空・宇宙市場における新市場、「Drone (無人 & 有人) 市場」 の動向と今後の準備・対応
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/105395/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2167/resize/d12580-2167-64bf06b394ca082948eb-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
I. グローバル航空市場 DX時代のプロジェクト企画・設計・開発・モノづくりの発展
I -1. グローバル航空市場 DX/AM (Additive Manufacturing) の登場、発展
1-1. GE Aviation / Additiveの歴史
1-2. 航空装備品 及び その他 航空・宇宙装備品 DX/AM事例対象範囲
I -2. Boeing社の未来 – 持続可能性の取組みと DX/GX時代のものづくり革新
2-1. Boeing社 持続可能性/DX/GX取組み
2-2. 新たな挑戦 2021年
2-3. ものづくりの未来 2019年〜
2-4. 2015年以降 ものづくりイノベーションを加速させる 生産 及び 生産技術動向
A) ものづくりイノベーション
B) DX/GX 推進の基盤構築へ
C) 破壊的現象加速の時代 (新たなパートナー/投資)
D) 2022年 Boeing AM Team
2-5. Boeing社の教訓・痛み
II. 航空電動化動向 – 電動化推進航空機 DX/GX時代に対応する航空装備品の進化
1. A) 航空市場 Digital化
B) Digital & Green の波
C) 航空市場 Carbon Neutralへの取組み
2. 電力系統 機体内配置、電力供給発展の歴史、HVDC高圧直流の時代
3A. 電動化推進航空機 (次世代) 技術トレンド
3B. Boeing社電動化の流れ
3C. 電動化構造事例
4. 日本、グローバル プレーヤー 動向
5. 海外、グローバル プレーヤー 動向
III. 日本 航空・宇宙市場マーケティング゛
III -1. 「日本航空市場」 – 航空装備品の進化とプレーヤー
1-1. Marketing 本来の強化ポイント
1-2. 重工系 (IHI/KHI)、ホンダ 航空事業事例、防衛装備品関連 事例
<参考 III-1> 「ビジネスジェット BJ 市場」
1-3.日本市場 航空 Tier 1 装備品企業のマーケット・ポジション
III -2. 「日本宇宙市場」 – 宇宙機装備品の進化とプレーヤー
2-1. 日本宇宙市場 Tier 1 プレーヤー (Tier1 階層)
2-2. JAXA (宇宙航空研究開発機構) の動向
2-3. 宇宙プロジェクトとその技術動向
2-4. 宇宙インフラ開発 Start-up企業への活発な投資
2-5. 日本宇宙市場マーケティング゛
IV. グローバル航空・宇宙市場 企画・設計・開発 〜 造らずに創る 〜
1-1. 3D CAD & CAEの歴史 〜 何故海外ソフトウェアが選択されたか 〜
1-2. DX促進のキー : Cloud
1-3. 航空・宇宙市場での適用と進化
2. DX促進プレーヤー
2-1. シーメンス DIソフトウェア
2-2. Cloudへの取組み
2-3. 構造 CAEプラットフォーム: Simcenter 3D
3. 航空市場適用事例
3-1. Rotor Dynamics : 回転機械振動ソリューション
3-2. Acoustics : 音響解析ソリューション
4. 宇宙市場適用事例
4-1. Spacecraft活用事例
4-2. Sierra Space導入事例
4-3. NASA解析事例
V. グローバル ドローン (Drone 無人 & 有人) 市場の動向
V – 序 「日本ドローン (Drone) 市場の幕開け」、 「電動垂直離着陸機 eVTOL 」、「パッセンジャー ドローン 4分類」 及び 「ドローン 安全性確保」
V -1. グローバル ドローン (Drone 無人) 市場マーケティング゛ –新規参入含めプレーヤーの動向
1-1. ドローンの動向・機体開発
1-2. 日本のドローン活用プレーヤー
1-3. ドローン市場 新規参入の考察
1-4. ドローン適用 DX進展事例
1-5. ドローン適用 AM事例
V -2. グローバル パッセンジャー ドローン (有人) 市場マーケティング゛– 新規参入含めプレーヤーの動向
2-1. パッセンジャードローン 今後の発展
2-2. パッセンジャードローン プレーヤー
2-3. パッセンジャードローン の動向・機体開発
2-4. パッセンジャードローン 適用 DX進展事例
2-5. パッセンジャードローン 適用 AM 事例
VI . DX時代のグローバル航空・宇宙市場 新たな事業環境認識と準備・対応 〜 造らずに創る 〜 時代を迎えて
< 参考 VI -A > DXの定義・意義
< 参考 VI -B > 新たなIoT/AI時代
1. DX時代の航空・宇宙事業 「企画・設計・開発・ものづくり革新」
2. DX時代 「企画・設計・開発体制作り」 事例研究
3. 「進化・深化する Software とその基盤」
4. DX時代における日本 航空・宇宙市場 – 今後の展望とMarketing指針
5. 航空・宇宙市場で成長するためには
4)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ グローバル航空・宇宙市場(プライベートジェット市場及び無人・有人Drone市場含)に新規参入を図ろうとする企業、研究開発・企画・設計
・ ものづくり機関の関係者・グローバル航空・宇宙市場で活躍する事業開発戦略企画推進者及びプロジェクト事業推進者
・ グローバル航空・宇宙市場の現在・今後を俯瞰し、日本市場成長のマーケティング・エンジニアリング゛に従事される方
・ グローバル航空・宇宙装備品の事業開発、設計・生産技術担当者及びそのチームリーダー
・ グローバル航空・宇宙市場に課せられるCN(Carbon Neutral)及びGreen、即ち現在進行・発展中の「航空電動化/電動化推進航空機」への取組み、新事業環境認識に基づき日本市場を開拓・発展されようとする方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/105395/
5)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 バイオプラスチックの生合成と生分解:基礎から応用まで
開催日時:2022年11月29日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/103663/
〇 リサイクルプラスチックの劣化・破壊メカニズムと寿命予測
開催日時:2022年11月29日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99615/
〇 ハプティクス技術の基礎と応用、開発動向
開催日時:2022年11月30日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104317/
〇 半導体デバイスの3D集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
開催日時:2022年11月30日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104771/
〇 特許情報から見る5G技術を支えるLCPの量産化動向
開催日時:2022年11月30日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99545/
〇 テラヘルツ波技術の基礎と応用
開催日時:2022年11月30日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/97818/
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
開催日時:2022年12月1日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/101301/
〇 データサイエンスの基礎知識をマスターする ― 実験のモデル化とそのデータ解析 ―
開催日時:2022年12月1日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104515/
〇 硫化物系固体電解質の量産技術
開催日時:2022年12月1日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/102996/
〇 5G/6G時代に対応するFPC最新市場・技術動向
開催日時:2022年12月2日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/103820/
〇 火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
開催日時:2022年12月2日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100868/
〇 エポキシ樹脂全般の知識とフィルム化技術
開催日時:2022年12月2日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99836/
〇 海を利用したCO2固定化及びそのCCUへの展開
開催日時:2022年12月5日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/103835/
〇 微生物機能を活用する都市鉱山からのレアメタル・貴金属リサイクル技術とその実用
開催日時:2022年12月5日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104879/
〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
開催日時:2022年12月6日(火)10:00〜16:00
https://cmcre.com/archives/98178/
〇 群れを成し働く分子ロボ 〜 基本原理から今後の用途展開まで 〜
開催日時:2022年12月6日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104675/
〇 脱炭素社会の実現に必要な高純度リン素材のアップサイクルと新たな資源循環ビジネス
開催日時:2022年12月6日(火)13:30〜15:00
https://cmcre.com/archives/103980/
〇 地球環境におけるプラスチック廃棄物の課題と嫌気性微生物を用いたプラスチック関連物質の分解研究
開催日時:2022年12月7日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100716/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年12月7日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104691/
〇 欧州プラ・欧日中韓のEVの現状とビジネス戦略
開催日時:2022年12月7日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104726/
〇 音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用
開催日時:2022年12月8日(木)13:00〜16:00
https://cmcre.com/archives/102107/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
6)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上