【ライブ配信セミナー】DX時代の実験方法とデータ活用 2月7日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[23/01/13]
提供元:PRTIMES
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「DX時代の実験方法とデータ活用」と題するセミナーを、 講師に倉地 育夫 氏 (株)ケンシュー 代表取締役 工学博士)をお迎えし、2023年2月7日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/106055/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
基本機能やそのロバストから始まり、SN比や制御因子はじめ聞きなれない用語に悩まされた1990年代は過去の話。今やタグチメソッド(以下TM)は、ロバストの高い製品開発に欠かせない手法であり、そのソフトウェアーも普及しています。
また、実験で得られたデータについてデータサイエンスの手法で整理し次のアクションを示すソフトウェアーXまで利用されています。アカデミアではマテリアルインフォマティックスが研究され、データサイエンスはじめ機械学習や人工知能そのものを扱う研究成果が発表されました。
半世紀ほど前のIBM3033には統計パッケージとして多変量解析が提供されていました。今では多変量解析そのものは無料で提供される時代になりました。Pythonを用いれば、高価なソフトウェアーXと同様の解析を無料提供されるモジュールを活用して結果を出せる時代です。すなわち、DXの進展でデータサイエンスに関わるソフトウェアーの低価格化が進んだだけでなく、技術者にとってその利用環境も充実してきました。ここで問題となるのは、技術者個人のスキルが、このDXの進展速度を超えて向上しているかどうか、という0点である。
技術者個人のスキルを補う形で提供されているソフトウェアー群は、やはり高価である。とりあえず効率を上げるために高価なソフトウェアーの導入も有効かもしれない。しかし、価格の問題以外にその中身がブラックボックス化されているので、技術者がコンピューターに使われるような状況もDXにより生まれている。ただし、新技術を創造するのは、いつの時代でも技術者の責任である。TMの創始者故田口玄一博士も、「基本機能の選択は技術者の責任」と明確に技術者の立場を定義づけていた。創始者もTMが技術開発手法に過ぎないと認めていた。
そもそもTMも含めたデータサイエンスの手法による実験は、これまでの科学の方法による実験とは異なる。それも科学教育が中心となる既存の公教育では指導されていない方法である。ゆえにTMも導入が始まった時には大変難解な手法として技術者に受け入れられた。
本セミナーでは、製品開発において基本機能に技術者が責任を持つという視点で、TMについて事例を中心にした解説で知識の習得を促すと同時に、科学では仮説を中心に行われていた実験がDXの進展でデータ中心、すなわち機能の動作を中心とした実験方法に代わった経緯と代表的な手法を事例とともに示し、DX時代の実験方法とデータ活用について技術者が身につけておきたいボーダーラインより少し進んだ知識について事例を中心に解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:DX時代の実験方法とデータ活用
〜 データサイエンスでタグチメソッドも易しくなった。〜
開催日時:2023年2月7日(火)10:30〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:倉地 育夫 氏 (株)ケンシュー 代表取締役 工学博士
【セミナーで得られる知識】
1. データを中心にした実験のやり方
2. タグチメソッドの思想と実験方法
3. 技術開発で有効な多変量解析の用い方
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/106055/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2210/resize/d12580-2210-3b902176324fcc91f6a8-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 科学と技術
(1)事例:iPS細胞の研究開発プロセス
(2)事例:半導体無端ベルトの開発プロセス
(3)シャーロックフォームズと刑事コロンボ
(4)科学の方法と技術の方法
2. データ駆動による実験
(1)事例:データ駆動による易射出成型性 PETボトル再生材開発
(2)統計手法の復習
(3)使う立場からの多変量解析解説
(4)事例:データサイエンスによる電気粘性流体の耐久性改良
(5)科学の方法ではない、と否定された理由
(6)このようなこともできます事例
3. タグチメソッドによる再生材の難燃化
(1)外装材の機能と求められる品質
(2)PC/ABSの基本機能とは
(3)多変量解析による難燃化機構解説
(4)SN比と感度、TMにおける因子の考え方
(5)実験計画の立て方
(6)データの見方と導出されたアクション
(7)20分で使えるようになるTM手法解説
4. DXで研究開発の効率向上が求められる技術者
(1)DXにより、実験方法に何が求められているのか。
(2)無料のソフトウェアー環境でここまでできる。
(3)難解だったTMがデータサイエンスで常識となった。
(4)科学は一つの道具である。
5. まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
1977年3月 名古屋大学 工学部 合成化学科 卒業
1979年3月 同 大学院 工学研究科 応用化学専攻 博士課程前期修了
1983年4月 科学技術庁 無機材質研究所 留学(1984年10月まで)
1992年9月 学位取得(工学博士; 私立中部大学)
1979年4月 ブリヂストンタイヤ入社(現; ブリヂストン)
1984年11月 ブリヂストン 研究開発本部 復職
1991年9月 ブリヂストン 退社
1991年10月 コニカ 第四開発センター 入社(主任研究員)
1993年4月 福井大学 工学部 客員教授
1993年11月 コニカ 感材技術研究所 主幹研究員
1998年6月 同社 MG開発センター 主幹研究員
2001年8月 同社 中央研究所 所長付主幹研究員
2005年8月 コニカミノルタ ビジネステクノロジーズ 生産本部 生産技術センター デバイス技術部 第3デバイスグループ リーダー
2008年10月 同社 生産技術センター デバイス技術部 担当部長
2009年4月 同社 開発本部 化製品開発センター 機能部材開発部 担当部長
2011年3月 コニカミノルタ ビジネステクノロジーズ 定年退社(57歳)
2011年3月 ケンシュー 設立 代表取締役社長 就任(現在に至る)
【受賞歴】
2000年5月 第32回 日本化学工業協会 技術特別賞 受賞
2004年5月 写真学会 ゼラチン賞 受賞
その他 ブリヂストンの超高純度βSiC 半導体技術が日本化学会 化学技術賞 受賞
【活 動】
高分子学会 代議員、高分子同友会 開発部会 世話人、日本化学会 代議員、日本化学会 産学交流委員会 シンポジウム分科会 主査、同委員長、日本化学会 春季年会講演賞 審査委員長など
共著多数
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
1. 技術開発を担当している技術者および管理者
2. 研究開発を指導する立場の方。CTOも含む。
3. 製造業の新入社員
4. 製造業を希望する大学生
5. 手っ取り早く技術開発の今日的手法を学びたい人すべて
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/106055/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2023年1月17日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100746/
○めっきの基礎と応用およびトラブル対策
開催日時:2023年1月18日(水)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/103168/
○変性エポキシ樹脂の基礎と応用、プロセス設計
開催日時:2023年1月18日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/102648/
○リサイクル促進の法制化とリサイクル手法の開発、及びモノマテリアル化
開催日時:2023年1月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105470/
○イオン交換樹脂の基礎と用途、試験法選定と評価
開催日時:2023年1月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105941/
○水中溶存貴金属イオンの回収技術
開催日時:2023年1月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106013/
○燃料アンモニア製造技術と将来展望
開催日時:2023年1月20日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104982/
○ファインバブルの基礎と活用事例
開催日時:2023年1月23日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106158/
○二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
開催日時:2023年1月24日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104968/
○DX/GX時代の日本 航空・宇宙市場、新たなグローバル事業環境認識によるAM活用と ものづくり革新
開催日時:2023年1月24日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105976/
○第一原理計算 入門 〜 原理の把握と物質・材料設計におけるDX 〜
開催日時:2023年1月25日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105795/
○リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2023年1月25日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105572/
○メタネーション技術の過去・現在・未来
開催日時:2023年1月26日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106042/
○地球環境におけるプラスチック廃棄物の課題と嫌気性微生物を用いたプラスチック関連物質の分解研究
開催日時:2023年1月26日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100716/
○リサイクルプラスチックの劣化・破壊メカニズムと寿命予測
開催日時:2023年1月27日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99615/
○ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2023年1月27日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105369/
○微生物機能を用いたレアメタル回収技術開発 〜 未来を救う微生物たち 〜
開催日時:2023年1月30日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/107063/
○インクジェット技術入門 〜 インクジェット基礎と新規ビジネスチャンスの発掘に向けて 〜
開催日時:2023年1月30日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106028/
○分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウ ―蒸留・抽出・吸着操作の工業化事例―
開催日時:2023年1月30日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/107370/
○リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2023年1月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/107312/
○有機熱電素子の最前線
― 100℃以下の熱のみでリチウムイオン二次電池を充電できる有機熱電素子の開発 ―
開催日時:2023年1月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106237/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
●書籍販売 お客様感謝セール 開催中
詳細はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/106377/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「DX時代の実験方法とデータ活用」と題するセミナーを、 講師に倉地 育夫 氏 (株)ケンシュー 代表取締役 工学博士)をお迎えし、2023年2月7日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/106055/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
基本機能やそのロバストから始まり、SN比や制御因子はじめ聞きなれない用語に悩まされた1990年代は過去の話。今やタグチメソッド(以下TM)は、ロバストの高い製品開発に欠かせない手法であり、そのソフトウェアーも普及しています。
また、実験で得られたデータについてデータサイエンスの手法で整理し次のアクションを示すソフトウェアーXまで利用されています。アカデミアではマテリアルインフォマティックスが研究され、データサイエンスはじめ機械学習や人工知能そのものを扱う研究成果が発表されました。
半世紀ほど前のIBM3033には統計パッケージとして多変量解析が提供されていました。今では多変量解析そのものは無料で提供される時代になりました。Pythonを用いれば、高価なソフトウェアーXと同様の解析を無料提供されるモジュールを活用して結果を出せる時代です。すなわち、DXの進展でデータサイエンスに関わるソフトウェアーの低価格化が進んだだけでなく、技術者にとってその利用環境も充実してきました。ここで問題となるのは、技術者個人のスキルが、このDXの進展速度を超えて向上しているかどうか、という0点である。
技術者個人のスキルを補う形で提供されているソフトウェアー群は、やはり高価である。とりあえず効率を上げるために高価なソフトウェアーの導入も有効かもしれない。しかし、価格の問題以外にその中身がブラックボックス化されているので、技術者がコンピューターに使われるような状況もDXにより生まれている。ただし、新技術を創造するのは、いつの時代でも技術者の責任である。TMの創始者故田口玄一博士も、「基本機能の選択は技術者の責任」と明確に技術者の立場を定義づけていた。創始者もTMが技術開発手法に過ぎないと認めていた。
そもそもTMも含めたデータサイエンスの手法による実験は、これまでの科学の方法による実験とは異なる。それも科学教育が中心となる既存の公教育では指導されていない方法である。ゆえにTMも導入が始まった時には大変難解な手法として技術者に受け入れられた。
本セミナーでは、製品開発において基本機能に技術者が責任を持つという視点で、TMについて事例を中心にした解説で知識の習得を促すと同時に、科学では仮説を中心に行われていた実験がDXの進展でデータ中心、すなわち機能の動作を中心とした実験方法に代わった経緯と代表的な手法を事例とともに示し、DX時代の実験方法とデータ活用について技術者が身につけておきたいボーダーラインより少し進んだ知識について事例を中心に解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:DX時代の実験方法とデータ活用
〜 データサイエンスでタグチメソッドも易しくなった。〜
開催日時:2023年2月7日(火)10:30〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:倉地 育夫 氏 (株)ケンシュー 代表取締役 工学博士
【セミナーで得られる知識】
1. データを中心にした実験のやり方
2. タグチメソッドの思想と実験方法
3. 技術開発で有効な多変量解析の用い方
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/106055/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2210/resize/d12580-2210-3b902176324fcc91f6a8-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 科学と技術
(1)事例:iPS細胞の研究開発プロセス
(2)事例:半導体無端ベルトの開発プロセス
(3)シャーロックフォームズと刑事コロンボ
(4)科学の方法と技術の方法
2. データ駆動による実験
(1)事例:データ駆動による易射出成型性 PETボトル再生材開発
(2)統計手法の復習
(3)使う立場からの多変量解析解説
(4)事例:データサイエンスによる電気粘性流体の耐久性改良
(5)科学の方法ではない、と否定された理由
(6)このようなこともできます事例
3. タグチメソッドによる再生材の難燃化
(1)外装材の機能と求められる品質
(2)PC/ABSの基本機能とは
(3)多変量解析による難燃化機構解説
(4)SN比と感度、TMにおける因子の考え方
(5)実験計画の立て方
(6)データの見方と導出されたアクション
(7)20分で使えるようになるTM手法解説
4. DXで研究開発の効率向上が求められる技術者
(1)DXにより、実験方法に何が求められているのか。
(2)無料のソフトウェアー環境でここまでできる。
(3)難解だったTMがデータサイエンスで常識となった。
(4)科学は一つの道具である。
5. まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
1977年3月 名古屋大学 工学部 合成化学科 卒業
1979年3月 同 大学院 工学研究科 応用化学専攻 博士課程前期修了
1983年4月 科学技術庁 無機材質研究所 留学(1984年10月まで)
1992年9月 学位取得(工学博士; 私立中部大学)
1979年4月 ブリヂストンタイヤ入社(現; ブリヂストン)
1984年11月 ブリヂストン 研究開発本部 復職
1991年9月 ブリヂストン 退社
1991年10月 コニカ 第四開発センター 入社(主任研究員)
1993年4月 福井大学 工学部 客員教授
1993年11月 コニカ 感材技術研究所 主幹研究員
1998年6月 同社 MG開発センター 主幹研究員
2001年8月 同社 中央研究所 所長付主幹研究員
2005年8月 コニカミノルタ ビジネステクノロジーズ 生産本部 生産技術センター デバイス技術部 第3デバイスグループ リーダー
2008年10月 同社 生産技術センター デバイス技術部 担当部長
2009年4月 同社 開発本部 化製品開発センター 機能部材開発部 担当部長
2011年3月 コニカミノルタ ビジネステクノロジーズ 定年退社(57歳)
2011年3月 ケンシュー 設立 代表取締役社長 就任(現在に至る)
【受賞歴】
2000年5月 第32回 日本化学工業協会 技術特別賞 受賞
2004年5月 写真学会 ゼラチン賞 受賞
その他 ブリヂストンの超高純度βSiC 半導体技術が日本化学会 化学技術賞 受賞
【活 動】
高分子学会 代議員、高分子同友会 開発部会 世話人、日本化学会 代議員、日本化学会 産学交流委員会 シンポジウム分科会 主査、同委員長、日本化学会 春季年会講演賞 審査委員長など
共著多数
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
1. 技術開発を担当している技術者および管理者
2. 研究開発を指導する立場の方。CTOも含む。
3. 製造業の新入社員
4. 製造業を希望する大学生
5. 手っ取り早く技術開発の今日的手法を学びたい人すべて
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/106055/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2023年1月17日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100746/
○めっきの基礎と応用およびトラブル対策
開催日時:2023年1月18日(水)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/103168/
○変性エポキシ樹脂の基礎と応用、プロセス設計
開催日時:2023年1月18日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/102648/
○リサイクル促進の法制化とリサイクル手法の開発、及びモノマテリアル化
開催日時:2023年1月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105470/
○イオン交換樹脂の基礎と用途、試験法選定と評価
開催日時:2023年1月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105941/
○水中溶存貴金属イオンの回収技術
開催日時:2023年1月19日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106013/
○燃料アンモニア製造技術と将来展望
開催日時:2023年1月20日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104982/
○ファインバブルの基礎と活用事例
開催日時:2023年1月23日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106158/
○二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
開催日時:2023年1月24日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104968/
○DX/GX時代の日本 航空・宇宙市場、新たなグローバル事業環境認識によるAM活用と ものづくり革新
開催日時:2023年1月24日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105976/
○第一原理計算 入門 〜 原理の把握と物質・材料設計におけるDX 〜
開催日時:2023年1月25日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105795/
○リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2023年1月25日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105572/
○メタネーション技術の過去・現在・未来
開催日時:2023年1月26日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106042/
○地球環境におけるプラスチック廃棄物の課題と嫌気性微生物を用いたプラスチック関連物質の分解研究
開催日時:2023年1月26日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100716/
○リサイクルプラスチックの劣化・破壊メカニズムと寿命予測
開催日時:2023年1月27日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99615/
○ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2023年1月27日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105369/
○微生物機能を用いたレアメタル回収技術開発 〜 未来を救う微生物たち 〜
開催日時:2023年1月30日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/107063/
○インクジェット技術入門 〜 インクジェット基礎と新規ビジネスチャンスの発掘に向けて 〜
開催日時:2023年1月30日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106028/
○分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウ ―蒸留・抽出・吸着操作の工業化事例―
開催日時:2023年1月30日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/107370/
○リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2023年1月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/107312/
○有機熱電素子の最前線
― 100℃以下の熱のみでリチウムイオン二次電池を充電できる有機熱電素子の開発 ―
開催日時:2023年1月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/106237/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
●書籍販売 お客様感謝セール 開催中
詳細はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/106377/
以上