「すごく居心地のいいターミナル」門野久志(レッドシューズ2代目オーナー)& クレイジーケンバンド 横山剣&スモーキー・テツニ『レッドシューズ40 〜ロックの迎賓館の40年〜』刊行記念 トークイベント
[23/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜“ロックの迎賓館”名付け親・鮎川誠さんへの想いも〜
昨日1月30日、東京・代官山 蔦屋書店にて、門野久志著『レッドシューズ40 〜ロックの迎賓館の40年〜』刊行記念トークイベントを開催いたしました。
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『レッドシューズ40 〜ロックの迎賓館の40年〜』は国内外のロックセレブに愛された伝説のロックバー、レッドシューズの創業40周年を記念して出版された書籍。レッドシューズを愛したロックセレブのエピソードや数々の思い出などを、数多くのアーティストと親交を結び、彼らを引き付けてやまない2代目レッドシューズオーナーである門野久志氏が綴っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11710/2552/resize/d11710-2552-f4b1ac43b96b68dd89ae-0.jpg ]
トークイベントでは、まず門野氏が登壇し、貴重な写真やエピソードと共にレッドシューズの歴史を紹介。そして、レッドシューズを“ロックの迎賓館”と名付けたシーナ&ロケッツ・鮎川誠さんが1月29日に亡くなったことを受けて、「ずっとステージに立ちたい、いいステージをしたい、演奏をし続けたいと、シーナ&ロケッツのギタリストとして最後まで活躍された方。ずっと一緒にいさせてもらって幸せです。レッドシューズを大事にしていかないといけない」と語りました。続いてレッドシューズに所縁のあるクレイジーケンバンドの横山剣とスモーキー・テツニがゲストとして登場。レッドシューズでの思い出や当時のエピソードなどを語る中で、横山は「東京進出のきっかけをモンちゃん(門野氏)が作ってくれた」と感謝。一方テツニが「クレイジーケンバンドに誘われていることを相談したらモンちゃんだけが『止めろ』って反対して(笑)」と明かすと観客は爆笑。門野氏も「止めなくてよかったね」と苦笑していました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11710/2552/resize/d11710-2552-4695b8a7f3abfab1c138-2.jpg ]
また、横山はレッドシューズについて「ターミナルになっていて、ジャンル関係なく、そこではみんな同じ、一人の人間。収入も関係なく、有名な人もマイナーな人も関係ない。すごく居心地の良い場所ですね」と表現。そのほか、数々の有名アーティストと遭遇したエピソードや自身の過去を笑いも交えながら振り返っていました。最後は観客から「レッドシューズの好きな食べ物は?」という質問も。スモーキー・テツニは“焼きそば三銃士”と名付けられた3種類の焼きそばを絶賛。横山は「夜中においしいチャイニーズフードをいただけるのが最高。エキゾチックなムードで、すごくオシャレ」と語りました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11710/2552/resize/d11710-2552-dd7fb388fa6f933f067a-4.jpg ]
最後に改めて鮎川誠さんへの想いを語った3人。門野氏は「ずっと鮎川さん、シーナさん、お二人への想いは変わりません。これからも見守っていてくれると思うので、できる限り、やれるだけレッドシューズを続けたいなと思います」とコメント。横山は、いくつかエピソードを披露しつつ、「ご一緒したとき、すごく優しくしてくれて。思い出はきりがない」、テツニは「黒いレスポール、あれを持っただけで存在感がすごい。あこがれの方です」と鮎川氏を偲んでいました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11710/2552/resize/d11710-2552-5a329d3f145f853a7680-5.jpg ]
『レッドシューズ40 〜ロックの迎賓館の40年〜』には伝説のロックミュージシャンたちの逸話や貴重な写真の数々を多数掲載。第5章では「最高のロックンロールカップル、鮎川 誠 & シーナ」と題して二人との思い出を、第9章「ユタカとクレイジーケンバンド」では、トークショーでも語った横山剣とスモーキー・テツニの秘話をたっぷりと紹介しています。ぜひこの機会にお手に取ってご覧ください。
<お取り扱い>
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4835646665
楽天ブックス http://books.rakuten.co.jp/rb/17249619/
ほか書店、ネット書店
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11710/table/2552_1_15dcf75cb421afe37ecb70d8ff8f6bba.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/11710/2552/resize/d11710-2552-49730f2edd77ba1fefc7-1.jpg ]
門野久志(かどの・ひさし)
1964年福井県出身。生誕40年を迎えた “ ロックの迎賓館 ” レッドシューズの2 代目オーナー。RSJP代表取締役。西麻布でロックスナック、ラリーをも営む。関連書籍に、『レッドシューズの逆襲 / 森永博志』(主婦と生活社)、 『続ドロップアウトのえらいひと / 森永博志』(東京書籍)、『ロックな生き方 / 田代洋一』(JUICE MOOK)など。
[画像7: https://prtimes.jp/i/11710/2552/resize/d11710-2552-f4b1ac43b96b68dd89ae-0.jpg ]
【商品概要】
タイトル: レッドシューズ40 〜ロックの迎賓館の40年〜
著者:門野久志 発行:ぴあ株式会社
発売:2022年10月28日
定価:2,200円(本体2,000円+税)
<お取り扱い>
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4835646665
楽天ブックス http://books.rakuten.co.jp/rb/17249619/
ほか書店、ネット書店
昨日1月30日、東京・代官山 蔦屋書店にて、門野久志著『レッドシューズ40 〜ロックの迎賓館の40年〜』刊行記念トークイベントを開催いたしました。
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『レッドシューズ40 〜ロックの迎賓館の40年〜』は国内外のロックセレブに愛された伝説のロックバー、レッドシューズの創業40周年を記念して出版された書籍。レッドシューズを愛したロックセレブのエピソードや数々の思い出などを、数多くのアーティストと親交を結び、彼らを引き付けてやまない2代目レッドシューズオーナーである門野久志氏が綴っています。
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トークイベントでは、まず門野氏が登壇し、貴重な写真やエピソードと共にレッドシューズの歴史を紹介。そして、レッドシューズを“ロックの迎賓館”と名付けたシーナ&ロケッツ・鮎川誠さんが1月29日に亡くなったことを受けて、「ずっとステージに立ちたい、いいステージをしたい、演奏をし続けたいと、シーナ&ロケッツのギタリストとして最後まで活躍された方。ずっと一緒にいさせてもらって幸せです。レッドシューズを大事にしていかないといけない」と語りました。続いてレッドシューズに所縁のあるクレイジーケンバンドの横山剣とスモーキー・テツニがゲストとして登場。レッドシューズでの思い出や当時のエピソードなどを語る中で、横山は「東京進出のきっかけをモンちゃん(門野氏)が作ってくれた」と感謝。一方テツニが「クレイジーケンバンドに誘われていることを相談したらモンちゃんだけが『止めろ』って反対して(笑)」と明かすと観客は爆笑。門野氏も「止めなくてよかったね」と苦笑していました。
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また、横山はレッドシューズについて「ターミナルになっていて、ジャンル関係なく、そこではみんな同じ、一人の人間。収入も関係なく、有名な人もマイナーな人も関係ない。すごく居心地の良い場所ですね」と表現。そのほか、数々の有名アーティストと遭遇したエピソードや自身の過去を笑いも交えながら振り返っていました。最後は観客から「レッドシューズの好きな食べ物は?」という質問も。スモーキー・テツニは“焼きそば三銃士”と名付けられた3種類の焼きそばを絶賛。横山は「夜中においしいチャイニーズフードをいただけるのが最高。エキゾチックなムードで、すごくオシャレ」と語りました。
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最後に改めて鮎川誠さんへの想いを語った3人。門野氏は「ずっと鮎川さん、シーナさん、お二人への想いは変わりません。これからも見守っていてくれると思うので、できる限り、やれるだけレッドシューズを続けたいなと思います」とコメント。横山は、いくつかエピソードを披露しつつ、「ご一緒したとき、すごく優しくしてくれて。思い出はきりがない」、テツニは「黒いレスポール、あれを持っただけで存在感がすごい。あこがれの方です」と鮎川氏を偲んでいました。
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『レッドシューズ40 〜ロックの迎賓館の40年〜』には伝説のロックミュージシャンたちの逸話や貴重な写真の数々を多数掲載。第5章では「最高のロックンロールカップル、鮎川 誠 & シーナ」と題して二人との思い出を、第9章「ユタカとクレイジーケンバンド」では、トークショーでも語った横山剣とスモーキー・テツニの秘話をたっぷりと紹介しています。ぜひこの機会にお手に取ってご覧ください。
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門野久志(かどの・ひさし)
1964年福井県出身。生誕40年を迎えた “ ロックの迎賓館 ” レッドシューズの2 代目オーナー。RSJP代表取締役。西麻布でロックスナック、ラリーをも営む。関連書籍に、『レッドシューズの逆襲 / 森永博志』(主婦と生活社)、 『続ドロップアウトのえらいひと / 森永博志』(東京書籍)、『ロックな生き方 / 田代洋一』(JUICE MOOK)など。
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【商品概要】
タイトル: レッドシューズ40 〜ロックの迎賓館の40年〜
著者:門野久志 発行:ぴあ株式会社
発売:2022年10月28日
定価:2,200円(本体2,000円+税)
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楽天ブックス http://books.rakuten.co.jp/rb/17249619/
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