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皮膚科医監修「顔のたるみ研究所」（ http://www.tarumi-labo.com ）を展開するドクターシーラボ（http://www.ci-labo.com/）は、ドクターシーラボでお買い物をされた10代〜70代の女性1101人を対象に“美顔器使用の実態”についてインターネット調査を実施しました。結果、3人に1人という高い割合で、美顔器でのセルフケアを行っている（行っていた）ことが明らかになりました。
「もっと手軽に綺麗になりたい」「自宅で“ながら美容”で美しくなりたい」という多忙な女性たちの本音が推測できるこの調査結果。年々拡大し、今後より拍車がかかるといわれる美顔器市場は、女性の社会進出と美意識の高まり、景気情勢の変動が、その拡大を索引していると考えられます。

　　・　美顔器市場規模、数年で2.5倍に拡大！
　　・　3人に1人という高い割合で、美顔器をもっている時代！



◆美顔器（※）市場規模　数年で2.5倍に拡大！◆　　　　　　（※）超音波美顔器

2007年から2009年にかけて2.5倍に売上が拡大している超音波美顔器市場。（ク゛ラフ1）
近年では、美顔ローラーのヒットなどで家庭用美顔器に対する女性の認知の向上、美意識の高まりが見受けられます。また、リーマンショック後の景気変動により、「手軽に綺麗を手に入れたい」「自宅で“ながら美容”で美しくなりたい」という女性たちが、エステなどの高額ケアから美顔器へシフトする動きも見られるそうです。美顔器市場は、今後も女性の需要が顕在化していくことで拡大していくと見られています。

◆3人に1人は美顔器（※）を持っている時代！◆　　　　　　　（※）超音波美顔器、イオン導入導出器、スチーマー、美顔ローラーなど

そこで、顔のたるみ研究所では、ドクターシーラボでお買い物をされた10代〜70代の女性1101名を対象に「美顔器使用の実態」についてインターネット調査を実施。
結果、3人に1人という高い割合で美顔器を持っていることが明らかになりました（ク゛ラフ2）。また、年代別で美顔器保有率を比較した場合、加齢に伴って保有率が高くなることも判明。（ク゛ラフ3）肌悩みの増加に比例して高まると推測されるこの結果からは、年齢問わず綺麗でいたいという女性の願望が見て取れます。
ちなみに、所有美顔器第一位は「超音波美顔器」。次いで「美顔ローラー」の順。（ク゛ラフ4）
超音波美顔器は、30〜40代女性の使用率が高く、顔のたるみ対策＆予防の有効手段として使用されていることが明らかになりました。

◆人気の「超音波美顔器」には、どんな美肌作用があるの？！◆

超音波は、人のハンドマッサージでは行うことの出来ない微細な振動（音波による振動）を肌に伝えることで、血行促進、代謝促進、さらに老廃物のスムーズな排出を促すなどの高い効果が期待できます。超音波には大きく分けて3つの作用があるといわれています。それらの相乗効果が美肌へと導きます。

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1.クレンジング作用
　 肌に不要な角質や汚れを取り除くことにより、有効成分を受け入れやすい 肌状態に整える。
2.マッサージ作用
　　肌深部の細胞一つひとつに振動を行き渡らせることで、新陳代謝や老廃物の代謝が高まり、むくみの改善に効果的。また、脂肪燃焼 も期待できる。
3.温熱作用
　　微細な振動により、肌内部の分子間で摩擦が起こることで肌深部の温度が上昇する。 それにより血行促進、新陳代謝や老廃物の代謝が促進され、
　　フェイスラインのたるみの 解消に効果的。脂肪燃焼も期待できる。
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その他、美顔器の効果的な使用方法などは「顔のたるみ研究所」サイトをご参照ください。
http://www.tarumi-labo.com/special/

お問い合わせ先：（株）ドクターシーラボ　マーケティング部　広報宣伝グループ
TEL：０３−６４１９−２５０８（直通）　　FAX：０３−６４１９−２５５０　info@tarumi-labo.com　
顔のたるみ研究所担当 ：井関紀子 / 菊地恵