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Terraform職人を目指す、すべてのエンジニアのために!『実践Terraform AWSにおけるシステム設計とベストプラクティス』発行技術の泉シリーズ、9月の新刊




 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、『実践Terraform AWSにおけるシステム設計とベストプラクティス』(著者:野村 友規)を発行いたします。
 最新の知見を発信する『技術の泉シリーズ』は、「技術書典」をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指します。

『実践Terraform AWSにおけるシステム設計とベストプラクティス』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784844378136

[画像1: https://prtimes.jp/i/5875/2903/resize/d5875-2903-641858-0.jpg ]

著者:野村 友規
小売希望価格:電子書籍版 2200円(税別)/印刷書籍版 2400円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/カラー/本文232ページ
ISBN:978-4-8443-7813-6
発行:インプレスR&D

<<発行主旨・内容紹介>>
 本書は、Terraformを使ってAWS上にシステムを構築するノウハウを、200以上のサンプルコードとともに紹介する、Terraform初級者から中級者向け解説書です。
 ECS Fargateなどのマネージドサービスを中心にアーキテクチャ設計を行い、Terraformで実装します。サンプルコードはGitHubでも公開していますので、手を動かしながら一緒に学びましょう。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

第1章から第3章までの入門編では、AWSとTerraformのセットアップとTerraformの基礎知識を学びます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/5875/2903/resize/d5875-2903-516145-1.jpg ]


第4章から第16章までの実践編では、システムの全体設計とTerraformによるAWSの各種リソースの実装を解説します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/5875/2903/resize/d5875-2903-315481-2.jpg ]


第17章から第28章は運用・設計編として、コードの構造化やリファクタリング・モジュール設計・チーム開発など、本番運用に欠かせない考え方を学びます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/5875/2903/resize/d5875-2903-972338-3.jpg ]


<<目次>>
1章 セットアップ
1.1 AWS
1.2 Terraform
1.3 git-secrets
2章 基本操作
2.1 リソースの作成
2.2 リソースの更新
2.3 tfstateファイル
2.4 リソースの削除
3章 基本構文
3.1 変数
3.2 ローカル変数
3.3 出力値
3.4 データソース
3.5 プロバイダ
3.6 参照
3.7 組み込み関数
3.8 モジュール
4章 全体設計
4.1 システム要件
4.2 アーキテクチャ設計
4.3 テクノロジースタック
4.4 ファイルレイアウト
5章 権限管理
5.1 ポリシー
5.2 ロール
6章 ストレージ
6.1 プライベートバケット
6.2 パブリックバケット
6.3 ログバケット
7章 ネットワーク
7.1 パブリックネットワーク
7.2 プライベートネットワーク
7.3 マルチAZ
7.4 ファイアウォール
8章 ロードバランサーとDNS
8.1 ALBの構成要素
8.2 HTTP用ロードバランサー
8.3 Route 53
8.4 ACM(AWS Certificate Manager)
8.5 HTTPS用ロードバランサー
8.6 リクエストフォワーディング
9章 コンテナオーケストレーション
9.1 ECSの構成要素
9.2 ECSの起動タイプ
9.3 Webサーバーの構築
9.4 Fargateにおけるロギング
10章 バッチ
10.1 バッチ設計
10.2 ECS Scheduled Tasks
11章 鍵管理
11.1 KMS(Key Management Service)
12章 設定管理
12.1 コンテナの設定管理
12.2 SSMパラメータストア
13章 データストア
13.1 RDS(Relational Database Service)
13.2 ElastiCache
14章 デプロイメントパイプライン
14.1 デプロイメントパイプラインの設計
14.2 コンテナレジストリ
14.3 継続的インテグレーション
14.4 継続的デリバリー
15章 SSHレスオペレーション
15.1 オペレーションサーバーの設計
15.2 Session Manager
15.3 ローカル環境
16章 ロギング
16.1 ロギングの種類
16.2 ログ検索
16.3 ログ永続化
17章 Terraformベストプラクティス
17.1 Terraformバージョンを固定する
17.2 プロバイダバージョンを固定する
17.3 削除操作を抑止する
17.4 コードフォーマットをかける
17.5 バリデーションをかける
17.6 オートコンプリートを有効にする
17.7 プラグインキャッシュを有効にする
17.8 TFLintで不正なコードを検出する
18章 AWSベストプラクティス
18.1 ネットワーク系デフォルトリソースの使用を避ける
18.2 データストア系デフォルトリソースの使用を避ける
18.3 APIの削除保護機能を活用する
18.4 暗黙的な依存関係を把握する
18.5 暗黙的に作られるリソースに注意する
19章 高度な構文
19.1 三項演算子
19.2 複数リソース作成
19.3 リソース作成制御
19.4 主要なデータソース
19.5 主要な組み込み関数
19.6 ランダム文字列
19.7 Multipleプロバイダ
19.8 Dynamic blocks
20章 tfstateファイルの管理
20.1 ステートバケット
20.2 Terraform Cloud
21章 構造化
21.1 モノリス
21.2 モジュールの分離
21.3 独立した環境
21.4 コンポーネント分割
21.5 依存関係の制御
22章 モジュール設計
22.1 モジュールの設計原則
22.2 優れたモジュールの構成要素
22.3 公開モジュール
23章 リソース参照パターン
23.1 リテラル
23.2 リモートステート
23.3 SSMパラメータストア連携
23.4 データソースと依存関係の分離
23.5 Data-only Modules
24章 リファクタリング
24.1 tfstateファイルのバックアップ
24.2 ステートの参照
24.3 ステートの上書き
24.4 ステートからリソースを削除
24.5 リネーム
24.6 tfstateファイル間の移動
25章 既存リソースのインポート
25.1 terraform import
25.2 terraformer
26章 チーム開発
26.1 ソースコード管理
26.2 ブランチ戦略
26.3 レビュー
26.4 Apply戦略
26.5 コンテキストの理解
27章 継続的Apply
27.1 ワークフロー
27.2 apply実行環境
27.3 ビルドリポジトリ
27.4 tfnotify
27.5 Branch protection rules
28章 落ち穂拾い
28.1 高速化
28.2 デバッグログ
28.3 JSONコメント
28.4 Terraformのアップグレード
28.5 AWSプロバイダのアップグレード
28.6 周辺ツールの探し方
28.7 公式ドキュメントを読むコツ
28.8 構成ドリフト
28.9 未知の未知
付録A 巨人の肩の上に乗る
A.1 Terraform
A.2 AWS
A.3 インフラストラクチャ
A.4 システムアーキテクチャ
A.5 ソフトウェア設計

<<著者紹介>>
野村 友規
アプリケーションアーキテクチャ設計とドメイン駆動設計が得意なSREです。アプリケーション開発が主戦場でしたが、気づいたらTerraform三昧の日々を送っています。「Terraformの本、誰か書いてくれないかな〜」と思って待っていましたが、誰も書かないので自分で書きました。執筆のコンセプトは『自分が読みたい本を書く』です。

<<販売ストア>>
電子書籍:
 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、
 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
 Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。


【インプレスR&D】 https://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp
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