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デザインに対する消費者の意見や評価を収集し、 参加型デザインプロセスを実現するサービスを提供開始
[11/03/08]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
ウェブサイト制作を行なう株式会社フォーデジット（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：蛭田正司）は、このたび消費者のデザイン評価情報を収集するサービス「CREATIVE SURVEY（クリエイティブサーベイ）」を開発、3月8日より提供を開始いたします。
http://www.creativesurvey.jp
CREATIVE SURVEYは、デザインの決定を、商品・サービス発信側の感性だけに頼るのではなく、第三者のデザイン評価を取り入れる参加型デザインプロセスを実現することで最適なデザイン決定を可能にする、 “消費者参加型のターゲティングデザイン評価ソリューション” です。低コストかつスピーディに利用できるよう、企業やデザインにかかわる全ての方向けにASPで提供します。
CREATIVE SURVEYは、消費者からウェブ上でデザインの印象や意見など、デザインに対する第三者の評価を様々な視点で収集します。事前に設定した目標との乖離度合いがリアルタイムに集計されると共に、数値と2軸上またはデザイン上のヒートマップとして表示されるなど、過去に例のないデザイン評価を実現します。同時に、具体的にどういう修正を行えば目標に近づけることができるのか（特許出願中）を把握できます。
消費者の嗜好や市場の声を把握することで、デザインに関する意思決定の精度の向上が見込まれます。企業やデザイン制作者が、意図通りに目標とする印象をターゲット消費者に与えることが可能になり、マーケットイン型の戦略的デザイン制作を実現します。この事により、企業の業績貢献に寄与することができます。
本サービスが開発された背景には、下記のようなデザイン制作における現状があります。
【１．デザインの意思決定のためのデータ不足】開発段階において、グループインタビューやユーザビリティテストなどで定量および定性的データによる修正や意思決定は実施されますが、最終的に落とし込むビジュアルデザインの段階では、ターゲット消費者に対する検証はほとんど行われていません。結果、複数案のデザインの中でどれがよいか判断の根拠となるデータが存在しないため、発注者の経験や嗜好で決定せざるを得ない状況がありました。
【２．デザインの段階における消費者意見の軽視】当社がウェブデザインに携わる担当者向けに事前に実施したアンケート結果で、「90％がターゲットとなるユーザーの意見、評価を聞いておらず、また多くの人がユーザー評価を取り入れられるツールを導入できない理由は予算が無いため」という結果が出ました（＊2月21日発表リリースをご参照ください）。これによって、デザインの決定に対して消費者の意見を取り入れてない現状が明らかになりました。
本サービスは、年内に60社に導入し、実施アンケート数月間300件を目標としています。また、本サービスはビジネスモデル特許を出願しており、その内容は現状のデザインが目標に対してどのように乖離しており、具体的にどのような修正を行えば、目標に近づけることができるのかを実現する方法になります。 基本料金は月額20万円〜となっており、回答者をリクルーティングする要件により料金が変動します。
【CREATIVE SURVEYの機能】
本サービスは、質問作成から集計結果画面表示までの一連の機能があります。この機能を使い、デザインに特化した質問を消費者に回答してもらうことで、デザイン評価が可能になります。
質問と集計にはデザインに特化した機能を搭載しています。デザインの印象を計るために必要な2軸4象限のマトリクスを利用してデザインの方向性を確認する機能（図２）や、デザインの任意のエリアに対して直接良い悪いの評価をした上で意見を書き込む「書き込みマッピング機能」（図３）、など、消費者のデザインに関する定性的な評価が視覚化されるよう工夫されています。
集計表示は回答を集計するだけでなく、最終的な選択に至るまでの途中行動収集機能や、実施者の意図と消費者の回答がマッチしているかを算出するゴール設定機能、また調査に必要な単一回答や複数回答など、通常のインターネット調査の機能も備えています。
これらの機能を利用した質問を作り、リクルーティングした回答者へインターネット調査を行うことで、消費者の意見を最短１日で収集することができます。
これにより、消費者の意見を取り入れた参加型デザインプロセスを実現するとともに、デザインの決定者に対して、重要な判断材料として提出することができます。デザインの決定者は、消費者の感性と乖離することなく適切な判断が可能になります。
当社は、「結果の連鎖を、喜びにつなげる。」をビジョンとして掲げ、ウェブサイト制作に留まらず、ウェブサイトが企業にもたらす貢献までをサポートしてきました。本サービスは上記ビジョンに沿ったサービスとして設計、実装され、ウェブサイト制作とは独立した事業として運営され、独立採算を目指しています。
【株式会社フォーデジット （英文名：FOURDIGIT Inc.）】
代表者 代表取締役社長：蛭田正司
所在地 東京都渋谷区1-3-15 パリオンビル2Ｆ
設 立 2001年7月
資本金 1,000万円
売 上 3億9,700万円
事業内容 Webプロモーション、コンテンツ開発、アプリケーション開発、他
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フォーデジット 担当：田口 亮
Tel：03-5774-6704
Mail：info@4digit.jp
http://www.creativesurvey.jp
CREATIVE SURVEYは、デザインの決定を、商品・サービス発信側の感性だけに頼るのではなく、第三者のデザイン評価を取り入れる参加型デザインプロセスを実現することで最適なデザイン決定を可能にする、 “消費者参加型のターゲティングデザイン評価ソリューション” です。低コストかつスピーディに利用できるよう、企業やデザインにかかわる全ての方向けにASPで提供します。
CREATIVE SURVEYは、消費者からウェブ上でデザインの印象や意見など、デザインに対する第三者の評価を様々な視点で収集します。事前に設定した目標との乖離度合いがリアルタイムに集計されると共に、数値と2軸上またはデザイン上のヒートマップとして表示されるなど、過去に例のないデザイン評価を実現します。同時に、具体的にどういう修正を行えば目標に近づけることができるのか（特許出願中）を把握できます。
消費者の嗜好や市場の声を把握することで、デザインに関する意思決定の精度の向上が見込まれます。企業やデザイン制作者が、意図通りに目標とする印象をターゲット消費者に与えることが可能になり、マーケットイン型の戦略的デザイン制作を実現します。この事により、企業の業績貢献に寄与することができます。
本サービスが開発された背景には、下記のようなデザイン制作における現状があります。
【１．デザインの意思決定のためのデータ不足】開発段階において、グループインタビューやユーザビリティテストなどで定量および定性的データによる修正や意思決定は実施されますが、最終的に落とし込むビジュアルデザインの段階では、ターゲット消費者に対する検証はほとんど行われていません。結果、複数案のデザインの中でどれがよいか判断の根拠となるデータが存在しないため、発注者の経験や嗜好で決定せざるを得ない状況がありました。
【２．デザインの段階における消費者意見の軽視】当社がウェブデザインに携わる担当者向けに事前に実施したアンケート結果で、「90％がターゲットとなるユーザーの意見、評価を聞いておらず、また多くの人がユーザー評価を取り入れられるツールを導入できない理由は予算が無いため」という結果が出ました（＊2月21日発表リリースをご参照ください）。これによって、デザインの決定に対して消費者の意見を取り入れてない現状が明らかになりました。
本サービスは、年内に60社に導入し、実施アンケート数月間300件を目標としています。また、本サービスはビジネスモデル特許を出願しており、その内容は現状のデザインが目標に対してどのように乖離しており、具体的にどのような修正を行えば、目標に近づけることができるのかを実現する方法になります。 基本料金は月額20万円〜となっており、回答者をリクルーティングする要件により料金が変動します。
【CREATIVE SURVEYの機能】
本サービスは、質問作成から集計結果画面表示までの一連の機能があります。この機能を使い、デザインに特化した質問を消費者に回答してもらうことで、デザイン評価が可能になります。
質問と集計にはデザインに特化した機能を搭載しています。デザインの印象を計るために必要な2軸4象限のマトリクスを利用してデザインの方向性を確認する機能（図２）や、デザインの任意のエリアに対して直接良い悪いの評価をした上で意見を書き込む「書き込みマッピング機能」（図３）、など、消費者のデザインに関する定性的な評価が視覚化されるよう工夫されています。
集計表示は回答を集計するだけでなく、最終的な選択に至るまでの途中行動収集機能や、実施者の意図と消費者の回答がマッチしているかを算出するゴール設定機能、また調査に必要な単一回答や複数回答など、通常のインターネット調査の機能も備えています。
これらの機能を利用した質問を作り、リクルーティングした回答者へインターネット調査を行うことで、消費者の意見を最短１日で収集することができます。
これにより、消費者の意見を取り入れた参加型デザインプロセスを実現するとともに、デザインの決定者に対して、重要な判断材料として提出することができます。デザインの決定者は、消費者の感性と乖離することなく適切な判断が可能になります。
当社は、「結果の連鎖を、喜びにつなげる。」をビジョンとして掲げ、ウェブサイト制作に留まらず、ウェブサイトが企業にもたらす貢献までをサポートしてきました。本サービスは上記ビジョンに沿ったサービスとして設計、実装され、ウェブサイト制作とは独立した事業として運営され、独立採算を目指しています。
【株式会社フォーデジット （英文名：FOURDIGIT Inc.）】
代表者 代表取締役社長：蛭田正司
所在地 東京都渋谷区1-3-15 パリオンビル2Ｆ
設 立 2001年7月
資本金 1,000万円
売 上 3億9,700万円
事業内容 Webプロモーション、コンテンツ開発、アプリケーション開発、他
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フォーデジット 担当：田口 亮
Tel：03-5774-6704
Mail：info@4digit.jp
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