Android端末のセキュリティ機能を強化したConnectONE Browserを販売開始〜不正アプリインストール、PCからのUSB接続などを監視 〜
[11/04/20]
提供元:DreamNews
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【ConnectONE Browser for Androidとは】
ConnectONEサーバに接続するための専用アプリケーションです。下記の機能によりAndroid端末から社内システムアクセスのセキュリティを強化します。(特許出願中)
不正アプリケーションインストールの監視
ConnectONE Browserは起動時、システム管理者が設定したインストール許可アプリリスト(アプリケーションホワイトリスト)以外のアプリケーションがAndroid端末にインストールされているかを確認し、指定以外のアプリケーションの存在が確認されるとエラー画面を出し起動を停止します。アプリケーションホワイトリストはシステム管理者がConnectONEサーバに登録することで、全社員のAndroid端末を一括管理します。
USB接続の監視
ConnectONE Browserは、起動時および起動中にパソコンなどの外部端末からのUSB接続が確認されるとただちに接続を中断し、起動を停止します。これはAndroid SDKなどがインストールされているPCとの接続により画面キャプチャーなどのデータの情報傍受を防ぐためです。
ドキュメントビューワーの指定
ConnectONE Browserはファイル閲覧時のドキュメントビューワーの指定を行います。これによりファイルの端末への保存機能があるドキュメントビューワーの使用を禁止しデータの端末保存を禁止します。(デフォルトはOffice Suit 1.5)
キャッシュ消去
ConnectONE Browserはアプリ終了時に閲覧したキャッシュデータは消去します。Androidアプリケーションはユーザーによる終了操作がないためConnectONE Browser はユーザーがHOME 画面に戻った時点で自動的にアプリケーションを終了しキャッシュを消去します。
画面キャプチャー禁止
ConnectONE BrowserはGalaxy端末など画面キャプチャー機能がある端末に対して、画面キャプチャーイベントを監視し、データを消去します。
端末ID認証
ConnectONE Browserはログイン時にIDとパスワードの他に端末固有のIDを認証要素とします。このため万が一IDとパスワードが漏洩しても事前に登録した端末からのみConnectONEサーバにアクセスできないため、なりすましログインを防止します。
アクセスドメイン制御
ConnectONE Browserはシステム管理者が設定した閲覧許可ドメインリスト(ドメインホワイトリスト)以外へのページリンクを許可しません。これによりユーザーが危険なサイトに接続することを防止します。
対象OS:Android2.1以上
【ConnectONEとは】
ConnectONEとは外部から社内システム接続のゲートウェイサーバとして下記の4つの特長を持ちます。
1. シングルサインオン+代理ログイン
社内サーバに対して、ConnectONEはクライアントとして接続します。社内サーバの設定変更は基本的には必要ありません。
2. コンテンツのWeb化
Exchange, Notes/Domino, POP, FileサーバのコンテンツをWeb化します。
3. Webのセキュリティ強化
取得したHTMLにセキュリティコード(専用のJavascript, Actionscript, CSS)を組み込むことにより、PCからの接続に対し、画面デザインや機能の変更なく、専用ソフトをインストールすることなく、・画面キャプチャー禁止・印刷禁止・データ保存禁止・コピーペースト禁止を実現します。(特許出願中)
4. 専用アプリConnectONE Browser
iOSおよびAndroid端末への専用アプリにより端末へのデータ保存禁止と二要素認証を可能とします。
【ConnectONEの実績】
2007年2月にパッケージとしてリリースして、2010年11月現在で5万人を越えるユーザーにお使い頂いております。その約90%が1000ユーザー以上の大規模の企業ユースです。これはConnectONEの拡張可変性が、冗長化などの大規模システムや、カスタマイズなどに適していることを示します。また国内の主要メーカー系ベンダー3社にOEMとしてConnectONEモジュールを提供しています。これはConnectONEの品質とサポート力の高さを示しています。
【株式会社コネクトワンについて】
株式会社コネクトワンはMS Exchange、IBM Lotus Notes/Domino、Fileサーバー、POP、Webアプリケーションなど企業の多様なシステムへの接続に高い技術を持ち、数千〜数万規模のエンタープライズ案件や大手サービスプロバイダーへのOEM供給実績は業界でNo.1を誇ります。
社名:株式会社コネクトワン
設立:2003年9月
資本金:130,248,750円
代表者:吉田 晋
事業内容:
ConnectONE に関わる
・開発業務
・コンサルティング/保守サポート業務
・カスタマイズの開発マネジメント業務
・開発サポート/OEM供給業務
・ナレッジベース業務
株式会社コネクトワン 広報担当 滝村、和田
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-12-3 翔和内神田ビル3階
TEL: 03-3293-8880 E-mail:contact2008@connectone.co.jp
URL: http://www.connectone.co.jp/
記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
リリース内容および日程は予告なく変更になる場合があります。
ConnectONEサーバに接続するための専用アプリケーションです。下記の機能によりAndroid端末から社内システムアクセスのセキュリティを強化します。(特許出願中)
不正アプリケーションインストールの監視
ConnectONE Browserは起動時、システム管理者が設定したインストール許可アプリリスト(アプリケーションホワイトリスト)以外のアプリケーションがAndroid端末にインストールされているかを確認し、指定以外のアプリケーションの存在が確認されるとエラー画面を出し起動を停止します。アプリケーションホワイトリストはシステム管理者がConnectONEサーバに登録することで、全社員のAndroid端末を一括管理します。
USB接続の監視
ConnectONE Browserは、起動時および起動中にパソコンなどの外部端末からのUSB接続が確認されるとただちに接続を中断し、起動を停止します。これはAndroid SDKなどがインストールされているPCとの接続により画面キャプチャーなどのデータの情報傍受を防ぐためです。
ドキュメントビューワーの指定
ConnectONE Browserはファイル閲覧時のドキュメントビューワーの指定を行います。これによりファイルの端末への保存機能があるドキュメントビューワーの使用を禁止しデータの端末保存を禁止します。(デフォルトはOffice Suit 1.5)
キャッシュ消去
ConnectONE Browserはアプリ終了時に閲覧したキャッシュデータは消去します。Androidアプリケーションはユーザーによる終了操作がないためConnectONE Browser はユーザーがHOME 画面に戻った時点で自動的にアプリケーションを終了しキャッシュを消去します。
画面キャプチャー禁止
ConnectONE BrowserはGalaxy端末など画面キャプチャー機能がある端末に対して、画面キャプチャーイベントを監視し、データを消去します。
端末ID認証
ConnectONE Browserはログイン時にIDとパスワードの他に端末固有のIDを認証要素とします。このため万が一IDとパスワードが漏洩しても事前に登録した端末からのみConnectONEサーバにアクセスできないため、なりすましログインを防止します。
アクセスドメイン制御
ConnectONE Browserはシステム管理者が設定した閲覧許可ドメインリスト(ドメインホワイトリスト)以外へのページリンクを許可しません。これによりユーザーが危険なサイトに接続することを防止します。
対象OS:Android2.1以上
【ConnectONEとは】
ConnectONEとは外部から社内システム接続のゲートウェイサーバとして下記の4つの特長を持ちます。
1. シングルサインオン+代理ログイン
社内サーバに対して、ConnectONEはクライアントとして接続します。社内サーバの設定変更は基本的には必要ありません。
2. コンテンツのWeb化
Exchange, Notes/Domino, POP, FileサーバのコンテンツをWeb化します。
3. Webのセキュリティ強化
取得したHTMLにセキュリティコード(専用のJavascript, Actionscript, CSS)を組み込むことにより、PCからの接続に対し、画面デザインや機能の変更なく、専用ソフトをインストールすることなく、・画面キャプチャー禁止・印刷禁止・データ保存禁止・コピーペースト禁止を実現します。(特許出願中)
4. 専用アプリConnectONE Browser
iOSおよびAndroid端末への専用アプリにより端末へのデータ保存禁止と二要素認証を可能とします。
【ConnectONEの実績】
2007年2月にパッケージとしてリリースして、2010年11月現在で5万人を越えるユーザーにお使い頂いております。その約90%が1000ユーザー以上の大規模の企業ユースです。これはConnectONEの拡張可変性が、冗長化などの大規模システムや、カスタマイズなどに適していることを示します。また国内の主要メーカー系ベンダー3社にOEMとしてConnectONEモジュールを提供しています。これはConnectONEの品質とサポート力の高さを示しています。
【株式会社コネクトワンについて】
株式会社コネクトワンはMS Exchange、IBM Lotus Notes/Domino、Fileサーバー、POP、Webアプリケーションなど企業の多様なシステムへの接続に高い技術を持ち、数千〜数万規模のエンタープライズ案件や大手サービスプロバイダーへのOEM供給実績は業界でNo.1を誇ります。
社名:株式会社コネクトワン
設立:2003年9月
資本金:130,248,750円
代表者:吉田 晋
事業内容:
ConnectONE に関わる
・開発業務
・コンサルティング/保守サポート業務
・カスタマイズの開発マネジメント業務
・開発サポート/OEM供給業務
・ナレッジベース業務
株式会社コネクトワン 広報担当 滝村、和田
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-12-3 翔和内神田ビル3階
TEL: 03-3293-8880 E-mail:contact2008@connectone.co.jp
URL: http://www.connectone.co.jp/
記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
リリース内容および日程は予告なく変更になる場合があります。