環境省の「エコ・ファースト」に認定 株式会社スーパーホテル
[11/06/15]
提供元:DreamNews
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「エコ・ファースト制度」とは、企業の環境保全に関する業界のトップランナーとしての取組を促進していくため、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取組を約束する制度です。唯一ホテル業界で認められました。(2011年5月末現在38社認定)
◆スーパーホテル、経営品質の向上と環境への取り組み
1997年に低価格で高品質なビジネスホテルとして「スーパーホテル」の1号店を博多にオープンして以来、全国に出店し、2011年5月末現在101店舗になっています。年間のご利用客数は延べ330万人にのぼります。「低価格で安全・清潔・ぐっすり眠れる」スペースを提供しようと、7種類から選べる枕や、自動チェックインシステム(ビジネスモデル特許取得)、省資源・省エネルギー対策を導入し、ローコスト経営と高い稼働率を実現しています。
環境負荷低減については、「顧客と地球の元気」を合言葉に環境負荷の低減に取り組んでいます。水俣店での廃棄物の22分別を皮切りに、2002年よりISO14001の認証取得を開始し、2010年度に全店で取得しております。業界初の客室の個別空調、共有スペースでの節電、節水型シャワ−ヘッドの導入、インバーター式蛍光灯への切り替えや、2008年3月から顧客参加型の「エコひいき」活動を全店で実施しています。
「エコひいき」活動とは、ご連泊の際にお部屋の清掃不要を申し出いただいたお客様へはオリジナルミネラルウォーターを、またマイ箸持参の方や歯ブラシ不要のお客様にもエコにご参加いただいた感謝の気持ちを込め、プレゼントをお渡ししています。このような取り組みをご評価いただき、「第1回・第2回日本版CSIランキング」(サービス産業生産性協議会)では、ホテル業界で2年連続NO.1の顧客満足度を獲得いたしました。また、「2009年度 日本経営品質賞」(経営品質協議会)、「ハイ・サービス300選」(サービス産業生産性協議会)、「第8回日本環境経営大賞環境価値創造賞」(日本環境経営大賞表彰委員会)、「第6回エコプロダクツ大賞エコサービス部門推進協議会会長賞」(エコプロダクツ大賞推進協議会)等を受賞いたしました。
◆カーボン・オフセット付き宿泊「エコ泊」
カーボン・オフセット(宿泊に伴って発生するCO2の相殺)については、カーボン・オフセット付き宿泊を「エコ泊」と名付け、2009年3月から一部店舗で実施して参りましたが、2010年3月から全店舗で展開いたしました。エコ泊は、1人1泊当たり6.3kgのCO2の排出量の25%を「自社が出す温室効果ガスに責任を持つ」という考えに基づき、当社がお客様に代わってカーボン・オフセットを行います。すでに「カーボン・オフセット認証」も取得しております。これによりお客様は地球温暖化対策に貢献できるローカーボン(低炭素)なご宿泊が可能になります。
◆ 「100万人のエコ泊(カーボン・オフセット)キャンペーン」
2010年度の環境省カーボン・オフセットモデル事業に採択され、2010年10月〜12月にかけて、「100万人のエコ泊キャンペーン」を実施いたしました。ツイッターを活用した 「エコ宣言」やWEBキャンペーン専用ページ、雑誌記事を通じ、「エコ泊」をはじめ、カーボン・オフセットならびに、ホテル滞在時や出張・旅行時における環境配慮行動に関する啓発活動を行いました。3ヶ月間で約24万人のお客様にご参加いただきました。
<ご参考>
【カーボン・オフセットモデル事業】
環境省では、低炭素社会へと転換する上で重要な手段の一つであるカーボン・オフセットの取組を普及・促進するために2008年度より、カーボン・オフセットモデル事業を実施しています。
【カーボン・オフセット認証】
カーボン・オフセット認証制度は、環境省の「カーボン・オフセットの取組に対する第三者認証機関による認証基準」に基づく認証制度であり、適切なカーボン・オフセットの取組に対してカーボン・オフセット認証ラベルの使用を認め、信頼性の高いカーボン・オフセットの取組の普及を図り、国民による温室効果ガス排出量の認識および一層の削減努力を促進することを目的としています。
弊社は、本年7月13日、1室当たりの電気・ガス・水道使用に係わるCO2排出量を算定し、宿泊客参加型の排出量削減活動を実施するとともに、スーパーホテルに自社HP予約していただいたお客様を対象に1室当たりのCO2 排出量6.3Kg の25%(1.59kg)をカーボン・オフセットすることについて認証を取得しています。
【本件に関するお問い合わせは】
株式会社スーパーホテル 経営品質部 山本
住所:大阪市西区西本町1−5−9CE西本町ビル
TEL:06-6543-9000 FAX: 06-6543-9008
Eメール: t_yamamoto@superhotel.co.jp
◆スーパーホテル、経営品質の向上と環境への取り組み
1997年に低価格で高品質なビジネスホテルとして「スーパーホテル」の1号店を博多にオープンして以来、全国に出店し、2011年5月末現在101店舗になっています。年間のご利用客数は延べ330万人にのぼります。「低価格で安全・清潔・ぐっすり眠れる」スペースを提供しようと、7種類から選べる枕や、自動チェックインシステム(ビジネスモデル特許取得)、省資源・省エネルギー対策を導入し、ローコスト経営と高い稼働率を実現しています。
環境負荷低減については、「顧客と地球の元気」を合言葉に環境負荷の低減に取り組んでいます。水俣店での廃棄物の22分別を皮切りに、2002年よりISO14001の認証取得を開始し、2010年度に全店で取得しております。業界初の客室の個別空調、共有スペースでの節電、節水型シャワ−ヘッドの導入、インバーター式蛍光灯への切り替えや、2008年3月から顧客参加型の「エコひいき」活動を全店で実施しています。
「エコひいき」活動とは、ご連泊の際にお部屋の清掃不要を申し出いただいたお客様へはオリジナルミネラルウォーターを、またマイ箸持参の方や歯ブラシ不要のお客様にもエコにご参加いただいた感謝の気持ちを込め、プレゼントをお渡ししています。このような取り組みをご評価いただき、「第1回・第2回日本版CSIランキング」(サービス産業生産性協議会)では、ホテル業界で2年連続NO.1の顧客満足度を獲得いたしました。また、「2009年度 日本経営品質賞」(経営品質協議会)、「ハイ・サービス300選」(サービス産業生産性協議会)、「第8回日本環境経営大賞環境価値創造賞」(日本環境経営大賞表彰委員会)、「第6回エコプロダクツ大賞エコサービス部門推進協議会会長賞」(エコプロダクツ大賞推進協議会)等を受賞いたしました。
◆カーボン・オフセット付き宿泊「エコ泊」
カーボン・オフセット(宿泊に伴って発生するCO2の相殺)については、カーボン・オフセット付き宿泊を「エコ泊」と名付け、2009年3月から一部店舗で実施して参りましたが、2010年3月から全店舗で展開いたしました。エコ泊は、1人1泊当たり6.3kgのCO2の排出量の25%を「自社が出す温室効果ガスに責任を持つ」という考えに基づき、当社がお客様に代わってカーボン・オフセットを行います。すでに「カーボン・オフセット認証」も取得しております。これによりお客様は地球温暖化対策に貢献できるローカーボン(低炭素)なご宿泊が可能になります。
◆ 「100万人のエコ泊(カーボン・オフセット)キャンペーン」
2010年度の環境省カーボン・オフセットモデル事業に採択され、2010年10月〜12月にかけて、「100万人のエコ泊キャンペーン」を実施いたしました。ツイッターを活用した 「エコ宣言」やWEBキャンペーン専用ページ、雑誌記事を通じ、「エコ泊」をはじめ、カーボン・オフセットならびに、ホテル滞在時や出張・旅行時における環境配慮行動に関する啓発活動を行いました。3ヶ月間で約24万人のお客様にご参加いただきました。
<ご参考>
【カーボン・オフセットモデル事業】
環境省では、低炭素社会へと転換する上で重要な手段の一つであるカーボン・オフセットの取組を普及・促進するために2008年度より、カーボン・オフセットモデル事業を実施しています。
【カーボン・オフセット認証】
カーボン・オフセット認証制度は、環境省の「カーボン・オフセットの取組に対する第三者認証機関による認証基準」に基づく認証制度であり、適切なカーボン・オフセットの取組に対してカーボン・オフセット認証ラベルの使用を認め、信頼性の高いカーボン・オフセットの取組の普及を図り、国民による温室効果ガス排出量の認識および一層の削減努力を促進することを目的としています。
弊社は、本年7月13日、1室当たりの電気・ガス・水道使用に係わるCO2排出量を算定し、宿泊客参加型の排出量削減活動を実施するとともに、スーパーホテルに自社HP予約していただいたお客様を対象に1室当たりのCO2 排出量6.3Kg の25%(1.59kg)をカーボン・オフセットすることについて認証を取得しています。
【本件に関するお問い合わせは】
株式会社スーパーホテル 経営品質部 山本
住所:大阪市西区西本町1−5−9CE西本町ビル
TEL:06-6543-9000 FAX: 06-6543-9008
Eメール: t_yamamoto@superhotel.co.jp