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政治のふるさと「政治山」、「AKB48 22nd シングル 選抜総選挙」の投票分析結果を発表〜投票率78％、北海道、東北地方などの地方にもファン広がる〜
[11/07/01]
提供元：DreamNews
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株式会社パイプドビッツ（本社：東京都港区 代表取締役社長 CEO：佐谷宣昭 証券コード3831、以下「パイプドビッツ」）が運営する、政治のふるさと「政治山（せいじやま）」は、パイプドビッツが第三者機関として投票システムの運営と投票結果の集計を行った 「AKB48 22nd シングル 選抜総選挙（以下「総選挙」）」の投票分析結果を発表いたしました。
▼政治のふるさと「政治山」： 政治山調査特別編 「AKB48 22nd シングル 選抜総選挙」投票分析結果
URL ： http://seijiyama.jp/investigation/investigation_akb48.html
■ １．投票率、投票数の推移
総投票数1,166,145票のうち、CD投票券による投票数は779,090票でした。投票期間終了日となった6月8日時点での投票券付きCDの推定販売枚数は約100万枚、CD投票券による投票率は78％を記録しました。
日別にみると、CD発売日かつ速報値の発表日となった5月25日（77,260票）、最終日前日の6月7日（73,202票）、最終日の6月8日（72,268票）の投票数が多く、期日終盤の駆け込み投票が目立つ結果となりました。
時間帯別でみると、「21時台」が最も多く、次いで「22時台」「20時台」の順となり、多くのCD購入者が帰宅後に開封して投票しているものと推測されます。
■ ２．アンケート結果
CD投票券による投票の直後に、性別、年代、都道府県のアンケートを実施し、505,505の回答を得ました。
男女比は、男性70.9％、女性26.1％で、投票数の多い層は、「10代男性」、次いで「20代男性」「10代女性」「３０代男性」「20代女性」の順となりました。
男女比と年代構成比
総選挙に対する興味関心の地域分布の傾向をみるために、地域別に人口・投票率（人口1,000人当りの投票数※）を比較したところ、劇場がある東京、愛知、大阪の近郊エリアに限らず、北海道、東北地方を筆頭に、周辺地域にも総選挙に対する興味関心が広がっている状況が確認されました。
※１人で複数枚の投票券付ＣＤを購入することが可能なため、人口に対する指標としては適切性に欠く部分がありますが、ここでは、総選挙に対する興味関心の地域分布の傾向をみることを目的として特別に採用いたしました。
地域別の10〜39歳の人口・投票率
■ 総括
一般社団法人 日本レコード協会の発表によると、音楽パッケージソフトの総生産額は1998年の6,075億円をピークに、以降は減少を続け、2008年には3,618億円にまで市場は縮小しており、この14年でマーケット規模はほぼ半分になっています。
このように、日本の音楽産業が未曽有の変化に直面する中、今回のタイトル「Everyday、カチューシャ」は、初動セールス133.4万枚（オリコン調べ）、初動歴代最高売上を記録しました。
さらに、今回の総選挙の投票数は1,166,145件となり、前回の総選挙と比べて、3倍超の実績を記録しました。アンケート結果によると、ＣＤ購入者の年齢分布は、10代のファンを筆頭に、20代、30代と続いており、また、地域的にも全国的に幅広い層から支持されていることがわかります。
今回の総選挙で１位を獲得した前田敦子さんをはじめ、若いメンバーひとりひとりの人気が成長過程にあることや、SKE48、NMB48といった地方発信のユニットの浸透も進んでいることから、今後も人気の拡大が進むものと考えられます。
一方で、今回の総選挙の投票券付ＣＤ購入者による投票率は78％を記録しました。高い投票率を記録した要因として、まずはファンによる強い支持が挙げられますが、その他の要因として、インターネット投票による貢献が挙げられます。１６日に及ぶ投票期間中、２４時間体制で投票を受け付けることで、夜間の投票ニーズに応えると共に、ＣＤと共に配布された投票券から不正を許すこと無く投票を受け付けることに成功しています。
今回の総選挙および本選挙分析結果が、公職選挙におけるインターネット投票の可能性を探る一助となれば幸いです。
■ 総選挙概要
[名称]
AKB48 22ndシングル 選抜総選挙
[投票期間]
2011年5月24日（火）午前10時 〜 6月8日（水）午後3時
[投票権]
・「Everyday、カチューシャ」通常盤CD封入 投票シリアルナンバーカード
・ファンクラブ「柱の会」会員
・モバイルサイト会員
・AKB48 LOD月額見放題会員
・SKE48 モバイル会員
・NMB48 モバイル会員
■ 政治山に関するお問合せ先
株式会社パイプドビッツ （http://www.pi-pe.co.jp/）
マーケティング本部 担当 ： 緑川、鈴木
TEL：03-5575-6601 FAX：03-5575-6677
E-mail ： info@seijiyama.jp
■ 報道関係者様お問合せ先
株式会社パイプドビッツ （http://www.pi-pe.co.jp/）
社長室 広報担当 ： 高橋、立花
TEL：03-5575-6601 FAX：03-5575-6677
E-mail ： pr@pi-pe.co.jp
▼政治のふるさと「政治山」： 政治山調査特別編 「AKB48 22nd シングル 選抜総選挙」投票分析結果
URL ： http://seijiyama.jp/investigation/investigation_akb48.html
■ １．投票率、投票数の推移
総投票数1,166,145票のうち、CD投票券による投票数は779,090票でした。投票期間終了日となった6月8日時点での投票券付きCDの推定販売枚数は約100万枚、CD投票券による投票率は78％を記録しました。
日別にみると、CD発売日かつ速報値の発表日となった5月25日（77,260票）、最終日前日の6月7日（73,202票）、最終日の6月8日（72,268票）の投票数が多く、期日終盤の駆け込み投票が目立つ結果となりました。
時間帯別でみると、「21時台」が最も多く、次いで「22時台」「20時台」の順となり、多くのCD購入者が帰宅後に開封して投票しているものと推測されます。
■ ２．アンケート結果
CD投票券による投票の直後に、性別、年代、都道府県のアンケートを実施し、505,505の回答を得ました。
男女比は、男性70.9％、女性26.1％で、投票数の多い層は、「10代男性」、次いで「20代男性」「10代女性」「３０代男性」「20代女性」の順となりました。
男女比と年代構成比
総選挙に対する興味関心の地域分布の傾向をみるために、地域別に人口・投票率（人口1,000人当りの投票数※）を比較したところ、劇場がある東京、愛知、大阪の近郊エリアに限らず、北海道、東北地方を筆頭に、周辺地域にも総選挙に対する興味関心が広がっている状況が確認されました。
※１人で複数枚の投票券付ＣＤを購入することが可能なため、人口に対する指標としては適切性に欠く部分がありますが、ここでは、総選挙に対する興味関心の地域分布の傾向をみることを目的として特別に採用いたしました。
地域別の10〜39歳の人口・投票率
■ 総括
一般社団法人 日本レコード協会の発表によると、音楽パッケージソフトの総生産額は1998年の6,075億円をピークに、以降は減少を続け、2008年には3,618億円にまで市場は縮小しており、この14年でマーケット規模はほぼ半分になっています。
このように、日本の音楽産業が未曽有の変化に直面する中、今回のタイトル「Everyday、カチューシャ」は、初動セールス133.4万枚（オリコン調べ）、初動歴代最高売上を記録しました。
さらに、今回の総選挙の投票数は1,166,145件となり、前回の総選挙と比べて、3倍超の実績を記録しました。アンケート結果によると、ＣＤ購入者の年齢分布は、10代のファンを筆頭に、20代、30代と続いており、また、地域的にも全国的に幅広い層から支持されていることがわかります。
今回の総選挙で１位を獲得した前田敦子さんをはじめ、若いメンバーひとりひとりの人気が成長過程にあることや、SKE48、NMB48といった地方発信のユニットの浸透も進んでいることから、今後も人気の拡大が進むものと考えられます。
一方で、今回の総選挙の投票券付ＣＤ購入者による投票率は78％を記録しました。高い投票率を記録した要因として、まずはファンによる強い支持が挙げられますが、その他の要因として、インターネット投票による貢献が挙げられます。１６日に及ぶ投票期間中、２４時間体制で投票を受け付けることで、夜間の投票ニーズに応えると共に、ＣＤと共に配布された投票券から不正を許すこと無く投票を受け付けることに成功しています。
今回の総選挙および本選挙分析結果が、公職選挙におけるインターネット投票の可能性を探る一助となれば幸いです。
■ 総選挙概要
[名称]
AKB48 22ndシングル 選抜総選挙
[投票期間]
2011年5月24日（火）午前10時 〜 6月8日（水）午後3時
[投票権]
・「Everyday、カチューシャ」通常盤CD封入 投票シリアルナンバーカード
・ファンクラブ「柱の会」会員
・モバイルサイト会員
・AKB48 LOD月額見放題会員
・SKE48 モバイル会員
・NMB48 モバイル会員
■ 政治山に関するお問合せ先
株式会社パイプドビッツ （http://www.pi-pe.co.jp/）
マーケティング本部 担当 ： 緑川、鈴木
TEL：03-5575-6601 FAX：03-5575-6677
E-mail ： info@seijiyama.jp
■ 報道関係者様お問合せ先
株式会社パイプドビッツ （http://www.pi-pe.co.jp/）
社長室 広報担当 ： 高橋、立花
TEL：03-5575-6601 FAX：03-5575-6677
E-mail ： pr@pi-pe.co.jp
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