このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を提供予定一次販売や日本円決済など、機能を大幅に拡充

NFTの発行から二次流通までを一気通貫で提供

LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:林 仁奎、以下「LVC」)は、現在提供している「NFTマーケットβ」の機能を拡充したNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を来春に提供を開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3509/resize/d1594-3509-a6a491737f9af8da1a15-1.png ]

LINEでは、2018年に「LINE Blockchain Lab」を設立し、ブロックチェーンの研究・開発に取り組んできました。開発者が簡単に「LINE Blockchain」上でNFT等のトークンを発行しサービスを構築できる環境や、ユーザーがLINEアカウント一つで手軽にNFTなどのデジタルアセットを管理できるウォレット「LINE BITMAX Wallet」などを提供してまいりました。今年6月には、「LINE BITMAX Wallet」において「LINE Blockchain」基盤のNFTアイテムが取引できる「NFTマーケットβ」の提供を開始し、さまざまなIPを活用したNFTの取引が活発に行われています。

また、今年8月にLINEのキャンペーンプラットフォーム「LINEで応募」において実施したLINE Blockchain基盤のNFTを活用した実証実験※1では、国内最大規模となる約17万枚のNFT付与を実現しました。さらに参加者のうち8割以上は暗号資産を今まで一度も保有したことがない結果※2となるなど、NFTに馴染みのない多くのユーザーに“NFT体験”を提供してまいりました。

このようにLINEでは、NFTを発行、保有・管理、取引できる場を一気通貫で提供してまいりましたが、この度、ユーザーがNFTを購入・取引が可能なNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を来春に提供開始します。現在LINE BITMAX Wallet内のサービスとして提供をしている「NFTマーケットβ」を新たに独立させ、一次販売サービスや日本円決済の導入などの機能を拡充させた総合マーケットプレイスとしてサービスを開始する予定です。

※1 参考リリース https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3880
※2 出典:2021年8月実施 LINEで応募 BROWN&FRIENDSデジタルトレカプレゼントキャンペーン応募者アンケート
[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3509/resize/d1594-3509-e8fd3a4e8a96d9b01a12-2.png ]


「LINE NFT」の新機能により、IPホルダーは、LINE Blockchain上で発行されたNFTの一次販売から二次流通までをワンストップで行うことができるほか、ユーザーは欲しいNFTを日本円で簡単に購入・ユーザー同士で売買することが可能となります。

また「LINE NFT」で購入したNFTは、国内8,900万人が利用するLINEのアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管できるため、ユーザーは手軽にLINEの友だちと交換したり、送りあうことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3509/resize/d1594-3509-b9400922865a4c4881e9-0.png ]


LINEでは、今後も「あなたの毎日につながるLINE Blockchain」をコンセプトに、ユーザーの日常生活に実際に適用できるNFT等のブロックチェーンサービスおよび技術の提供を目指してまいります。

【NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」概要】
1)一次販売
IPホルダーが出品したNFTをユーザーは、簡単に検索し日本円での購入が可能です。IPホルダーは、LINE Blockchain上で発行されたNFTの一次販売から二次流通までをワンストップで行うことができます。

2)二次流通
デジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保有するNFTをユーザー間で取引できるほか、二次流通においてもユーザーは欲しいNFTを簡単に検索し、日本円で購入ができます。またIPホルダーは二次流通過程でコンテンツ料を設定し、ロイヤリティとして収益を得ることが可能です。従来のデジタルコンテンツが抱えていた、複製や不正な二次流通での高額転売により本来の権利元への利益が還元されないなどのビジネス面での課題を解決するとともに、ユーザーが二次流通を行うことで好きなコンテンツを応援できる構造を備えています。

LINE Blockchainを活用したNFTの特徴
IPホルダーは管理画面から簡単にNFT発行を行い、LINEユーザーに配布することが可能です。なおLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」上で発行されたNFTは、他の主要なブロックチェーンにおいて課題となっている高額なガス代(取引手数料)がかかりません。※3

・「LINE NFT」について:https://note.com/line_blockchain/n/ned67793f63b2
・「LINE Blockchain」について:https://blockchain.line.me/ja/
・「LINE BITMAX Wallet」使い方の詳細: https://note.com/line_blockchain/n/n6aa0765fe51e
・「LINE BITMAX Wallet」登録方法の詳細:https://note.com/line_blockchain/n/n2e4753eb8a67

※3 2021年12月15日時点

■LVC株式会社の概要
(1) 名称:LVC株式会社
(2) 所在地:東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
(3) 代表者:代表取締役社長CEO 林 仁奎/Lim Inkyu
(4) 事業内容:暗号資産販売所の運営、およびブロックチェーン関連事業のホールディングス会社
(5) 資本金:8,160百万円(2021年4月16日時点)
(6) 設立年月日:2018年1月31日
(7) 登録番号:暗号資産交換業者 関東財務局長 第00017号

「LINE」、「LINE Blockchain」、「LINE BITMAX」、「LINE応募」、「あなたの毎日につながる」及び「LINE NFT」は、LINE株式会社の登録商標及び商標です。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る