日本コンピュウェア、SAPジャパンと共同でアプリケーションパフォーマンス管理ソリューションの稼働検証を実施〜SAP環境におけるアプリケーションの可用性と安定稼働を強力にサポート〜
[11/08/11]
提供元:DreamNews
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日本コンピュウェア、SAPジャパンと共同で
アプリケーションパフォーマンス管理ソリューションの
稼働検証を実施
〜SAP環境におけるアプリケーションの可用性と安定稼働を強力にサポート〜
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区)は、本日、同社のアプリケーションパフォーマンス管理ソリューションであるCompuware Gomezを用いて、SAP稼働環境におけるパフォーマンス監視が適切に実行できることをSAPジャパン株式会社(以下、「SAPジャパン」と略)と共同で検証したことを発表しました。
検証内容について
検証は、SAP COIL Tokyoの検証環境で実施されました。SAP COIL(SAP Co-Innovation Lab)は、SAP製品とサードパーティ製品の連携を検証し、共同で先進的なソリューションを顧客企業に提供していくための施設であり、グローバルで展開されています。その中でもCOIL Tokyoは、全世界で2番目の拠点として2008年7月に設立され、現在にいたるまで数多くのパートナーが参画し、様々な成果を生み出しています。今回、日本コンピュウェアは、SAP COIL Tokyoと共同で、同社のアプリケーションパフォーマンス管理ソリューションCompuware Gomez を用いたSAP環境におけるパフォーマンス監視・測定の検証を完了しました。
今回の検証では、以下のことが確認されました。
● ユーザー数の増加に伴うレスポンス変化の把握が可能であること
● オペレーション画面の識別と、画面毎のパフォーマンスの把握が可能であること
● ユーザーの識別と、ユーザー毎のパフォーマンスの把握が可能であること
今回の共同検証につき、SAPジャパン グローバル・エコシステム&パートナーグループ ディレクター
渡邊周二氏は次のように述べています。
「今回の検証で、Compuware Gomez が、パケットキャプチャーという安全な方式で、SAPのシステムには全く負荷の影響を及ぼすことなく、トランザクションのパフォーマンスを可視化できることを確認しました。ベンチマークのユーザー数が増えると、個々のトランザクションのレスポンスタイムが伸びてくるのが確認でき、ユーザー毎にそのレスポンスにも幅があることを把握することができました。SAPはグローバルレベルで、何千、何万というユーザーで使用されることもあります。全体としてのパフォーマンスだけではなく、システムに負荷をかける事なく、こうした個別のユーザー毎のパフォーマンスを確認できることは、システムのボトルネックがどこにあるのかを、見極めるうえで大きなメリットになります。」
なお、本検証結果の詳細については、SAPジャパンと日本コンピュウェアが8月31日に共催するセミナーにおいて、具体的な説明が行われる予定です。セミナーの詳細は以下のURLよりご覧いただけます(セミナーの参加は、要事前登録)。
http://offers.compuware.com/register?cid=70170000000g9c4
Compuware Gomez によるSAPのパフォーマンス管理について
従来の一般的な監視ツールでは、CPUやネットワークなど個々のシステムコンポーネントの使用率や死活の監視を行うことはできますが、実際にアプリケーションを利用しているユーザーがパフォーマンス低下に直面しているかどうかを把握することはできません。したがって、監視ツールで異常がなくても、SAPを用いた業務オペレーションに支障をきたしている場合があり得ます。
これに対しCompuware Gomez は、SAP環境において、実際にエンドユーザーが体感しているパフォーマンスを測定することができます。そのため、パフォーマンス問題が顕在化する前に、プロアクティブに問題に対処することが可能となります。また、問題箇所がどこにあるのかをピンポイントで特定できるため、トラブルシューティングに必要となるスタッフを迅速かつ的確にアサインすることができます。
また、実際の企業の業務アプリケーションシステムは、SAP環境と非SAP環境が混在しています。Compuware Gomezは、このような多様なアプリケーション環境も単一のソリューションでカバーし、企業の業務アプリケーション全体を可視化します。
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
◆お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware Gomez APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
アプリケーションパフォーマンス管理ソリューションの
稼働検証を実施
〜SAP環境におけるアプリケーションの可用性と安定稼働を強力にサポート〜
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区)は、本日、同社のアプリケーションパフォーマンス管理ソリューションであるCompuware Gomezを用いて、SAP稼働環境におけるパフォーマンス監視が適切に実行できることをSAPジャパン株式会社(以下、「SAPジャパン」と略)と共同で検証したことを発表しました。
検証内容について
検証は、SAP COIL Tokyoの検証環境で実施されました。SAP COIL(SAP Co-Innovation Lab)は、SAP製品とサードパーティ製品の連携を検証し、共同で先進的なソリューションを顧客企業に提供していくための施設であり、グローバルで展開されています。その中でもCOIL Tokyoは、全世界で2番目の拠点として2008年7月に設立され、現在にいたるまで数多くのパートナーが参画し、様々な成果を生み出しています。今回、日本コンピュウェアは、SAP COIL Tokyoと共同で、同社のアプリケーションパフォーマンス管理ソリューションCompuware Gomez を用いたSAP環境におけるパフォーマンス監視・測定の検証を完了しました。
今回の検証では、以下のことが確認されました。
● ユーザー数の増加に伴うレスポンス変化の把握が可能であること
● オペレーション画面の識別と、画面毎のパフォーマンスの把握が可能であること
● ユーザーの識別と、ユーザー毎のパフォーマンスの把握が可能であること
今回の共同検証につき、SAPジャパン グローバル・エコシステム&パートナーグループ ディレクター
渡邊周二氏は次のように述べています。
「今回の検証で、Compuware Gomez が、パケットキャプチャーという安全な方式で、SAPのシステムには全く負荷の影響を及ぼすことなく、トランザクションのパフォーマンスを可視化できることを確認しました。ベンチマークのユーザー数が増えると、個々のトランザクションのレスポンスタイムが伸びてくるのが確認でき、ユーザー毎にそのレスポンスにも幅があることを把握することができました。SAPはグローバルレベルで、何千、何万というユーザーで使用されることもあります。全体としてのパフォーマンスだけではなく、システムに負荷をかける事なく、こうした個別のユーザー毎のパフォーマンスを確認できることは、システムのボトルネックがどこにあるのかを、見極めるうえで大きなメリットになります。」
なお、本検証結果の詳細については、SAPジャパンと日本コンピュウェアが8月31日に共催するセミナーにおいて、具体的な説明が行われる予定です。セミナーの詳細は以下のURLよりご覧いただけます(セミナーの参加は、要事前登録)。
http://offers.compuware.com/register?cid=70170000000g9c4
Compuware Gomez によるSAPのパフォーマンス管理について
従来の一般的な監視ツールでは、CPUやネットワークなど個々のシステムコンポーネントの使用率や死活の監視を行うことはできますが、実際にアプリケーションを利用しているユーザーがパフォーマンス低下に直面しているかどうかを把握することはできません。したがって、監視ツールで異常がなくても、SAPを用いた業務オペレーションに支障をきたしている場合があり得ます。
これに対しCompuware Gomez は、SAP環境において、実際にエンドユーザーが体感しているパフォーマンスを測定することができます。そのため、パフォーマンス問題が顕在化する前に、プロアクティブに問題に対処することが可能となります。また、問題箇所がどこにあるのかをピンポイントで特定できるため、トラブルシューティングに必要となるスタッフを迅速かつ的確にアサインすることができます。
また、実際の企業の業務アプリケーションシステムは、SAP環境と非SAP環境が混在しています。Compuware Gomezは、このような多様なアプリケーション環境も単一のソリューションでカバーし、企業の業務アプリケーション全体を可視化します。
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
◆お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware Gomez APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。