いま話題のソーシャルメディアをテーマにした初の電子雑誌 「SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN」創刊準備号を、無料で配信開始!
[11/10/06]
提供元:DreamNews
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SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN
広報協力:東通インテレクト株式会社
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いま話題のソーシャルメディアをテーマにした初の電子雑誌
「SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN」創刊準備号を、無料で配信開始!
http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281692390/b/782834/
http://wook.jp/book/detail.html?id=214978
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ソーシャル メディア ライフ ジャパン 編集室(編集・発行人:伊藤 僑)は、ソーシャルメディアをテーマにした初の電子雑誌「SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN」創刊準備号を、2011年10月5日(水)に配信開始いたしました。
本誌は、通常の雑誌のように出版社が編集・発行しているのではありません。電子雑誌の特性を活かし、フリーのクリエイターが集まって、企画から取材、編集、発行までのすべてを行っています。
また、時間や距離に制約を受けないソーシャルメディアの特性を活かして、被災地のクリエイターの方々とも積極的に繋がり、コラボレーションして行こうと考えています。
■電子雑誌「SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN」創刊準備号概要
取り扱い電子書店
富士山マガジンサービス
http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281692390/b/782834/
電子書店モール「wook(ウック)」
http://wook.jp/book/detail.html?id=214978
サイズ A5版 / 総ページ数 96ページ
iPadなどのタブレット端末に最適化、スマートフォンでも読みやすいサイズ、誌面構成を採用。パソコンでも購読可能。
価格
創刊準備号(0号)および創刊号(1号 2011年12月発行予定)は購読無料。2号より有料化の予定。
Contents
【巻頭インタビュー】
“ダダ漏れ”の一次情報に大きな価値があると思う
〜岩上安身流メディア論
【特集】
3.11の悲劇に立ち向かったソーシャルメディアの虚実
Part1 津田大介
未曾有の大災害に、ソーシャルメディアが果たした役割と課題
Part2 立入勝義
3.11震災発生、その時ソーシャルメディアは海外に何を伝えたのか
【インタビュー】
ツイッターが癒しの力を持つとき
〜「3.11 JAPAN 心に残る140字の物語」編者、内藤みかの願い
【特別企画】
パワーユーザーが愛するソーシャルメディア
〜31人アンケートより
被災地のCREATOR'S FILE
創刊に寄せて
「周囲のみんなが使い始めたので、乗り遅れたくないとアカウントを取得してみたものの、自分にとってどんなメリットがあるのか理解できなかった」「しばらく使ってみたけれど、特に必要性を感じなかったので使うのを諦めてしまった」
近年、急速に利用者が増加しているソーシャルメディアですが、実は、早々に挫折してしまった休眠ユーザーも少なくありません。
一方で、「もはやソーシャルメディア無しの生活なんて考えられない」と、暇があればパソコンやスマートフォンにかじり付いているヘビーユーザーも増えています。中には、「リアルタイムに流れる情報が気になって、仕事や家事が手に着かない」と悩む人まで。
そんな人たちと話しをしていて感じるのは、ソーシャルメディアに関する情報が思いのほか不足しているということでした。
基本的な使い方を解説した「ハウツー本」は数多く出版されています。しかし、実際のビジネスや生活におけるソーシャルメディアの活用実態や、多様な職種や立場のユーザーによる成功・失敗体験などの情報を目にする機会はあまりありません。効率の良い使い方や、複数のソーシャルメディアの組み合わせ方を知りたいという要望もありました。
そこで本誌では、ソーシャルメディアをビジネスや生活に積極的に活用していくために必要な情報を、タイムリーに提供していきたいと思います。
もう一つ、私たちがこだわりたいのは、みんなが気持ちよくソーシャルメディアを利用するための配慮について。
「ソーシャルメディアを理解するためには、ソーシャルダンスを体験してみるといいですよ」と、米国におけるソーシャルメディアの利用状況に詳しい立入勝義さんは語ります。
「社会的な」意味合いばかりを考えがちなソーシャルメディアですが、「ソーシャル」には「ソーシャル(社交)ダンス」の「社交」という意味もあるのです。
男女が至近距離で互いの身体に触れ、時には抱き合うようにして踊る社交ダンスは、マナー無しには成り立ちません。ネット上で濃密なリアルタイム・コミュニケーションが可能なソーシャルメディアについても同様です。
このことについても、真正面から考えて行きたいと思います。
そして何よりも、東日本大震災は、私たちに多くの教訓を残しました。その一つが、TVや新聞など既存のマスメディアが伝える情報が、いつも正確に事実を伝えているわけではないということ。緊急時に必要な情報を得るために、TwitterやFacebook、mixiなどのソーシャルメディアが大きな力を発揮することも分かりました。
ソーシャルメディアを使いこなせるかどうかに、命がかかってしまう場合すらあるのです。これは、新たな情報格差問題といってもいいでしょう。
私たちは、このことにも真剣に向き合わなくてはいけないと考えています。
このように、ソーシャルメディアは新しいメディアだけに利用者が克服すべき課題も少なくありません。しかし、有効に活用していけば、きっと大きな成果が得られるはずなのです。
私たちは、そんなソーシャルメディアの可能性を信じ、積極的に活用して行こうと考えている人たちのために、微力ながらお手伝いをしていきたいと思います。
2011年10月5日
SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN 編集・発行人 伊藤 僑(いとう たかし)
【発行所】
SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN
編集・発行人:伊藤 僑
本社: 神奈川県横浜市都筑区中川1-25-8
電話: 045-910-1225
FAX: 045-910-1226
WEB: http://www.socialmedialife.jp (準備中)
Facebook: http://www.facebook.com/socialmedialifejapan
Twitter: http://twitter.com/sml_japan
広報協力:東通インテレクト株式会社
代表取締役: 山見 真弘
本社: 東京都渋谷区東1-13-12 コートヒル青山
電話: 03-5778-0977
FAX: 03-5778-6844
WEB: http://www.gcn.co.jp/
1960年8月設立。1999年よりインターネット事業を開始し、Web制作、サーバホスティング、コンテンツ企画や運用コンサルティングなどの事業展開を行う。2010年に創業50周年を迎え、ECサイトやコミュニティサイトの企画・運用のほか、iPhone/iPad、Twitter、Facebook、Ustreamを使ったメディア企画やコンテンツ企画の推進に力を入れています。
【本件に関する問い合わせ】
SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN E-Mail:info@socialmedialife.jp
広報協力:東通インテレクト株式会社
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いま話題のソーシャルメディアをテーマにした初の電子雑誌
「SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN」創刊準備号を、無料で配信開始!
http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281692390/b/782834/
http://wook.jp/book/detail.html?id=214978
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ソーシャル メディア ライフ ジャパン 編集室(編集・発行人:伊藤 僑)は、ソーシャルメディアをテーマにした初の電子雑誌「SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN」創刊準備号を、2011年10月5日(水)に配信開始いたしました。
本誌は、通常の雑誌のように出版社が編集・発行しているのではありません。電子雑誌の特性を活かし、フリーのクリエイターが集まって、企画から取材、編集、発行までのすべてを行っています。
また、時間や距離に制約を受けないソーシャルメディアの特性を活かして、被災地のクリエイターの方々とも積極的に繋がり、コラボレーションして行こうと考えています。
■電子雑誌「SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN」創刊準備号概要
取り扱い電子書店
富士山マガジンサービス
http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281692390/b/782834/
電子書店モール「wook(ウック)」
http://wook.jp/book/detail.html?id=214978
サイズ A5版 / 総ページ数 96ページ
iPadなどのタブレット端末に最適化、スマートフォンでも読みやすいサイズ、誌面構成を採用。パソコンでも購読可能。
価格
創刊準備号(0号)および創刊号(1号 2011年12月発行予定)は購読無料。2号より有料化の予定。
Contents
【巻頭インタビュー】
“ダダ漏れ”の一次情報に大きな価値があると思う
〜岩上安身流メディア論
【特集】
3.11の悲劇に立ち向かったソーシャルメディアの虚実
Part1 津田大介
未曾有の大災害に、ソーシャルメディアが果たした役割と課題
Part2 立入勝義
3.11震災発生、その時ソーシャルメディアは海外に何を伝えたのか
【インタビュー】
ツイッターが癒しの力を持つとき
〜「3.11 JAPAN 心に残る140字の物語」編者、内藤みかの願い
【特別企画】
パワーユーザーが愛するソーシャルメディア
〜31人アンケートより
被災地のCREATOR'S FILE
創刊に寄せて
「周囲のみんなが使い始めたので、乗り遅れたくないとアカウントを取得してみたものの、自分にとってどんなメリットがあるのか理解できなかった」「しばらく使ってみたけれど、特に必要性を感じなかったので使うのを諦めてしまった」
近年、急速に利用者が増加しているソーシャルメディアですが、実は、早々に挫折してしまった休眠ユーザーも少なくありません。
一方で、「もはやソーシャルメディア無しの生活なんて考えられない」と、暇があればパソコンやスマートフォンにかじり付いているヘビーユーザーも増えています。中には、「リアルタイムに流れる情報が気になって、仕事や家事が手に着かない」と悩む人まで。
そんな人たちと話しをしていて感じるのは、ソーシャルメディアに関する情報が思いのほか不足しているということでした。
基本的な使い方を解説した「ハウツー本」は数多く出版されています。しかし、実際のビジネスや生活におけるソーシャルメディアの活用実態や、多様な職種や立場のユーザーによる成功・失敗体験などの情報を目にする機会はあまりありません。効率の良い使い方や、複数のソーシャルメディアの組み合わせ方を知りたいという要望もありました。
そこで本誌では、ソーシャルメディアをビジネスや生活に積極的に活用していくために必要な情報を、タイムリーに提供していきたいと思います。
もう一つ、私たちがこだわりたいのは、みんなが気持ちよくソーシャルメディアを利用するための配慮について。
「ソーシャルメディアを理解するためには、ソーシャルダンスを体験してみるといいですよ」と、米国におけるソーシャルメディアの利用状況に詳しい立入勝義さんは語ります。
「社会的な」意味合いばかりを考えがちなソーシャルメディアですが、「ソーシャル」には「ソーシャル(社交)ダンス」の「社交」という意味もあるのです。
男女が至近距離で互いの身体に触れ、時には抱き合うようにして踊る社交ダンスは、マナー無しには成り立ちません。ネット上で濃密なリアルタイム・コミュニケーションが可能なソーシャルメディアについても同様です。
このことについても、真正面から考えて行きたいと思います。
そして何よりも、東日本大震災は、私たちに多くの教訓を残しました。その一つが、TVや新聞など既存のマスメディアが伝える情報が、いつも正確に事実を伝えているわけではないということ。緊急時に必要な情報を得るために、TwitterやFacebook、mixiなどのソーシャルメディアが大きな力を発揮することも分かりました。
ソーシャルメディアを使いこなせるかどうかに、命がかかってしまう場合すらあるのです。これは、新たな情報格差問題といってもいいでしょう。
私たちは、このことにも真剣に向き合わなくてはいけないと考えています。
このように、ソーシャルメディアは新しいメディアだけに利用者が克服すべき課題も少なくありません。しかし、有効に活用していけば、きっと大きな成果が得られるはずなのです。
私たちは、そんなソーシャルメディアの可能性を信じ、積極的に活用して行こうと考えている人たちのために、微力ながらお手伝いをしていきたいと思います。
2011年10月5日
SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN 編集・発行人 伊藤 僑(いとう たかし)
【発行所】
SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN
編集・発行人:伊藤 僑
本社: 神奈川県横浜市都筑区中川1-25-8
電話: 045-910-1225
FAX: 045-910-1226
WEB: http://www.socialmedialife.jp (準備中)
Facebook: http://www.facebook.com/socialmedialifejapan
Twitter: http://twitter.com/sml_japan
広報協力:東通インテレクト株式会社
代表取締役: 山見 真弘
本社: 東京都渋谷区東1-13-12 コートヒル青山
電話: 03-5778-0977
FAX: 03-5778-6844
WEB: http://www.gcn.co.jp/
1960年8月設立。1999年よりインターネット事業を開始し、Web制作、サーバホスティング、コンテンツ企画や運用コンサルティングなどの事業展開を行う。2010年に創業50周年を迎え、ECサイトやコミュニティサイトの企画・運用のほか、iPhone/iPad、Twitter、Facebook、Ustreamを使ったメディア企画やコンテンツ企画の推進に力を入れています。
【本件に関する問い合わせ】
SOCIAL MEDIA LIFE JAPAN E-Mail:info@socialmedialife.jp