海外駐在経験者の海外転職時の待遇希望、91%が現地採用を許容。海外駐在経験者が考える「グローバル人材」の条件は「適応力」「対話力」。企業では「若い頃からの駐在機会」「キャリア環境」が必要。JAC
[11/11/14]
提供元:DreamNews
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グローバル人材のキャリア採用を支援するJAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント URL:http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/)は、「グローバルホワイトカラー人材マーケット 調査レポートシリーズNo.9 駐在経験者の海外転職とグローバル人材に関する見解―JACグローバルタレントモニター調査から―」を発表しました。
ジェイ エイ シー リクルートメントでは、グローバルホワイトカラー人材マーケットの継続的な調査のため、「JACグローバルタレントモニター」の運用を開始いたしました。2011年10月6日〜18日にその第1回目の調査を実行し、結果が得られました(回答数112名:回答率68.3%)ので一部抜粋して、お知らせいたします。
◇海外転職時の就労形態の希望は?
日本企業の海外駐在経験者は、海外で働きたい場合、日本企業の海外駐在のポジションを希望するのが従来の常識でした。実際、今回の調査でも回答者の96%が日本企業の海外駐在を希望しています。
そのような常識の中、今回、新しく発見されたのは、次の事実です。
1. 91%の人が、日本企業の「現地採用の日本人待遇」でも、「希望する」あるいは「許容する」、と回答
2. 37%の人が、日本企業の「現地採用の現地人待遇」でも、「希望する」あるいは「許容する」、と回答
このように、現在の駐在経験者は、状況次第では、現地採用も選択肢に入れているということが分かりました。
また、国の発展度別に集計した場合、シンガポール・香港などのNIES諸国/地域での現地採用について、その給与水準はまだまだ先進国に比べると低いにも関わらず、現地採用への許容度は先進国と遜色が無いことが分かりました。
◇グローバル人材に必要な能力・経験とは?
グローバル人材(海外駐在日本人・現地採用日本人)に必要な能力を聞いた結果、次のような結果になりました。(5つまで複数回答可)
1位:76% 「適応力・柔軟性・精神力(ストレス耐性)」
2位:68% 「対話力・ディベート力・交渉力」
3位:63% 「専門分野の専門性・技術力・問題解決力」
4位:51% 「リーダーシップ・積極性」
5位:48% 「人材マネジメント力(主に現地人材に対するもの)」
なお、「語学力」は6位:44%となりました。
環境の激変する駐在員ならではの「適応力・柔軟性・精神力(ストレス耐性)」に最も支持が集まり、次に、「対話力・ディベート力・交渉力」の能力が入り、それから、仕事力をもっとも直接に表す「専門分野の専門性・技術力・問題解決力」が次ぐ結果となりました。複数回答のためもっと伸びると予想していた「語学力」は6位にとどまる結果となりました。
◇グローバル人材を揃えるために企業で必要なこととは?
世界で活躍できるグローバル人材(日本人)を充分に揃えていくために企業で必要なことを聞いた結果、次のような結果となりました。(複数回答)
1位:66% 「若い頃からの海外駐在の機会の増加」
2位:46% 「採用環境(採用時期、採用基準等)の変革」
3位:39% 「企業のキャリア環境(昇進基準、役員昇進実績等)の変革」
4位:32% 「英語研修の強化」
4位:32% 「海外で自由に過ごせる機会を作る(サムスンの地域専門家制度等)」
なお、「企業派遣での海外留学の増加」は10位:13%にとどまりました。
上位1-3位を、根本的なキャリア環境の変革が占める結果となりました。駐在経験者は、企業でしかなしえない対策を企業に求めている、といえます。
また、海外で過ごすことに関係する選択肢では、「若い頃からの海外駐在の機会の増加」66%、「海外で自由に過ごせる機会を作る(サムスンの地域専門家制度等)」32%、「企業派遣での海外留学の増加」13%となっています。企業が海外でなさせるべきこととして、「働く」>「遊ぶ」>「学ぶ」という優先順位になっており、実際に海外で働くことが重視されていることが分かります。
「海外駐在員の給与・手当の増加」については、7位:24%の支持にとどまりましたが、年収800万円以上の層での支持が18%にとどまっているのに対し、800万円未満の層では37%もの支持を得ており、この層では給与・手当に対する施策の支持も比較的大きくなるという姿が見えました。
◇グローバル人材輩出のために学校教育で必要なこととは?
グローバル人材を多数輩出していくために日本の学校教育現場で必要なことについて聞いた結果、次のような結果となりました。(複数回答)
1位:71% 「対話力・ディベート力・交渉力等を養う教育」
2位:62% 「自身で考える力を養う教育」
3位:61% 「英語教育の強化・改革」
これに、4位:59%「異文化適応能力を養う教育」が続いています。
なお、「海外留学の促進・支援」は7位で27%、「外国人留学生受け入れ促進」は10位で13%、「教育現場での外国人教師の増加」は11位で12%と、それぞれ低い支持になりました。
「対話力・ディベート力・交渉力等を養う教育」「自身で考える力を養う教育」が「英語教育の強化・改革」を抜いて、それぞれ1位、2位になりました。英語教育と並んで、あるいはそれ以上に、「話し、聞き、考える力」が学校教育に期待されていることが分かります。
◇ライバルとなる企業が多い国ランキングとその理由
日本企業が海外からの収益を増やしていくにあたって、ライバルになる企業が多く(大きく)属している国を聞いたところ、次のような結果になりました。
1位:52% 「中国」
2位:32% 「韓国」
3位: 4% 「インド」
なお、「アメリカ」は4位:2%となりました。
駐在員のコメントからは、世界各地の駐在経験者からの「駐在先での目の前に見える現在のライバル」としての「韓国」を挙げる声と、中国駐在者からの多くの意見も含む「近未来のライバル」としての「中国」を挙げる声が目立ちました。
◇グローバルな思考ができる日本人経営者ランキングとその理由
日本で、グローバルな思考ができる日本人経営者を聞いたところ、次のような結果となりました。
1位:18% 「孫正義」
2位:13% 「柳井正」
3位: 9% 「永守重信」
有名経営者を中心に票が分散する結果となりました。ソフトバンクグループの孫正義会長には、「まさにグローバル思考」といったコメントが、ファーストリテイリンググループの柳井正会長には、「積極的な海外展開」「ビジョナリーリーダー」といったコメントが、日本電産グループの永守重信会長には、「海外M&A」「日本の強みを海外でも活かしている」といったコメントが挙げられました。
詳細は、下記のリンク先から、ご興味のある部分をご覧ください。
【全体はこちらをご覧ください】
No.9 駐在経験者の海外転職とグローバル人材に関する見解―JACグローバルタレントモニター調査から―http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/global/gwmr009.pdf
ジェイ エイ シー リクルートメントは、この分野について、豊富な人材ネットワークと中途採用支援実績を持っています。
【グローバルカンファレンス2011開催(11/17(木)-19(金))について】
ジェイ エイ シー リクルートメントは、11/17(木)から11/19(土)の3日間、今年で3年目になる「グローバルカンファレンス2011」を開催いたします。企業の経営者・海外事業担当者・人事担当者の皆様向けのセミナーを11/17(木)・11/18(金)に、また個人の方向けのセミナーを11/19(土)に実施。企業の方、個人の方ともに関心は高く、現時点で昨年の約2倍ものお申込みをいただいています。
詳細及び参加申込は下記リンク先をご覧ください。
11/17(木)東京 企業向け 130名 (残席わずか)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/trend/international/global-conference/2011/tokyo.html#01
11/17(木)大阪 企業向け 45名 (残席わずか)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/trend/international/global-conference/2011/osaka.html
11/18(金)東京 企業向け 130名 (残席わずか)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/trend/international/global-conference/2011/tokyo.html#02
11/19(土)東京 個人向け 定員300名 (満員御礼)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/trend/international/global-conference/2011/applicant01.html
【グローバルホワイトカラー人材マーケット調査レポートシリーズ・アーカイブ】
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/
グローバルホワイトカラー人材マーケットは、現在および今後の日本企業・日本人にとって非常に重要な分野ながら、本当に有効な情報が不足しています。国内トップレベルの同社で扱っているマーケットデータと個別ヒアリング情報を総合し、経営・海外事業展開・人事戦略に携わっていらっしゃる方に必見のレポートをお届けしています。
(*1)グローバルホワイトカラー人材・・・グローバル化社会に対応する日本企業および在日本外資系企業の中核を形成するホワイトカラー人材のこと。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC Recruitment)
東京都千代田区神田神保町一丁目105番地
神保町三井ビルディング14階
TEL 03-5259-9895
【株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC Recruitment)の企業向けサイト】
◇企業の皆様へ
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/
【株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC Recruitment)の人材向けサイト】
◇TOPページ
http://www.jac-recruitment.jp/
【株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC Recruitment)のコーポレートサイト】
◇TOPページ
http://corp.jac-recruitment.jp/
【株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC Recruitment) 会社概要】
本社:東京都千代田区神田神保町一丁目105番地神保町三井ビルディング14階
設立:1988年3月7日
資本金:6億1,950万円
代表者:松園健
事業内容:人材紹介業
厚生労働大臣許可番号:13−ユ−010227
ジェイ エイ シー リクルートメントでは、グローバルホワイトカラー人材マーケットの継続的な調査のため、「JACグローバルタレントモニター」の運用を開始いたしました。2011年10月6日〜18日にその第1回目の調査を実行し、結果が得られました(回答数112名:回答率68.3%)ので一部抜粋して、お知らせいたします。
◇海外転職時の就労形態の希望は?
日本企業の海外駐在経験者は、海外で働きたい場合、日本企業の海外駐在のポジションを希望するのが従来の常識でした。実際、今回の調査でも回答者の96%が日本企業の海外駐在を希望しています。
そのような常識の中、今回、新しく発見されたのは、次の事実です。
1. 91%の人が、日本企業の「現地採用の日本人待遇」でも、「希望する」あるいは「許容する」、と回答
2. 37%の人が、日本企業の「現地採用の現地人待遇」でも、「希望する」あるいは「許容する」、と回答
このように、現在の駐在経験者は、状況次第では、現地採用も選択肢に入れているということが分かりました。
また、国の発展度別に集計した場合、シンガポール・香港などのNIES諸国/地域での現地採用について、その給与水準はまだまだ先進国に比べると低いにも関わらず、現地採用への許容度は先進国と遜色が無いことが分かりました。
◇グローバル人材に必要な能力・経験とは?
グローバル人材(海外駐在日本人・現地採用日本人)に必要な能力を聞いた結果、次のような結果になりました。(5つまで複数回答可)
1位:76% 「適応力・柔軟性・精神力(ストレス耐性)」
2位:68% 「対話力・ディベート力・交渉力」
3位:63% 「専門分野の専門性・技術力・問題解決力」
4位:51% 「リーダーシップ・積極性」
5位:48% 「人材マネジメント力(主に現地人材に対するもの)」
なお、「語学力」は6位:44%となりました。
環境の激変する駐在員ならではの「適応力・柔軟性・精神力(ストレス耐性)」に最も支持が集まり、次に、「対話力・ディベート力・交渉力」の能力が入り、それから、仕事力をもっとも直接に表す「専門分野の専門性・技術力・問題解決力」が次ぐ結果となりました。複数回答のためもっと伸びると予想していた「語学力」は6位にとどまる結果となりました。
◇グローバル人材を揃えるために企業で必要なこととは?
世界で活躍できるグローバル人材(日本人)を充分に揃えていくために企業で必要なことを聞いた結果、次のような結果となりました。(複数回答)
1位:66% 「若い頃からの海外駐在の機会の増加」
2位:46% 「採用環境(採用時期、採用基準等)の変革」
3位:39% 「企業のキャリア環境(昇進基準、役員昇進実績等)の変革」
4位:32% 「英語研修の強化」
4位:32% 「海外で自由に過ごせる機会を作る(サムスンの地域専門家制度等)」
なお、「企業派遣での海外留学の増加」は10位:13%にとどまりました。
上位1-3位を、根本的なキャリア環境の変革が占める結果となりました。駐在経験者は、企業でしかなしえない対策を企業に求めている、といえます。
また、海外で過ごすことに関係する選択肢では、「若い頃からの海外駐在の機会の増加」66%、「海外で自由に過ごせる機会を作る(サムスンの地域専門家制度等)」32%、「企業派遣での海外留学の増加」13%となっています。企業が海外でなさせるべきこととして、「働く」>「遊ぶ」>「学ぶ」という優先順位になっており、実際に海外で働くことが重視されていることが分かります。
「海外駐在員の給与・手当の増加」については、7位:24%の支持にとどまりましたが、年収800万円以上の層での支持が18%にとどまっているのに対し、800万円未満の層では37%もの支持を得ており、この層では給与・手当に対する施策の支持も比較的大きくなるという姿が見えました。
◇グローバル人材輩出のために学校教育で必要なこととは?
グローバル人材を多数輩出していくために日本の学校教育現場で必要なことについて聞いた結果、次のような結果となりました。(複数回答)
1位:71% 「対話力・ディベート力・交渉力等を養う教育」
2位:62% 「自身で考える力を養う教育」
3位:61% 「英語教育の強化・改革」
これに、4位:59%「異文化適応能力を養う教育」が続いています。
なお、「海外留学の促進・支援」は7位で27%、「外国人留学生受け入れ促進」は10位で13%、「教育現場での外国人教師の増加」は11位で12%と、それぞれ低い支持になりました。
「対話力・ディベート力・交渉力等を養う教育」「自身で考える力を養う教育」が「英語教育の強化・改革」を抜いて、それぞれ1位、2位になりました。英語教育と並んで、あるいはそれ以上に、「話し、聞き、考える力」が学校教育に期待されていることが分かります。
◇ライバルとなる企業が多い国ランキングとその理由
日本企業が海外からの収益を増やしていくにあたって、ライバルになる企業が多く(大きく)属している国を聞いたところ、次のような結果になりました。
1位:52% 「中国」
2位:32% 「韓国」
3位: 4% 「インド」
なお、「アメリカ」は4位:2%となりました。
駐在員のコメントからは、世界各地の駐在経験者からの「駐在先での目の前に見える現在のライバル」としての「韓国」を挙げる声と、中国駐在者からの多くの意見も含む「近未来のライバル」としての「中国」を挙げる声が目立ちました。
◇グローバルな思考ができる日本人経営者ランキングとその理由
日本で、グローバルな思考ができる日本人経営者を聞いたところ、次のような結果となりました。
1位:18% 「孫正義」
2位:13% 「柳井正」
3位: 9% 「永守重信」
有名経営者を中心に票が分散する結果となりました。ソフトバンクグループの孫正義会長には、「まさにグローバル思考」といったコメントが、ファーストリテイリンググループの柳井正会長には、「積極的な海外展開」「ビジョナリーリーダー」といったコメントが、日本電産グループの永守重信会長には、「海外M&A」「日本の強みを海外でも活かしている」といったコメントが挙げられました。
詳細は、下記のリンク先から、ご興味のある部分をご覧ください。
【全体はこちらをご覧ください】
No.9 駐在経験者の海外転職とグローバル人材に関する見解―JACグローバルタレントモニター調査から―http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/global/gwmr009.pdf
ジェイ エイ シー リクルートメントは、この分野について、豊富な人材ネットワークと中途採用支援実績を持っています。
【グローバルカンファレンス2011開催(11/17(木)-19(金))について】
ジェイ エイ シー リクルートメントは、11/17(木)から11/19(土)の3日間、今年で3年目になる「グローバルカンファレンス2011」を開催いたします。企業の経営者・海外事業担当者・人事担当者の皆様向けのセミナーを11/17(木)・11/18(金)に、また個人の方向けのセミナーを11/19(土)に実施。企業の方、個人の方ともに関心は高く、現時点で昨年の約2倍ものお申込みをいただいています。
詳細及び参加申込は下記リンク先をご覧ください。
11/17(木)東京 企業向け 130名 (残席わずか)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/trend/international/global-conference/2011/tokyo.html#01
11/17(木)大阪 企業向け 45名 (残席わずか)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/trend/international/global-conference/2011/osaka.html
11/18(金)東京 企業向け 130名 (残席わずか)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/trend/international/global-conference/2011/tokyo.html#02
11/19(土)東京 個人向け 定員300名 (満員御礼)
http://www.jac-recruitment.jp/jac/trend/international/global-conference/2011/applicant01.html
【グローバルホワイトカラー人材マーケット調査レポートシリーズ・アーカイブ】
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/report/
グローバルホワイトカラー人材マーケットは、現在および今後の日本企業・日本人にとって非常に重要な分野ながら、本当に有効な情報が不足しています。国内トップレベルの同社で扱っているマーケットデータと個別ヒアリング情報を総合し、経営・海外事業展開・人事戦略に携わっていらっしゃる方に必見のレポートをお届けしています。
(*1)グローバルホワイトカラー人材・・・グローバル化社会に対応する日本企業および在日本外資系企業の中核を形成するホワイトカラー人材のこと。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC Recruitment)
東京都千代田区神田神保町一丁目105番地
神保町三井ビルディング14階
TEL 03-5259-9895
【株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC Recruitment)の企業向けサイト】
◇企業の皆様へ
http://www.jac-recruitment.jp/jac/customer/
【株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC Recruitment)の人材向けサイト】
◇TOPページ
http://www.jac-recruitment.jp/
【株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC Recruitment)のコーポレートサイト】
◇TOPページ
http://corp.jac-recruitment.jp/
【株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(JAC Recruitment) 会社概要】
本社:東京都千代田区神田神保町一丁目105番地神保町三井ビルディング14階
設立:1988年3月7日
資本金:6億1,950万円
代表者:松園健
事業内容:人材紹介業
厚生労働大臣許可番号:13−ユ−010227