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ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」とBS-TBSのコラボ新番組 『ショートストーリーズ』が1月よりスタート総合司会の小林麻耶も初のショートフィルム体験に感動の涙

株式会社パシフィックボイスは、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭、ショートショート フィルム フェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)の企画・運営、iPhone、iPad、アンドロイド向けのショートフィルムアプリケーション販売などショートフィルムコンテンツを扱う総合ブランド「ShortShorts」を掲げています。

 この度、BS-TBSで2012年1月10日(火)より放送開始となる『ショートストーリーズ』内で、「ShortShorts」ブランドのショートフィルムコンテンツが放送されることになりました。作品を解説するショートフィルム・プレゼンターには、俳優でSSFF & ASIA代表でもある別所哲也、また、番組の総合司会を務めるのは小林麻耶。初回の放送では収録時に小林麻耶さんも涙した感動作『Bawke/パパ』を放送。同番組では毎回映像にゆかりの深いゲストを迎え次世代を担うビジュアルコンテンツとして注目の集まるショートフィルムを紹介していきます。

<番組概要>
■番組名:「ショートストーリーズ」
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/MOT1200500

■放送日時:2012年1月10日(火)スタート22:00〜22:54
毎週火曜日放送

■番組内容:いま、短い時間で楽しめるビジュアルコンテンツが、世界各国で注目されている。この番組では、そうしたビジュアルコンテンツの中から、プレゼンターの別所哲也が代表を務める、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアによってセレクションされたプログラムで、横浜・みなとみらいのブリリア ショートショート シアターで上映される、「ショートフィルム」と、一般からの応募作品でそのクオリティを競い合う、「TBS DigiCon6」に着目。毎回、双方から国内外の優れたショート・コンテンツを紹介していく。

【小林麻耶さんからのコメント】
「素敵な番組に出会えて感謝しています」初回収録後の率直な感想です。別所哲也さんに1回目の放送で紹介していただいた「Bawka/パパ」。約15分の作品だったのですが、長編映画を観ているような濃厚な時間で、心に響く強いメッセージに涙が止まりませんでした。「ショートフィルム」が持つパワーに一気に引き込まれました。また、作品をご覧いただいた後にお届けする、別所さんならではの視点、見解、解説もとても魅力的です。火曜日22時はショートストーリーズ!短い時間の中に凝縮されたメッセージ、ぜひ受け取ってください。


■1月10日(火)の初回オンエアで紹介するショートフィルム
タイトル:『Bawke/パパ』制作国:ノルウェー監督:Hisham Zaman 時間:15:15
SSFF & ASIA 2007インターナショナル部門の優秀賞作品で、短編専門の映画祭としては世界最大規模を誇るフランスのクレルモンフェラン国際短編映画際でもノミネートされた作品です。

<あらすじ>
父と息子はもう長いこと逃亡を続けている。目的地を目の前にして、彼らは新たな問題にぶつかってしまう。父は、息子の未来のがかかった苦渋の選択を迫られることになる。

■ショートフィルムとは…
長くて25分、短いものはわずか1分。日本では「短編映画」と訳されるが、映像文化の先進国、アメリカや、ショート・フィルムの歴史が長いヨーロッパでは、通常の映画とは区別され、映像表現のジャンルとして確立している。ジョージ・ルーカス、フランシス・コッポラ、スティーブン・スピルバーグ、スタンリー・キューブリック、リュック・ベッソンら、すべてのハリウッドメジャーともいえる映像監督も、ショートフィルムからスタートしている。近年、日本でも、通常の長編映画にはない強いメッセージ性が特徴となり、次世代を担うビジュアルコンテンツとして注目を浴びている。


▼ 株式会社パシフィックボイス(http://www.pacvoice.com/
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」の企画・運営を行う株式会社パシフィックボイスは、太平洋を越えて映像文化の交流がより盛んになることを応援する事業としてスタートしました。アジアの情報基地Tokyo と、映像産業の中心地Los Angeles に拠点をおき、ビジュアルコンテンツの未来の担い手として、世界をつなぐ事業を展開。また、俳優及びスポーツ選手・文化人を中心に、それぞれの個性を大切に育てるマネージメントを提供しています。

▼ ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(http://www.shortshorts.org
□米国俳優協会(SAG)の会員でもある、俳優別所哲也が創設者としてスタート
新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、別所哲也が創設者として1999年に東京・原宿で誕生した映画祭。2004 年からは、日本作品を含むアジア諸国の作品を紹介する「ショートショートフィルム フェスティバル アジア」を設立し、現在は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(以下SSFF & ASIA)として、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長しました。海外映画祭との幅広いネットワークを活かし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も積極的に行っています。

□日本で唯一米国アカデミー賞公認国際短編映画祭
2004 年6 月には米国アカデミー賞公認映画祭に認定されるという栄誉を受けました。これにより、私共の映画祭でグランプリを獲得した映像作家の作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への架け橋ができたのです。

□映画『スターウォーズシリーズ』ジョージ・ルーカス監督の応援を13年間受けている映画祭
映画『スターウォーズ』のジョージ・ルーカス監督には、1999 年の映画祭設立当初より本映画祭を応援して頂いております。他にも、マーティン・スコセッシ監督や、香港のジョニー・トー監督、『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ監督、幻想的な世界感がハリウッドをも魅了するウォン・カーウァイ監督、『ラン・ローラ・ラン』などのヒット作を産出すドイツのトム・ティクヴァ監督、ジョージ・クルーニー主演『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、毎年数多くの著名人から温かい応援メッセージを頂き、映画祭もより一層の盛り上がりを見せています。

▼ ブリリア ショートショート シアター( http://www.Brillia-SST.jp
当シアターは日本初の映画祭と連動したショートフィルム専門の映画館として2008年に横浜みなとみらいに誕生しました。1プログラムは60分で4〜6本のショートフィルムで構成されています。通常のプログラムでは世界中から選りすぐりのショートフィルムを集めており、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショートフィルム フェスティバル & アジア」で上映されたコンテンツも上映。国際映像文化事業としても注目を集めるショートフィルムの活性化、世界にも通じる高いレベルの映像作品をみなさまと共有したいという考えのもと、若手クリエイターへの支援も含め、横浜みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。


<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社パシフィックボイス
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
担当:高橋、川村
TEL:03-5474-8201 FAX:03-5474-8202 e-mail : press@shortshorts.org



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