教育業界初!コンバイン、記述式解答自動採点システム『QAM』β版 デモサイト公開〜人工知能(AI)『Qろいど2』を組み込んで、高校入試問題から記述解答を自動採点!〜
[12/05/07]
提供元:DreamNews
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コンバイン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:原将志、以下コンバイン)は、学びing株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:斉藤常治、以下学びing)の提供する人工知能(AI)『Qろいど2』を、塾・予備校や教材出版社などの教育産業向けにカスタマイズした専用エンジンを組み込んだ、教育業界初の記述式解答自動採点システム『QAM (Question Auto Marker) 』を構築し、2012年5月7日より、β版デモサイトを公開しました。
記述式解答自動採点デモサイト『QAM』 http://kijyutu.combine.co.jp/
【概要】
現在の新指導要領では、「思考力・判断力・表現力などの育成を重視」を柱として、子供一人一人の言語活動の充実により,基礎的・基本的な知識及び技能の習得,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力その他の能力を育むことを目指すことに留意するとして、国語以外の教科でも、主観的な記述式問題の重要性が高まっております。 両社は、この部分をe-learningで対応できることを目的としました。
今までのeラーニングなどでは、択一式・単語解答などという制約の中でコンテンツを作成、配信してきましたが、『QAM』を活用することにより、主観問題(=記述式問題)の配信も可能となり、より幅広い単元、問題構成を配信、活用できるようになります。生徒(ユーザー)はより広範囲の問題を選択、解答することができ、WEB学習の質が向上し、教育効果を高めることができます。
記述式解答自動採点システム『QAM』のデモサイトでは、過去の高校入試問題から国語、英語(英訳/和訳)、理科(化学/物理 図版入り)、社会(歴史/地理 図版入り)の記述式問題(1問=100点と見立てたサンプル)を人工知能(AI)による自動採点や、簡易添削を体験することができます。
『QAM』デモサイトで配信している各記述式問題には複数の採点基準が設定されており、きめ細かな部分採点処理を実現しています。
各教科の問題ページにアクセスし、問題閲覧後、解答欄に解答を入力・送信し採点スタートとなります。すでに模範解答が入力された状態になっていますので、その模範解答をそのまま、あるいは変更を加えて送信ができます。
サーバーに送信された解答は、AIエンジンにあらかじめ登録されている採点定義データ(観点、必須文言、模範解答に対する類似度、特徴、文法、文字数、誤字脱字、配点等の項目)にもとづいてチェックされ、採点結果が表示されます。
コンバインと学びingは、2011年11月21日に業務提携を行いました。
今後、『QAM』の営業活動に関して、主に塾・予備校や教材出版社などの教育産業向けの記述式解答自動採点システムは、コンバインが対応いたします。
これにより、コンバインが国内でNo1の導入実績を持つ「教材DB・自動組版システム」「デジタル採点システム」に加えて、「LMS・e-Learningシステム」が連携し、『教材制作からテスト、デジタル採点、e-Learning配信』までを一気通貫でカバーするワンストップソリューションが実現します。
これらの最新ソリューションについては、5月中旬に開催される「第3回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」のコンバインブースで、詳しくご説明する予定です。
【「第3回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」のコンバインブースについて】
開催日程:2012年5月16日(水)〜18日(金)
会場:東京ビッグサイト EDIX内 学校業務支援 ゾーン 【ブース番号:4 - 27】
みどころ:記述式解答自動採点デモサイト『QAM』。
AI(人工知能)を搭載したQMASは、国内初の「自動作問」「記述の自動採点」を可能とします。
その他、国内導入実績No.1の「デジタル採点添削システム」「教材DBシステム」「中国教材作成支援」等
EDIXのURL:www.edix-expo.jp
【人工知能(AI) 『Qろいど2』 について】
「Qろいど(Ver.1)」は、2011年3月に「問題自動生成方法、問題自動生成装置」(特許番号:特許第4700133)として、特許を取得し、2011年 第8回 日本e-Learning大賞 審査員特別賞を受賞いたしました。
Ver.2では、本格的な人工知能(AI)テクノロジーを搭載しています。「自然言語処理」と「機械学習」を活用して、高速に自然文章を読み込んで、様々な判断や処理を行います。
人間が判断や処理するよりも基準の統一化が図れ、数百〜1千倍の処理速度が期待できます。
このような特性を生かして、学びingでは、人工知能(AI) 『Qろいど2』を使った、自動採点、自動作問、また、投稿サイトの監視システムなど開発しています。
今後は、『Qろいど2』エンジンを搭載したスマホアプリ向けのOEMライセンス提供や、サードパーティーが、独自のアプリケーションやサービスを簡単に開発できるAPI化など推進します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
<学びing株式会社について>
◆学びing株式会社
商号:学びing株式会社 ( http://manabing.jp/ )
代表取締役社長:斉藤常治
設立:2006年10月
資本金:1億5982万円(資本準備金含む)
本社:さいたま市浦和区元町2-1-3 元町シティー2-202
事業内容:『ラーニング』と『エンターテインメント』『アドバタイジング』の融合による新しいサービスの提供。
・日本最大級のソーシャルクイズサイト「けんてーごっこ」
・教育分野特化型AI『Qろいど2』
・プログラム不要のAndroidアプリ生成サービス「AndroQ」
□このプレスリリースについてのお問い合わせ先
学びing株式会社
TEL: 048-813-8207(代表) FAX:048-813-8210
担当 斉藤/河野:manabi@manabing.jp
<コンバイン株式会社について>
◆コンバイン株式会社
商号:コンバイン株式会社 ( http://www.combine.co.jp/ )
代表取締役社長:原 将志
設立:2008年2月
資本金:900万円
本社:東京都新宿区本塩町18−4 MYK四谷ビル3階
事業内容:教育産業に特化したシステム及びサービスの提供。
・教材管理・制作ソリューション:『教材DB・自動組版システム』
・デジタル採点・成績処理ソリューション:『デジタル採点システム』
・教材WEB配信ソリューション:『LMS・e-Learning配信システム』
・記述式解答自動採点デモサイト『QAM』β版 ( http://kijyutu.combine.co.jp/ )
□このプレスリリースについてのお問い合わせ先
コンバイン株式会社
TEL: 03-5979-2343 (代表) FAX: 03-5979-2552
担当 原/中嶋:info@combine.co.jp
記述式解答自動採点デモサイト『QAM』 http://kijyutu.combine.co.jp/
【概要】
現在の新指導要領では、「思考力・判断力・表現力などの育成を重視」を柱として、子供一人一人の言語活動の充実により,基礎的・基本的な知識及び技能の習得,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力その他の能力を育むことを目指すことに留意するとして、国語以外の教科でも、主観的な記述式問題の重要性が高まっております。 両社は、この部分をe-learningで対応できることを目的としました。
今までのeラーニングなどでは、択一式・単語解答などという制約の中でコンテンツを作成、配信してきましたが、『QAM』を活用することにより、主観問題(=記述式問題)の配信も可能となり、より幅広い単元、問題構成を配信、活用できるようになります。生徒(ユーザー)はより広範囲の問題を選択、解答することができ、WEB学習の質が向上し、教育効果を高めることができます。
記述式解答自動採点システム『QAM』のデモサイトでは、過去の高校入試問題から国語、英語(英訳/和訳)、理科(化学/物理 図版入り)、社会(歴史/地理 図版入り)の記述式問題(1問=100点と見立てたサンプル)を人工知能(AI)による自動採点や、簡易添削を体験することができます。
『QAM』デモサイトで配信している各記述式問題には複数の採点基準が設定されており、きめ細かな部分採点処理を実現しています。
各教科の問題ページにアクセスし、問題閲覧後、解答欄に解答を入力・送信し採点スタートとなります。すでに模範解答が入力された状態になっていますので、その模範解答をそのまま、あるいは変更を加えて送信ができます。
サーバーに送信された解答は、AIエンジンにあらかじめ登録されている採点定義データ(観点、必須文言、模範解答に対する類似度、特徴、文法、文字数、誤字脱字、配点等の項目)にもとづいてチェックされ、採点結果が表示されます。
コンバインと学びingは、2011年11月21日に業務提携を行いました。
今後、『QAM』の営業活動に関して、主に塾・予備校や教材出版社などの教育産業向けの記述式解答自動採点システムは、コンバインが対応いたします。
これにより、コンバインが国内でNo1の導入実績を持つ「教材DB・自動組版システム」「デジタル採点システム」に加えて、「LMS・e-Learningシステム」が連携し、『教材制作からテスト、デジタル採点、e-Learning配信』までを一気通貫でカバーするワンストップソリューションが実現します。
これらの最新ソリューションについては、5月中旬に開催される「第3回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」のコンバインブースで、詳しくご説明する予定です。
【「第3回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」のコンバインブースについて】
開催日程:2012年5月16日(水)〜18日(金)
会場:東京ビッグサイト EDIX内 学校業務支援 ゾーン 【ブース番号:4 - 27】
みどころ:記述式解答自動採点デモサイト『QAM』。
AI(人工知能)を搭載したQMASは、国内初の「自動作問」「記述の自動採点」を可能とします。
その他、国内導入実績No.1の「デジタル採点添削システム」「教材DBシステム」「中国教材作成支援」等
EDIXのURL:www.edix-expo.jp
【人工知能(AI) 『Qろいど2』 について】
「Qろいど(Ver.1)」は、2011年3月に「問題自動生成方法、問題自動生成装置」(特許番号:特許第4700133)として、特許を取得し、2011年 第8回 日本e-Learning大賞 審査員特別賞を受賞いたしました。
Ver.2では、本格的な人工知能(AI)テクノロジーを搭載しています。「自然言語処理」と「機械学習」を活用して、高速に自然文章を読み込んで、様々な判断や処理を行います。
人間が判断や処理するよりも基準の統一化が図れ、数百〜1千倍の処理速度が期待できます。
このような特性を生かして、学びingでは、人工知能(AI) 『Qろいど2』を使った、自動採点、自動作問、また、投稿サイトの監視システムなど開発しています。
今後は、『Qろいど2』エンジンを搭載したスマホアプリ向けのOEMライセンス提供や、サードパーティーが、独自のアプリケーションやサービスを簡単に開発できるAPI化など推進します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
<学びing株式会社について>
◆学びing株式会社
商号:学びing株式会社 ( http://manabing.jp/ )
代表取締役社長:斉藤常治
設立:2006年10月
資本金:1億5982万円(資本準備金含む)
本社:さいたま市浦和区元町2-1-3 元町シティー2-202
事業内容:『ラーニング』と『エンターテインメント』『アドバタイジング』の融合による新しいサービスの提供。
・日本最大級のソーシャルクイズサイト「けんてーごっこ」
・教育分野特化型AI『Qろいど2』
・プログラム不要のAndroidアプリ生成サービス「AndroQ」
□このプレスリリースについてのお問い合わせ先
学びing株式会社
TEL: 048-813-8207(代表) FAX:048-813-8210
担当 斉藤/河野:manabi@manabing.jp
<コンバイン株式会社について>
◆コンバイン株式会社
商号:コンバイン株式会社 ( http://www.combine.co.jp/ )
代表取締役社長:原 将志
設立:2008年2月
資本金:900万円
本社:東京都新宿区本塩町18−4 MYK四谷ビル3階
事業内容:教育産業に特化したシステム及びサービスの提供。
・教材管理・制作ソリューション:『教材DB・自動組版システム』
・デジタル採点・成績処理ソリューション:『デジタル採点システム』
・教材WEB配信ソリューション:『LMS・e-Learning配信システム』
・記述式解答自動採点デモサイト『QAM』β版 ( http://kijyutu.combine.co.jp/ )
□このプレスリリースについてのお問い合わせ先
コンバイン株式会社
TEL: 03-5979-2343 (代表) FAX: 03-5979-2552
担当 原/中嶋:info@combine.co.jp