【平成最後の真剣勝負!開催迫る!!】第5回 大学短歌バトル2019 学生短歌会対抗 超歌合 本戦3/2(土)「ニコニコ生放送」13時〜
[19/02/26]
提供元:PRTIMES
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日本の文化振興に寄与するための事業を手掛ける公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区富士見1-12-15 理事長:角川歴彦)は、「第5回 大学短歌バトル2019 学生短歌会対抗 超歌合」を、2019年3月2日(土)13時〜17時にて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/5576/resize/d7006-5576-386401-4.png ]
奈良・平安時代から続く伝統の「歌合(うたあわせ)」。
着火する歌の煌きを目撃せよ。大学生歌人がしのぎを削る、
平成最後の真剣勝負・現代版「歌合」開催。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/5576/resize/d7006-5576-558493-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/5576/resize/d7006-5576-253580-2.jpg ]
厳しい予選を勝ち抜いた各大学短歌会が、日本の伝統文芸競技「歌合(うたあわせ)」でその腕を競い合います。大学生歌人が学生生活をかけて目指してきた一大ステージであり、今後の日本短歌界全体の発展を占う短歌の祭典! デジタル時代に適合させ、エンターテインメント性を盛り込んだ、新時代の短歌イベントがすでに聖地化しつつある、飯田橋「神楽座」にて、第5回の記念大会として開幕されます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/5576_1.jpg ]
【第5回 大学短歌バトル2019 学生短歌会対抗 超歌合】 展望
<「歌合」とは・・・>
歌を詠み合いその優劣を競う奈良・平安時代から続く文芸批評。
「大学短歌バトル」では、<先鋒><中堅><大将>の3名が1チームとなり、それぞれの題を詠んだ短歌の質を、その作品と批評で競い合う。
[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/5576/resize/d7006-5576-465986-3.jpg ]
第1回戦の題は、<先鋒>は「笑」、<中堅>は「立」、<大将>は「人」。3人の判者の評価の高かったほうが勝利となる。
「歌合」ならではの面白さは「念人(おもいびと)」といわれる、自分のチームの短歌の良さと相手チームの歌の欠点を指摘する存在。歌を詠む「方人(かたうど)」だけでなく、この「念人」がどううまく判者へアピールするのかも、勝敗のカギとなる。
出場校は「team TOKUGAWA(福岡女子短期大学ほか)」「獏短歌会(國學院大學)ほか」「九大短歌会」「京大短歌」「宮崎大学短歌会」「大阪大学短歌会」「東北大学短歌会」「岡山大学短歌会」の8校。
[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/5576/resize/d7006-5576-499919-6.png ]
<第5回 短歌バトルの見どころ>
<1回戦 第1試合> team TOKUGAWA(福岡女子短期大学 他) VS 獏短歌会(國學院大學 他)
初戦は連合チーム同士の戦い。短歌研究新人賞受賞の武田穂佳を擁し、予選から圧倒的な強さを見せた獏短歌会と、予選通過8団体中3団体を占め勢いに乗る九州地方の連合チームの対戦。初戦だけに、緊張せずいかに自分たちのペースで戦えるかが勝敗のポイントか。
<1回戦 第2試合> 九大短歌会 VS 京大短歌
エモーショナルな歌風でぐいぐい攻める九大短歌会と、非常に高いレベルで落ち着きを見せる京大短歌の動と静に綺麗に別れた対戦。念人が自分たちの歌をどれだけ加点できるかで勝敗が決まりそうです。
<1回戦 第3試合> 宮崎大学短歌会 VS 大阪大学短歌会
きちんと自分たちの世界観で勝負する宮崎大学短歌会と、今年こそ優勝が欲しい(過去2回準優勝)大阪大学短歌会の実力個性派対決。オリジナルな世界をいかに判者に伝えることができるかが勝敗の鍵。 昨年、最優秀念人となった久永草太(宮大)の2年連続出場の戦いぶりからも目が離せない。
<1回戦 第4試合> 東北大学短歌会 VS 岡山大学短歌会
予選では苦戦したが地力のある東北大学短歌会と、出場時はすべて決勝まで進出している抜群の安定感を誇る岡山大学短歌会の勝ち上がり常連団体対決。前回出場者は今年も出場するのか。出場メンバー が楽しみな一戦です。
今年の優勝の栄冠はどの大学に?!
[画像6: https://prtimes.jp/i/7006/5576/resize/d7006-5576-162264-0.jpg ]
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『短歌』編集部 短歌バトル係
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E-mail:tankabattle@gmail.com
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奈良・平安時代から続く伝統の「歌合(うたあわせ)」。
着火する歌の煌きを目撃せよ。大学生歌人がしのぎを削る、
平成最後の真剣勝負・現代版「歌合」開催。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/5576/resize/d7006-5576-558493-1.jpg ]
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厳しい予選を勝ち抜いた各大学短歌会が、日本の伝統文芸競技「歌合(うたあわせ)」でその腕を競い合います。大学生歌人が学生生活をかけて目指してきた一大ステージであり、今後の日本短歌界全体の発展を占う短歌の祭典! デジタル時代に適合させ、エンターテインメント性を盛り込んだ、新時代の短歌イベントがすでに聖地化しつつある、飯田橋「神楽座」にて、第5回の記念大会として開幕されます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/5576_1.jpg ]
【第5回 大学短歌バトル2019 学生短歌会対抗 超歌合】 展望
<「歌合」とは・・・>
歌を詠み合いその優劣を競う奈良・平安時代から続く文芸批評。
「大学短歌バトル」では、<先鋒><中堅><大将>の3名が1チームとなり、それぞれの題を詠んだ短歌の質を、その作品と批評で競い合う。
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第1回戦の題は、<先鋒>は「笑」、<中堅>は「立」、<大将>は「人」。3人の判者の評価の高かったほうが勝利となる。
「歌合」ならではの面白さは「念人(おもいびと)」といわれる、自分のチームの短歌の良さと相手チームの歌の欠点を指摘する存在。歌を詠む「方人(かたうど)」だけでなく、この「念人」がどううまく判者へアピールするのかも、勝敗のカギとなる。
出場校は「team TOKUGAWA(福岡女子短期大学ほか)」「獏短歌会(國學院大學)ほか」「九大短歌会」「京大短歌」「宮崎大学短歌会」「大阪大学短歌会」「東北大学短歌会」「岡山大学短歌会」の8校。
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<第5回 短歌バトルの見どころ>
<1回戦 第1試合> team TOKUGAWA(福岡女子短期大学 他) VS 獏短歌会(國學院大學 他)
初戦は連合チーム同士の戦い。短歌研究新人賞受賞の武田穂佳を擁し、予選から圧倒的な強さを見せた獏短歌会と、予選通過8団体中3団体を占め勢いに乗る九州地方の連合チームの対戦。初戦だけに、緊張せずいかに自分たちのペースで戦えるかが勝敗のポイントか。
<1回戦 第2試合> 九大短歌会 VS 京大短歌
エモーショナルな歌風でぐいぐい攻める九大短歌会と、非常に高いレベルで落ち着きを見せる京大短歌の動と静に綺麗に別れた対戦。念人が自分たちの歌をどれだけ加点できるかで勝敗が決まりそうです。
<1回戦 第3試合> 宮崎大学短歌会 VS 大阪大学短歌会
きちんと自分たちの世界観で勝負する宮崎大学短歌会と、今年こそ優勝が欲しい(過去2回準優勝)大阪大学短歌会の実力個性派対決。オリジナルな世界をいかに判者に伝えることができるかが勝敗の鍵。 昨年、最優秀念人となった久永草太(宮大)の2年連続出場の戦いぶりからも目が離せない。
<1回戦 第4試合> 東北大学短歌会 VS 岡山大学短歌会
予選では苦戦したが地力のある東北大学短歌会と、出場時はすべて決勝まで進出している抜群の安定感を誇る岡山大学短歌会の勝ち上がり常連団体対決。前回出場者は今年も出場するのか。出場メンバー が楽しみな一戦です。
今年の優勝の栄冠はどの大学に?!
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