ティーエルロジコム、注目新施設「中野セントラルパーク」の館内物流を開始
[12/10/05]
提供元:DreamNews
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中野セントラルパークは、JR中野駅周辺の再開発に伴い東京建物(株)様などが防災と環境配慮をコンセプトに掲げて事業推進する大規模複合施設です。今般、TLロジコムが館内物流を担うサウス(南棟)は、地上22階・基準階(3〜21階)専有面積約1500坪を誇る日本最大級の高層オフィスビルで、キリングループ各本社などが入居する予定です。
大規模施設では、膨大な荷物が出入りすることで、集配車両による周辺の交通渋滞や違法駐車、施設内の荷捌場の不足、エレベーターの混雑、セキュリティの低下などさまざまな問題が発生します。これらを解決するのが館内物流です。TLロジコムは大崎シンクパークや二子玉川ライズ、参議院新議員会館などで豊富な経験と実績を有しております。
同ビル内の店舗や入居企業向け荷物などの搬出入は、TLロジコムの館内物流センターを介することでワンストップかつ短時間で完了します。これにより交通渋滞の解消、積み卸し時間の短縮、エレベーター使用の抑制などでCO2削減を実現。建物や設備などハード面の省エネ対策に加え、物流というソフト面から中野セントラルパークのコンセプトである“環境配慮”をしっかり担います。
このほか、ビル内には、原則、集配業者を立ち入らせないためセキュリティ向上にも大きな効果が期待されます。また、搬出入業者の施設内入場・入館許可、テナントの入退居作業申請受付などの搬出入管理業務も行い、物流の関所機能を果たします。テナント企業の入居が本格化する来年3月以降には10名体制で館内物流の運営にあたる予定です。
館内物流は一種の共同集配モデルですが、建物や設備の制約を強く受けるため施設設計段階に成功の鍵があります。TLロジコムは、テナント業種別の発着宅配個数や集配車両台数予測からバースや荷捌スペースの面積算出まで、豊富な実績データとノウハウをご提供いたします。大規模施設開発をご検討の施主や不動産関連企業の皆様、施設の付加価値を高め、テナント誘致の差別化になるティーエルロジコムの館内物流を是非ご検討ください。
中野セントラルパークの事例詳細とお客様の声はこちらをご覧ください
⇒http://www.tl-logicom.co.jp/physical/internal/tasukaru/tasukaru-case7.html
■ご参考
<館内物流とは>
高層オフィスタワーや大規模複合施設では、毎日膨大な宅配荷物や郵便物などが届き、発送されます。これに伴い、集配車両の集中による周辺の交通渋滞や違法駐車、施設内では荷捌き場の不足、エレベーターの混雑、セキュリティレベルの低下など、さまざまな問題が発生します。これらを共同集配ノウハウで解決するのが館内物流です。ビル内物流や施設内物流とも呼ばれます。
<中野セントラルパーク・サウス(南棟)概要>
所在地:東京都中野区中野4丁目10-2
事業主体:中野駅前開発特定目的会社(東京建物(株)、鹿島建設(株)などが出資)
施設概要:
竣 工 日:2012年5月31日
店舗開業:2012年10月5日
<ティーエルロジコム株式会社概要>
本 社:〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目1番3号 オリナスタワー
代表者:代表取締役 鎌田 正彦
設 立:1940年(昭和15年)
親会社:SBSホールディングス株式会社
資本金:28億46百万円 (2011年12月末現在)
売上高:392億円 (2011年12月末現在)
社員数:1,321名 (2011年12月末現在)
事業所:関東を中心に全国約70拠点を設置
関係会社:日本貨物急送、日本レコードセンター、ティーエルトランスポート、エイシーシステムコーポレイションなど子会社5社(2012年7月)
事業内容:70年以上にわたる物流の豊富な経験とノウハウを持つ東急ロジスティックが2006年1月にティーエルロジコムへ社名変更し、SBSグループの総合物流事業のコア会社として、3PL・センター物流・倉庫・流通加工・運輸・通運・国際物流・館内物流・施設移転・オフィス移転・引越しなどお客様のあらゆる物流ニーズを一貫したサービス体制でサポートしています。
URL:http://www.tl-logicom.co.jp
■本件に関するお問い合わせ先
ティーエルロジコム株式会社
総務部 TEL:03-3829-2340
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
大規模施設では、膨大な荷物が出入りすることで、集配車両による周辺の交通渋滞や違法駐車、施設内の荷捌場の不足、エレベーターの混雑、セキュリティの低下などさまざまな問題が発生します。これらを解決するのが館内物流です。TLロジコムは大崎シンクパークや二子玉川ライズ、参議院新議員会館などで豊富な経験と実績を有しております。
同ビル内の店舗や入居企業向け荷物などの搬出入は、TLロジコムの館内物流センターを介することでワンストップかつ短時間で完了します。これにより交通渋滞の解消、積み卸し時間の短縮、エレベーター使用の抑制などでCO2削減を実現。建物や設備などハード面の省エネ対策に加え、物流というソフト面から中野セントラルパークのコンセプトである“環境配慮”をしっかり担います。
このほか、ビル内には、原則、集配業者を立ち入らせないためセキュリティ向上にも大きな効果が期待されます。また、搬出入業者の施設内入場・入館許可、テナントの入退居作業申請受付などの搬出入管理業務も行い、物流の関所機能を果たします。テナント企業の入居が本格化する来年3月以降には10名体制で館内物流の運営にあたる予定です。
館内物流は一種の共同集配モデルですが、建物や設備の制約を強く受けるため施設設計段階に成功の鍵があります。TLロジコムは、テナント業種別の発着宅配個数や集配車両台数予測からバースや荷捌スペースの面積算出まで、豊富な実績データとノウハウをご提供いたします。大規模施設開発をご検討の施主や不動産関連企業の皆様、施設の付加価値を高め、テナント誘致の差別化になるティーエルロジコムの館内物流を是非ご検討ください。
中野セントラルパークの事例詳細とお客様の声はこちらをご覧ください
⇒http://www.tl-logicom.co.jp/physical/internal/tasukaru/tasukaru-case7.html
■ご参考
<館内物流とは>
高層オフィスタワーや大規模複合施設では、毎日膨大な宅配荷物や郵便物などが届き、発送されます。これに伴い、集配車両の集中による周辺の交通渋滞や違法駐車、施設内では荷捌き場の不足、エレベーターの混雑、セキュリティレベルの低下など、さまざまな問題が発生します。これらを共同集配ノウハウで解決するのが館内物流です。ビル内物流や施設内物流とも呼ばれます。
<中野セントラルパーク・サウス(南棟)概要>
所在地:東京都中野区中野4丁目10-2
事業主体:中野駅前開発特定目的会社(東京建物(株)、鹿島建設(株)などが出資)
施設概要:
竣 工 日:2012年5月31日
店舗開業:2012年10月5日
<ティーエルロジコム株式会社概要>
本 社:〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目1番3号 オリナスタワー
代表者:代表取締役 鎌田 正彦
設 立:1940年(昭和15年)
親会社:SBSホールディングス株式会社
資本金:28億46百万円 (2011年12月末現在)
売上高:392億円 (2011年12月末現在)
社員数:1,321名 (2011年12月末現在)
事業所:関東を中心に全国約70拠点を設置
関係会社:日本貨物急送、日本レコードセンター、ティーエルトランスポート、エイシーシステムコーポレイションなど子会社5社(2012年7月)
事業内容:70年以上にわたる物流の豊富な経験とノウハウを持つ東急ロジスティックが2006年1月にティーエルロジコムへ社名変更し、SBSグループの総合物流事業のコア会社として、3PL・センター物流・倉庫・流通加工・運輸・通運・国際物流・館内物流・施設移転・オフィス移転・引越しなどお客様のあらゆる物流ニーズを一貫したサービス体制でサポートしています。
URL:http://www.tl-logicom.co.jp
■本件に関するお問い合わせ先
ティーエルロジコム株式会社
総務部 TEL:03-3829-2340
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。