ディメンションデータ、さらなる成長を目指してクラウドブランドを統合
[12/10/12]
提供元:DreamNews
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ディメンションデータ、さらなる成長を目指してクラウドブランドを統合
2012年10月12日、東京発 - グローバルICTサービスおよびソリューションプロバイダーのディメンションデータは、本日、同社のクラウドビジネスであるOpSourceとBlueFire[1]をディメンションデータ・コーポレートブランドの下に統合したと発表しました。これにより、ディメンションデータは統一されたグローバルブランドでクラウドサービスを提供することが可能になり、クラウド戦略を一層加速させることができます。
ディメンションデータのクラウド事業本部、CEOのスティーブ・ノラ (Steve Nola) は、次のように語っています。「ディメンションデータとOpSource、BlueFireがそれぞれに持つ能力とコンピテンシー、具体的には、ユニークなスキル、ビジネスプロセス、知的財産、そして、クラウド・オーケストレーション、マネジメント、OTT(over-the-top)サービスなどを組み合わせることで、それらをコアとしたグループの差別化を実現できます。」
また、ノラは次のようにも述べました。「OpSource とBlueFireのブランドをディメンションデータ・ブランドとすることで、Managed Cloud Platform (MCP)、クラウドマネジメントシステムであるCloudControl、パブリックおよびプライベート・クラウドサービスの提供などで培った経験を共有し、活用することが可能になり、複雑な多国籍環境のクラウドプロジェクトも実行できるようになります。また、クライアント企業様は、ディメンションデータを通してクラウドだけでなくグループが提供する数多くのソリューションやサービスにシームレスにアクセスきるようになります。この成長計画をサポートするための要員として、2013年に相当数の社員を新たに採用してクラウドソリューション事業部を強化する予定です。我々は、これによってディメンションデータのクラウド戦略が加速し、IT業界のリーダーになることができると確信しています。」
ディメンションデータは今月、企業がオンライン取引や、オンデマンドでクラウドコンピューティング・リソースの購入ができるクラウドサービス・ウェブサイトを立ち上げます。このサービスは、パブリックMCP上でクラウド・コンピュート、ストレージ、ネットワーク・インフラストラクチャのプロビジョニングをサポートするもので、米国、オランダ、オーストラリア、南アフリカでサービスを提供しております。今年の11月からは香港でも利用可能になる予定です。オンライン販売には、チャット機能を使ったサポートサービスやインサイドセールス・サポートチームが準備されており、オンライン取引をスムーズに行うことができます。
ディメンションデータは、2011年6月のOpSource買収以降、クラウドにおけるリーダーシップポジションを強化するために急速に事業を拡大してきました。
・2011年7月 - クラウドソリューション事業部を設立
・2012年2月 - 広範囲のパブリックおよびプライベート・クラウドサービスのポートフォリオの提供開始、ディメンションデータ MCP (パブリックおよびプライベート・クラウドサービスを提供するためのプラットフォーム)およびCloudControl (クラウド管理システム)の導入、パブリックMCPを5つの拠点(米国カリフォルニア州サンノゼ、バージニア州アシュバーン、オランダのアムステルダム、オーストラリアのシドニー、南アフリカのヨハネスブルグ)に設置
・2012年6月 - Cloud Services for Microsoft (Microsoft Exchange 2010、 SharePoint 2010、Lync 2010のマネージドサービス提供)を発表
・2012年7月 - OneCloud Partner Programme立ち上げ
[1]ディメンションデータは、独創的で事業展開が最も積極的なオーストラリアのマネージドクラウドIT通信会社、BlueFireへの第1回目の戦略的出資を2008年に行いました。2010年半ばには、同社への出資を拡大すると同時に、Netforceの株式の過半数も取得しました。これらの出資に伴って2社のオペレーションはBlueFireブランドの下に統合されました。その後2011年12月に、ディメンションデータはBlueFireの残りの株式を取得しています。
ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。
アジアパシフィックにおいては、13カ国に60以上の拠点を置いて事業を展開しています。ディメンションデータは、お客様のICTインフラを計画、構築、サポート、管理、改良および革新するお手伝いをします。ネットワーク、セキュリティ、データセンター・ソリューション、マイクロソフト・ソリューション、およびコンバージド・コミュニケーション&コンタクトセンター・テクノロジーの専門知識を、優れたコンサルティングスキル、インテグレーションおよびマネージドサービスと組み合わせて、お客様のビジネス課題を迅速に解決するためICTソリューションをデザインします。詳細はwww.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email: miki.akashi@dimensiondata.com
2012年10月12日、東京発 - グローバルICTサービスおよびソリューションプロバイダーのディメンションデータは、本日、同社のクラウドビジネスであるOpSourceとBlueFire[1]をディメンションデータ・コーポレートブランドの下に統合したと発表しました。これにより、ディメンションデータは統一されたグローバルブランドでクラウドサービスを提供することが可能になり、クラウド戦略を一層加速させることができます。
ディメンションデータのクラウド事業本部、CEOのスティーブ・ノラ (Steve Nola) は、次のように語っています。「ディメンションデータとOpSource、BlueFireがそれぞれに持つ能力とコンピテンシー、具体的には、ユニークなスキル、ビジネスプロセス、知的財産、そして、クラウド・オーケストレーション、マネジメント、OTT(over-the-top)サービスなどを組み合わせることで、それらをコアとしたグループの差別化を実現できます。」
また、ノラは次のようにも述べました。「OpSource とBlueFireのブランドをディメンションデータ・ブランドとすることで、Managed Cloud Platform (MCP)、クラウドマネジメントシステムであるCloudControl、パブリックおよびプライベート・クラウドサービスの提供などで培った経験を共有し、活用することが可能になり、複雑な多国籍環境のクラウドプロジェクトも実行できるようになります。また、クライアント企業様は、ディメンションデータを通してクラウドだけでなくグループが提供する数多くのソリューションやサービスにシームレスにアクセスきるようになります。この成長計画をサポートするための要員として、2013年に相当数の社員を新たに採用してクラウドソリューション事業部を強化する予定です。我々は、これによってディメンションデータのクラウド戦略が加速し、IT業界のリーダーになることができると確信しています。」
ディメンションデータは今月、企業がオンライン取引や、オンデマンドでクラウドコンピューティング・リソースの購入ができるクラウドサービス・ウェブサイトを立ち上げます。このサービスは、パブリックMCP上でクラウド・コンピュート、ストレージ、ネットワーク・インフラストラクチャのプロビジョニングをサポートするもので、米国、オランダ、オーストラリア、南アフリカでサービスを提供しております。今年の11月からは香港でも利用可能になる予定です。オンライン販売には、チャット機能を使ったサポートサービスやインサイドセールス・サポートチームが準備されており、オンライン取引をスムーズに行うことができます。
ディメンションデータは、2011年6月のOpSource買収以降、クラウドにおけるリーダーシップポジションを強化するために急速に事業を拡大してきました。
・2011年7月 - クラウドソリューション事業部を設立
・2012年2月 - 広範囲のパブリックおよびプライベート・クラウドサービスのポートフォリオの提供開始、ディメンションデータ MCP (パブリックおよびプライベート・クラウドサービスを提供するためのプラットフォーム)およびCloudControl (クラウド管理システム)の導入、パブリックMCPを5つの拠点(米国カリフォルニア州サンノゼ、バージニア州アシュバーン、オランダのアムステルダム、オーストラリアのシドニー、南アフリカのヨハネスブルグ)に設置
・2012年6月 - Cloud Services for Microsoft (Microsoft Exchange 2010、 SharePoint 2010、Lync 2010のマネージドサービス提供)を発表
・2012年7月 - OneCloud Partner Programme立ち上げ
[1]ディメンションデータは、独創的で事業展開が最も積極的なオーストラリアのマネージドクラウドIT通信会社、BlueFireへの第1回目の戦略的出資を2008年に行いました。2010年半ばには、同社への出資を拡大すると同時に、Netforceの株式の過半数も取得しました。これらの出資に伴って2社のオペレーションはBlueFireブランドの下に統合されました。その後2011年12月に、ディメンションデータはBlueFireの残りの株式を取得しています。
ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダーです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。
アジアパシフィックにおいては、13カ国に60以上の拠点を置いて事業を展開しています。ディメンションデータは、お客様のICTインフラを計画、構築、サポート、管理、改良および革新するお手伝いをします。ネットワーク、セキュリティ、データセンター・ソリューション、マイクロソフト・ソリューション、およびコンバージド・コミュニケーション&コンタクトセンター・テクノロジーの専門知識を、優れたコンサルティングスキル、インテグレーションおよびマネージドサービスと組み合わせて、お客様のビジネス課題を迅速に解決するためICTソリューションをデザインします。詳細はwww.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email: miki.akashi@dimensiondata.com