元祖おたく×元自衛隊員×元地方公務員による「ゆるキャラ」の歴史 裏も表も全部入り!『ゆるキャラ論 〜ゆるくない「ゆるキャラ」の実態〜』ボイジャー「BinB store」にて10月19日発売
[12/10/18]
提供元:DreamNews
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株式会社ボイジャー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:萩野正昭、以下:ボイジャー)は10月19日、自社の運営する「BinB store(ビー イン ビー ストア)」にて、 オリジナルの電子書籍企画として犬山秋彦・杉元政光 共著『 ゆるキャラ論 〜ゆるくない「ゆるキャラ」の実態〜』(ボイジャー刊)の販売を開始いたします。
「ゆるキャラ」とは、地域に根ざしたマスコット・キャラクターを意味します。いまやゆるキャラ関連のニュースを連日見聞きし、「ひこにゃん」や「せんとくん」などゆるキャラの存在は一般的なものになりました。その数は1200体とも1600体とも言われています。しかし、地域活性化を目的にはじまったゆるキャライベントが、ひこにゃん以降、代理店が絡むビジネスへと発展。ゆるキャラ自身もTwitterなどでつぶやきはじめ、政治的な発言からの炎上騒動もありました。ゆるキャラを上手に活用できれば、行政課題の解決やコミュニティ・ビジネスにつながりますが、一歩間違えれば担当者は責任を問われ、着ぐるみは倉庫行き。果たしてゆるキャラは自治体を助ける救世主になり、ビジネスとして成立するのでしょうか?
著者は犬山秋彦氏と杉元政光氏のライター2人。犬山氏は自身でもゆるキャラを運営し、キャラクターコンサルタントとしても活躍中。本書にその体験とノウハウをまとめました。杉元氏は地方自治の総合情報誌『月刊ガバナンス』(ぎょうせい刊)などでゆるキャラ連載を長年続け、取材を通じて現場の声を数多く聞いています。ゆるキャラに関わるプロ2人が、豊富な事例を通して、いま知っておくべきゆるキャラの活用法や意外な現状をご紹介します。
また、本書にはゆるキャラの名付け親でもある、元祖おたく・みうらじゅん氏と北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」を運営するエム社の佐藤健次郎社長の独占インタビューを掲載。各ゆるキャラの公式サイトへリンクを貼り、電子書籍の利点を効果的に使った内容です。現時点でのゆるキャラを全方位的に語り尽くした1冊となっています。ぜひご一読ください!
□ゆるキャラのプロ2人が語る、活用事例31体!
ゆるキャラブームとはなんなのか? ゆるキャラビジネスは儲かるのか? ゆるキャラは本当にゆるいのか? 本書はゆるキャラのスペシャリスト2人が今まで誰も書けなかった謎に迫ります。
著者の1人、犬山秋彦氏は元自衛隊員。ニートになりかけたときに着ぐるみを作ることを思いつき、思わぬ運命を辿ります。現在は東京の戸越銀座と大崎の商店街のゆるキャラ「戸越銀次郎」(左)と「大崎一番太郎」(右)の中の人(運営者)として活躍中。犬山氏が実際に着ぐるみを発注し、地域の中で運営していくまでの様子を綴っています。また、杉元政光氏は行政関係者への取材を数多く行っています。雑誌連載時に書けなかったことや、震災時にゆるキャラが子どもたちの支えになったエピソードなど、現場の声を集めた活用事例を31体ご紹介しています。電子書籍の特徴をいかし、各ゆるキャラへハイパーリンクしています。気になるゆるキャラもすぐにチェックできます。
□みうらじゅん氏、「まんべくん」の佐藤社長の独占インタビューを掲載
当初ゆるキャラは、その名の通りゆるい定義だったのが、代理店が参加するようになり、デザインコンペも一般的なものになりました。ゆるキャラはもはや「ゆるくない」存在なのです。そんな現状について、ゆるキャラの名付け親であるみうら氏は「僕の好きだったゆるキャラはもういない」と今を総括します。
また、戦争発言で炎上騒動以降、どの媒体にもノーコメントを貫いていた「まんべくん」を運営する株式会社エム社・佐藤健次郎社長が、はじめて当時の顛末について語っています。騒動の最中、佐藤社長はなにを思ったのか? その理由は本書を読めば明らかになります。
□段階的に他電子書店での販売を実施。紙版の販売も
発売から1ヶ月間はボイジャーが運営するBinB storeで限定販売を行い、その後は他の電子書籍ストアでの販売を予定しております。また少部数ですが紙版の販売がございます。多角的な販売を計画しております。最新情報はBinB storeでお知らせいたします。どうぞお楽しみに!
■販売情報
書 名 ゆるキャラ論 〜ゆるくない「ゆるキャラ」の実態〜
著 者 犬山秋彦・杉元政光
出版社 ボイジャー
価 格 1,000円(税込)
発売日 10月19日(金)12:00
販売ストア BinB store http://binb-store.com/
商品詳細ページ http://binb-store.com/index.php?main_page=product_info&products_id=15008
読書環境
パソコン、スマートフォン、タブレット
PC:Microsoft Windows 7/Vista/XP SP2〜(日本語版)
Mac:Mac OS X 10.6〜
iPhone 4/iPhone 4S/iPad/iPad2:iOS 4.3 〜
Android:Android 2.2 〜(スマートフォン)、Android 3.0 〜(タブレット)
ブラウザ
Google Chrome、Firefox 7以降、Safari 5.1以降、Internet Explorer9以降
※インターネット接続環境下でご利用ください
■著者紹介
犬山秋彦(いぬやま・あきひこ)
1978年東京都生まれ。ライター、デザイナー、キャラクターコンサルタント。自衛隊勤務、テレビゲームのシナリオアシスタント、ディズニーキャストなどを経て現在に至る。戸越銀次郎・大崎一番太郎など「ゆるキャラ」のデザイン、プロデュースを行う傍ら、『週刊戦国武将データファイル』(デアゴスティーニ・ジャパン)、『信長とお江』(徳間書店)など歴史関連の記事・マンガ原作も執筆。著書『ワーキングプア死亡宣告』(共著)、絵本『しんかいくんとうみのおともだち』(イラストを担当)。
◆ブログ『犬山デザイン』http://mt-dog.jugem.jp/
杉元政光(すぎもと・まさみつ)
1961年福岡県生まれ、愛知県で育つ。東京都中野区役所、財団法人日本青年館事業部(日本青年団協議会事務局出向)などの勤務を経て、91年にライターとして独立。以降、地方自治、教育、環境、農業の各専門誌・紙に寄稿する一方で、「多摩川クリーンエイド」などの市民活動に数多く関わる。「古樹巡礼〜実りの古木のものがたり〜」で日本農業新聞広告賞受賞。著書に『チホーコームインの冒険』(あいわ出版)など。NPO法人 WoodsWorkshop(http://www.yamaiki.com/)理事。 ツイッター @sugigen(https://twitter.com/sugigen)
〈株式会社ボイジャーについて〉
株式会社ボイジャー 代表取締役 萩野正昭
ホームページ:http://www.voyager.co.jp
Windows、Macintoshで標準的な電子本ビューア「T-Time」開発元。2000年に商用に電子本を販売することを目的として開発したドットブック(.book)は、T-Timeをビューアとして読むことが出来る。2006年セルシスと共同で携帯電話向けBookSurfingソリューション(現・BSソリューション)の提供を開始。2007年コミック・雑誌等の配信ソリューションとしてWebブラウザー用プラグインT-Time Crochetを開発。2008年iPhone対応、2010年6月iPad対応をし、.book&T-Timeのソリューションを幅広く展開している。
本ソリューションは、講談社、角川書店、新潮社、文藝春秋、筑摩書房、幻冬舎コミックス、アスキー・メディアワークスなどが採用している。
〈関連URL紹介〉
★BinB store:http://binb-store.com/
★Voyager Store:http://voyager-store.com
※ 商標について
*ゆるキャラ(R)という文字は、みうらじゅん氏の著作物であるとともに扶桑社、 及びみうらじゅん氏の所有する商標です。通常は(R)をつけるべきですが、みうら氏の了承のもと本書で(R)表記を省略しております。
*T-Time、.BOOK/ドットブック、Crochet/クロッシェ、BinBは、株式会社ボイジャーの登録商標です。
*会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
〈報道関係お問い合わせ先〉
株式会社ボイジャー 鎌田純子、酒泉ふみ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-41-14
電話: 03-5467-7070 / FAX: 03-5467-7080
Email:infomgr@voyager.co.jp
「ゆるキャラ」とは、地域に根ざしたマスコット・キャラクターを意味します。いまやゆるキャラ関連のニュースを連日見聞きし、「ひこにゃん」や「せんとくん」などゆるキャラの存在は一般的なものになりました。その数は1200体とも1600体とも言われています。しかし、地域活性化を目的にはじまったゆるキャライベントが、ひこにゃん以降、代理店が絡むビジネスへと発展。ゆるキャラ自身もTwitterなどでつぶやきはじめ、政治的な発言からの炎上騒動もありました。ゆるキャラを上手に活用できれば、行政課題の解決やコミュニティ・ビジネスにつながりますが、一歩間違えれば担当者は責任を問われ、着ぐるみは倉庫行き。果たしてゆるキャラは自治体を助ける救世主になり、ビジネスとして成立するのでしょうか?
著者は犬山秋彦氏と杉元政光氏のライター2人。犬山氏は自身でもゆるキャラを運営し、キャラクターコンサルタントとしても活躍中。本書にその体験とノウハウをまとめました。杉元氏は地方自治の総合情報誌『月刊ガバナンス』(ぎょうせい刊)などでゆるキャラ連載を長年続け、取材を通じて現場の声を数多く聞いています。ゆるキャラに関わるプロ2人が、豊富な事例を通して、いま知っておくべきゆるキャラの活用法や意外な現状をご紹介します。
また、本書にはゆるキャラの名付け親でもある、元祖おたく・みうらじゅん氏と北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」を運営するエム社の佐藤健次郎社長の独占インタビューを掲載。各ゆるキャラの公式サイトへリンクを貼り、電子書籍の利点を効果的に使った内容です。現時点でのゆるキャラを全方位的に語り尽くした1冊となっています。ぜひご一読ください!
□ゆるキャラのプロ2人が語る、活用事例31体!
ゆるキャラブームとはなんなのか? ゆるキャラビジネスは儲かるのか? ゆるキャラは本当にゆるいのか? 本書はゆるキャラのスペシャリスト2人が今まで誰も書けなかった謎に迫ります。
著者の1人、犬山秋彦氏は元自衛隊員。ニートになりかけたときに着ぐるみを作ることを思いつき、思わぬ運命を辿ります。現在は東京の戸越銀座と大崎の商店街のゆるキャラ「戸越銀次郎」(左)と「大崎一番太郎」(右)の中の人(運営者)として活躍中。犬山氏が実際に着ぐるみを発注し、地域の中で運営していくまでの様子を綴っています。また、杉元政光氏は行政関係者への取材を数多く行っています。雑誌連載時に書けなかったことや、震災時にゆるキャラが子どもたちの支えになったエピソードなど、現場の声を集めた活用事例を31体ご紹介しています。電子書籍の特徴をいかし、各ゆるキャラへハイパーリンクしています。気になるゆるキャラもすぐにチェックできます。
□みうらじゅん氏、「まんべくん」の佐藤社長の独占インタビューを掲載
当初ゆるキャラは、その名の通りゆるい定義だったのが、代理店が参加するようになり、デザインコンペも一般的なものになりました。ゆるキャラはもはや「ゆるくない」存在なのです。そんな現状について、ゆるキャラの名付け親であるみうら氏は「僕の好きだったゆるキャラはもういない」と今を総括します。
また、戦争発言で炎上騒動以降、どの媒体にもノーコメントを貫いていた「まんべくん」を運営する株式会社エム社・佐藤健次郎社長が、はじめて当時の顛末について語っています。騒動の最中、佐藤社長はなにを思ったのか? その理由は本書を読めば明らかになります。
□段階的に他電子書店での販売を実施。紙版の販売も
発売から1ヶ月間はボイジャーが運営するBinB storeで限定販売を行い、その後は他の電子書籍ストアでの販売を予定しております。また少部数ですが紙版の販売がございます。多角的な販売を計画しております。最新情報はBinB storeでお知らせいたします。どうぞお楽しみに!
■販売情報
書 名 ゆるキャラ論 〜ゆるくない「ゆるキャラ」の実態〜
著 者 犬山秋彦・杉元政光
出版社 ボイジャー
価 格 1,000円(税込)
発売日 10月19日(金)12:00
販売ストア BinB store http://binb-store.com/
商品詳細ページ http://binb-store.com/index.php?main_page=product_info&products_id=15008
読書環境
パソコン、スマートフォン、タブレット
PC:Microsoft Windows 7/Vista/XP SP2〜(日本語版)
Mac:Mac OS X 10.6〜
iPhone 4/iPhone 4S/iPad/iPad2:iOS 4.3 〜
Android:Android 2.2 〜(スマートフォン)、Android 3.0 〜(タブレット)
ブラウザ
Google Chrome、Firefox 7以降、Safari 5.1以降、Internet Explorer9以降
※インターネット接続環境下でご利用ください
■著者紹介
犬山秋彦(いぬやま・あきひこ)
1978年東京都生まれ。ライター、デザイナー、キャラクターコンサルタント。自衛隊勤務、テレビゲームのシナリオアシスタント、ディズニーキャストなどを経て現在に至る。戸越銀次郎・大崎一番太郎など「ゆるキャラ」のデザイン、プロデュースを行う傍ら、『週刊戦国武将データファイル』(デアゴスティーニ・ジャパン)、『信長とお江』(徳間書店)など歴史関連の記事・マンガ原作も執筆。著書『ワーキングプア死亡宣告』(共著)、絵本『しんかいくんとうみのおともだち』(イラストを担当)。
◆ブログ『犬山デザイン』http://mt-dog.jugem.jp/
杉元政光(すぎもと・まさみつ)
1961年福岡県生まれ、愛知県で育つ。東京都中野区役所、財団法人日本青年館事業部(日本青年団協議会事務局出向)などの勤務を経て、91年にライターとして独立。以降、地方自治、教育、環境、農業の各専門誌・紙に寄稿する一方で、「多摩川クリーンエイド」などの市民活動に数多く関わる。「古樹巡礼〜実りの古木のものがたり〜」で日本農業新聞広告賞受賞。著書に『チホーコームインの冒険』(あいわ出版)など。NPO法人 WoodsWorkshop(http://www.yamaiki.com/)理事。 ツイッター @sugigen(https://twitter.com/sugigen)
〈株式会社ボイジャーについて〉
株式会社ボイジャー 代表取締役 萩野正昭
ホームページ:http://www.voyager.co.jp
Windows、Macintoshで標準的な電子本ビューア「T-Time」開発元。2000年に商用に電子本を販売することを目的として開発したドットブック(.book)は、T-Timeをビューアとして読むことが出来る。2006年セルシスと共同で携帯電話向けBookSurfingソリューション(現・BSソリューション)の提供を開始。2007年コミック・雑誌等の配信ソリューションとしてWebブラウザー用プラグインT-Time Crochetを開発。2008年iPhone対応、2010年6月iPad対応をし、.book&T-Timeのソリューションを幅広く展開している。
本ソリューションは、講談社、角川書店、新潮社、文藝春秋、筑摩書房、幻冬舎コミックス、アスキー・メディアワークスなどが採用している。
〈関連URL紹介〉
★BinB store:http://binb-store.com/
★Voyager Store:http://voyager-store.com
※ 商標について
*ゆるキャラ(R)という文字は、みうらじゅん氏の著作物であるとともに扶桑社、 及びみうらじゅん氏の所有する商標です。通常は(R)をつけるべきですが、みうら氏の了承のもと本書で(R)表記を省略しております。
*T-Time、.BOOK/ドットブック、Crochet/クロッシェ、BinBは、株式会社ボイジャーの登録商標です。
*会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
〈報道関係お問い合わせ先〉
株式会社ボイジャー 鎌田純子、酒泉ふみ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-41-14
電話: 03-5467-7070 / FAX: 03-5467-7080
Email:infomgr@voyager.co.jp