IoT H/W BIZ DAY 2019 by ASCII STARTUP 2019年8月26日(水)開催
[19/08/21]
提供元:PRTIMES
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ものづくりとテクノロジーにかかわる最先端ビジネスカンファレンスイベント
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は、ものづくりとテクノロジーにかかわる最先端ビジネスカンファレンスイベント「IoT H/W BIZ DAY 2019 by ASCII STARTUP」を、8月26日(月)、東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-471369-0.png ]
「IoT H/W BIZ DAY」(アイオーティー・ハードウェア・ビズデイ)は、先端テクノロジーとオープンイノベーションに関わる情報をお届けするメディアである「ASCII STARTUP」がプロデュースする、ハードウェアとIoTプロダクト関連事業者の展示交流・ビジネスセミナーイベントです。過去6回を開催し、多くの方々にご参加いただきました。
イベントでは、IoTやハードウェアプロダクトを中心に、識者によるビジネスカンファレンスと先端・先進的な技術やサービス、製品を有する30社を超える企業による展示、デモ、さらには物販などを予定しており、ほかでは味わえない、イノベーティブなテクノロジートレンドを実際に体験いただけます。
また、セッションについても、エコシステムに関する基調講演ほか、IoT×新事業、トレンドに迫る各種セッションなど幅広いジャンルにて展開します。
これまでに6回開催されてきた「IoT H/W BIZ DAY」では、IoTやハードウェアの大手企業やスタートアップ関係者が一堂に会し、多数のビジネスマッチング・ネットワーキングの場として活用され、来場された多くの来場者様や出展企業様よりご好評をいただきました。本イベントも、さらに多くの来場者様、出展企業様に向けて、今まで以上に幅広い先端テクノロジー分野における人的ネットワーク形成の場をご提供いたします。
ビジネスとしてものづくり・IoT・ハードウェアスタートアップに関わる企業関係者、企業内の新規事業担当、投資部門担当者、ハードウェアスタートアップ関係者、起業を考えている方、ハードウェア・IoT・オープンイノベーションに興味のあるビジネスマンやエンジニア、そしてASCIIファンの皆さまのご参加をお待ちしております。
イベントの詳細はASCII STARTUP(ITニュースサイト「ASCII.jp」(http://ascii.jp/startup/)内)、およびウェブ版「週刊アスキー」内【スタートアップ】ページ(http://weekly.ascii.jp/sp/startup/)にて掲載・更新してまいります。スペシャルイベント「IoT H/W BIZ DAY 2019」に引き続きご注目ください。
【「IoT H/W BIZ DAY 2019 by ASCII STARTUP」概要】
■日時:2019年8月26日(月) 開場:10時、終了:18時(予定)
■場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
所在地 〒101-8222 東京都千代田区神田駿河台4-6
最寄駅 JR 中央線・総武線「御茶ノ水」駅 聖橋口から徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B2出口直結
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 出口1から徒歩4分
都営地下鉄 新宿線「小川町」駅 B3出口から徒歩6分
■参加方法:カンファレンス / 展示エリア共に事前登録制
■参加申込先:《EventRegist》https://eventregist.com/e/IoTASCII2019
■入場料:展示ブース(無料)
全カンファレンス&展示ブースフリーパス【EventRegist限定】(3000円)
■イベント内容:複数セッション実施、出展ブースでの展示・デモ・物販など
■主催:ASCII STARTUP
■協賛・協力:NTTコミュニケーションズ、アスカネット、日本能率協会、特許庁、ACCESS、
G's ACADEMY TOKYO、イベントレジスト、フォームラン
■出展企業:アイティオール、アクセルスペース、イタンジ、キャッシュフローリノベーション、
グローバルウォーカーズ、コノル、ジャパンヘルスケア、スマートドライブ、ソルティスター、
ディーオーシャン、テクノラボ、バカン、ビビンコ、ユカイ工学、ADZUKI TRADING、AnchorZ、 ASTINA、CambrianRobotics、Catalu JAPAN、GAUSS、JDSound、Kisvin Science、
mui Lab、PLEN Robotics、Pyrenee、SEMI・ジャパン、techtec、ZAICO
※「IoT H/W BIZ DAY 2019」連載(http://ascii.jp/elem/000/001/893/1893434/)で公開中
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
■カンファレンスセッション
▼カンファレンスセッションA 11:10〜
<ハードウェア開発の目指すべきエコシステムとは>
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-706995-1.jpg ]
メイカームーブメントから、ベンチャー・スタートアップも多数立ち上がったハードウェアビジネスの潮流。そして、いま大手企業内でもオープンイノベーションでの新規事業の機運も高まっているなか、ハードウェアビジネスのいまは誰もが知っておきたい状況となっている。基調講演では、この流れを改めて事例とともに紹介し、ハードウェアビジネスを成功に導く、理想的なエコシステムとは何かを語る。国内のメイカーズムーブメントを牽引し、2018年度に経済産業省が展開した「StartupFactory構築事業」において、「ものづくりスタートアップのための契約ガイドライン」の策定業務検討会の座長を務めた、国内のモノづくりエコシステムを語るうえでの第一人者の小林茂氏が登壇。
【登壇者】小林茂氏(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)
▼カンファレンスセッションB 13:00〜
<スマートシティの現在を聞く 日本発データ利活用型都市の可能性>
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-213804-2.jpg ]
自動運転や自動走行ロボットなどによるMaaS、画像解析を利用したサービスやセキュリティー、センサーや各種IoT・スマートグリッドを利用したインフラ最適化など、実現を見据えた動きが始まった「スマートシティ」。国内でも国土交通省によるモデル自治体・事業が選定されており、各種実証実験が始まっている。今回、豊洲にて取り組みを進める清水建設株式会社の溝口龍太氏を招き、スマートシティの現在、そして課題や将来への期待、ビジネス可能性を探る。
【登壇者】登壇:溝口龍太氏(清水建設)
聞き手:北島幹雄(ASCII STARTUP)
▼カンファレンスセッションC 14:00〜
<仮想通貨だけではない IoT×ブロックチェーンのビジネス利用>
[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-653667-3.jpg ]
「ブロックチェーンのIoTでの活用方法は? 」と、仮想通貨などで話題にはあがるが、実際にブロックチェーンの技術がビジネスや生活にどのような影響を及ぼすのかは中々見えてこない現状である。そこで本セッションではハードウェアや不動産から、水産業などの1次産業で生まれてきている具体的事例を見ていきながら、IoTだけに留まらないブロックチェーンのビジネス利用を探っていく。
【登壇者】登壇:池森裕毅氏(tsam 代表取締役社長)、田上智裕氏(techtec CEO)、
野秋拓也氏(DMM.com)、野口真平氏(イタンジ 代表取締役)
モデレーター:ガチ鈴木(ASCII STARTUP)
▼カンファレンスセッションD 15:00〜
<IoT&ハードウェア事業者が押さえるべき知財のこれから>
[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-330206-4.jpg ]
複雑化するビジネスと権利関係、特許保護の在り方など、ハードウェアやIoT関連スタートアップが考えるべき知財についての課題は数多い。本セッションでは、多数のスタートアップを支援する弁護士法人 内田・鮫島法律事務所の高橋正憲氏とともに、テクノロジースタートアップを活用して事業を創造する企業担当者が理解すべきトピックについて議論を行う。
【登壇者】登壇:高橋正憲氏(弁護士法人 内田・鮫島法律事務所)、河野剛進氏(バカン 代表取締役)、
富田敦彦氏(PLEN Robotics COO.)
モデレーター:進士千尋氏(特許庁)
▼カンファレンスセッションE 15:00〜
<”技術”オープンイノベーション最前線 〜ものづくりの世界を変えるIoT・AI〜>
[画像6: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-400794-5.jpg ]
モノづくりの世界においても、IoTやAIといった先端テクノロジーの導入は始まっている。その最先端を行くのが、スタートアップとの共創、いわゆるオープンイノベーションによって新たな技術や視点を組み入れることによる課題解決だ。特に近年では、スタートアップ側の環境や体制が整ってきたこともあり、既存の大手メーカーとのオープンイノベーションが活況を呈している。このような状況を背景に、2020年4月幕張メッセにて開催されるエレクトロニクス・メカトロニクスに焦点をあてた専門展示会でもある「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2020」(https://jma-tf.com/)において、日本能率協会(JMA)とASCII STARTUPは「IoT H/W BIZ DAY」のコラボブースを展開。技術交流を目的としたコンセプトゾーンを設け、ロボティクス、素材、AI、IoT、センサー、スマートシティ、5G、航空・宇宙、MaaS、シェアリングエコノミーといった分野のテクノロジー企業の出展を募集予定だ。その他、”つながる工場推進展”をはじめとした「INDUSTRY-FRONTIER(インダストリーフロンティア)2020」(https://jma-if.com/)、タクシーやバス、駅や空港内の設備やサービスに焦点をあてた「交通インフラWEEK」(https://jma-tiweek.com/outline/station/)も同時に開催される。今回は2020年実施のコラボに先立って、この特別エリアにまつわる最先端テクノロジーコラボの最前線の状況を来場者にお届けしたい。
【登壇者】登壇:向井永浩氏(Nextremer 代表取締役)、綿引賢氏(東芝デジタルソリューションズ)
モデレーター:北島幹雄(ASCII STARTUP)
■出展ブースについて
企業による展示、実機デモなどを予定しております。出展する先端的な企業・団体は30超を予定しております。 出展企業の詳細はイベント特集記事(http://ascii.jp/elem/000/001/784/1784249/)にて順次お知らせしてまいります。
【関連サイト】
●ASCII STARTUP(「ASCII.jp」内): http://ascii.jp/startup/
●ウェブ版「週刊アスキー」内【スタートアップ】ページ: http://weekly.ascii.jp/sp/startup/
●IoT H/W BIZ DAY 2019記事: http://ascii.jp/elem/000/001/784/1784249/
■角川アスキー総合研究所 アスキー事業について
1977年、パーソナルコンピュータ総合誌「月刊ASCII」の創刊とともに生まれた「アスキー」ブランド。
インターネットとIoT、AIの急速な進化によって、あらゆるものが大きく変革している中で、「アスキー」はデジタル分野のパイオニアとして、最先端テクノロジーの情報を時代に即したメディアやサービスに載せて、ユーザー視点でわかりやすく提供しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-611926-6.png ]
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は、ものづくりとテクノロジーにかかわる最先端ビジネスカンファレンスイベント「IoT H/W BIZ DAY 2019 by ASCII STARTUP」を、8月26日(月)、東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-471369-0.png ]
「IoT H/W BIZ DAY」(アイオーティー・ハードウェア・ビズデイ)は、先端テクノロジーとオープンイノベーションに関わる情報をお届けするメディアである「ASCII STARTUP」がプロデュースする、ハードウェアとIoTプロダクト関連事業者の展示交流・ビジネスセミナーイベントです。過去6回を開催し、多くの方々にご参加いただきました。
イベントでは、IoTやハードウェアプロダクトを中心に、識者によるビジネスカンファレンスと先端・先進的な技術やサービス、製品を有する30社を超える企業による展示、デモ、さらには物販などを予定しており、ほかでは味わえない、イノベーティブなテクノロジートレンドを実際に体験いただけます。
また、セッションについても、エコシステムに関する基調講演ほか、IoT×新事業、トレンドに迫る各種セッションなど幅広いジャンルにて展開します。
これまでに6回開催されてきた「IoT H/W BIZ DAY」では、IoTやハードウェアの大手企業やスタートアップ関係者が一堂に会し、多数のビジネスマッチング・ネットワーキングの場として活用され、来場された多くの来場者様や出展企業様よりご好評をいただきました。本イベントも、さらに多くの来場者様、出展企業様に向けて、今まで以上に幅広い先端テクノロジー分野における人的ネットワーク形成の場をご提供いたします。
ビジネスとしてものづくり・IoT・ハードウェアスタートアップに関わる企業関係者、企業内の新規事業担当、投資部門担当者、ハードウェアスタートアップ関係者、起業を考えている方、ハードウェア・IoT・オープンイノベーションに興味のあるビジネスマンやエンジニア、そしてASCIIファンの皆さまのご参加をお待ちしております。
イベントの詳細はASCII STARTUP(ITニュースサイト「ASCII.jp」(http://ascii.jp/startup/)内)、およびウェブ版「週刊アスキー」内【スタートアップ】ページ(http://weekly.ascii.jp/sp/startup/)にて掲載・更新してまいります。スペシャルイベント「IoT H/W BIZ DAY 2019」に引き続きご注目ください。
【「IoT H/W BIZ DAY 2019 by ASCII STARTUP」概要】
■日時:2019年8月26日(月) 開場:10時、終了:18時(予定)
■場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
所在地 〒101-8222 東京都千代田区神田駿河台4-6
最寄駅 JR 中央線・総武線「御茶ノ水」駅 聖橋口から徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B2出口直結
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 出口1から徒歩4分
都営地下鉄 新宿線「小川町」駅 B3出口から徒歩6分
■参加方法:カンファレンス / 展示エリア共に事前登録制
■参加申込先:《EventRegist》https://eventregist.com/e/IoTASCII2019
■入場料:展示ブース(無料)
全カンファレンス&展示ブースフリーパス【EventRegist限定】(3000円)
■イベント内容:複数セッション実施、出展ブースでの展示・デモ・物販など
■主催:ASCII STARTUP
■協賛・協力:NTTコミュニケーションズ、アスカネット、日本能率協会、特許庁、ACCESS、
G's ACADEMY TOKYO、イベントレジスト、フォームラン
■出展企業:アイティオール、アクセルスペース、イタンジ、キャッシュフローリノベーション、
グローバルウォーカーズ、コノル、ジャパンヘルスケア、スマートドライブ、ソルティスター、
ディーオーシャン、テクノラボ、バカン、ビビンコ、ユカイ工学、ADZUKI TRADING、AnchorZ、 ASTINA、CambrianRobotics、Catalu JAPAN、GAUSS、JDSound、Kisvin Science、
mui Lab、PLEN Robotics、Pyrenee、SEMI・ジャパン、techtec、ZAICO
※「IoT H/W BIZ DAY 2019」連載(http://ascii.jp/elem/000/001/893/1893434/)で公開中
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。
■カンファレンスセッション
▼カンファレンスセッションA 11:10〜
<ハードウェア開発の目指すべきエコシステムとは>
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-706995-1.jpg ]
メイカームーブメントから、ベンチャー・スタートアップも多数立ち上がったハードウェアビジネスの潮流。そして、いま大手企業内でもオープンイノベーションでの新規事業の機運も高まっているなか、ハードウェアビジネスのいまは誰もが知っておきたい状況となっている。基調講演では、この流れを改めて事例とともに紹介し、ハードウェアビジネスを成功に導く、理想的なエコシステムとは何かを語る。国内のメイカーズムーブメントを牽引し、2018年度に経済産業省が展開した「StartupFactory構築事業」において、「ものづくりスタートアップのための契約ガイドライン」の策定業務検討会の座長を務めた、国内のモノづくりエコシステムを語るうえでの第一人者の小林茂氏が登壇。
【登壇者】小林茂氏(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授)
▼カンファレンスセッションB 13:00〜
<スマートシティの現在を聞く 日本発データ利活用型都市の可能性>
[画像3: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-213804-2.jpg ]
自動運転や自動走行ロボットなどによるMaaS、画像解析を利用したサービスやセキュリティー、センサーや各種IoT・スマートグリッドを利用したインフラ最適化など、実現を見据えた動きが始まった「スマートシティ」。国内でも国土交通省によるモデル自治体・事業が選定されており、各種実証実験が始まっている。今回、豊洲にて取り組みを進める清水建設株式会社の溝口龍太氏を招き、スマートシティの現在、そして課題や将来への期待、ビジネス可能性を探る。
【登壇者】登壇:溝口龍太氏(清水建設)
聞き手:北島幹雄(ASCII STARTUP)
▼カンファレンスセッションC 14:00〜
<仮想通貨だけではない IoT×ブロックチェーンのビジネス利用>
[画像4: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-653667-3.jpg ]
「ブロックチェーンのIoTでの活用方法は? 」と、仮想通貨などで話題にはあがるが、実際にブロックチェーンの技術がビジネスや生活にどのような影響を及ぼすのかは中々見えてこない現状である。そこで本セッションではハードウェアや不動産から、水産業などの1次産業で生まれてきている具体的事例を見ていきながら、IoTだけに留まらないブロックチェーンのビジネス利用を探っていく。
【登壇者】登壇:池森裕毅氏(tsam 代表取締役社長)、田上智裕氏(techtec CEO)、
野秋拓也氏(DMM.com)、野口真平氏(イタンジ 代表取締役)
モデレーター:ガチ鈴木(ASCII STARTUP)
▼カンファレンスセッションD 15:00〜
<IoT&ハードウェア事業者が押さえるべき知財のこれから>
[画像5: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-330206-4.jpg ]
複雑化するビジネスと権利関係、特許保護の在り方など、ハードウェアやIoT関連スタートアップが考えるべき知財についての課題は数多い。本セッションでは、多数のスタートアップを支援する弁護士法人 内田・鮫島法律事務所の高橋正憲氏とともに、テクノロジースタートアップを活用して事業を創造する企業担当者が理解すべきトピックについて議論を行う。
【登壇者】登壇:高橋正憲氏(弁護士法人 内田・鮫島法律事務所)、河野剛進氏(バカン 代表取締役)、
富田敦彦氏(PLEN Robotics COO.)
モデレーター:進士千尋氏(特許庁)
▼カンファレンスセッションE 15:00〜
<”技術”オープンイノベーション最前線 〜ものづくりの世界を変えるIoT・AI〜>
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モノづくりの世界においても、IoTやAIといった先端テクノロジーの導入は始まっている。その最先端を行くのが、スタートアップとの共創、いわゆるオープンイノベーションによって新たな技術や視点を組み入れることによる課題解決だ。特に近年では、スタートアップ側の環境や体制が整ってきたこともあり、既存の大手メーカーとのオープンイノベーションが活況を呈している。このような状況を背景に、2020年4月幕張メッセにて開催されるエレクトロニクス・メカトロニクスに焦点をあてた専門展示会でもある「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2020」(https://jma-tf.com/)において、日本能率協会(JMA)とASCII STARTUPは「IoT H/W BIZ DAY」のコラボブースを展開。技術交流を目的としたコンセプトゾーンを設け、ロボティクス、素材、AI、IoT、センサー、スマートシティ、5G、航空・宇宙、MaaS、シェアリングエコノミーといった分野のテクノロジー企業の出展を募集予定だ。その他、”つながる工場推進展”をはじめとした「INDUSTRY-FRONTIER(インダストリーフロンティア)2020」(https://jma-if.com/)、タクシーやバス、駅や空港内の設備やサービスに焦点をあてた「交通インフラWEEK」(https://jma-tiweek.com/outline/station/)も同時に開催される。今回は2020年実施のコラボに先立って、この特別エリアにまつわる最先端テクノロジーコラボの最前線の状況を来場者にお届けしたい。
【登壇者】登壇:向井永浩氏(Nextremer 代表取締役)、綿引賢氏(東芝デジタルソリューションズ)
モデレーター:北島幹雄(ASCII STARTUP)
■出展ブースについて
企業による展示、実機デモなどを予定しております。出展する先端的な企業・団体は30超を予定しております。 出展企業の詳細はイベント特集記事(http://ascii.jp/elem/000/001/784/1784249/)にて順次お知らせしてまいります。
【関連サイト】
●ASCII STARTUP(「ASCII.jp」内): http://ascii.jp/startup/
●ウェブ版「週刊アスキー」内【スタートアップ】ページ: http://weekly.ascii.jp/sp/startup/
●IoT H/W BIZ DAY 2019記事: http://ascii.jp/elem/000/001/784/1784249/
■角川アスキー総合研究所 アスキー事業について
1977年、パーソナルコンピュータ総合誌「月刊ASCII」の創刊とともに生まれた「アスキー」ブランド。
インターネットとIoT、AIの急速な進化によって、あらゆるものが大きく変革している中で、「アスキー」はデジタル分野のパイオニアとして、最先端テクノロジーの情報を時代に即したメディアやサービスに載せて、ユーザー視点でわかりやすく提供しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/7006/6177/resize/d7006-6177-611926-6.png ]