【11月28日(水)開催】これからのソーシャルビジネスを語ろう!渡邉美樹 夢寺子屋 in社会起業大学
[12/11/08]
提供元:DreamNews
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社会起業大学第36回オープンセミナーでは、起業家として、リーダーとして、外食、介護や宅食、医療、教育など、様々な社会的事業へ取り組む挑戦者として、常に「夢」を持つことの大切さを語ってきたワタミグループ創業者で、「NPO法人みんなの夢をかなえる会」理事長の渡邉美樹氏を講師に迎えます。
国内外を問わず、独自の事業モデルで取り組み、志を実現し続けてきた渡邉氏が次に取り組むのが、社会の課題をビジネスの手法を使って解決するソーシャルビジネスです。
株主の利益の最大化を求めるものではなく、社会的利益の最大化を目的とするソーシャルビジネスは、会社を持続可能にする収益を保ちながら社会貢献ができるという点で、従来の企業の社会的責任(CSR)や慈善事業、非営利組織(NPO)に代わる概念として注目を集めています。
しかし、日本のソーシャルビジネスの市場規模は約2,400億円、雇用者数は3.2万人。ソーシャルビジネスの盛んな英国(市場規模5.7兆円、雇用者数77.5万人)と比較すると20分の1に満たないのが現状です。
・・・日本では、何故、ソーシャルビジネスが育たないのか。
ソーシャルビジネスを育てるにはどうしたらよいのか・・・。
渡邉氏は先日、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士と共に、日本初のソーシャルビジネスファンドを始動させ、さらに2013年1月に日本武道館で開催される「みんなの夢AWARD3」において「ユヌス ソーシャルビジネス部門」を新設するなど、これからの日本を支えるソーシャルビジネスを育てていこうと本気で取り組んでいます。
参照:ワールドビジネスサテライト
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_25197
その渡邉氏とともに、これからのソーシャルビジネスを語り、これからの日本のビジネスの在り方を考え、沢山の人が、夢の実現に向けて歩み始めるきっかけにしたい。
そんな思いでこの会を開催します。
たくさんの「社会の課題を解決したい」という思いが、ソーシャルビジネスという仕組みを通じてカタチになり、それぞれの地域で、それぞれの分野で、今後の日本を支えていく仕組みとなります。
子ども達に誇れる未来を、みんなで考えてみませんか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
■当日の詳細
【日程】11月28日(水)19時00分−21時30分(受付開始は18:30)
【会場】津田ホール(JR千駄ヶ谷駅から徒歩1分)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
URL http://tsudahall.com/THHP2/mainindex.htm
【定員】300名(定員に達し次第終了)
【費用】3,000円(当日受付にてお支払いいただきます)
※未来の名刺(https://www.miraimeishi.net/entry.php)にご登録頂いている方は2,000円
【運営】社会起業大学 運営事務局
【問合せ】メール info@socialvalue.jp お電話 03-6380-8444
【当日の流れ】
◇第一部 渡邉氏 ご講演
◇第二部 夢ゼミ
◇第三部 名刺交換会
【詳細・お申込み】
→ http://www.socialvalue.jp/seminar/detail000608.html
【講師プロフィール】
渡邉 美樹 氏
ワタミグループ創業者/NPO法人みんなの夢をかなえる会理事長
1959年10月5日生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから
「自分は将来、社長になる」と決意する。
明治大学商学部を卒業後、会社経営に必要な財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。
その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。
「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、
外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる事業を展開。
1次産業の農業から2次産業の加工、3次産業の外食・介護等サービス事業を展開し、
独自の6次産業モデルを構築してきた。
個人として、学校法人郁文館夢学園理事長、医療法人盈進会岸和田盈進会病院理事長として、
公共的事業に民間の経営モデルを導入した。
NPO法人みんなの夢をかなえる会理事長、日本経団連理事、政府教育再生会議委員、
神奈川県教育委員会教育委員、日本相撲協会「ガバナンスの整備に関する独立委員会」委員、
観光庁アドバイザーを歴任。
同時に公益財団法人School Aid Japan代表理事としてカンボジア・ネパールでの
学校建設(2012年3月末現在156校)・カンボジアでの孤児院運営に携わる。
また、2012年度よりバングラデシュにて教育支援を開始予定。
2011年行政に経営を持ち込むため東京都知事選に立候補。同時にワタミ株式会社の代表取締役を退任し、
非常勤取締役に。都知事選では101万票を獲得するも落選。
2011年6月1日より岩手県陸前高田市参与(震災復興支援)に就任。
2012年7月1日より鹿児島県熊毛郡屋久島町「屋久島いとこ(親善大使)」に就任。
現在は、公益性の高い事業(お金の入らない「ありがとう」を集める)様々な活動に取り組む。
2010年より「みんなの夢AWARD」を主宰。
2013年1月30日に開催される「みんなの夢AWARD3」は日本武道館で行われる。
国内外を問わず、独自の事業モデルで取り組み、志を実現し続けてきた渡邉氏が次に取り組むのが、社会の課題をビジネスの手法を使って解決するソーシャルビジネスです。
株主の利益の最大化を求めるものではなく、社会的利益の最大化を目的とするソーシャルビジネスは、会社を持続可能にする収益を保ちながら社会貢献ができるという点で、従来の企業の社会的責任(CSR)や慈善事業、非営利組織(NPO)に代わる概念として注目を集めています。
しかし、日本のソーシャルビジネスの市場規模は約2,400億円、雇用者数は3.2万人。ソーシャルビジネスの盛んな英国(市場規模5.7兆円、雇用者数77.5万人)と比較すると20分の1に満たないのが現状です。
・・・日本では、何故、ソーシャルビジネスが育たないのか。
ソーシャルビジネスを育てるにはどうしたらよいのか・・・。
渡邉氏は先日、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士と共に、日本初のソーシャルビジネスファンドを始動させ、さらに2013年1月に日本武道館で開催される「みんなの夢AWARD3」において「ユヌス ソーシャルビジネス部門」を新設するなど、これからの日本を支えるソーシャルビジネスを育てていこうと本気で取り組んでいます。
参照:ワールドビジネスサテライト
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_25197
その渡邉氏とともに、これからのソーシャルビジネスを語り、これからの日本のビジネスの在り方を考え、沢山の人が、夢の実現に向けて歩み始めるきっかけにしたい。
そんな思いでこの会を開催します。
たくさんの「社会の課題を解決したい」という思いが、ソーシャルビジネスという仕組みを通じてカタチになり、それぞれの地域で、それぞれの分野で、今後の日本を支えていく仕組みとなります。
子ども達に誇れる未来を、みんなで考えてみませんか?
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■当日の詳細
【日程】11月28日(水)19時00分−21時30分(受付開始は18:30)
【会場】津田ホール(JR千駄ヶ谷駅から徒歩1分)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
URL http://tsudahall.com/THHP2/mainindex.htm
【定員】300名(定員に達し次第終了)
【費用】3,000円(当日受付にてお支払いいただきます)
※未来の名刺(https://www.miraimeishi.net/entry.php)にご登録頂いている方は2,000円
【運営】社会起業大学 運営事務局
【問合せ】メール info@socialvalue.jp お電話 03-6380-8444
【当日の流れ】
◇第一部 渡邉氏 ご講演
◇第二部 夢ゼミ
◇第三部 名刺交換会
【詳細・お申込み】
→ http://www.socialvalue.jp/seminar/detail000608.html
【講師プロフィール】
渡邉 美樹 氏
ワタミグループ創業者/NPO法人みんなの夢をかなえる会理事長
1959年10月5日生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから
「自分は将来、社長になる」と決意する。
明治大学商学部を卒業後、会社経営に必要な財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。
その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。
「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、
外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる事業を展開。
1次産業の農業から2次産業の加工、3次産業の外食・介護等サービス事業を展開し、
独自の6次産業モデルを構築してきた。
個人として、学校法人郁文館夢学園理事長、医療法人盈進会岸和田盈進会病院理事長として、
公共的事業に民間の経営モデルを導入した。
NPO法人みんなの夢をかなえる会理事長、日本経団連理事、政府教育再生会議委員、
神奈川県教育委員会教育委員、日本相撲協会「ガバナンスの整備に関する独立委員会」委員、
観光庁アドバイザーを歴任。
同時に公益財団法人School Aid Japan代表理事としてカンボジア・ネパールでの
学校建設(2012年3月末現在156校)・カンボジアでの孤児院運営に携わる。
また、2012年度よりバングラデシュにて教育支援を開始予定。
2011年行政に経営を持ち込むため東京都知事選に立候補。同時にワタミ株式会社の代表取締役を退任し、
非常勤取締役に。都知事選では101万票を獲得するも落選。
2011年6月1日より岩手県陸前高田市参与(震災復興支援)に就任。
2012年7月1日より鹿児島県熊毛郡屋久島町「屋久島いとこ(親善大使)」に就任。
現在は、公益性の高い事業(お金の入らない「ありがとう」を集める)様々な活動に取り組む。
2010年より「みんなの夢AWARD」を主宰。
2013年1月30日に開催される「みんなの夢AWARD3」は日本武道館で行われる。