風邪をひいた女性の82%に肌トラブルが発生!年々乾燥がひどくなると感じている女性は79%!冬の肌の不調に効果的な成分とは?
[12/11/16]
提供元:DreamNews
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(調査概要:インターネット調査 20代〜70代女性 225名 2012年11月12日〜11月14日)
■風邪をひいた女性の82%に肌トラブルが発生
寒さなどによって体調を崩した時の肌の変化を伺ったところ、「変わらない」と回答した女性は全体の14%にとどまり、「あれ気味になる」「乾燥がひどくなる」「顔色がくすむ」と回答した女性は実に82%にのぼりました。項目別に見ると「あれ気味になる」(40%)、次いで「乾燥がひどくなる」(36%)という回答が多い結果に。体調の崩れが身体だけでなく肌に影響している方が多くいらっしゃることが分かりました。
■年々肌の乾燥がひどくなっている女性は79%
「年々、肌の乾燥がひどくなっていると感じますか?」という質問に対しては「感じる」と回答した女性が全体の79%にのぼりました。気象庁によると、日本の冬は年々乾燥が深刻化しているそうですが、肌の乾燥は年齢を重ねることだけでなく、こうした環境の変化にも影響を受けていることも予想されます。
■乾燥が気になる箇所第1位は「口もと」!
顔の中で特に乾燥が気になる箇所については、一番多かった回答が「口もと」(48%)、次いで「目もと」(46%)となりました。口もとと目もと周りは、他の箇所と比べて皮膚が薄い上に、日常生活で動かすことが多く、顔の中でもより負担がかかるために乾燥しやすい箇所であると言えます。
■“肌をうるおす”イメージが最も強い成分は?
そんな肌の乾燥対策に、どのような成分が効果的なのでしょうか?“肌をうるおす”成分として思い浮かぶものをフリーワードで回答してもらったところ、「コラーゲン」(57名)と「ヒアルロン酸」(35名)がダントツで多い結果となりました。各メーカーからの情報やメディアの影響もあり、コラーゲンやヒアルロン酸は肌の乾燥を防ぐ成分として一般的に定着していることが予想されます。
次頁では、その2つ以外に“肌をうるおす”ものとして重要な成分をご紹介いたします!
■冬の時期の肌の味方『セラミド』
冬は乾燥の時期であると同時に、寒さなどで体調を崩しやすい時期。風邪をひいている状態というのは、免疫力が低下している上に血行不良になっていることが多い状態です。そのため、肌の乾燥がひどくなったり、顔色がくすむといった肌トラブルが起こりやすくなっています。
そんな過酷な時期にある肌をケアする成分として重要なのが『セラミド』です。『セラミド』はもともと肌に存在する成分。肌が本来持っている保湿機能のうち、角層の中で細胞と細胞の間を埋めるセメント部分となっているのが細胞間脂質です。細胞間脂質は皮膚のバリア機能に大きく関わり、乾燥を防ぎ、肌内部に水分を抱え込む働きも持っています。『セラミド』はこの細胞間脂質の約半分を占めているため、『セラミド』を外からも補うことが肌のうるおいを保つために大切なこととなります。
アンケート調査結果では、肌をうるおす成分として『セラミド』を挙げた方はわずかとなりましたが、この時期には『セラミド』を意識したスキンケアをぜひ取り入れてみてくださいね!
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お問い合わせ先:(株)ドクターシーラボ マーケティング部 広報グループ
TEL:03−6419−2508(直通) FAX:03−6419−2550
PR担当 :井関紀子 / 川崎絵美
■風邪をひいた女性の82%に肌トラブルが発生
寒さなどによって体調を崩した時の肌の変化を伺ったところ、「変わらない」と回答した女性は全体の14%にとどまり、「あれ気味になる」「乾燥がひどくなる」「顔色がくすむ」と回答した女性は実に82%にのぼりました。項目別に見ると「あれ気味になる」(40%)、次いで「乾燥がひどくなる」(36%)という回答が多い結果に。体調の崩れが身体だけでなく肌に影響している方が多くいらっしゃることが分かりました。
■年々肌の乾燥がひどくなっている女性は79%
「年々、肌の乾燥がひどくなっていると感じますか?」という質問に対しては「感じる」と回答した女性が全体の79%にのぼりました。気象庁によると、日本の冬は年々乾燥が深刻化しているそうですが、肌の乾燥は年齢を重ねることだけでなく、こうした環境の変化にも影響を受けていることも予想されます。
■乾燥が気になる箇所第1位は「口もと」!
顔の中で特に乾燥が気になる箇所については、一番多かった回答が「口もと」(48%)、次いで「目もと」(46%)となりました。口もとと目もと周りは、他の箇所と比べて皮膚が薄い上に、日常生活で動かすことが多く、顔の中でもより負担がかかるために乾燥しやすい箇所であると言えます。
■“肌をうるおす”イメージが最も強い成分は?
そんな肌の乾燥対策に、どのような成分が効果的なのでしょうか?“肌をうるおす”成分として思い浮かぶものをフリーワードで回答してもらったところ、「コラーゲン」(57名)と「ヒアルロン酸」(35名)がダントツで多い結果となりました。各メーカーからの情報やメディアの影響もあり、コラーゲンやヒアルロン酸は肌の乾燥を防ぐ成分として一般的に定着していることが予想されます。
次頁では、その2つ以外に“肌をうるおす”ものとして重要な成分をご紹介いたします!
■冬の時期の肌の味方『セラミド』
冬は乾燥の時期であると同時に、寒さなどで体調を崩しやすい時期。風邪をひいている状態というのは、免疫力が低下している上に血行不良になっていることが多い状態です。そのため、肌の乾燥がひどくなったり、顔色がくすむといった肌トラブルが起こりやすくなっています。
そんな過酷な時期にある肌をケアする成分として重要なのが『セラミド』です。『セラミド』はもともと肌に存在する成分。肌が本来持っている保湿機能のうち、角層の中で細胞と細胞の間を埋めるセメント部分となっているのが細胞間脂質です。細胞間脂質は皮膚のバリア機能に大きく関わり、乾燥を防ぎ、肌内部に水分を抱え込む働きも持っています。『セラミド』はこの細胞間脂質の約半分を占めているため、『セラミド』を外からも補うことが肌のうるおいを保つために大切なこととなります。
アンケート調査結果では、肌をうるおす成分として『セラミド』を挙げた方はわずかとなりましたが、この時期には『セラミド』を意識したスキンケアをぜひ取り入れてみてくださいね!
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TEL:03−6419−2508(直通) FAX:03−6419−2550
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