【特別支援教育に関わるすべての先生へ】『障害が重い子どものわかる力を育てる初期学習』発売
[24/11/29]
提供元:PRTIMES
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特別支援学校に通う子どもたちの指導方法マニュアル「障害がある子どもの基礎学習シリーズ(全7巻)」の最新刊。障害がある子どもたちが日常生活を送るための、自立スキル獲得をサポートします。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2024年11月29日(金)に『障害が重い子どものわかる力を育てる初期学習』を発売いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-1b825e12b89afea41957136f53afcc32-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『障害が重い子どものわかる力を育てる初期学習』
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/405802397X/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18009302/
Gakkenでは、特別支援学校に通う子どもたちの指導方法マニュアルである「障害がある子どもの基礎学習シリーズ」を刊行しています。障害がある子どもたちが日常生活を送るためには、文字の読み書きや簡単な計算、時計の見かたといった、自立スキルの獲得が必要です。本シリーズでは、教育現場において教育者が子どもたちを指導する際の心構え、視覚や聴覚に障害がある子どもへの指導方法など、ひとりひとり異なる障害の程度を想定し、図解を交えて解説しています。
このたび発売する『障害が重い子どものわかる力を育てる初期学習』は、特に障害が重い子どもたちを対象とした個別指導マニュアルです。
「手や目の働きを向上させて、認知する力を育てる」ことをテーマとし、触る・握る・放すなどの活動や追視・注視などの活動を通して、手や目の働きの向上を目指します。認知する力を育て、人や物への興味関心を広げかかわりを豊かにします。視覚や聴覚に障害がある子どもにも指導ができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-1284d8fc394fd84f1b275896efdc3695-1000x679.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●「障害がある子どもの基礎学習」シリーズとは
知的障害や肢体不自由のある小学部〜高等部の子どもを対象とした、個別指導マニュアルです。特別支援学校に通う子どもたちひとりひとりに合った教育手法をどうしたら実践できるか、丁寧に解説します。
シリーズは全7点。日常生活を送る自立スキルの獲得をサポートします。
学びの土台となる【考える力】を、手や目の働きを向上させて認知する力を育てる「初期学習」、初期学習を深め自分から働きかける力を養う「基礎学習」、基本的な文字・数の学習に取り組む「記号操作の学習」の3段階で学習します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-da20dc0097a086fdf459507f306cdb48-970x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[本書の構成]
※一部抜粋
●第1章 初期学習の考え方
・子どもの成長を信じて
・視覚認知の発達をめざして
・考える力を育てる3段階の働きかけ(初期学習・基礎学習・記号操作の学習)
・指導の基本となる6つのポイント(教材・教具/ことばかけ/考える力を育てる学習とスモールステップ/「できる」と「わかる」は違う/常に子どもの視線に注目する/学習環境を整える)
●第2章 初期学習の学習内容
・見る学習
・対象物を見て、持ったり放したりすることがわかる学習(机上面に置いたものを見るのが難しい場合/視覚に障害がある場合)
・絵本の読み聞かせ
・ツリーチャイムを鳴らすことがわかる学習
・ステンレスボウルの中を動くゴルフボールを見る学習
・筒にゴルフボールを放すことがわかる学習
・パスタケースの上や中を動くゴルフボールを見る学習
・方向の学習(スライドの方法/輪抜きの方法)
・プリンカップに順番にゴルフボールを入れる学習
・筒に乾電池を順番に入れる学習
・棒から順番に筒を抜く学習
・コイン入れの学習
・好きな方を選ぶ学習
・視覚に障害がある場合:おもちゃがある方の手を動かして取る学習
●第3章 「延滞」の学習と「形の分別」の学習
・教材・選択肢の呈示のステップ・方法とことばがけ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-7e832229e69d7b5b0804002f346d758a-1000x679.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-bdb6f698bf3cc953da1bd6d47d667989-1000x679.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【著者プロフィール】
宮城武久(みやぎ・たけひさ)
1969年に東京都の教員となり、東京都立盲学校・養護学校(現 特別支援学校)に勤務。障害がある子どもたちの「考える力」を育てるために、1982年に「つばき教育研究所」を設立。同研究所には、基礎学習や文字・数の指導を受けるため、障害のある多くの子どもが通っている。現在は、障害の理解や障害児教育についての講演活動を行うほか、現職教員の専門性・指導力向上のための研修の講師、
特別支援学校の学習指導アドバイザーなどを務めている。
宇川和子(うかわ・かずこ)
1983年に東京都の教員となり、東京都立養護学校(現 特別支援学校)に勤務。主に肢体不自由・知的障害がある子どもたちの指導にあたる。東京都立特別支援学校の副校長を務めたのち、2017年に「多摩つばき教育研究所」を立ち上げ、現在は東京都立特別支援学校で、学習指導アドバイザーを務めている。
[商品概要]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-4ffb411695678835c4aeac7d62e3166b-852x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『障害が重い子どものわかる力を育てる初期学習』
著:宮城武久、宇川和子
定価:2,970円(税込)
発売日:2024年11月29日(金)
判型:B5/336ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-802397-6
発行所:(株)Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380239700
【ご購入はコチラ】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/405802397X/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18009302/
■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
園・学校・社会人事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,856億円(2024年9月期)、連結子会社75社(2023年9月期)
東京証券取引所 プライム市場情報(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2024年11月29日(金)に『障害が重い子どものわかる力を育てる初期学習』を発売いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-1b825e12b89afea41957136f53afcc32-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『障害が重い子どものわかる力を育てる初期学習』
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/405802397X/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18009302/
Gakkenでは、特別支援学校に通う子どもたちの指導方法マニュアルである「障害がある子どもの基礎学習シリーズ」を刊行しています。障害がある子どもたちが日常生活を送るためには、文字の読み書きや簡単な計算、時計の見かたといった、自立スキルの獲得が必要です。本シリーズでは、教育現場において教育者が子どもたちを指導する際の心構え、視覚や聴覚に障害がある子どもへの指導方法など、ひとりひとり異なる障害の程度を想定し、図解を交えて解説しています。
このたび発売する『障害が重い子どものわかる力を育てる初期学習』は、特に障害が重い子どもたちを対象とした個別指導マニュアルです。
「手や目の働きを向上させて、認知する力を育てる」ことをテーマとし、触る・握る・放すなどの活動や追視・注視などの活動を通して、手や目の働きの向上を目指します。認知する力を育て、人や物への興味関心を広げかかわりを豊かにします。視覚や聴覚に障害がある子どもにも指導ができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-1284d8fc394fd84f1b275896efdc3695-1000x679.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●「障害がある子どもの基礎学習」シリーズとは
知的障害や肢体不自由のある小学部〜高等部の子どもを対象とした、個別指導マニュアルです。特別支援学校に通う子どもたちひとりひとりに合った教育手法をどうしたら実践できるか、丁寧に解説します。
シリーズは全7点。日常生活を送る自立スキルの獲得をサポートします。
学びの土台となる【考える力】を、手や目の働きを向上させて認知する力を育てる「初期学習」、初期学習を深め自分から働きかける力を養う「基礎学習」、基本的な文字・数の学習に取り組む「記号操作の学習」の3段階で学習します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-da20dc0097a086fdf459507f306cdb48-970x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[本書の構成]
※一部抜粋
●第1章 初期学習の考え方
・子どもの成長を信じて
・視覚認知の発達をめざして
・考える力を育てる3段階の働きかけ(初期学習・基礎学習・記号操作の学習)
・指導の基本となる6つのポイント(教材・教具/ことばかけ/考える力を育てる学習とスモールステップ/「できる」と「わかる」は違う/常に子どもの視線に注目する/学習環境を整える)
●第2章 初期学習の学習内容
・見る学習
・対象物を見て、持ったり放したりすることがわかる学習(机上面に置いたものを見るのが難しい場合/視覚に障害がある場合)
・絵本の読み聞かせ
・ツリーチャイムを鳴らすことがわかる学習
・ステンレスボウルの中を動くゴルフボールを見る学習
・筒にゴルフボールを放すことがわかる学習
・パスタケースの上や中を動くゴルフボールを見る学習
・方向の学習(スライドの方法/輪抜きの方法)
・プリンカップに順番にゴルフボールを入れる学習
・筒に乾電池を順番に入れる学習
・棒から順番に筒を抜く学習
・コイン入れの学習
・好きな方を選ぶ学習
・視覚に障害がある場合:おもちゃがある方の手を動かして取る学習
●第3章 「延滞」の学習と「形の分別」の学習
・教材・選択肢の呈示のステップ・方法とことばがけ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-7e832229e69d7b5b0804002f346d758a-1000x679.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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【著者プロフィール】
宮城武久(みやぎ・たけひさ)
1969年に東京都の教員となり、東京都立盲学校・養護学校(現 特別支援学校)に勤務。障害がある子どもたちの「考える力」を育てるために、1982年に「つばき教育研究所」を設立。同研究所には、基礎学習や文字・数の指導を受けるため、障害のある多くの子どもが通っている。現在は、障害の理解や障害児教育についての講演活動を行うほか、現職教員の専門性・指導力向上のための研修の講師、
特別支援学校の学習指導アドバイザーなどを務めている。
宇川和子(うかわ・かずこ)
1983年に東京都の教員となり、東京都立養護学校(現 特別支援学校)に勤務。主に肢体不自由・知的障害がある子どもたちの指導にあたる。東京都立特別支援学校の副校長を務めたのち、2017年に「多摩つばき教育研究所」を立ち上げ、現在は東京都立特別支援学校で、学習指導アドバイザーを務めている。
[商品概要]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2535/6932/2535-6932-4ffb411695678835c4aeac7d62e3166b-852x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『障害が重い子どものわかる力を育てる初期学習』
著:宮城武久、宇川和子
定価:2,970円(税込)
発売日:2024年11月29日(金)
判型:B5/336ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-802397-6
発行所:(株)Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380239700
【ご購入はコチラ】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/405802397X/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18009302/
■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
園・学校・社会人事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,856億円(2024年9月期)、連結子会社75社(2023年9月期)
東京証券取引所 プライム市場情報(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開