IMJ、「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」を発表- 画面サイズの違いによるタップのしやすさ、読みやすさを検証 -
[13/05/15]
提供元:DreamNews
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タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査
- 画面サイズの違いによるタップのしやすさ、読みやすさを検証 -
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:櫻井 徹 以下、IMJ)は、「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」を実施し、本日発表いたします。
調査期間は2013年3月8日〜3月11日、有効回答数は900名から得られました。
調査の狙い
iPadやKindleに代表されるタブレット端末が急速に普及している一方で、Webサイト側の対応としては、タブレット端末に最適化されたサイトを新たに提供しているケースは現在もそれほど多くなく、すでにあるPCやスマートフォン向けのサイトをタブレット端末向けにそのまま表示させているケースが見受けられます。
IMJでは、この現状を踏まえ、タブレット端末のユーザーがPC向け、スマートフォン向けサイトを閲覧した際に、Webサイト側からは、ユーザビリティ上、どのようなポイントに配慮すべきかを把握するための調査を実施いたしました。
今回の調査ではタブレット端末を画面サイズの異なる3つのグループ(7インチ、7.7〜7.9インチ、9〜10.1インチ)に分け、それぞれPCやスマートフォン向けのサイトについて使いやすさの印象、文字の読みやすさ、押しやすいボタンサイズなどについてグループごとに調査・比較をしています。
調査のトピック
1. 7インチタブレットユーザーの最大34%はスマートフォンサイトを支持
2. PCサイトを好む理由は「画像が見やすかったから」が約7割
3. 7インチユーザーの70%以上は縦持ちでWebサイトを閲覧する
4. タブレットユーザーが読みやすいと感じるフォントサイズは16px
5. 9〜10インチのタブレットユーザーは、縦持ち、横持ちに関係なく拡大しないで文章を読む
6. 7インチタブレットユーザーはタップミスと拡大してタップする割合が多い
7. タブレットユーザーに最適なボタンサイズは縦横32px以上
調査結果詳細
・調査方法 : インターネットリサーチ
・調査地域 : 全国
・調査対象 : 20〜59歳のタブレット端末を利用している男女 ※調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数 : 900サンプル
・調査日時 : 2013年3月8日〜3月11日
・割付条件 : タブレットの3画面サイズ(7インチ/7.7〜7.9インチ/9〜10.1インチ)と性別で均等割り付けを行った
※各画面サイズの主なタブレット
7インチ:Nexus 7、Kindle Fireなど
7.7〜7.9インチ:iPad miniなど
9〜10.1インチ:iPad、Xperia Tablet Sシリーズ、ARROWS Tabなど
※詳細は、以下の資料をご参照下さい。
http://www.imjp.co.jp/press/release/20130515_000959.html
株式会社アイ・エム・ジェイについて (http://www.imjp.co.jp/)
インターネット領域に軸足をおき、Web及びモバイルインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに、スマートフォンを含むマルチデバイス対応、更には戦略策定・集客・分析(Webデータ解析・効果検証等)まで様々なソリューションをワンストップで提供することで、顧客のデジタルマーケティング活動におけるROI(投資対効果)最適化を実現いたします。
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
※ 掲載されている情報は発表日現在の情報です。検索日と異なる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
※ 画面写真データ等ご用意いたしております。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先
本調査に関するお問合せ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
R&D室 Research Unit 担当:嶋田
TEL:03-6415-4311
報道機関からのお問合せ先
株式会社アイ・エム・ジェイ
ブランド・コミュニケーション室 広報グループ
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp
- 画面サイズの違いによるタップのしやすさ、読みやすさを検証 -
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:櫻井 徹 以下、IMJ)は、「タブレット端末でのサイトユーザビリティ調査」を実施し、本日発表いたします。
調査期間は2013年3月8日〜3月11日、有効回答数は900名から得られました。
調査の狙い
iPadやKindleに代表されるタブレット端末が急速に普及している一方で、Webサイト側の対応としては、タブレット端末に最適化されたサイトを新たに提供しているケースは現在もそれほど多くなく、すでにあるPCやスマートフォン向けのサイトをタブレット端末向けにそのまま表示させているケースが見受けられます。
IMJでは、この現状を踏まえ、タブレット端末のユーザーがPC向け、スマートフォン向けサイトを閲覧した際に、Webサイト側からは、ユーザビリティ上、どのようなポイントに配慮すべきかを把握するための調査を実施いたしました。
今回の調査ではタブレット端末を画面サイズの異なる3つのグループ(7インチ、7.7〜7.9インチ、9〜10.1インチ)に分け、それぞれPCやスマートフォン向けのサイトについて使いやすさの印象、文字の読みやすさ、押しやすいボタンサイズなどについてグループごとに調査・比較をしています。
調査のトピック
1. 7インチタブレットユーザーの最大34%はスマートフォンサイトを支持
2. PCサイトを好む理由は「画像が見やすかったから」が約7割
3. 7インチユーザーの70%以上は縦持ちでWebサイトを閲覧する
4. タブレットユーザーが読みやすいと感じるフォントサイズは16px
5. 9〜10インチのタブレットユーザーは、縦持ち、横持ちに関係なく拡大しないで文章を読む
6. 7インチタブレットユーザーはタップミスと拡大してタップする割合が多い
7. タブレットユーザーに最適なボタンサイズは縦横32px以上
調査結果詳細
・調査方法 : インターネットリサーチ
・調査地域 : 全国
・調査対象 : 20〜59歳のタブレット端末を利用している男女 ※調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数 : 900サンプル
・調査日時 : 2013年3月8日〜3月11日
・割付条件 : タブレットの3画面サイズ(7インチ/7.7〜7.9インチ/9〜10.1インチ)と性別で均等割り付けを行った
※各画面サイズの主なタブレット
7インチ:Nexus 7、Kindle Fireなど
7.7〜7.9インチ:iPad miniなど
9〜10.1インチ:iPad、Xperia Tablet Sシリーズ、ARROWS Tabなど
※詳細は、以下の資料をご参照下さい。
http://www.imjp.co.jp/press/release/20130515_000959.html
株式会社アイ・エム・ジェイについて (http://www.imjp.co.jp/)
インターネット領域に軸足をおき、Web及びモバイルインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに、スマートフォンを含むマルチデバイス対応、更には戦略策定・集客・分析(Webデータ解析・効果検証等)まで様々なソリューションをワンストップで提供することで、顧客のデジタルマーケティング活動におけるROI(投資対効果)最適化を実現いたします。
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
※ 掲載されている情報は発表日現在の情報です。検索日と異なる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
※ 画面写真データ等ご用意いたしております。お気軽にお問い合わせください。
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株式会社アイ・エム・ジェイ
R&D室 Research Unit 担当:嶋田
TEL:03-6415-4311
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ブランド・コミュニケーション室 広報グループ
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp