日立製作所の「日立オープンミドルウェア テクニカルアワード2013」において 「HiRDBアライアンス賞」を受賞
[13/07/09]
提供元:DreamNews
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1stホールディングスグループのウイングアーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸)は、株式会社日立製作所(以下、日立)が2012年度の日立オープンミドルウェア製品/サービスに関わるビジネス分野で貢献したパートナー企業を表彰する「日立オープンミドルウェア テクニカルアワード2013」において、「HiRDBアライアンス賞」を受賞したことを本日発表します。
アワード名:
HiRDBアライアンス賞
受賞理由:
情報活用ダッシュボード「MotionBoard」の標準連携DBとして「HiRDB Version9」に対応し、また高速データアクセス基盤「Hitachi Advanced Data Binder プラットフォーム (*1) (以下、HADB)」に対応する「MotionBoard」のデータベースアダプター製品の開発意向表明を行い、BI+DWHの新規ビジネス分野拡大に寄与しました。また上記についてニュースリリースの発行および、共催セミナーの開催などにより「MotionBoard+HiRDB/HADB」の知名度向上に寄与したことを評価されました。
ウイングアークは、情報活用ダッシュボード「MotionBoard Ver.4.1」の標準連携データベースとして、「HiRDB Version9」に対応し、本年2月より「HiRDB Version9」対応のためのアップデートモジュールを提供しています。
また、ビッグデータの利活用を実現する高速データアクセス基盤「HADB」に対応する、「MotionBoard」のデータベースアダプター製品の開発を進めています。
ウイングアークは、引き続き日立の協力のもと、「HiRDB」「HADB」との連携システムによる、多彩な可視化・分析、ビッグデータを利活用するための提案を今後も積極的に推進してまいります。
なお、「日立オープンミドルウェア テクニカルアワード2013」については、以下サイトをご覧ください。
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/partner/award2013.html
■情報活用ダッシュボード「MotionBoard」
ダイナミックなチャート表現により、企業システム内に蓄積された膨大な情報を可視化する情報活用ダッシュボードです。リアルタイムにデータを反映するとともに、モバイル端末に対応することにより時間と場所の制限を低減し、データに基づく的確でタイムリーな意思決定をサポートします。
http://www.wingarc.com/product/motionboard/
(*1) 内閣府の最先端研究開発支援プログラム「超巨大データベース時代に向けた最高速データベース
エンジンの開発と当該エンジンを核とする戦略的社会サービスの実証・評価」(中心研究者:喜連川
東大教授/国立情報学研究所所長)の成果を利用。
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク株式会社
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー14F
TEL:03-5962-7300 FAX:03-5962-7301 E-mail:tsales@wingarc.co.jp
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