食事に対する夫婦の好みや考え方「合っている」「まぁ合っている」と思う男性が78.3%〜家庭の食に関するアンケート(男性編)
[13/11/08]
提供元:DreamNews
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【調査結果概略】
家族の形やライフスタイルが多様化している中で、家庭の食に対する“夫”の関わり方も、家庭によってさまざまであることが想像されます。そこで今回は、1都3県に在住する20代〜40代の既婚男性を対象とし、家庭の食への関わり方やこだわりについて調査を行いました。
まず、自分が家庭で料理をすることが「ある」と答えた男性は、「ごくまれに料理をする」も含めると、75.8%に上りました。
また、家庭で使う食品や食材を自分が購入することがありますか、という設問では、過半数の56.3%の男性が、週1回以上の頻度で購入するという結果になりました(家族の付き添いで行く場合も含む)。
続いて、“家庭の食事”についての好みや考え方が、夫婦の間で合っていると思うかどうかを尋ねたところ、8割近い78.3%の男性が「合っていると思う」と回答しました。(「合っていると思う」(25.9%)、「まぁ合っていると思う」(52.4%)の合計)
また、前問の回答結果と比較すると、食品・食材の買い物をする頻度が高い男性ほど、「合っていると思う」と答えた人の割合も高いことがわかりました。
「合わないと思う」と回答した男性に、合わないと思う点を具体的に書いてもらったところ、和食派/洋食派、肉派/野菜派、味付けの濃淡といった、基本的な好みの違いを挙げた男性が多く、中には『妻の嫌いな食材は食卓に出ない』という回答もありました。
最後に、家庭で使う食品や食材に関するこだわりの有無とその内容を尋ねたところ、「こだわりがある」と答えた男性は47.6%でした。(「ある」(9.3%)、「ややある/ものによってはある」(38.3%)の合計)
こちらも、夫婦間の好みや考え方と同様に、食品の買い物に行く頻度が高い男性ほど、こだわりが「ある」と答えた人の割合も高くなっています。
こだわるポイントとして書かれた回答は、「国内産を選ぶ」「地産地消を心がける」といった産地に関するものと、「無添加」「保存料がはいっていないもの」といった成分に関するものが多くを占めました。オリーブオイルや醤油、味噌など、特定の商品についてこだわりを持つ男性も少なくないようです。
結婚後も仕事を続ける女性が増える中で、スーパーで食材の買い出しをしたり、仕事後に家族の食事を作る男性が徐々に増えるなど、家庭の食への夫婦の関わり方は、今後さらに多様化していくのではないでしょうか。
【調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201310food.html
※調査結果はPDFでもダウンロードしていただけます。
【調査項目】
・属性(性年代、居住地、未既婚と子ども有無、夫婦の就労状況、同居家族、結婚歴)
・家庭での料理頻度
・家庭の食品購入頻度
・自身の(家庭の)食品購入頻度
・“家庭の食事”に対する夫婦の意識、考え方
・“家庭の食事”に対して夫婦で合わないと思う点
・家庭で使う食品や食材に対するこだわりの有無
・こだわっている食品や食材の種類、こだわり方など
【調査概要】
調査名:家庭の食に関するアンケート(男性編)
調査対象者:1都3県在住、20代〜40代の既婚男性
有効回答数:460s
割付:
【性別】男性:100.0%
【年代】20代:13.0%、30代:43.5%、40代:43.5%
【夫婦の就労状況】夫婦共働き:50.0%、妻が専業主婦:50.0%
調査期間:2013年10月18日〜10月25日
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社マーシュ
アンケートモニターサイト「D STYLE WEB」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000083921&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000083921&id=bodyimage2】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000083921&id=bodyimage3】
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【会社概要】
会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田 正一
所在地: 〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1-4-15真井ビル7F
電話番号: 03-5433-0321
FAX番号: 03-5433-0481
設立: 2001年12月21日
資本金: 5,000万円
加盟団体: 社団法人日本マーケティングリサーチ協会(JMRA)、アジア経営者連合会
取得認証: プライバシーマーク 登録番号:12390094(04)
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《この調査結果の引用やデータに関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当/日高
メール:info@marsh-research.co.jp
TEL:03-5433-0321 FAX:03-5433-0481
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配信元企業:株式会社アスマーク
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家族の形やライフスタイルが多様化している中で、家庭の食に対する“夫”の関わり方も、家庭によってさまざまであることが想像されます。そこで今回は、1都3県に在住する20代〜40代の既婚男性を対象とし、家庭の食への関わり方やこだわりについて調査を行いました。
まず、自分が家庭で料理をすることが「ある」と答えた男性は、「ごくまれに料理をする」も含めると、75.8%に上りました。
また、家庭で使う食品や食材を自分が購入することがありますか、という設問では、過半数の56.3%の男性が、週1回以上の頻度で購入するという結果になりました(家族の付き添いで行く場合も含む)。
続いて、“家庭の食事”についての好みや考え方が、夫婦の間で合っていると思うかどうかを尋ねたところ、8割近い78.3%の男性が「合っていると思う」と回答しました。(「合っていると思う」(25.9%)、「まぁ合っていると思う」(52.4%)の合計)
また、前問の回答結果と比較すると、食品・食材の買い物をする頻度が高い男性ほど、「合っていると思う」と答えた人の割合も高いことがわかりました。
「合わないと思う」と回答した男性に、合わないと思う点を具体的に書いてもらったところ、和食派/洋食派、肉派/野菜派、味付けの濃淡といった、基本的な好みの違いを挙げた男性が多く、中には『妻の嫌いな食材は食卓に出ない』という回答もありました。
最後に、家庭で使う食品や食材に関するこだわりの有無とその内容を尋ねたところ、「こだわりがある」と答えた男性は47.6%でした。(「ある」(9.3%)、「ややある/ものによってはある」(38.3%)の合計)
こちらも、夫婦間の好みや考え方と同様に、食品の買い物に行く頻度が高い男性ほど、こだわりが「ある」と答えた人の割合も高くなっています。
こだわるポイントとして書かれた回答は、「国内産を選ぶ」「地産地消を心がける」といった産地に関するものと、「無添加」「保存料がはいっていないもの」といった成分に関するものが多くを占めました。オリーブオイルや醤油、味噌など、特定の商品についてこだわりを持つ男性も少なくないようです。
結婚後も仕事を続ける女性が増える中で、スーパーで食材の買い出しをしたり、仕事後に家族の食事を作る男性が徐々に増えるなど、家庭の食への夫婦の関わり方は、今後さらに多様化していくのではないでしょうか。
【調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201310food.html
※調査結果はPDFでもダウンロードしていただけます。
【調査項目】
・属性(性年代、居住地、未既婚と子ども有無、夫婦の就労状況、同居家族、結婚歴)
・家庭での料理頻度
・家庭の食品購入頻度
・自身の(家庭の)食品購入頻度
・“家庭の食事”に対する夫婦の意識、考え方
・“家庭の食事”に対して夫婦で合わないと思う点
・家庭で使う食品や食材に対するこだわりの有無
・こだわっている食品や食材の種類、こだわり方など
【調査概要】
調査名:家庭の食に関するアンケート(男性編)
調査対象者:1都3県在住、20代〜40代の既婚男性
有効回答数:460s
割付:
【性別】男性:100.0%
【年代】20代:13.0%、30代:43.5%、40代:43.5%
【夫婦の就労状況】夫婦共働き:50.0%、妻が専業主婦:50.0%
調査期間:2013年10月18日〜10月25日
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社マーシュ
アンケートモニターサイト「D STYLE WEB」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
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会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田 正一
所在地: 〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1-4-15真井ビル7F
電話番号: 03-5433-0321
FAX番号: 03-5433-0481
設立: 2001年12月21日
資本金: 5,000万円
加盟団体: 社団法人日本マーケティングリサーチ協会(JMRA)、アジア経営者連合会
取得認証: プライバシーマーク 登録番号:12390094(04)
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《この調査結果の引用やデータに関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当/日高
メール:info@marsh-research.co.jp
TEL:03-5433-0321 FAX:03-5433-0481
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