NSW、渋谷区観光協会に観光客向けスマホアプリを提供 〜BLEビーコン連動型モバイルサービスで情報配信やスタンプラリー機能を実現〜
[14/05/12]
提供元:DreamNews
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ITソリューションプロバイダのNSW(日本システムウエア株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長 多田 尚二)は、6月18日より渋谷区観光協会にスマートフォン向け渋谷観光案内サービス「あいりっすんNavi(ナビ)」の提供を開始します。
「あいりっすんNavi」は、渋谷を訪れる観光客などに向けて渋谷の魅力をPRするサービスで、専用のスマートフォンアプリ(iOS/Android対応、無料)をダウンロードした利用者が、渋谷駅周辺の観光案内情報やスタンプラリー、TwitterやFacebookと連動して情報を投稿できる機能など、様々なサービスや特典を受けられる利用者参加型のスマートフォン向けサービスです。
渋谷区観光協会ではJR渋谷駅前の青ガエル観光案内所開設1周年となる6月18日に「あいりっすんNavi」のサービス提供を開始するとともに、渋谷区PRキャラクター「あいりっすん」を探すスマホ版スタンプラリーなど、各種のキャンペーンの実施を予定しています。また、今後はクーポン配信などの機能追加を予定しているほか、対応地域も順次拡大する計画です。
「あいりっすん Navi」のアプリケーションは渋谷区観光協会監修のもとNSWが企画・開発しました。また、位置情報と連動するBLE(Bluetooth Low Energy)ビーコンの管理やプッシュ配信、ジオフェンスなどに対応するための仕組みは、NSWが提供するO2Oモバイルサービス開発・運用基盤「ポスモバ」を利用しています。NSWは今後も、多くの人を惹きつける街・渋谷の魅力的な情報発信、ソフト・コンテンツの拡充をITの側面から支援していく予定です。
NSWは5月14日(水)〜16日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第4回スマートフォン&モバイルEXPO」(ブース番号:東28-5)において、スマートフォン向け渋谷観光案内サービス「あいりっすんNavi」のデモンストレーションを実施いたします。
■渋谷区観光協会について
渋谷区観光協会は、2012年4月に渋谷区と東京商工会議所が共同で設立した一般財団法人です。官民協働による観光事業の振興を通して「国際文化観光都市・渋谷SHIBUYA」の実現を目指し、「渋谷ブランド」の創造と確立、その情報を発信することによって、全世界から観光客を誘致し、都市の活性化と区民の豊かな生活、魅力的な街づくりを推進しています。
■BLE(Bluetooth Low Energy)ビーコンとは
Bluetoothの新しい規格として策定された近距離無線通信技術です。BLEモジュールを組み込んだ機器で、モバイル連携で位置情報取得を主な目的とする機器をBLEビーコンといいます。
低消費電力を特徴とし、乾電池で1年以上の連続稼働も可能です。iOSバージョン7以降、Androidバージョン4.3以降で対応しています。
■O2Oモバイルサービス開発・運用基盤「ポスモバ」について
「ポスモバ」は情報管理やプッシュ通知などのモバイル向けサーバ機能を実現するバックエンドサービス(BaaS:Backend as a Service)です。当社が提供するポスモバSDK(Software Development Kit)をスマートフォンアプリに組み込むことにより、サーバ機能を導入することが可能で、効率的にサーバ連動型の高機能モバイルアプリを開発することができます。
■関連リンク
渋谷区観光協会: http://www.shibuyakukanko.jp/
モバイルO2Oサービス: http://o2o.nswmps.jp/
■NSW(日本システムウエア株式会社)について
1966年創業。モバイル端末・カーエレクトロニクスなどの組込みシステム開発、LSIやボードの設計開発を手掛けています。また、製造業、金融保険業、物流業向けなどの基幹システムや各種業務システムの構築、運用・保守サービス、自社データセンターでのアウトソーシングサービスもワンストップで提供しており、これらの実績を生かしたクラウドサービスを展開しています。詳細はhttp://www.nsw.co.jp/をご覧ください。
■開発内容に関するお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
プロダクトソリューション事業本部
営業統括部 第一営業部:堀内
TEL:03-4335-2610
FAX:03-4335-2651
E-mail:Embedded-Info@gw.nsw.co.jp
■報道関係者からのお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
企画室IR広報担当:太田、河岸
TEL:03-3770-4014
FAX:03-3770-4953
E-mail:kouhou@gw.nsw.co.jp
「あいりっすんNavi」は、渋谷を訪れる観光客などに向けて渋谷の魅力をPRするサービスで、専用のスマートフォンアプリ(iOS/Android対応、無料)をダウンロードした利用者が、渋谷駅周辺の観光案内情報やスタンプラリー、TwitterやFacebookと連動して情報を投稿できる機能など、様々なサービスや特典を受けられる利用者参加型のスマートフォン向けサービスです。
渋谷区観光協会ではJR渋谷駅前の青ガエル観光案内所開設1周年となる6月18日に「あいりっすんNavi」のサービス提供を開始するとともに、渋谷区PRキャラクター「あいりっすん」を探すスマホ版スタンプラリーなど、各種のキャンペーンの実施を予定しています。また、今後はクーポン配信などの機能追加を予定しているほか、対応地域も順次拡大する計画です。
「あいりっすん Navi」のアプリケーションは渋谷区観光協会監修のもとNSWが企画・開発しました。また、位置情報と連動するBLE(Bluetooth Low Energy)ビーコンの管理やプッシュ配信、ジオフェンスなどに対応するための仕組みは、NSWが提供するO2Oモバイルサービス開発・運用基盤「ポスモバ」を利用しています。NSWは今後も、多くの人を惹きつける街・渋谷の魅力的な情報発信、ソフト・コンテンツの拡充をITの側面から支援していく予定です。
NSWは5月14日(水)〜16日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第4回スマートフォン&モバイルEXPO」(ブース番号:東28-5)において、スマートフォン向け渋谷観光案内サービス「あいりっすんNavi」のデモンストレーションを実施いたします。
■渋谷区観光協会について
渋谷区観光協会は、2012年4月に渋谷区と東京商工会議所が共同で設立した一般財団法人です。官民協働による観光事業の振興を通して「国際文化観光都市・渋谷SHIBUYA」の実現を目指し、「渋谷ブランド」の創造と確立、その情報を発信することによって、全世界から観光客を誘致し、都市の活性化と区民の豊かな生活、魅力的な街づくりを推進しています。
■BLE(Bluetooth Low Energy)ビーコンとは
Bluetoothの新しい規格として策定された近距離無線通信技術です。BLEモジュールを組み込んだ機器で、モバイル連携で位置情報取得を主な目的とする機器をBLEビーコンといいます。
低消費電力を特徴とし、乾電池で1年以上の連続稼働も可能です。iOSバージョン7以降、Androidバージョン4.3以降で対応しています。
■O2Oモバイルサービス開発・運用基盤「ポスモバ」について
「ポスモバ」は情報管理やプッシュ通知などのモバイル向けサーバ機能を実現するバックエンドサービス(BaaS:Backend as a Service)です。当社が提供するポスモバSDK(Software Development Kit)をスマートフォンアプリに組み込むことにより、サーバ機能を導入することが可能で、効率的にサーバ連動型の高機能モバイルアプリを開発することができます。
■関連リンク
渋谷区観光協会: http://www.shibuyakukanko.jp/
モバイルO2Oサービス: http://o2o.nswmps.jp/
■NSW(日本システムウエア株式会社)について
1966年創業。モバイル端末・カーエレクトロニクスなどの組込みシステム開発、LSIやボードの設計開発を手掛けています。また、製造業、金融保険業、物流業向けなどの基幹システムや各種業務システムの構築、運用・保守サービス、自社データセンターでのアウトソーシングサービスもワンストップで提供しており、これらの実績を生かしたクラウドサービスを展開しています。詳細はhttp://www.nsw.co.jp/をご覧ください。
■開発内容に関するお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
プロダクトソリューション事業本部
営業統括部 第一営業部:堀内
TEL:03-4335-2610
FAX:03-4335-2651
E-mail:Embedded-Info@gw.nsw.co.jp
■報道関係者からのお問い合わせ先
NSW(日本システムウエア株式会社)
企画室IR広報担当:太田、河岸
TEL:03-3770-4014
FAX:03-3770-4953
E-mail:kouhou@gw.nsw.co.jp