梅雨突入、レイングッズに関するアンケート調査を実施 今年新調したい雨対策グッズ、1位は「レインコート」 〜自転車通勤やゲリラ豪雨で、レインウェアのニーズ拡大の兆し〜
[14/06/11]
提供元:DreamNews
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安全靴や作業着等を販売する通販サイト、ミドリ安全.com( http://midori-anzen.com/ )は、20代から60代の男女100名に対して、梅雨やゲリラ雷雨にかけて需要が増えるレインコート(レインウェア)に関するアンケート調査を実施、2014年6月11日(水)に発表いたしました。
<調査時期:2014年5月26日〜5月28日、対象:20代〜60代の男女100名>
調査結果概要:http://ec.midori-anzen.com/shop/contents1/p_rainwear.aspx
■あなたが持っているレイングッズを教えてください。(n=100/複数回答方式)
長傘 96%
折畳傘 94%
レインコート 26%
レインスーツ 20%
ポンチョ 18%
長靴 58%
■これから買い足したい、もしくは新調したいと考えているレイングッズは? (n=100/複数回答方式)
長傘 18%
折畳傘 16%
レインコート 58%
レインスーツ 48%
ポンチョ 30%
長靴 28%
■レインコート、レインスーツ、ポンチョを最も活用するのはどのような時ですか? (n=60/単一回答方式)
(レインコート、レインスーツ、ポンチョの一つでも持っている方へ)
アウトドアレジャーで 20%
台風や大雨で傘がさせないとき 27%
自転車、バイクの通勤時 40%
屋外でも仕事の時 13%
■レインコート、レインスーツ、ポンチョを選ぶ時、最も気にするポイントはなんですか?(n=100/単一回答方式)
価格 26%
デザイン 18%
色や柄 15%
防水性 14%
撥水性 12%
透湿性 9%
素材 3%
その他(定性) 2%
メーカーやブランド 1%
<調査結果のまとめ>
保有しているレイングッズとして一番多かったのは「長傘」(96%)で、次いで「折り畳み傘」(94%)という結果となりました。
一方傘と比較すると、レインコート(26%)やレインスーツ(20%)、ポンチョ(18%)など、傘以外のグッズ保有率は低い結果となりました。
その反面、これから買い足したいレイングッズとしては、保有率は低かったレインコートが最多となり(58%)、次いでレインスーツ(48%)という結果となりました。
レインコート、レインスーツ、ポンチョの利用シーンとしては、「自転車・バイク通勤時」(40%)が最多で、次いで「台風や大雨で傘がさせないとき」(27%)という結果となりました。
これらは、近年増加している「自転車通勤」や「ゲリラ豪雨」といった要因が影響していると考えられます。
「レインウェア」を選ぶ際の3つのポイント
(1)防水性
雨などの水分の侵入を防ぐ性能が「防水性能」です。その性能は、素材に1cm四方の水の柱を立て、裏側に染み出るまでの水の高さを測定する「耐水圧」で表されます。
一般的なナイロン傘の耐水圧は約200〜500mm程度です。
これで雨の侵入は防げますが、レインウェアは座ったり、リュックを背負ったりすることにより着衣の一部に相当の圧力が加わるので、高い耐水性が要求されます。
一般的な耐水圧の目安
20,000mm --- 嵐
10,000mm --- 大雨
2,000mm ---- 中雨
300mm ---- 小雨
(2)透湿性(とうしつせい)
汗をかいた時、その汗が服の中に留まると蒸れて不快に感じます。
この汗(水蒸気)を服外に放出する能力が「透湿性能」です。
一般的な発汗量の目安(体質や季節によって異なります)
大人安静時で1時間あたり- 約50g/h(約50ml)
軽い運動時で1時間あたり- 約500g/h(約500ml)
激しい運動で1時間あたり- 約1,000g/h(約1L)
※1g=1cc
(3)撥水性
撥水(はっすい)とは水を弾く能力です。撥水性が高いと生地の上で水滴がコロコロと転がり、生地が濡れるのを防ぎます。
生地自体に加工、あるいは生地表面に撥水性を塗布して疎水性(そすいせい)を持たせます。
撥水性を保つにはメンテナンスが重要
帰宅した後はタオルなどで水滴を拭き、直射日光を避け日陰に干すと撥水性が保たれます。
※レインウェアは、こうした基準を基に選ぶのも良いかと思います。
■機能性レインウェア売上ベスト3(ミドリ安全.com調べ)
1位
商品名:リグフットII(シャープ)9350
耐水性:10,000mm
透湿度:3,000g/m2.24hr
税込価格(本体価格):4,093円(3,790円)
コメント:価格を抑えつつ、汗ムレを防ぐ総裏メッシュやマジックテープ付の二重袖構造など機能も充実で人気。
商品詳細:http://goo.gl/VO4ZZF
2位
商品名:ファンプラスライト FP-11
耐水性:10,000mm
透湿度:2,000g/m2.24hr
税込価格(本体価格):2,551円(2,362円)
コメント:驚きの超軽量で、しかも透湿素材使用でこの価格。まさに価格重量も「ライト」でおすすめです。
商品詳細:http://goo.gl/jLBfkk
3位
商品名:ワークドライ (シャープ)9500
耐水性:10,000mm
透湿度:10,000g/m2.24hr
税込価格(本体価格):7,480円(6,926円)
コメント:優れた浸透防水機能を誇るエントラント2000Kを採用し、ハードワークからアウトドアまで対応する軽量高機能レインスーツ。
商品詳細:http://goo.gl/WktaC5
★自転車通勤派には「サイクルポンチョ」
少しぐらいの雨なら自転車に乗りたいあなたに通勤・通学にとっても便利なサイクルポンチョです。
風にあおられない「バタつき防止ベルト」もついています。
サイクルポンチョ『ちゃりポン』
価格:3,065円(税込)
商品詳細:http://goo.gl/Pw4mlj
※税込価格はミドリ安全ドットコムの通常販売価格となります。
【通販サイトURL】
■ミドリ安全.com http://midori-anzen.com/
■楽天市場 http://www.rakuten.ne.jp/gold/midorianzen/
■Amazon http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&me=A37ETWJ1L678G7
■DeNAショッピング http://www.dena-ec.com/user/23824472
■Yahoo!ショッピング http://store.shopping.yahoo.co.jp/midorianzen-com/index.html
【読者・視聴者からのお問合せ先】
ミドリ安全.comコールセンター
URL: http://midori-anzen.com
TEL: 0120-310-355
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
ミドリ安全.com
古谷(ふるや)、染谷(そめや)
TEL: 03-5650-3236 FAX:03-5650-3237
Email: info-ec@midori-grp.com
<調査時期:2014年5月26日〜5月28日、対象:20代〜60代の男女100名>
調査結果概要:http://ec.midori-anzen.com/shop/contents1/p_rainwear.aspx
■あなたが持っているレイングッズを教えてください。(n=100/複数回答方式)
長傘 96%
折畳傘 94%
レインコート 26%
レインスーツ 20%
ポンチョ 18%
長靴 58%
■これから買い足したい、もしくは新調したいと考えているレイングッズは? (n=100/複数回答方式)
長傘 18%
折畳傘 16%
レインコート 58%
レインスーツ 48%
ポンチョ 30%
長靴 28%
■レインコート、レインスーツ、ポンチョを最も活用するのはどのような時ですか? (n=60/単一回答方式)
(レインコート、レインスーツ、ポンチョの一つでも持っている方へ)
アウトドアレジャーで 20%
台風や大雨で傘がさせないとき 27%
自転車、バイクの通勤時 40%
屋外でも仕事の時 13%
■レインコート、レインスーツ、ポンチョを選ぶ時、最も気にするポイントはなんですか?(n=100/単一回答方式)
価格 26%
デザイン 18%
色や柄 15%
防水性 14%
撥水性 12%
透湿性 9%
素材 3%
その他(定性) 2%
メーカーやブランド 1%
<調査結果のまとめ>
保有しているレイングッズとして一番多かったのは「長傘」(96%)で、次いで「折り畳み傘」(94%)という結果となりました。
一方傘と比較すると、レインコート(26%)やレインスーツ(20%)、ポンチョ(18%)など、傘以外のグッズ保有率は低い結果となりました。
その反面、これから買い足したいレイングッズとしては、保有率は低かったレインコートが最多となり(58%)、次いでレインスーツ(48%)という結果となりました。
レインコート、レインスーツ、ポンチョの利用シーンとしては、「自転車・バイク通勤時」(40%)が最多で、次いで「台風や大雨で傘がさせないとき」(27%)という結果となりました。
これらは、近年増加している「自転車通勤」や「ゲリラ豪雨」といった要因が影響していると考えられます。
「レインウェア」を選ぶ際の3つのポイント
(1)防水性
雨などの水分の侵入を防ぐ性能が「防水性能」です。その性能は、素材に1cm四方の水の柱を立て、裏側に染み出るまでの水の高さを測定する「耐水圧」で表されます。
一般的なナイロン傘の耐水圧は約200〜500mm程度です。
これで雨の侵入は防げますが、レインウェアは座ったり、リュックを背負ったりすることにより着衣の一部に相当の圧力が加わるので、高い耐水性が要求されます。
一般的な耐水圧の目安
20,000mm --- 嵐
10,000mm --- 大雨
2,000mm ---- 中雨
300mm ---- 小雨
(2)透湿性(とうしつせい)
汗をかいた時、その汗が服の中に留まると蒸れて不快に感じます。
この汗(水蒸気)を服外に放出する能力が「透湿性能」です。
一般的な発汗量の目安(体質や季節によって異なります)
大人安静時で1時間あたり- 約50g/h(約50ml)
軽い運動時で1時間あたり- 約500g/h(約500ml)
激しい運動で1時間あたり- 約1,000g/h(約1L)
※1g=1cc
(3)撥水性
撥水(はっすい)とは水を弾く能力です。撥水性が高いと生地の上で水滴がコロコロと転がり、生地が濡れるのを防ぎます。
生地自体に加工、あるいは生地表面に撥水性を塗布して疎水性(そすいせい)を持たせます。
撥水性を保つにはメンテナンスが重要
帰宅した後はタオルなどで水滴を拭き、直射日光を避け日陰に干すと撥水性が保たれます。
※レインウェアは、こうした基準を基に選ぶのも良いかと思います。
■機能性レインウェア売上ベスト3(ミドリ安全.com調べ)
1位
商品名:リグフットII(シャープ)9350
耐水性:10,000mm
透湿度:3,000g/m2.24hr
税込価格(本体価格):4,093円(3,790円)
コメント:価格を抑えつつ、汗ムレを防ぐ総裏メッシュやマジックテープ付の二重袖構造など機能も充実で人気。
商品詳細:http://goo.gl/VO4ZZF
2位
商品名:ファンプラスライト FP-11
耐水性:10,000mm
透湿度:2,000g/m2.24hr
税込価格(本体価格):2,551円(2,362円)
コメント:驚きの超軽量で、しかも透湿素材使用でこの価格。まさに価格重量も「ライト」でおすすめです。
商品詳細:http://goo.gl/jLBfkk
3位
商品名:ワークドライ (シャープ)9500
耐水性:10,000mm
透湿度:10,000g/m2.24hr
税込価格(本体価格):7,480円(6,926円)
コメント:優れた浸透防水機能を誇るエントラント2000Kを採用し、ハードワークからアウトドアまで対応する軽量高機能レインスーツ。
商品詳細:http://goo.gl/WktaC5
★自転車通勤派には「サイクルポンチョ」
少しぐらいの雨なら自転車に乗りたいあなたに通勤・通学にとっても便利なサイクルポンチョです。
風にあおられない「バタつき防止ベルト」もついています。
サイクルポンチョ『ちゃりポン』
価格:3,065円(税込)
商品詳細:http://goo.gl/Pw4mlj
※税込価格はミドリ安全ドットコムの通常販売価格となります。
【通販サイトURL】
■ミドリ安全.com http://midori-anzen.com/
■楽天市場 http://www.rakuten.ne.jp/gold/midorianzen/
■Amazon http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&me=A37ETWJ1L678G7
■DeNAショッピング http://www.dena-ec.com/user/23824472
■Yahoo!ショッピング http://store.shopping.yahoo.co.jp/midorianzen-com/index.html
【読者・視聴者からのお問合せ先】
ミドリ安全.comコールセンター
URL: http://midori-anzen.com
TEL: 0120-310-355
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
ミドリ安全.com
古谷(ふるや)、染谷(そめや)
TEL: 03-5650-3236 FAX:03-5650-3237
Email: info-ec@midori-grp.com