リバーベッド、Riverbed SteelCentral(TM)AppInternals 9.0を発表
[14/06/30]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
2014年6月30日、日本発
アプリケーションパフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーであるリバーベッドテクノロジー株式会社(東京都渋谷区、執行役社長 大須賀雅憲、以下、リバーベッド)は本日、Riverbed(R)SteelCentral(TM)AppInternals 9.0(旧OPNET AppInternals Xpert)の発売を発表しました。同製品により、ITチームは問題を迅速に特定し、エンドユーザ・エクスペリエンスに対する可視性を高め、アプリケーション管理が簡素化できます。これにより、エンドユーザが不具合に気づく前にアプリケーションパフォーマンスの問題の迅速な分析、診断、解決が行えるようになります。AppInternals 9.0は、iOSとAndroidデバイス上のエンドユーザ・エクスペリエンスとネイティブ・モバイル・アプリケーションのトランザクション・パフォーマンスの監視機能を備えています。また、使い易いWebベースのSteelCentralダッシュボードで、問題を診断し解決するためのパフォーマンスデータを毎秒ごとに提供するHDAnalytics(TM)と診断機能を提供します。
アプリケーション・エコシステムの複雑化と分散化が加速化するなか、アプリケーションパフォーマンスの運営状況をエンドユーザから、アプリケーションを実行するネットワークおよびインフラストラクチャ、さらには実際のアプリケーションコンポーネントやコードまで、全体的に把握することが不可欠です。このような完全なパフォーマンスの実像を提供できるのはリバーベッドだけです。AppInternalsは、リバーベッドの包括的なパフォーマンス管理・制御スイートであるRiverbed SteelCentral製品群の一つです。このスイートには、ガートナー社のApplication Performance Monitoring(2013)およびNetwork Performance Monitoring and Diagnostics(2014)のマジック・クアドラントにおいて、唯一の「リーダー」の評価を獲得したソリューションが含まれています。
Riverbed SteelCentralのプロダクトマーケティング担当シニアディレクターのNik Koutsoukosは、次のように述べています。「今日の複雑かつ、多層アプリケーション環境においてアプリケーションパフォーマンスを効果的に管理するためには、アプリケーション・オペレーションチームとビジネスチームがアプリケーションの実行状況を包括的に視認できる統合された表示機能が必要です。また、アプリ運営チーム、開発チーム、QAチームが、パフォーマンスの問題が発生前に即時に発見できるようにし、オペレーションパフォーマンスに問題をきたす前に救済措置を開始できるようにすることも求められています。AppInternals 9.0における当社独自のHDAnalytics(TM)の能力は、エンドユーザに影響を及ぼす前にパフォーマンスの問題を解決できるように、アプリケーションのパフォーマンス管理を簡素化および高速化します。」
AppInternals 9.0の新機能概要:
●HDAnalytics(TM):ビジネス環境における根本原因解析のため、高品位のトランザクションキャプチャを通じて、すべてのトランザクションの記述データ収集に加え、メソッドパラメータを追跡するようになりました。アプリのサポートチームはトランザクション全体にわたり、記録されたメソッドパラメータを調べることで、稼働状況を理解できるようになります。豊富なコンテキストデータにより、アプリケーション開発チームは問題を再現する必要なく、迅速にトラブルシューティングを行い、修正することができます。
●ネイティブモバイルサポートによりエンドツーエンドの可視性をモバイルアプリケーションパフォーマンスまで拡大:iOS、Android、豊富なウェブアプリケーションまでサポート対象が拡大されました。その結果、ITチームはエンドユーザのデバイスからデータセンターの深奥部までパフォーマンスを監視でき、アプリケーション動作状況を完全に把握できます。またパフォーマンスの問題がエンドユーザに影響を及ぼす前に、問題を発見し、修正することが可能になります。
●分析ワークフローと相互関係により、問題を迅速に診断および解決: AppInternalsは新しいすべての独創的なウェブベースのワークフローにより、アプリ操作の問題を迅速に発見して診断し、詳細情報を開発チームに送って問題を解決出来るようにします。HDAnalytics(TM)では、AppInternalsが多層にわたる非常にきめ細かいパフォーマンスデータを独自に提示して、低パフォーマンスのトランザクションを浮き彫りにします。
Riverbed SteelCentral(旧OPNET、Cascade、NEOP)
SteelCentralは、ユーザ・エクスペリエンス、アプリケーション、ネットワークパフォーマンス管理を統合するパフォーマンス管理および制御スイートです。SteelCentralは、エンドユーザが問題を認識後、ヘルプデスクへ苦情の電話をしたり、不満から他のウェブサイトをアクセスする前に、問題の診断と修復をするため問題の箇所と状況を表示します。SteelCentralは、エンタープライズクラスのエンドユーザ、アプリケーション、およびネットワークパフォーマンスの管理を提供します。またSteelCentralは、企業がITの利用により革新し、競合企業からの差別化を図り、アプリケーションパフォーマンスを開発、導入、確保するために必要な時間と労力を劇的に削減する能力をもたらす可視性、分析、洞察を提供します。SteelCentralソリューションは、アプリケーションライフサイクルがきわめて早い今日のIT環境下において、ITオペレーションと開発チームにわたって、集中型の共通ソリューションを提供することで、今日のアプリケーション主導における効率性、パフォーマンス、生産性を最大化します。Riverbed SteelCentralは、組織がロケーション・インデペンデント・コンピューティングを活用できるようにする包括的プラットフォームであるRiverbed Application Performance Platform(TM)の一部です。これにより、技術的制約を取り除き、事業目標に基づいてアプリケーションとデータの配信方法を決定できるようにします。
発売時期
AppInternals 9.0は、現在発売中です。
リバーベッドについて
リバーベッドは、アプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーとして、ロケーション・インディペンデント・ コンピューティングにおける最も包括的なプラットフォームを提供しています。ロケーション・インディペンデント・コンピューティングは、場所に依存することなく、常に期待されるアプリケーションパフォーマンスの実行、および必要な際のデータ利用を実現し、エンドユーザがパフォーマンスの問題に気付く前に検出・修正します。最適な場所でアプリケーションとデータをホストする柔軟性を、企業のITインフラストラクチャに提供し、場所や距離をビジネスにおける競争上の優位性へと変えます。リバーベッドの2万5,000を超えるお客様には、Fortune 100企業の97%およびForbes Global 100企業の95%が含まれています。リバーベッドの詳細は、
http://www.riverbed.co.jpにてご覧ください。
本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc.の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
リバーベッドテクノロジー株式会社
マーケティング部 正木
TEL: 03-5423-6777/FAX: 03-5423-6778
E-mail:marketing@riverbed.co.jp
アプリケーションパフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーであるリバーベッドテクノロジー株式会社(東京都渋谷区、執行役社長 大須賀雅憲、以下、リバーベッド)は本日、Riverbed(R)SteelCentral(TM)AppInternals 9.0(旧OPNET AppInternals Xpert)の発売を発表しました。同製品により、ITチームは問題を迅速に特定し、エンドユーザ・エクスペリエンスに対する可視性を高め、アプリケーション管理が簡素化できます。これにより、エンドユーザが不具合に気づく前にアプリケーションパフォーマンスの問題の迅速な分析、診断、解決が行えるようになります。AppInternals 9.0は、iOSとAndroidデバイス上のエンドユーザ・エクスペリエンスとネイティブ・モバイル・アプリケーションのトランザクション・パフォーマンスの監視機能を備えています。また、使い易いWebベースのSteelCentralダッシュボードで、問題を診断し解決するためのパフォーマンスデータを毎秒ごとに提供するHDAnalytics(TM)と診断機能を提供します。
アプリケーション・エコシステムの複雑化と分散化が加速化するなか、アプリケーションパフォーマンスの運営状況をエンドユーザから、アプリケーションを実行するネットワークおよびインフラストラクチャ、さらには実際のアプリケーションコンポーネントやコードまで、全体的に把握することが不可欠です。このような完全なパフォーマンスの実像を提供できるのはリバーベッドだけです。AppInternalsは、リバーベッドの包括的なパフォーマンス管理・制御スイートであるRiverbed SteelCentral製品群の一つです。このスイートには、ガートナー社のApplication Performance Monitoring(2013)およびNetwork Performance Monitoring and Diagnostics(2014)のマジック・クアドラントにおいて、唯一の「リーダー」の評価を獲得したソリューションが含まれています。
Riverbed SteelCentralのプロダクトマーケティング担当シニアディレクターのNik Koutsoukosは、次のように述べています。「今日の複雑かつ、多層アプリケーション環境においてアプリケーションパフォーマンスを効果的に管理するためには、アプリケーション・オペレーションチームとビジネスチームがアプリケーションの実行状況を包括的に視認できる統合された表示機能が必要です。また、アプリ運営チーム、開発チーム、QAチームが、パフォーマンスの問題が発生前に即時に発見できるようにし、オペレーションパフォーマンスに問題をきたす前に救済措置を開始できるようにすることも求められています。AppInternals 9.0における当社独自のHDAnalytics(TM)の能力は、エンドユーザに影響を及ぼす前にパフォーマンスの問題を解決できるように、アプリケーションのパフォーマンス管理を簡素化および高速化します。」
AppInternals 9.0の新機能概要:
●HDAnalytics(TM):ビジネス環境における根本原因解析のため、高品位のトランザクションキャプチャを通じて、すべてのトランザクションの記述データ収集に加え、メソッドパラメータを追跡するようになりました。アプリのサポートチームはトランザクション全体にわたり、記録されたメソッドパラメータを調べることで、稼働状況を理解できるようになります。豊富なコンテキストデータにより、アプリケーション開発チームは問題を再現する必要なく、迅速にトラブルシューティングを行い、修正することができます。
●ネイティブモバイルサポートによりエンドツーエンドの可視性をモバイルアプリケーションパフォーマンスまで拡大:iOS、Android、豊富なウェブアプリケーションまでサポート対象が拡大されました。その結果、ITチームはエンドユーザのデバイスからデータセンターの深奥部までパフォーマンスを監視でき、アプリケーション動作状況を完全に把握できます。またパフォーマンスの問題がエンドユーザに影響を及ぼす前に、問題を発見し、修正することが可能になります。
●分析ワークフローと相互関係により、問題を迅速に診断および解決: AppInternalsは新しいすべての独創的なウェブベースのワークフローにより、アプリ操作の問題を迅速に発見して診断し、詳細情報を開発チームに送って問題を解決出来るようにします。HDAnalytics(TM)では、AppInternalsが多層にわたる非常にきめ細かいパフォーマンスデータを独自に提示して、低パフォーマンスのトランザクションを浮き彫りにします。
Riverbed SteelCentral(旧OPNET、Cascade、NEOP)
SteelCentralは、ユーザ・エクスペリエンス、アプリケーション、ネットワークパフォーマンス管理を統合するパフォーマンス管理および制御スイートです。SteelCentralは、エンドユーザが問題を認識後、ヘルプデスクへ苦情の電話をしたり、不満から他のウェブサイトをアクセスする前に、問題の診断と修復をするため問題の箇所と状況を表示します。SteelCentralは、エンタープライズクラスのエンドユーザ、アプリケーション、およびネットワークパフォーマンスの管理を提供します。またSteelCentralは、企業がITの利用により革新し、競合企業からの差別化を図り、アプリケーションパフォーマンスを開発、導入、確保するために必要な時間と労力を劇的に削減する能力をもたらす可視性、分析、洞察を提供します。SteelCentralソリューションは、アプリケーションライフサイクルがきわめて早い今日のIT環境下において、ITオペレーションと開発チームにわたって、集中型の共通ソリューションを提供することで、今日のアプリケーション主導における効率性、パフォーマンス、生産性を最大化します。Riverbed SteelCentralは、組織がロケーション・インデペンデント・コンピューティングを活用できるようにする包括的プラットフォームであるRiverbed Application Performance Platform(TM)の一部です。これにより、技術的制約を取り除き、事業目標に基づいてアプリケーションとデータの配信方法を決定できるようにします。
発売時期
AppInternals 9.0は、現在発売中です。
リバーベッドについて
リバーベッドは、アプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーとして、ロケーション・インディペンデント・ コンピューティングにおける最も包括的なプラットフォームを提供しています。ロケーション・インディペンデント・コンピューティングは、場所に依存することなく、常に期待されるアプリケーションパフォーマンスの実行、および必要な際のデータ利用を実現し、エンドユーザがパフォーマンスの問題に気付く前に検出・修正します。最適な場所でアプリケーションとデータをホストする柔軟性を、企業のITインフラストラクチャに提供し、場所や距離をビジネスにおける競争上の優位性へと変えます。リバーベッドの2万5,000を超えるお客様には、Fortune 100企業の97%およびForbes Global 100企業の95%が含まれています。リバーベッドの詳細は、
http://www.riverbed.co.jpにてご覧ください。
本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc.の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
リバーベッドテクノロジー株式会社
マーケティング部 正木
TEL: 03-5423-6777/FAX: 03-5423-6778
E-mail:marketing@riverbed.co.jp