Kabam、中国のゲームファン向けに世界クラスのモバイルゲームを提供するため、Alibabaとの協業を発表
[14/08/01]
提供元:DreamNews
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コアゲームファン向けにFree to Play形式のゲームを開発・提供するリーディング企業、Kabam(本社:カリフォルニア州サンフランシスコ)は、本日、世界最大のオンラインおよびモバイルコマース企業であるAlibaba Group(アリババグループ、以下「Alibaba」)との戦略的協力体制に入ったことを発表しました。Kabamは、この協力体制を通じて、モバイルTaobao(タオバオ)やLaiwang(ライワン)などのAlibabaのアプリケーション経由で、中国市場においてKabamの人気モバイルゲームを展開していきます。これには「キングダム・オブ・キャメロット:バトル・フォー・ノース」や「ホビット:思いがけない冒険」、「ワイルド・スピード6:ザ・ゲーム」、「ドラゴンズ・オブ・アトランティス:ドラゴンの継承者」などのKabamのゲーム作品が含まれます。
またKabamは、通常の 買収 完了条件を 満たしたのち、Alibabaから約1億2000万USドルの投資を受けます。取引条件は非公開です。
今回の戦略的協力体制は、18万人の来場者を誇る中国およびアジア屈指のデジタルエンターテインメント博覧協議会であるChinaJoyにおけるKabam CEOのケビン・チョウの基調講演にて、本日発表されました。
チョウは次のように述べています。「本当に成功しているゲーム企業とは、世界的に成功している企業のことを指します。Kabamは、このたびのAlibabaとの戦略的協業によって、Kabamの人気ゲームシリーズを中国およびアジア各国で展開するために必要なリソースとインフラ、ディストリビューションを手にすることとなります」
Alibaba、デジタルエンターテインメントビジネスユニット担当プレジデント、パトリック・リュー氏は次のように述べています。「われわれは魅力的なデジタルエンターテインメントをユーザに提供するため、Kabamのような優れたゲーム企業とのコラボレーションに全力で取り組んでいます。イノベーションと強力な起業精神を誇るKabamのチームは、まさにわれわれがサポートしたいと思えるタイプの企業なのです」
中国およびアジア各国市場は、さらなる成長と成功の実現に向けた高いポテンシャルを秘め、Kabamビジネス展開の中核的な役割を担っています。当社は、4年前に北京にオフィスを開設し、「ホビット:思いがけない冒険」や「キングダム・オブ・キャメロット:バトル・フォー・ノース」といった人気の高いモバイルゲームの多くを開発しています。両タイトルはそれぞれに1億USドルを超える収入を生みだしています。Kabamはまた、5000万USドルのワールドワイドデベロッパーズファンドを設立し、アジアのデベロッパー発の大ヒットゲームを世界中のゲームファンに送りだしています。
全米および中国、韓国、イギリス、ドイツ、カナダにオフィスを展開するKabamは、大ヒットゲームを世界中のゲームファンに提供し、息の長いシリーズを生みだしています。Kabamのゲームは、アップストアチャートのゲーム売上トップ25に常にランクインされています。また、2013年のApp Storeにおける売上トップ10では、2つのKabamのゲーム作品がランクインしています。Kabamは、2012年度比100%増となる3億6000万USドル以上の収益を達成し、2013年会計年度を終了しています。
Kabamは、ファーストパーティとして大ヒットゲームにくわえて、ハリウッドと強力なパートナーシップによって、Free to Playゲーム業界において独自のゲーム開発をおこなっています。当社は、ハリウッドとの協業を通じて、「ホビット:思いがけない冒険」「ワイルド・スピード6:ザ・ゲーム」などのヒット作品を世に送り出し、ライオンズゲート社との提携で「ハンガーゲーム」、マーベル社との提携で「コンテスト・オブ・チャンピオンズ」を今後提供していく予定です。また、Kabamは、アジアから世界に向けてヒットゲームを提供できる堅固なパブリッシングプラットフォームを有しています。
Alibabaは、グーグル・ベンチャーズやワーナーブラザーズ、MGM、インテル、カナーン・パートナーズ、レッドポイント・ベンチャーズ、ピナクル・ベンチャーズなどの有名企業と並んで、Kabamの投資家に名を連ねることになります。
シティグループ・グローバル・マーケッツ・インクがKabamの主要投資顧問を務めました。J.P.モルガンも同じくKabamの投資顧問です。オメルベニー・アンド・マイヤーズLLPがKabamの法律顧問を務めています。
本件に関するお問い合わせ先:
Kabam広報担当 清水
TEL: 03-5269-1038
e-mail: kabam@jspin.co.jp
またKabamは、通常の 買収 完了条件を 満たしたのち、Alibabaから約1億2000万USドルの投資を受けます。取引条件は非公開です。
今回の戦略的協力体制は、18万人の来場者を誇る中国およびアジア屈指のデジタルエンターテインメント博覧協議会であるChinaJoyにおけるKabam CEOのケビン・チョウの基調講演にて、本日発表されました。
チョウは次のように述べています。「本当に成功しているゲーム企業とは、世界的に成功している企業のことを指します。Kabamは、このたびのAlibabaとの戦略的協業によって、Kabamの人気ゲームシリーズを中国およびアジア各国で展開するために必要なリソースとインフラ、ディストリビューションを手にすることとなります」
Alibaba、デジタルエンターテインメントビジネスユニット担当プレジデント、パトリック・リュー氏は次のように述べています。「われわれは魅力的なデジタルエンターテインメントをユーザに提供するため、Kabamのような優れたゲーム企業とのコラボレーションに全力で取り組んでいます。イノベーションと強力な起業精神を誇るKabamのチームは、まさにわれわれがサポートしたいと思えるタイプの企業なのです」
中国およびアジア各国市場は、さらなる成長と成功の実現に向けた高いポテンシャルを秘め、Kabamビジネス展開の中核的な役割を担っています。当社は、4年前に北京にオフィスを開設し、「ホビット:思いがけない冒険」や「キングダム・オブ・キャメロット:バトル・フォー・ノース」といった人気の高いモバイルゲームの多くを開発しています。両タイトルはそれぞれに1億USドルを超える収入を生みだしています。Kabamはまた、5000万USドルのワールドワイドデベロッパーズファンドを設立し、アジアのデベロッパー発の大ヒットゲームを世界中のゲームファンに送りだしています。
全米および中国、韓国、イギリス、ドイツ、カナダにオフィスを展開するKabamは、大ヒットゲームを世界中のゲームファンに提供し、息の長いシリーズを生みだしています。Kabamのゲームは、アップストアチャートのゲーム売上トップ25に常にランクインされています。また、2013年のApp Storeにおける売上トップ10では、2つのKabamのゲーム作品がランクインしています。Kabamは、2012年度比100%増となる3億6000万USドル以上の収益を達成し、2013年会計年度を終了しています。
Kabamは、ファーストパーティとして大ヒットゲームにくわえて、ハリウッドと強力なパートナーシップによって、Free to Playゲーム業界において独自のゲーム開発をおこなっています。当社は、ハリウッドとの協業を通じて、「ホビット:思いがけない冒険」「ワイルド・スピード6:ザ・ゲーム」などのヒット作品を世に送り出し、ライオンズゲート社との提携で「ハンガーゲーム」、マーベル社との提携で「コンテスト・オブ・チャンピオンズ」を今後提供していく予定です。また、Kabamは、アジアから世界に向けてヒットゲームを提供できる堅固なパブリッシングプラットフォームを有しています。
Alibabaは、グーグル・ベンチャーズやワーナーブラザーズ、MGM、インテル、カナーン・パートナーズ、レッドポイント・ベンチャーズ、ピナクル・ベンチャーズなどの有名企業と並んで、Kabamの投資家に名を連ねることになります。
シティグループ・グローバル・マーケッツ・インクがKabamの主要投資顧問を務めました。J.P.モルガンも同じくKabamの投資顧問です。オメルベニー・アンド・マイヤーズLLPがKabamの法律顧問を務めています。
本件に関するお問い合わせ先:
Kabam広報担当 清水
TEL: 03-5269-1038
e-mail: kabam@jspin.co.jp