アルカテル・ルーセント、2014年度第2四半期の決算を発表4四半期連続でThe Shift Planを着実に実行
[14/08/06]
提供元:DreamNews
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2014年8月6日【一部参考日本語訳】
別段に言及のある場合を除き、増減に関するすべての数値は、為替レートと決算対象組織の境界を固定し、2014年度第1四半期時点においてエンタープライズ事業の会計を非継続事業とし、また2014年第2四半期時点においてLGSを分離したものです。
・マネージド・サービス部門を除くグループ全体の売上高は、前年同期比5.0%増
・売上総利益率は、140ベーシスポイント増の32.6%
・2014年度第2四半期の固定費削減額は9,400万ユーロ、The Shift Planの下での固定費の累計削減額は5億7,200万ユーロ
・2014年度第2四半期の調整後営業利益は前年同期比増の1億3,600万ユーロ
・事業別営業キャッシュフローは1億3,700万ユーロ増の9,600万ユーロに
・2014年8月には優先有担保借入をすべて償還し、特許関連の担保をすべて解除の予定
・2015年上半期にはIPOを通じてAlcatel-Lucent Submarine Networksへの資本導入を意図
【2014年7月31日、パリ発】アルカテル・ルーセント(CEO: ミシェル・コンブ(Michel Combes))は、2014年度第2四半期の決算を発表し、為替レートを固定した場合の売上高が前年同期比0.7%増の32億7,900万ユーロとなったことを発表しました(別段に言及のある場合を除き、増減に関するすべての数値は、為替レートと決算対象組織の境界を固定し、2014年度第1四半期時点においてエンタープライズ事業の会計を非継続事業とし、また2014年第2四半期時点においてLGSを分離したものです)。マネージド・サービス部門を除くグループ全体の売上高は、損失を発生する契約の解除または再構築を反映して前年同期から5%増加しました。これには特に、中国と米国でのLTE展開を中心としたワイヤレス分野が今四半期に非常に好調だったことが推進力となりました。
第2四半期の売上総利益率は前年同期比140ベーシスポイント増の32.6%でした。この前年同期からの増加は主にコスト削減によるものです。売上総利益率は前期からは30ベーシスポイント増加し、いくつかの事業の利益率改善と固定費の継続的な圧縮が、中国での展開に伴う売上総利益率の希薄化効果を上回りました。
第2四半期の固定費削減は9,400万ユーロに達し、これまでの累計削減額は5億7,200万ユーロとなりました。特に販売費および一般管理費は前年同期比13.9%の減少でした。販売費および一般管理費の対売上比は前年同期から130ベーシスポイント低下して12.1%になりました。
第2四半期の調整後営業利益は売上高の4.1%に相当する1億3,600万ユーロで、前年同期の売上高の1.3%に相当する4,500万ユーロから大きく改善しました。アクセス事業部門の利益は引き続き改善し、第2四半期には1,100万ユーロの黒字を計上しました。
第2四半期の事業別キャッシュフローは9,600万ユーロに達し、これに対して前年同期は4,100万ユーロの赤字でした。この1億3,700万ユーロの改善は主にアクセス事業部門の営業利益拡大によるものでした。第2四半期のフリーキャッシュフローは2億500万ユーロの赤字で前年同期から4,200万ユーロの改善でした。
先に発表したとおり、グループは第2四半期に2億9,800万ユーロの純損失(連結)を計上し、1株当たりでは0.11ユーロの損失でした。この前年同期からの5億8,700万ユーロの改善は、前年同期には5億5,200万ユーロの減損費用が発生したことを要因とするものであり、また営業利益の拡大は、事業再編費用が増加したこと、ならびに担保付き借入の返済に先立って発行費用を前倒し償還したことによって一部相殺されました。
アルカテル・ルーセントは6月初め、2019年満期のゼロクーポン債と2020年満期の0.125%クーポン債の2つの転換社債を発行しました。両者を合わせた調達額は約11億5,000万ユーロで、これは2019年を満期とする優位担保付き発行済みトランシュを8月に全額償還するために使用されます。7月初めには2016年満期の手形(Notes)のうち2億1,000万ユーロを買い戻し、満期時点での発行済み金額を半減しました。2017年までに満期を迎える債券のすべてについて償還または前倒しの資金調達を行った結果、The Shift Planの期間中に20億ユーロの再構築を行うという目標を達成しました。
2014年6月30日現在のグループ全体の年金/OPEBの積立状況は8億1,400万ユーロの超過でした。これに対し2014年3月31日現在は6億6,600万ユーロの超過でした。
アルカテル・ルーセントはまた本日、2015年上半期にIPOを通じて子会社であるAlcatel-Lucent Submarine Networks(ASN)に資本を導入し、海底通信システムのリーダーとしての地位と石油ガス市場への多角化を強化し、同社への認識を高めると共に資本配分の最適化を進める意図を発表しました。アルカテル・ルーセントは同社の株式の過半数を維持する予定です。市場の状況を条件として、この資本導入は2015年の上半期に実施する計画です。
この第2四半期の業績について、アルカテル・ルーセントのミシェル・コンブCEOは次のように述べています。
「The Shift Planに基づく4四半期連続の堅調な業績となる、この第2四半期に達成した大きな改善を誇りに思っています。予定している優位借入の償還とそれに伴う特許権の完全な回復により、アルカテル・ルーセントは自らの運命を再び完全にコントロールできるようになり、また変革の最初の段階を完了することになります。グループは回復の第2位の段階を開始し、2015年のキャッシュフロー黒字化への取り組みを継続しながらイノベーション、変革、および成長を進められるようになります。」
注記
アルカテル・ルーセント取締役は2014年7月30日に会合を開催し、2014年6月30日現在のグループの中間連結財務諸表(未監査)を精査し、その公表を承認しました。
本中間連結財務諸表は未監査であり、当社Webサイトに掲載されています。
http://www.alcatel-lucent.com/investors/financial-results/q2-2014
「営業損益」とは、事業再編関連費用、訴訟関連費用、連結法人売却に伴う損益、退職後給付制度改定に伴う損益を計上する前の、営業活動による損益を指します。
「調整後」とは、ルーセント事業統合に伴うPPA(取得原価配分)の主たる影響が除かれていることを指します。
「事業別営業キャッシュフロー」とは、為替レートを固定した場合の調整後営業利益と営業運転資本を加えたものです。
「営業キャッシュフロー」とは、運転資本の増減分を計上した後、支払利息・税金、事業再編関連現金支出、年金/OPEB現金支出を控除する前のキャッシュフローと定義されます。
2014年の予定
2014年10月30日:2014年度第3四半期決算発表予定
2014年11月11日:投資家の集い(Investor Day)
2014年11月12-13日:技術シンポジウム
原文:Alcatel-Lucent reports Q2 2014 results
<アルカテル・ルーセントについて>
アルカテル・ルーセント(Alcatel-Lucent)はグローバル通信の分野をリードする企業であり、IPおよびクラウド・ネットワーキングの製品や革新的なソリューションを提供しています。また、サービスプロバイダとそのお客様、世界中の各種法人及び政府機関に対し、超高速ブロードバンドの無線/固定アクセスを提供しています。
アルカテル・ルーセントは、音声電話技術からデータ、ビデオ、情報の高速デジタル・デリバリーへ移行しつつある業界を牽引しています。これを支えるのはベル研究所です。ベル研究所はアルカテル・ルーセントが擁する研究所で、世界最先端の研究開発機関の一つであり、数えきれないほど多くの技術革新によりネットワーキングと通信業界の形成を担ってきました。
アルカテル・ルーセントは、これまでの技術革新が認められ、トムソン・ロイター社が世界で最も革新的な企業100社を選出する「Top100グローバル・イノベータ」の1社に選出されました。また、MITテクノロジー・レビュー誌による「世界で最も革新的な企業」50社の2012年度ランキングにも選出されています。さらに、ダウ・ジョーンズ社の「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス2013」において、技術ハードウェア&装置部門のインダストリー・グループ・リーダーに選定されています。アルカテル・ルーセントは、「コネクテッド・ワールド(つながった世界)」という企業ミッションのとおり、グローバル・コミュニケーションをより持続可能に、より利用しやすく、そしてよりつながりやすいものにしてまいります。
アルカテル・ルーセントはフランスのパリに本社を構える法人で、2013年の売上高は144億ユーロ。ユーロネクスト・パリ、ニューヨーク証券取引所に上場しています。
URL:http://www.alcatel-lucent.com/ブログ:http://www.alcatel-lucent.com/blog/
ツイッター:http://twitter.com/Alcatel_Lucent
<日本アルカテル・ルーセント株式会社について>
日本アルカテル・ルーセント株式会社は、次世代のネットワーク・サービスを中心とした固定/無線アクセス、IP、光伝送、アプリケーション、エンタープライズの事業分野で関連機器及びプロフェッショナルサービス、インテグレーション、保守を提供し、国内大手通信事業者をはじめ、各種法人、政府機関など幅広いお客様をサポートしています。
所在地:〒141-6006 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 6F/代表取締役社長:二コラ・ブーベロ(Nicolas Bouverot)/資本金:4億円/URL(日本サイト):http://www.alcatel-lucent.co.jp
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本件に関するお問い合わせ先:
日本アルカテル・ルーセント株式会社
コミュニケーション部 クルザーチエ・キャロリーヌ
TEL:03-6431-7000 FAX:03-6431-7024
E-mail:jpmarcom@alcatel-lucent.com
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別段に言及のある場合を除き、増減に関するすべての数値は、為替レートと決算対象組織の境界を固定し、2014年度第1四半期時点においてエンタープライズ事業の会計を非継続事業とし、また2014年第2四半期時点においてLGSを分離したものです。
・マネージド・サービス部門を除くグループ全体の売上高は、前年同期比5.0%増
・売上総利益率は、140ベーシスポイント増の32.6%
・2014年度第2四半期の固定費削減額は9,400万ユーロ、The Shift Planの下での固定費の累計削減額は5億7,200万ユーロ
・2014年度第2四半期の調整後営業利益は前年同期比増の1億3,600万ユーロ
・事業別営業キャッシュフローは1億3,700万ユーロ増の9,600万ユーロに
・2014年8月には優先有担保借入をすべて償還し、特許関連の担保をすべて解除の予定
・2015年上半期にはIPOを通じてAlcatel-Lucent Submarine Networksへの資本導入を意図
【2014年7月31日、パリ発】アルカテル・ルーセント(CEO: ミシェル・コンブ(Michel Combes))は、2014年度第2四半期の決算を発表し、為替レートを固定した場合の売上高が前年同期比0.7%増の32億7,900万ユーロとなったことを発表しました(別段に言及のある場合を除き、増減に関するすべての数値は、為替レートと決算対象組織の境界を固定し、2014年度第1四半期時点においてエンタープライズ事業の会計を非継続事業とし、また2014年第2四半期時点においてLGSを分離したものです)。マネージド・サービス部門を除くグループ全体の売上高は、損失を発生する契約の解除または再構築を反映して前年同期から5%増加しました。これには特に、中国と米国でのLTE展開を中心としたワイヤレス分野が今四半期に非常に好調だったことが推進力となりました。
第2四半期の売上総利益率は前年同期比140ベーシスポイント増の32.6%でした。この前年同期からの増加は主にコスト削減によるものです。売上総利益率は前期からは30ベーシスポイント増加し、いくつかの事業の利益率改善と固定費の継続的な圧縮が、中国での展開に伴う売上総利益率の希薄化効果を上回りました。
第2四半期の固定費削減は9,400万ユーロに達し、これまでの累計削減額は5億7,200万ユーロとなりました。特に販売費および一般管理費は前年同期比13.9%の減少でした。販売費および一般管理費の対売上比は前年同期から130ベーシスポイント低下して12.1%になりました。
第2四半期の調整後営業利益は売上高の4.1%に相当する1億3,600万ユーロで、前年同期の売上高の1.3%に相当する4,500万ユーロから大きく改善しました。アクセス事業部門の利益は引き続き改善し、第2四半期には1,100万ユーロの黒字を計上しました。
第2四半期の事業別キャッシュフローは9,600万ユーロに達し、これに対して前年同期は4,100万ユーロの赤字でした。この1億3,700万ユーロの改善は主にアクセス事業部門の営業利益拡大によるものでした。第2四半期のフリーキャッシュフローは2億500万ユーロの赤字で前年同期から4,200万ユーロの改善でした。
先に発表したとおり、グループは第2四半期に2億9,800万ユーロの純損失(連結)を計上し、1株当たりでは0.11ユーロの損失でした。この前年同期からの5億8,700万ユーロの改善は、前年同期には5億5,200万ユーロの減損費用が発生したことを要因とするものであり、また営業利益の拡大は、事業再編費用が増加したこと、ならびに担保付き借入の返済に先立って発行費用を前倒し償還したことによって一部相殺されました。
アルカテル・ルーセントは6月初め、2019年満期のゼロクーポン債と2020年満期の0.125%クーポン債の2つの転換社債を発行しました。両者を合わせた調達額は約11億5,000万ユーロで、これは2019年を満期とする優位担保付き発行済みトランシュを8月に全額償還するために使用されます。7月初めには2016年満期の手形(Notes)のうち2億1,000万ユーロを買い戻し、満期時点での発行済み金額を半減しました。2017年までに満期を迎える債券のすべてについて償還または前倒しの資金調達を行った結果、The Shift Planの期間中に20億ユーロの再構築を行うという目標を達成しました。
2014年6月30日現在のグループ全体の年金/OPEBの積立状況は8億1,400万ユーロの超過でした。これに対し2014年3月31日現在は6億6,600万ユーロの超過でした。
アルカテル・ルーセントはまた本日、2015年上半期にIPOを通じて子会社であるAlcatel-Lucent Submarine Networks(ASN)に資本を導入し、海底通信システムのリーダーとしての地位と石油ガス市場への多角化を強化し、同社への認識を高めると共に資本配分の最適化を進める意図を発表しました。アルカテル・ルーセントは同社の株式の過半数を維持する予定です。市場の状況を条件として、この資本導入は2015年の上半期に実施する計画です。
この第2四半期の業績について、アルカテル・ルーセントのミシェル・コンブCEOは次のように述べています。
「The Shift Planに基づく4四半期連続の堅調な業績となる、この第2四半期に達成した大きな改善を誇りに思っています。予定している優位借入の償還とそれに伴う特許権の完全な回復により、アルカテル・ルーセントは自らの運命を再び完全にコントロールできるようになり、また変革の最初の段階を完了することになります。グループは回復の第2位の段階を開始し、2015年のキャッシュフロー黒字化への取り組みを継続しながらイノベーション、変革、および成長を進められるようになります。」
注記
アルカテル・ルーセント取締役は2014年7月30日に会合を開催し、2014年6月30日現在のグループの中間連結財務諸表(未監査)を精査し、その公表を承認しました。
本中間連結財務諸表は未監査であり、当社Webサイトに掲載されています。
http://www.alcatel-lucent.com/investors/financial-results/q2-2014
「営業損益」とは、事業再編関連費用、訴訟関連費用、連結法人売却に伴う損益、退職後給付制度改定に伴う損益を計上する前の、営業活動による損益を指します。
「調整後」とは、ルーセント事業統合に伴うPPA(取得原価配分)の主たる影響が除かれていることを指します。
「事業別営業キャッシュフロー」とは、為替レートを固定した場合の調整後営業利益と営業運転資本を加えたものです。
「営業キャッシュフロー」とは、運転資本の増減分を計上した後、支払利息・税金、事業再編関連現金支出、年金/OPEB現金支出を控除する前のキャッシュフローと定義されます。
2014年の予定
2014年10月30日:2014年度第3四半期決算発表予定
2014年11月11日:投資家の集い(Investor Day)
2014年11月12-13日:技術シンポジウム
原文:Alcatel-Lucent reports Q2 2014 results
<アルカテル・ルーセントについて>
アルカテル・ルーセント(Alcatel-Lucent)はグローバル通信の分野をリードする企業であり、IPおよびクラウド・ネットワーキングの製品や革新的なソリューションを提供しています。また、サービスプロバイダとそのお客様、世界中の各種法人及び政府機関に対し、超高速ブロードバンドの無線/固定アクセスを提供しています。
アルカテル・ルーセントは、音声電話技術からデータ、ビデオ、情報の高速デジタル・デリバリーへ移行しつつある業界を牽引しています。これを支えるのはベル研究所です。ベル研究所はアルカテル・ルーセントが擁する研究所で、世界最先端の研究開発機関の一つであり、数えきれないほど多くの技術革新によりネットワーキングと通信業界の形成を担ってきました。
アルカテル・ルーセントは、これまでの技術革新が認められ、トムソン・ロイター社が世界で最も革新的な企業100社を選出する「Top100グローバル・イノベータ」の1社に選出されました。また、MITテクノロジー・レビュー誌による「世界で最も革新的な企業」50社の2012年度ランキングにも選出されています。さらに、ダウ・ジョーンズ社の「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス2013」において、技術ハードウェア&装置部門のインダストリー・グループ・リーダーに選定されています。アルカテル・ルーセントは、「コネクテッド・ワールド(つながった世界)」という企業ミッションのとおり、グローバル・コミュニケーションをより持続可能に、より利用しやすく、そしてよりつながりやすいものにしてまいります。
アルカテル・ルーセントはフランスのパリに本社を構える法人で、2013年の売上高は144億ユーロ。ユーロネクスト・パリ、ニューヨーク証券取引所に上場しています。
URL:http://www.alcatel-lucent.com/ブログ:http://www.alcatel-lucent.com/blog/
ツイッター:http://twitter.com/Alcatel_Lucent
<日本アルカテル・ルーセント株式会社について>
日本アルカテル・ルーセント株式会社は、次世代のネットワーク・サービスを中心とした固定/無線アクセス、IP、光伝送、アプリケーション、エンタープライズの事業分野で関連機器及びプロフェッショナルサービス、インテグレーション、保守を提供し、国内大手通信事業者をはじめ、各種法人、政府機関など幅広いお客様をサポートしています。
所在地:〒141-6006 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 6F/代表取締役社長:二コラ・ブーベロ(Nicolas Bouverot)/資本金:4億円/URL(日本サイト):http://www.alcatel-lucent.co.jp
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本件に関するお問い合わせ先:
日本アルカテル・ルーセント株式会社
コミュニケーション部 クルザーチエ・キャロリーヌ
TEL:03-6431-7000 FAX:03-6431-7024
E-mail:jpmarcom@alcatel-lucent.com
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