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新端末装置の需要を満たす小型かつ柔軟なアペイサーCombo SDIMM

Apacer Technology Inc.(2014年8月25日、本社:台湾・新北市)--従来のPCプロバイダがWindow XPのシステムアップデートサービス終了に伴う機器入れ替えの広大な波をターゲットする中、クラウドサービス、スマートオートメーションといった新世代のモノのインターネットは急速に成長し、増え続けるアプリケーションとともに端末装置への大きな需要が生み出されています。小型化の傾向において、メモリモジュールは薄型ハードウェアや多くのシステムサービスリソースのために設計された記憶装置として、シンプル性と柔軟性の両方を兼ね備えている必要があります。
本年度のComputexにおいて、メモリモジュールのリーディングメーカーであるアペイサーはCombo SDIMMを発表しました。この製品は革新的なコンセプトとR&Dデザインのもと、DRAMモジュール上にSSD(Solid State Drive)とDRAMを統合しており、ストレージデバイスやメモリモジュールにて占有されるマザーボードのスペースを節約するだけでなく、また、SATA 3.0(6.0Gb/s)インターフェースに対応するM.2 NGFFとCFastの2つのSSDオプションを揃えたストレージデバイス分野におけるブレイクスルーとなる製品です。

SSDオプションとして、Intel社がタブレットPCやウルトラブック、シンクライアント向けに開発した次世代SSDインターフェース規格M.2 NGFFは片面2.75mmの薄さ、かつメカニカル部品をもたないインターフェースであり、最大容量256GBの2242/2260/2280の3モデルから、またCFastはCFast2.0規格に準拠した最大128GBの容量にまで対応することができます。

さらに、Combo SDIMMは240ピン仕様となる標準のDDR3インターフェース、0.738インチ高のショートPCB規格であるVLP DIMMデザインの採用により基板の高さを抑えました。また、マザーボード交換や別途SATA電源を接続する必要がなく、SATAデータケーブルを接続するだけで簡単に使用することができます。Combo SDIMMは耐衝撃や低ノイズ、低消費電力といった優れた物理特性を有していることから、製品の信頼性を向上させ、多くの組み込み機器へ最適です。

アペイサーはSSD市場において10年以上の経験を有し、製造・ソフトウェア・ハードウェア・ファームウェア開発能力を有する台湾トップ10メモリモジュールメーカーにランクされている産業用SSDのリーディングサプライヤーであり、同業他社に先駆けて多くの製品を発表してきました。アペイサー製品は長時間の高・低温温度環境となる厳環境下での100%検査を行い、組み込み向けシステムにて必要とされる互換性や安定性を確保するようにOEMベンダーでの厳格なテストにも合格しています。

Combo SDIMMはお客様評価用のサンプル提供を開始しております。
詳細については、弊社日本法人または代理店までお問い合わせください。

□お客さまからのお問い合わせ先
アペイサーテクロノジー株式会社
〒105-0014 東京都港区芝1-9-6 マツラビル5F
Phone: 81-3-5419-2668 / FAX: 81-3-5419-0018

□報道関係者さまからのお問い合わせ
E-mail : jppr@cybermedia.com.tw

アペイサーについて
Apacer Technology Inc.は産業用SSD、デジタル家電製品、メモリモジュール等の幅広い製品を手掛け、R&Dや設計、製造およびマーケティングの力を集約し、業界内におけるリーティングメーカーの役割を担っています。創業以来、アペイサーは常に「Access the best(最高のアクセス)」のスローガンのもと、世界各地の販売代理店、製品製造機関、小売店などの販売網を通じて、高性能で信頼性に優れ、付加価値の高いメモリモジュールやフラッシュメモリを提供してきました。日々の仕事や日常生活に不可欠なデジタルデータを保存・記録・シェアできるよう、アペイサーは革新的かつ最先端のデジタルストレージ製品を提供し続けます。
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