アプリ向けプッシュ通知SaaS「OneSpeak」がi0S8のInteractive Notificationsに対応いたしました
[14/09/09]
提供元:DreamNews
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プレスリリース概要
イサナドットネットは自社で提供しているアプリ向けプッシュ通知SaaS「OneSpeak」をApple社が発表したiOS8に搭載される「Interactive Notifications」に対応させました。
今回追加された機能では、プッシュ通知に簡単な応答ができるボタンを設定できるようになり、アプリを起動することなく選択した処理をすることが可能になります。
Interactive Notificationsについて
Interactive NotificationsとはiOS8から搭載される、プッシュ通知にアプリで簡単な応答ができるようにボタンを設定して選択してもらうことができる新機能です。従来は通知を受信した場合には、通知からアプリを起動してユーザーに何らかの操作をしてもらう必要がありました。iOS8以降ではイベントの参加連絡など設定する内容によってはユーザーにプッシュ通知に表示されるボタンを選択してもらうだけで処理を完了させることが可能となり、アプリを起動して操作してもらう必要がなくなるためユーザービリティの向上に繋がります。
OneSpeakとは
OneSpeakはスマートフォンアプリのプッシュ通知機能を定額制・配信制限なしでご利用頂けるサービスです。スマートフォンアプリにプッシュ通知機能を実現するには、それぞれのプラットフォームへの対応に加え、サーバ側アプリケーションとの連携開発が必要となります。OneSpeakはアプリのプッシュ通知機能部分をSaaSとして提供する事により、アプリを開発する会社、提供する事業者に容易にかつ短期でプッシュ通知機能を自社アプリに組み込む環境を提供します。
管理画面から簡単に設定してプッシュ通知の機能を利用することができ、ユーザーの位置情報と連動して特定の位置にいるユーザーにプッシュ通知を送信する機能も備えています。お客様のサービスに合わせて柔軟に機能をカスタマイズして提供することも可能です。
また、ユーザーの位置情報取得に関して従来のGPS・Wi-fiからの位置取得だけでなく、iOS7から搭載されたiBeaconにも対応しており、今回のInteractive Notificationsの対応に限らずOSのバージョンアップに合わせてOneSpeakも素早く機能追加をすることで進化を続けています。
OneSpeakとInteractive Notificationsの仕組みとメリット
OneSpeakを導入しているアプリ側で通知受信時に処理したいアクションをカテゴリとして登録し、OneSpeakサーバ側では通知配信時に設定したカテゴリを指定することでアプリ側での通知受信時に登録したアクションを選択するボタンが表示されます。アプリ側でカテゴリを複数登録しておけば、OneSpeakサーバ側で通知配信時に指定するカテゴリを変更するだけで通知の内容に応じたアクションをユーザーに選択させることもできるようになります。
Interactive Notificationsの導入により、ユーザーは使用中のアプリから離れることなくイベント参加の返答やアンケート回答など簡単なアクションを行うことができるため、ユーザービリティが向上し、サービス向上へも繋がることが期待できます。
「OneSpeak」詳細ページ
http://isana.net/products/onespeak/
イサナドットネット株式会社について
社名:イサナドットネット株式会社
代表者:代表取締役 石谷 伊左奈
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-10-8 ウイング410 1F-B
資本金:10,000,000 円
設立:2001 年2 月20 日
URL:http://isana.net/
事業内容
コンピュータソフトウェアの開発
情報システム開発・運用
ソフトウェアの技術リサーチ・コンサルティング
企業概要
イサナドットネットは IoT (Internet of Things) で必要とされるソフトウェア技術を開発する企業です。 モバイルインターネットの創生期である2001年から、多くのモバイルテクノロジーのイノベーションに携わって参りました。 現在、スマートフォンを初めとするマルチデバイス向けのソフトウェアの開発をはじめ、位置情報・スマートハウス・ヘルスケア・オートモーティブ・エナジーマネージメントに関連したソフトウェア技術の開発・提供を行っています。
※ 記載された社名および製品名/サービス名は各社の商標または登録商標です。
本件についてのお問合せ
TEL:050-3816-2540
URL:http://isana.net
Mail:sales@isana.net
担当:谷野・阿部
イサナドットネットは自社で提供しているアプリ向けプッシュ通知SaaS「OneSpeak」をApple社が発表したiOS8に搭載される「Interactive Notifications」に対応させました。
今回追加された機能では、プッシュ通知に簡単な応答ができるボタンを設定できるようになり、アプリを起動することなく選択した処理をすることが可能になります。
Interactive Notificationsについて
Interactive NotificationsとはiOS8から搭載される、プッシュ通知にアプリで簡単な応答ができるようにボタンを設定して選択してもらうことができる新機能です。従来は通知を受信した場合には、通知からアプリを起動してユーザーに何らかの操作をしてもらう必要がありました。iOS8以降ではイベントの参加連絡など設定する内容によってはユーザーにプッシュ通知に表示されるボタンを選択してもらうだけで処理を完了させることが可能となり、アプリを起動して操作してもらう必要がなくなるためユーザービリティの向上に繋がります。
OneSpeakとは
OneSpeakはスマートフォンアプリのプッシュ通知機能を定額制・配信制限なしでご利用頂けるサービスです。スマートフォンアプリにプッシュ通知機能を実現するには、それぞれのプラットフォームへの対応に加え、サーバ側アプリケーションとの連携開発が必要となります。OneSpeakはアプリのプッシュ通知機能部分をSaaSとして提供する事により、アプリを開発する会社、提供する事業者に容易にかつ短期でプッシュ通知機能を自社アプリに組み込む環境を提供します。
管理画面から簡単に設定してプッシュ通知の機能を利用することができ、ユーザーの位置情報と連動して特定の位置にいるユーザーにプッシュ通知を送信する機能も備えています。お客様のサービスに合わせて柔軟に機能をカスタマイズして提供することも可能です。
また、ユーザーの位置情報取得に関して従来のGPS・Wi-fiからの位置取得だけでなく、iOS7から搭載されたiBeaconにも対応しており、今回のInteractive Notificationsの対応に限らずOSのバージョンアップに合わせてOneSpeakも素早く機能追加をすることで進化を続けています。
OneSpeakとInteractive Notificationsの仕組みとメリット
OneSpeakを導入しているアプリ側で通知受信時に処理したいアクションをカテゴリとして登録し、OneSpeakサーバ側では通知配信時に設定したカテゴリを指定することでアプリ側での通知受信時に登録したアクションを選択するボタンが表示されます。アプリ側でカテゴリを複数登録しておけば、OneSpeakサーバ側で通知配信時に指定するカテゴリを変更するだけで通知の内容に応じたアクションをユーザーに選択させることもできるようになります。
Interactive Notificationsの導入により、ユーザーは使用中のアプリから離れることなくイベント参加の返答やアンケート回答など簡単なアクションを行うことができるため、ユーザービリティが向上し、サービス向上へも繋がることが期待できます。
「OneSpeak」詳細ページ
http://isana.net/products/onespeak/
イサナドットネット株式会社について
社名:イサナドットネット株式会社
代表者:代表取締役 石谷 伊左奈
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-10-8 ウイング410 1F-B
資本金:10,000,000 円
設立:2001 年2 月20 日
URL:http://isana.net/
事業内容
コンピュータソフトウェアの開発
情報システム開発・運用
ソフトウェアの技術リサーチ・コンサルティング
企業概要
イサナドットネットは IoT (Internet of Things) で必要とされるソフトウェア技術を開発する企業です。 モバイルインターネットの創生期である2001年から、多くのモバイルテクノロジーのイノベーションに携わって参りました。 現在、スマートフォンを初めとするマルチデバイス向けのソフトウェアの開発をはじめ、位置情報・スマートハウス・ヘルスケア・オートモーティブ・エナジーマネージメントに関連したソフトウェア技術の開発・提供を行っています。
※ 記載された社名および製品名/サービス名は各社の商標または登録商標です。
本件についてのお問合せ
TEL:050-3816-2540
URL:http://isana.net
Mail:sales@isana.net
担当:谷野・阿部