ゲームをしながら花の名前をどんどん覚えられる「花の名前ダウト」スマホアプリを公開
[14/10/17]
提供元:DreamNews
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散策しているときにふと見かける花の名前、これを知っていたらどんなに楽しいだろうという想いは誰でも経験があるでしょう。また、花の写真を撮ってせっせとSNSに投稿している花愛好家は、世の中が花を愛でてくれる人でいっぱいになったらどんなに明るいだろうと夢を見ています。「そんな夢のような世界を実現しよう」。そんな熱い想いで作られた学習ソフトが「花の名前ダウト」です。
1.「花の名前ダウト」とはどんなゲーム?
(1) 問題に答えながら楽しく学べる
ゲームの基本は、花の画像が出て来て、その名前を4択から当てるというクイズ形式です。しかし、最初から4択を出すと「この花はなんだろう」と考える「タメ」が持てず、ただ単に候補から選ぶだけになって学習効果が薄くなります。
そこで、最初から4択を出さずに、まずは考えてもらい、知っている花だったら「知っている」、自信がなければ「4択で答える」を押して答えてもらうように工夫しています。
知っている、または正解した場合にはポイントがもらえます。ポイントに応じてユーザーのレベルが高まり、みんな超初心者からスタートして最高位の花博士を目指します。
では、知らないのに「知っている」を押してポイントを稼ぐ人もいそうですね。そんな場合、アプリは「ダウト!」と言って4択を突き付け、そこで不正解になると点数が大きく減ってしまいます。アプリは、問題の難易度が高いとか「知っている」を押し続けるとかによってダウト確率を高くしますので、おいそれと知っているふりができない仕組みになっています。
(2) 自分で問題を作れる
「花の名前ダウト」は、単に問題を解くだけでなく、自分で問題を作成することもできるのがユニークなところです。画像をアップロードし、正解名を入れて、残りの3つの選択肢の名前を登録するだけで問題ができます。自分の部屋、家の庭に咲いている写真を撮影してアップするだけで、多くの方々にその花の名前を覚えてもらえる善意の仕組みです。不正解の3つの花の名前は、自分で3つ登録することも可能ですが、他の問題からランダムに「自動で追加」することも可能です。
(3) 花の名前を教えてもらえる
きれいな花の写真を撮ったけれど名前がわからない。そんなケースも多いですね。このようなときは「教えてお願い」投稿ができます。「教えてお願い」にチェックして写真をアップすると、誰か親切な人が名前を書き込み、問題として完成させてくれます。
問題を作成してくれた方には、通常のポイントとは別に「親切ポイント」が与えられます。また、教えてお願いのリクエストに応えてくれた人は、もっと多くの「親切ポイント」がもらえます。親切ポイントが多くなると、親切度を表すアイコンがグレードアップするとともに、マイ花壇に移植できる花の枚数が増えるといった、ゲーミフィケーションの要素も入れています。
(4) その他にも豊富な機能が用意
・2種類のランキング
やるからには高得点を目指したいですね。本アプリは、双方向、SNS型の学習アプリなので、みんながランキングを競って楽しむことができます。ランキングは2種類あります。正解でもらえる回答ポイントのランキング、問題作成でもらえる親切ポイントのランキングのそれぞれを一覧表示できるので、すごいレベルの人に感嘆しつつ、自分も上位を目指します。
・受講履歴表示
本アプリの目的は、あくまでも学習です。学習と言えば、復習が大切ですね。受講履歴を見ると、自分が解いた問題が一覧できますので、クイズ形式で楽しんだ後で振り返って覚えにくかった花の名前を再確認することもできます。
・Wikipedia連携
「Wikipediaで調べる」ボタンを押すと、花の名前をキーにWikipediaスマホ版に自動連携できます。花のことをもう少し知りたい、問題作成時に念のために確認する、などの場面でさっと表示することができます。
・間違っているかも
誰でも問題を作成できるので、問題が間違っている場合もあり得ます。そんなケースでは「間違っているかも」チェックを付けることができます。このチェックが多い問題は、間違っている可能性が高いので、調べて正しい名前に直したり、削除したりすることになります。
2.事業展開
「花の名前ダウト」は、SNSでシェア、リツイートされながら、老若男女を問わず幅広い方々に広がって行くことを想定しています。目標ユーザー数としては、リリース3か月後で5千人、6か月後に3万人、1年後10万人、3年後50万人とネズミ算式に拡散して行くことを計画しています。
「花の名前ダウト」は無料のアプリとして幅広いユーザーに使ってもらうことを目的としています。本アプリのユーザー数が増えて、知名度が高まった段階でダウトシリーズの横展開を行います。データ分析を行い、ユーザー数の広がりと学習効果の高さをデータとして用意した上で、「山の名前ダウト」や「きのこの名前ダウト」、「電車の名前ダウト」と言った類似シリーズを展開していきます。これに加えて、観光地とタイアップして京都や日光などのご当地検定的な問題を展開したり、水族館とタイアップして「魚の名前ダウト」を作り、その水族館の魚の名前を覚えてもらってファンを作るような展開も行います。
ダウトの構造を利用して名前以外でも問題を作成できますので、「ワイン」や「日本酒」などのうんちくもの、「薬」や「ルール」などあらゆるジャンルで「楽しみながら覚える」シンプルな学習ソフトとして応用できます。
横展開における収益モデルとしては、例えば水族館や観光施設とタイアップして月額利用料を施設からもらうクラウドサービス型とその分野の愛好家にターゲットを絞れるメリットを生かした広告収入モデルの2種類を想定しています。
また、本アプリの「楽しみながら覚える」ダウトゲームの仕組みは、そのまま海外のユーザーにも通用しますし、SNSで簡単に海外展開できます。日本でヒットの兆しが見えた段階で海外展開も行う予定にしています。
【システムインテグレータについて】
会社名 : 株式会社システムインテグレータ
証券コード : 3826 (東証第一部)
所在地 : 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランドアクシスタワー32階
設立 : 1995年3月
代表者 : 代表取締役社長 梅田 弘之
資本金 : 3億6,771万円
URL : http://www.sint.co.jp/
事業内容 : パッケージソフトウェアの開発・販売、コンサルティング(EC、ERP、プロジェクト管理、データベース開発支援ツール、e-learning、O2Oマーケティング等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
営業本部:邢(ケイ)
TEL:03-5768-7695 FAX:03-5768-7884
E-mail:bibi.kei@sint.co.jp
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
1.「花の名前ダウト」とはどんなゲーム?
(1) 問題に答えながら楽しく学べる
ゲームの基本は、花の画像が出て来て、その名前を4択から当てるというクイズ形式です。しかし、最初から4択を出すと「この花はなんだろう」と考える「タメ」が持てず、ただ単に候補から選ぶだけになって学習効果が薄くなります。
そこで、最初から4択を出さずに、まずは考えてもらい、知っている花だったら「知っている」、自信がなければ「4択で答える」を押して答えてもらうように工夫しています。
知っている、または正解した場合にはポイントがもらえます。ポイントに応じてユーザーのレベルが高まり、みんな超初心者からスタートして最高位の花博士を目指します。
では、知らないのに「知っている」を押してポイントを稼ぐ人もいそうですね。そんな場合、アプリは「ダウト!」と言って4択を突き付け、そこで不正解になると点数が大きく減ってしまいます。アプリは、問題の難易度が高いとか「知っている」を押し続けるとかによってダウト確率を高くしますので、おいそれと知っているふりができない仕組みになっています。
(2) 自分で問題を作れる
「花の名前ダウト」は、単に問題を解くだけでなく、自分で問題を作成することもできるのがユニークなところです。画像をアップロードし、正解名を入れて、残りの3つの選択肢の名前を登録するだけで問題ができます。自分の部屋、家の庭に咲いている写真を撮影してアップするだけで、多くの方々にその花の名前を覚えてもらえる善意の仕組みです。不正解の3つの花の名前は、自分で3つ登録することも可能ですが、他の問題からランダムに「自動で追加」することも可能です。
(3) 花の名前を教えてもらえる
きれいな花の写真を撮ったけれど名前がわからない。そんなケースも多いですね。このようなときは「教えてお願い」投稿ができます。「教えてお願い」にチェックして写真をアップすると、誰か親切な人が名前を書き込み、問題として完成させてくれます。
問題を作成してくれた方には、通常のポイントとは別に「親切ポイント」が与えられます。また、教えてお願いのリクエストに応えてくれた人は、もっと多くの「親切ポイント」がもらえます。親切ポイントが多くなると、親切度を表すアイコンがグレードアップするとともに、マイ花壇に移植できる花の枚数が増えるといった、ゲーミフィケーションの要素も入れています。
(4) その他にも豊富な機能が用意
・2種類のランキング
やるからには高得点を目指したいですね。本アプリは、双方向、SNS型の学習アプリなので、みんながランキングを競って楽しむことができます。ランキングは2種類あります。正解でもらえる回答ポイントのランキング、問題作成でもらえる親切ポイントのランキングのそれぞれを一覧表示できるので、すごいレベルの人に感嘆しつつ、自分も上位を目指します。
・受講履歴表示
本アプリの目的は、あくまでも学習です。学習と言えば、復習が大切ですね。受講履歴を見ると、自分が解いた問題が一覧できますので、クイズ形式で楽しんだ後で振り返って覚えにくかった花の名前を再確認することもできます。
・Wikipedia連携
「Wikipediaで調べる」ボタンを押すと、花の名前をキーにWikipediaスマホ版に自動連携できます。花のことをもう少し知りたい、問題作成時に念のために確認する、などの場面でさっと表示することができます。
・間違っているかも
誰でも問題を作成できるので、問題が間違っている場合もあり得ます。そんなケースでは「間違っているかも」チェックを付けることができます。このチェックが多い問題は、間違っている可能性が高いので、調べて正しい名前に直したり、削除したりすることになります。
2.事業展開
「花の名前ダウト」は、SNSでシェア、リツイートされながら、老若男女を問わず幅広い方々に広がって行くことを想定しています。目標ユーザー数としては、リリース3か月後で5千人、6か月後に3万人、1年後10万人、3年後50万人とネズミ算式に拡散して行くことを計画しています。
「花の名前ダウト」は無料のアプリとして幅広いユーザーに使ってもらうことを目的としています。本アプリのユーザー数が増えて、知名度が高まった段階でダウトシリーズの横展開を行います。データ分析を行い、ユーザー数の広がりと学習効果の高さをデータとして用意した上で、「山の名前ダウト」や「きのこの名前ダウト」、「電車の名前ダウト」と言った類似シリーズを展開していきます。これに加えて、観光地とタイアップして京都や日光などのご当地検定的な問題を展開したり、水族館とタイアップして「魚の名前ダウト」を作り、その水族館の魚の名前を覚えてもらってファンを作るような展開も行います。
ダウトの構造を利用して名前以外でも問題を作成できますので、「ワイン」や「日本酒」などのうんちくもの、「薬」や「ルール」などあらゆるジャンルで「楽しみながら覚える」シンプルな学習ソフトとして応用できます。
横展開における収益モデルとしては、例えば水族館や観光施設とタイアップして月額利用料を施設からもらうクラウドサービス型とその分野の愛好家にターゲットを絞れるメリットを生かした広告収入モデルの2種類を想定しています。
また、本アプリの「楽しみながら覚える」ダウトゲームの仕組みは、そのまま海外のユーザーにも通用しますし、SNSで簡単に海外展開できます。日本でヒットの兆しが見えた段階で海外展開も行う予定にしています。
【システムインテグレータについて】
会社名 : 株式会社システムインテグレータ
証券コード : 3826 (東証第一部)
所在地 : 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランドアクシスタワー32階
設立 : 1995年3月
代表者 : 代表取締役社長 梅田 弘之
資本金 : 3億6,771万円
URL : http://www.sint.co.jp/
事業内容 : パッケージソフトウェアの開発・販売、コンサルティング(EC、ERP、プロジェクト管理、データベース開発支援ツール、e-learning、O2Oマーケティング等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
営業本部:邢(ケイ)
TEL:03-5768-7695 FAX:03-5768-7884
E-mail:bibi.kei@sint.co.jp
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