震災20年目の1月17日 ゲストに竹下景子さんをお招きしてフェリシモ「神戸学校」を開催
[14/12/22]
提供元:DreamNews
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フェリシモは1月17日に竹下景子さんをゲストに「神戸学校」を開催します。竹下さんは阪神・淡路大震災以降2012年まで毎年、神戸で被災した方々が作られた「詩」の朗読を続けられ、現在は東北でもこの活動をされています。「神戸学校」では20年前にどのようなことを感じ、朗読で神戸と結びついてこられたのか、社会的な活動について、そして朗読を通じて何を伝えようとしてこられたのか、表現者としての思いをうかがいます。
神戸学校 2015年1月 開催概要
ゲスト :竹下 景子(たけした けいこ)さん〈俳優〉
テーマ:「神戸から続く物語 〜震災20年の神戸から伝えていきたいこと〜」
日 時: 2015年1月17日(土)13:30〜16:00 *13:00開場
場 所: 神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59番地)
交 通: JR・阪神・阪急・地下鉄「三宮」より徒歩約10分
参加料: おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円)
ペア(おふたり) 一般 2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料
*神戸学校の参加料は、全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児への支援に活用されています。
■ゲストプロフィール
竹下 景子さん
1953年生まれ。名古屋市出身。東京女子大学 文理学部社会学科卒業。NHK「中学生群像」出演を経て、1973年NHK銀河テレビ小説『波の塔』で本格的デビュー。映画『男はつらいよ』のマドンナ役を3度務め、『学校』では第17回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。2007年、舞台『朝焼けのマンハッタン』、『海と日傘』で、第42回紀伊國屋演劇賞 個人賞を受賞。テレビ・映画・舞台への出演の他、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」日本館総館長をはじめ、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」ワクチン大使、国連WFP協会親善大使、C・C・C富良野自然塾でのインストラクターなど幅広く活動している。
■お申し込み方法
「神戸学校」ウェブサイトよりお申し込みください。
http://feli.jp/kobe/
*これまでのゲストの講演もこのサイトでレポートしています。
■「神戸学校」について
「神戸発未来へ〜経験と言葉の贈り物」というコンセプトで1997年4月から開催しているメッセージライブです。毎月1回、各界の著名人をお招きして開催し、2015年1月度で213回目となります。
震災の年に神戸に本社を移転した際に、「わたしたちには崩壊した道や建物は修復することはできないけれど、人々の心の復興につながるお手伝いならできるのかもしれない」そう考えてスタートしました。
・素晴らしいさまざまなゲスト
安藤忠雄さんや、毛利衛さんなど多くの人たちのあこがれの存在となるような方々をお招きしてきました。2013年12月には200回目を開催しました。ゲストには、「神戸学校」オリジナルのテーマと切り口でお話をうかがい、ご自身の得意分野を映像やパフォーマンスを交えてご披露いただくなどしています。ゲストの魅力に極めて近い距離で、生でふれることのできるメッセージライブとして多くのお客さまに「感動」や「経験」を集めていただいています。
・「神戸学校」のお客さまについて
「神戸学校」では震災後の神戸の方々の心の復興を願い、また、神戸や神戸に集う方々が、本当に豊かな生活文化の発信者となっていただくことを目指して、お客さまとともにその歴史を重ねてまいりました。そしてスタート以来4万人以上のお客さまにご参加いただいています。「神戸学校」のお客さまに共通していることは、年齢性別を問わず、ご自身の人生の可能性を真剣に考えておられること。あこがれのゲストのひとことが、新しいチャレンジのきっかけとなりご自分の人生が変わったという嬉しいお声をいただくこともあります。
2000年以降、有料化し、参加料の全額は「桃柿育英会」に寄付。2005年からはあしなが育英会「神戸レインボーハウス」を通じて、震災遺児・孤児のために使われました。東日本大震災以降は震災遺児の心のケアハウス「とうほく レインボーハウス」の建設・運営資金として活用されています。
震災は悲しいできごとでしたが、いつの日か、私たちが経験したことが未来への贈り物になればと、スタートした「神戸学校」。今後も継続してまいります。
■神戸学校に関するお問い合わせ
神戸学校事務局 078-325-5727
(平日10:00〜17:00)
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社広報グループ(吉川・市川)
TEL.078-325-5700 FAX.078-325-5725
e-mail:press@felissimo.co.jp
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『Kraso』『IEDIT』など)にて
全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
神戸学校 2015年1月 開催概要
ゲスト :竹下 景子(たけした けいこ)さん〈俳優〉
テーマ:「神戸から続く物語 〜震災20年の神戸から伝えていきたいこと〜」
日 時: 2015年1月17日(土)13:30〜16:00 *13:00開場
場 所: 神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59番地)
交 通: JR・阪神・阪急・地下鉄「三宮」より徒歩約10分
参加料: おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円)
ペア(おふたり) 一般 2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料
*神戸学校の参加料は、全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児への支援に活用されています。
■ゲストプロフィール
竹下 景子さん
1953年生まれ。名古屋市出身。東京女子大学 文理学部社会学科卒業。NHK「中学生群像」出演を経て、1973年NHK銀河テレビ小説『波の塔』で本格的デビュー。映画『男はつらいよ』のマドンナ役を3度務め、『学校』では第17回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。2007年、舞台『朝焼けのマンハッタン』、『海と日傘』で、第42回紀伊國屋演劇賞 個人賞を受賞。テレビ・映画・舞台への出演の他、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」日本館総館長をはじめ、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」ワクチン大使、国連WFP協会親善大使、C・C・C富良野自然塾でのインストラクターなど幅広く活動している。
■お申し込み方法
「神戸学校」ウェブサイトよりお申し込みください。
http://feli.jp/kobe/
*これまでのゲストの講演もこのサイトでレポートしています。
■「神戸学校」について
「神戸発未来へ〜経験と言葉の贈り物」というコンセプトで1997年4月から開催しているメッセージライブです。毎月1回、各界の著名人をお招きして開催し、2015年1月度で213回目となります。
震災の年に神戸に本社を移転した際に、「わたしたちには崩壊した道や建物は修復することはできないけれど、人々の心の復興につながるお手伝いならできるのかもしれない」そう考えてスタートしました。
・素晴らしいさまざまなゲスト
安藤忠雄さんや、毛利衛さんなど多くの人たちのあこがれの存在となるような方々をお招きしてきました。2013年12月には200回目を開催しました。ゲストには、「神戸学校」オリジナルのテーマと切り口でお話をうかがい、ご自身の得意分野を映像やパフォーマンスを交えてご披露いただくなどしています。ゲストの魅力に極めて近い距離で、生でふれることのできるメッセージライブとして多くのお客さまに「感動」や「経験」を集めていただいています。
・「神戸学校」のお客さまについて
「神戸学校」では震災後の神戸の方々の心の復興を願い、また、神戸や神戸に集う方々が、本当に豊かな生活文化の発信者となっていただくことを目指して、お客さまとともにその歴史を重ねてまいりました。そしてスタート以来4万人以上のお客さまにご参加いただいています。「神戸学校」のお客さまに共通していることは、年齢性別を問わず、ご自身の人生の可能性を真剣に考えておられること。あこがれのゲストのひとことが、新しいチャレンジのきっかけとなりご自分の人生が変わったという嬉しいお声をいただくこともあります。
2000年以降、有料化し、参加料の全額は「桃柿育英会」に寄付。2005年からはあしなが育英会「神戸レインボーハウス」を通じて、震災遺児・孤児のために使われました。東日本大震災以降は震災遺児の心のケアハウス「とうほく レインボーハウス」の建設・運営資金として活用されています。
震災は悲しいできごとでしたが、いつの日か、私たちが経験したことが未来への贈り物になればと、スタートした「神戸学校」。今後も継続してまいります。
■神戸学校に関するお問い合わせ
神戸学校事務局 078-325-5727
(平日10:00〜17:00)
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社広報グループ(吉川・市川)
TEL.078-325-5700 FAX.078-325-5725
e-mail:press@felissimo.co.jp
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『Kraso』『IEDIT』など)にて
全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業