平成27年4月施行「介護報酬改定」「介護保険制度改正」への対応から2025年に向けた地域包括ケアの動向・具体策を読み解くデイ戦略セミナー! 第13回日本通所ケア研究大会【東京特別大会】を緊急開催
[15/01/28]
提供元:DreamNews
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■緊急開催をする理由
大変革が始まった通所サービス!
要支援利用者中心のデイ、小規模デイは今回の介護報酬改定・介護保険制度改正で壊滅的打撃を受けたままなのか!?
単なる「選べるプログラム」「時間割的パッケージメニュー」「筋トレ・マシントレーニング」のデイは、近い将来つぶれる!?
平成27年度介護報酬改定と介護保険制度改正まで残すところ僅かとなりました。
1月11日の各メディアの発表では、介護報酬-2.27%減【処遇改善+1.65%、中重度対応+0.56%、介護報酬適正化-4.48%】と発表されました。(ただし、これは全サービスの平均値である)
通所サービスは収支差率の調査で、通所介護が10.6%、通所リハで7.6%、認知症通所介護で7.3%となっており、いずれも高い収支差率と捉えられて います。厚生労働省は5%程度を適正収支差率と考えており、次期改定では通所介護は大幅なダウンが予測されます。さらに小規模では経費割合の見直しでさら に7%程度の報酬削減が考えられています。(ただし、機能別報酬体系が導入されるため現在との単純な比較は困難ではありますが…)
さらに次年度から3年間の移行期間で要支援1・2が予防給付から予防事業に移行され、要支援 を受けている通所介護事業所は自動的に予防事業の指定事業所にみなし指定され、報酬は非常に低い価格帯へ推移していくことが予想されます。(予防事業の中 心はボランティアやNPOが担っていくと予測されているため)
上記に述べたものは変化の第一歩にすぎません。地域包括ケアの推進に伴い、デイには地域連携 拠点としての機能展開など業界の再編に伴うより大きな変化が今後控えています。4月からの介護報酬改定に対する目の前の対応も大切ですが、同時に2025 年に向けた改革の行方を視野に入れた対応がより重要となります。
経営者・管理者・介護従事者は、これからの業界再編・地域包括ケアにいかに対応していけばよいのか?これからの自法人・自デイのビジョンをどのように描けばよいのか?
今回の緊急開催では
(1)2015年介護報酬改定(2015年2月6日決定)の詳細とその影響
(2)持続可能な事業所・施設運営の在り方
(3)改正の先にある地域包括ケアにおけるデイづくりと担い手
上記に焦点を当て、生き残りと成長につながる6つの講演を用意しました。
講師は制度づくりの キーパーソン厚生労働省老健局振興課長の高橋謙司氏、医療・介護・生活支援を一体化した地域包括ケアシステムの具体策を現場側と政策側の間に立ち最先端の 取り組みをリードする堀田聰子氏、制度が求めるニーズにいち早く取り組み、事業の持続性を可能とした「楓の風エンゲージメント戦略」を実践する小室貴之氏 と私、妹尾弘幸を含めた4名です。
【大会概要】
<緊急開催>第13回日本通所ケア研究大会(東京特別大会)
http://www.tsuusho.com/meeting/
【日時】
2015年3月1日(日)・2日(月)
【会場】
シダックスホール(東京都渋谷区神南1-12-13)
【参加費】
30,000円(税・抄録代込み)
【内容】
「介護報酬改定と今後のデイに望まれる役割」
「制度の期待に応え、持続可能なデイサービス運営を実践する」
「介護保険制度改正とその影響」
「地域包括ケアのまちづくりとその担い手を考える」
「地域包括ケアでのデイの役割と地域包括ケア下で生き残るデイづくり」
「介護報酬改定への対応と具体策」
【講師】
・高橋 謙司氏(厚生労働省老健局振興課長)
・堀田 聰子氏(独立行政法人労働政策研究・研修機構研究員)
・小室 貴之氏(在宅療養支援楓の風グループ代表)
・妹尾 弘幸氏(日本通所ケア研究会会長)
【主催】
株式会社QOLサービス
日本通所ケア研究会/福山認知症ケア研究会
【詳細について】
下記大会公式ホームページをご覧ください。
http://www.tsuusho.com/meeting/
【お問い合わせ】
株式会社QOLサービス内
日本通所ケア研究会事務局
担当:小川
〒721-0902広島県福山市春日町浦上1205
TEL:084-971-6686 FAX:084-948-0641
メール:info@tsuusho.com
大変革が始まった通所サービス!
要支援利用者中心のデイ、小規模デイは今回の介護報酬改定・介護保険制度改正で壊滅的打撃を受けたままなのか!?
単なる「選べるプログラム」「時間割的パッケージメニュー」「筋トレ・マシントレーニング」のデイは、近い将来つぶれる!?
平成27年度介護報酬改定と介護保険制度改正まで残すところ僅かとなりました。
1月11日の各メディアの発表では、介護報酬-2.27%減【処遇改善+1.65%、中重度対応+0.56%、介護報酬適正化-4.48%】と発表されました。(ただし、これは全サービスの平均値である)
通所サービスは収支差率の調査で、通所介護が10.6%、通所リハで7.6%、認知症通所介護で7.3%となっており、いずれも高い収支差率と捉えられて います。厚生労働省は5%程度を適正収支差率と考えており、次期改定では通所介護は大幅なダウンが予測されます。さらに小規模では経費割合の見直しでさら に7%程度の報酬削減が考えられています。(ただし、機能別報酬体系が導入されるため現在との単純な比較は困難ではありますが…)
さらに次年度から3年間の移行期間で要支援1・2が予防給付から予防事業に移行され、要支援 を受けている通所介護事業所は自動的に予防事業の指定事業所にみなし指定され、報酬は非常に低い価格帯へ推移していくことが予想されます。(予防事業の中 心はボランティアやNPOが担っていくと予測されているため)
上記に述べたものは変化の第一歩にすぎません。地域包括ケアの推進に伴い、デイには地域連携 拠点としての機能展開など業界の再編に伴うより大きな変化が今後控えています。4月からの介護報酬改定に対する目の前の対応も大切ですが、同時に2025 年に向けた改革の行方を視野に入れた対応がより重要となります。
経営者・管理者・介護従事者は、これからの業界再編・地域包括ケアにいかに対応していけばよいのか?これからの自法人・自デイのビジョンをどのように描けばよいのか?
今回の緊急開催では
(1)2015年介護報酬改定(2015年2月6日決定)の詳細とその影響
(2)持続可能な事業所・施設運営の在り方
(3)改正の先にある地域包括ケアにおけるデイづくりと担い手
上記に焦点を当て、生き残りと成長につながる6つの講演を用意しました。
講師は制度づくりの キーパーソン厚生労働省老健局振興課長の高橋謙司氏、医療・介護・生活支援を一体化した地域包括ケアシステムの具体策を現場側と政策側の間に立ち最先端の 取り組みをリードする堀田聰子氏、制度が求めるニーズにいち早く取り組み、事業の持続性を可能とした「楓の風エンゲージメント戦略」を実践する小室貴之氏 と私、妹尾弘幸を含めた4名です。
【大会概要】
<緊急開催>第13回日本通所ケア研究大会(東京特別大会)
http://www.tsuusho.com/meeting/
【日時】
2015年3月1日(日)・2日(月)
【会場】
シダックスホール(東京都渋谷区神南1-12-13)
【参加費】
30,000円(税・抄録代込み)
【内容】
「介護報酬改定と今後のデイに望まれる役割」
「制度の期待に応え、持続可能なデイサービス運営を実践する」
「介護保険制度改正とその影響」
「地域包括ケアのまちづくりとその担い手を考える」
「地域包括ケアでのデイの役割と地域包括ケア下で生き残るデイづくり」
「介護報酬改定への対応と具体策」
【講師】
・高橋 謙司氏(厚生労働省老健局振興課長)
・堀田 聰子氏(独立行政法人労働政策研究・研修機構研究員)
・小室 貴之氏(在宅療養支援楓の風グループ代表)
・妹尾 弘幸氏(日本通所ケア研究会会長)
【主催】
株式会社QOLサービス
日本通所ケア研究会/福山認知症ケア研究会
【詳細について】
下記大会公式ホームページをご覧ください。
http://www.tsuusho.com/meeting/
【お問い合わせ】
株式会社QOLサービス内
日本通所ケア研究会事務局
担当:小川
〒721-0902広島県福山市春日町浦上1205
TEL:084-971-6686 FAX:084-948-0641
メール:info@tsuusho.com