代表取締役の高丸慶が内閣府男女共同参画局「輝く女性の活動を加速する男性リーダーの会」行動宣言賛同者ミーティングに参加しました
[15/04/23]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
株式会社ホスピタリティ・ワン(本社:東京都港区)の代表取締役を務めます高丸慶は、平成27年4月20日(月)に内閣府男女共同参画局「輝く女性の活動を加速する男性リーダーの会」行動宣言賛同者ミーティングに参加しました。
日時:平成27年4月20日(月)17:15〜18:30
場所:中央合同庁舎8号館8階特別大会議室(東京都千代田区永田町1-6-1)
内容:(1) 開会
(2) 有村大臣挨拶
(3) 「男性リーダー行動宣言」策定後の動きについて
(4) 賛同者の最近の取組紹介と今後の取組について
(5) 意見交換
(6) 閉会・集合写真撮影
出席:有村 治子 内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)
赤澤 亮正 内閣府副大臣
越智 隆雄 内閣府大臣政務官
男性リーダー(「行動宣言」賛同者)
<本件問い合わせ先>
内閣府男女共同参画局総務課
総務課長 池永 肇恵 / 総務課政策企画調査官 酒井 香世子
電話:5253-2111(内線37522)、6257-1356(直通)
「輝く女性の活動を加速する男性リーダーの会」は、輝く女性・輝こうとする女性たちを応援する各界のリーダーたちによって構成されております。平成26年5月から6月にかけて、初期の賛同メンバーにより「輝く女性の活動を加速する男性リーダーの会」行動宣言がとりまとめられました。平成27年3月5日現在、本宣言への賛同者は23名となり、輝く女性の活躍推進の輪が広まってきております。
高丸は平成26年9月24日に本宣言に賛同しました。本宣言を契機に、ホスピタリティ・ワンでは女性の活躍推進のためのセミナーや職場環境改善についての座談会を積極的に実施してまいりました。また、評価制度の導入やワークラーフバランスの定着を図り、働く女性の支援体制を強化してまいりました。
今回、賛同者間の連携を通じて賛同の輪を広げることを目的に、情報共有や今後の活動について意見交換を行う賛同ミーティングが開催されました。
高丸は『看取り難民』や看護師・訪問看護ステーション不足の現状について述べ、「看護師の9割は女性なので、この問題の解決には女性の力が必要。女性が訪問看護ステーションをたちあげながらも、ワークライフバランスを維持できるような取組を進めている。」「日本には潜在看護師が50万人いる。この人たちが一日一件でも一時間でも訪問できれば『看取り難民』問題を解決できる。港区で成功事例をつくって一般社団訪問看護支援協会(http://www.kango.or.jp/)を通じて広めていきたい。」と女性の活躍推進について意気込みを語りました。
輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会「行動宣言」ホームページ(内閣府男女共同参画局)
http://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders.html
「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言賛同者ミーティングの開催について
http://www.gender.go.jp/public/report/2015/2015041701.html
【会社概要】
会社名:株式会社ホスピタリティ・ワン
代表者:代表取締役 高丸 慶
所在地:東京都港区海岸2-1-18 高丸ビル6F
TEL:03-5765-2204
FAX:03-5765-2214
URL:http://hospitality-one.co.jp/
E-Mail:info@hospitality-one.co.jp
事業内容:オーダーメイド型訪問看護サービス