【バンタンデザイン研究所】パーソナルロボットPepperを活用した産学協同プロジェクト「ファッション×IT」をテーマに、高校生がロボットのある未来の日常を表現する『Pepperプロジェクト』が始動!
[15/07/24]
提供元:DreamNews
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ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、ゲーム、アニメ、マンガ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどのクリエイティブ分野に特化し、即戦力人材を育成するスクール運営事業を行っているVantan(バンタン)(本部所在地:東京都渋谷区 代表取締役専務:石川広己) は、バンタンデザイン研究所高等部が、ソフトバンクロボティクス株式会社の協力のもと、「ファッション×IT」をテーマに、パーソナルロボット Pepper(ペッパー)を活用してロボットがある未来の日常を写真、ファッションショー、ショップビジネス企画で表現するプロジェクト『Pepperプロジェクト』を開始致します。
- Pepper の開発を体験できるスペース アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで説明をうける学生たち (上・画像)-
今回のプロジェクトは、在学中から学生たちにプロと同じ実践環境を提供することで即戦力人材の育成を実現したいと考えるバンタンの思いに対し、ソフトバンクロボティクス株式会社が、学生の視点からPepperが提供する未来の日常を考え、それを社会に提案、発信するという取り組みの姿勢に賛同したことで実現に至りました。
『Pepperプロジェクト』は、バンタンデザイン研究所高等部1年生28名と2年生12名を対象として、下記2つのスケジュール軸で進行します。
<1. フォトセッション・ターム 2015年7月〜9月>
学生たちは、8チームに別れて(1)Pepperのある未来のライフスタイル、(2)Pepperの感情表現の2つのテーマに沿って、Pepperを主人公とした写真作品を制作します。7月3日(金)に実施した「Pepperプロジェクト」のオリエンテーションでPepperの機能や企画テーマ、スケジュールなどについて説明を受けた後、7月10日(金)にはPepper の開発を体験できるスペース アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankを訪れ、ソフトバンクロボティクス担当者よりPepperに搭載されているセンサーやスペック、そしてPepperを操作するアプリケーションについて学び、実際に基本となる動作コマンドを作って、Pepperの操作を体験しました。
以降、学生たちは写真作品の制作を進行し、8月下旬に行う作品プレゼンテーションと審査の中で優秀作品を選出、選ばれた作品は、バンタンデザイン研究所高等部のHPなどで公開するほか、11月22日(日)に実施予定のバンタン高等学院文化祭「High Fes 2015(ハイフェス)」でも展示する予定です。
<.2. ファッションショー&ショップビジネス・ターム 2015年9月〜11月>
学生たちは、ファッションショーチームとショップビジネス企画チームの2チームに別れ、「ファッション×IT」のテーマに沿って、Pepperを活用したファッションショーとショップビジネスを企画します。9月11日(金)のオリエンテーションを皮切りに企画を開始し、Pepperのプログラマーやプロのクリエイターへのプレゼンテーションを行って企画や技術の監修を受けながら、ファッションショーとショップビジネス企画を進行。11月22日(日)に実施予定のバンタン高等学院文化祭「High Fes 2015」で、Pepperに加え、プロジェクションマッピングやVR(バーチャルリアリティ)活用したファッションショーとショップビジネス企画のプレゼンテーションを実施し、ファッションの切り口からITの先端技術を取り入れたロボットのある未来の日常を発信します。
- Pepper の開発を体験できるスペース アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで説明をうける学生たち (上・画像)-
■ Pepperプロジェクト スケジュール
<1. フォトセッション・ターム>
7月3日(金) オリエンテーション
7月24日(金)〜31日(金) 撮影
8月下旬 プレゼンテーション・審査・作品公開
11月22日(日) 作品展示(バンタン高等学院文化祭内)
<2. ファッションショー&ショップビジネス・ターム>
9月11日(金) オリエンテーション
10月中旬 プレゼンテーション1回目
11月中旬 プレゼンテーション2回目
11月22日(日) ファッションショー&ショップビジネス企画プレゼンテーション(バンタン高等学院文化祭内)
■ 「Pepperプロジェクト」を支える講師・企業陣
今回の産学協同プロジェクトにおいても、Vantan(バンタン)の実践教育に基づき、それぞれの業界の最前線で活躍するプロクリエイターと企業が参加して学生たちをサポートしていきます。バンタンは高等学院でも、クリエイターとして社会で活躍するプロと同じ環境で、作品を企画、制作、納品を行い、学生の作品を社会にアウトプットしていく“実践教育”を提供しています。プロジェクトでは、各業界のプロフェッショナルからPepperのプログラミング、ファッションショーでのプロジェクションマッピング演出、ショップ企画でのVR技術などの協力を得て、学生たちがプロクリエイターたちとともに作品制作を行なっていきます。さらに、『Pepperプロジェクト』の全体進行には、慶應義塾大学 経済学部教授の藤田康範氏が参加、毎回授業に参加し、学生たちの企画のファシリテーションを行い、ファッションとITをつなぐ架け橋となります。
【プロジェクト協力者】
講師 : 慶應義塾大学 経済学部教授 藤田康範氏
Pepper提供 : ソフトバンクロボティクス株式会社
エンジニア : 谷口直嗣氏
バーチャルリアリティ(VR) : DVERSE Inc. 沼倉正吾氏 他
デザインを学ぶ高校生たちによる『Pepperプロジェクト』の展開にご期待ください。
Vantan(バンタン)は、今後もこのような「実践型デザイン教育」を通じて、プロを目指す若者の活躍の場の提供と夢の実現への一歩を支援していきます。
■ Vantan (バンタン)
1965 年の創立以来、クリエイティブ分野に特化して人材の育成を行っている専門スクール。
現役のプロクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、ゲーム、アニメ、マンガ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどの分野において、業界と連携した「実践教育」で即戦力となる人材を育成する教育事業を展開、これまでに 19万人以上の卒業生を輩出しています。
【東京・大阪】
・バンタンコーポレートHP : http://www.vantan.jp/
・バンタンスクール一覧HP : http://www.vantan.co.jp/school/
・バンタンデザイン研究所高等部 : http://vantanhs.com/
【取材のお申込・リリースに関するお問合せ先】
Vantan(バンタン)広報:山田・秋元・森田・畑山 Tel:03.3711.8222 Fax:03.3710.9837
Mail:press_vantan@vantan.co.jp HP:http://www.vantan.jp/
- Pepper の開発を体験できるスペース アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで説明をうける学生たち (上・画像)-
今回のプロジェクトは、在学中から学生たちにプロと同じ実践環境を提供することで即戦力人材の育成を実現したいと考えるバンタンの思いに対し、ソフトバンクロボティクス株式会社が、学生の視点からPepperが提供する未来の日常を考え、それを社会に提案、発信するという取り組みの姿勢に賛同したことで実現に至りました。
『Pepperプロジェクト』は、バンタンデザイン研究所高等部1年生28名と2年生12名を対象として、下記2つのスケジュール軸で進行します。
<1. フォトセッション・ターム 2015年7月〜9月>
学生たちは、8チームに別れて(1)Pepperのある未来のライフスタイル、(2)Pepperの感情表現の2つのテーマに沿って、Pepperを主人公とした写真作品を制作します。7月3日(金)に実施した「Pepperプロジェクト」のオリエンテーションでPepperの機能や企画テーマ、スケジュールなどについて説明を受けた後、7月10日(金)にはPepper の開発を体験できるスペース アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankを訪れ、ソフトバンクロボティクス担当者よりPepperに搭載されているセンサーやスペック、そしてPepperを操作するアプリケーションについて学び、実際に基本となる動作コマンドを作って、Pepperの操作を体験しました。
以降、学生たちは写真作品の制作を進行し、8月下旬に行う作品プレゼンテーションと審査の中で優秀作品を選出、選ばれた作品は、バンタンデザイン研究所高等部のHPなどで公開するほか、11月22日(日)に実施予定のバンタン高等学院文化祭「High Fes 2015(ハイフェス)」でも展示する予定です。
<.2. ファッションショー&ショップビジネス・ターム 2015年9月〜11月>
学生たちは、ファッションショーチームとショップビジネス企画チームの2チームに別れ、「ファッション×IT」のテーマに沿って、Pepperを活用したファッションショーとショップビジネスを企画します。9月11日(金)のオリエンテーションを皮切りに企画を開始し、Pepperのプログラマーやプロのクリエイターへのプレゼンテーションを行って企画や技術の監修を受けながら、ファッションショーとショップビジネス企画を進行。11月22日(日)に実施予定のバンタン高等学院文化祭「High Fes 2015」で、Pepperに加え、プロジェクションマッピングやVR(バーチャルリアリティ)活用したファッションショーとショップビジネス企画のプレゼンテーションを実施し、ファッションの切り口からITの先端技術を取り入れたロボットのある未来の日常を発信します。
- Pepper の開発を体験できるスペース アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで説明をうける学生たち (上・画像)-
■ Pepperプロジェクト スケジュール
<1. フォトセッション・ターム>
7月3日(金) オリエンテーション
7月24日(金)〜31日(金) 撮影
8月下旬 プレゼンテーション・審査・作品公開
11月22日(日) 作品展示(バンタン高等学院文化祭内)
<2. ファッションショー&ショップビジネス・ターム>
9月11日(金) オリエンテーション
10月中旬 プレゼンテーション1回目
11月中旬 プレゼンテーション2回目
11月22日(日) ファッションショー&ショップビジネス企画プレゼンテーション(バンタン高等学院文化祭内)
■ 「Pepperプロジェクト」を支える講師・企業陣
今回の産学協同プロジェクトにおいても、Vantan(バンタン)の実践教育に基づき、それぞれの業界の最前線で活躍するプロクリエイターと企業が参加して学生たちをサポートしていきます。バンタンは高等学院でも、クリエイターとして社会で活躍するプロと同じ環境で、作品を企画、制作、納品を行い、学生の作品を社会にアウトプットしていく“実践教育”を提供しています。プロジェクトでは、各業界のプロフェッショナルからPepperのプログラミング、ファッションショーでのプロジェクションマッピング演出、ショップ企画でのVR技術などの協力を得て、学生たちがプロクリエイターたちとともに作品制作を行なっていきます。さらに、『Pepperプロジェクト』の全体進行には、慶應義塾大学 経済学部教授の藤田康範氏が参加、毎回授業に参加し、学生たちの企画のファシリテーションを行い、ファッションとITをつなぐ架け橋となります。
【プロジェクト協力者】
講師 : 慶應義塾大学 経済学部教授 藤田康範氏
Pepper提供 : ソフトバンクロボティクス株式会社
エンジニア : 谷口直嗣氏
バーチャルリアリティ(VR) : DVERSE Inc. 沼倉正吾氏 他
デザインを学ぶ高校生たちによる『Pepperプロジェクト』の展開にご期待ください。
Vantan(バンタン)は、今後もこのような「実践型デザイン教育」を通じて、プロを目指す若者の活躍の場の提供と夢の実現への一歩を支援していきます。
■ Vantan (バンタン)
1965 年の創立以来、クリエイティブ分野に特化して人材の育成を行っている専門スクール。
現役のプロクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、ゲーム、アニメ、マンガ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどの分野において、業界と連携した「実践教育」で即戦力となる人材を育成する教育事業を展開、これまでに 19万人以上の卒業生を輩出しています。
【東京・大阪】
・バンタンコーポレートHP : http://www.vantan.jp/
・バンタンスクール一覧HP : http://www.vantan.co.jp/school/
・バンタンデザイン研究所高等部 : http://vantanhs.com/
【取材のお申込・リリースに関するお問合せ先】
Vantan(バンタン)広報:山田・秋元・森田・畑山 Tel:03.3711.8222 Fax:03.3710.9837
Mail:press_vantan@vantan.co.jp HP:http://www.vantan.jp/