HPCシステムズ、3D CG/3D CAD制作向け、8コアXeonとQuadro K2200を搭載した小型グラフィックス・ワークステーションを販売開始
[15/08/24]
提供元:DreamNews
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製品URL: http://embe.hpc.co.jp/02_132t.html
■製品特長
SW-D1540は「小さな設置スペース」、「高いパフォーマンス」、「省電力」という3つの特長を備えたグラフィックス・ワークステーションです。
W370×D264.5×H135mmというデスク上に置いても邪魔にならない省スペース・サイズながらも、8コア/16スレッドのインテル「Xeon D」シリーズと、3D CGおよび3D CADの制作に最適なNVIDIA Quadro K2200を搭載しています。
インテル Xeon Dは、Xeonシリーズとして初めてSoC(System on Chip)が採用されたプロセッサーです。低消費電力化されたSoCには、CPUコア、IO Hubなどが搭載されたほか、10 Gbit Ethernetコントローラー論理層が2基搭載されているのが特長です。
■高いパフォーマンスのインテル Xeon プロセッサー D-1540搭載
SW-D1540に搭載されているインテル Xeon プロセッサー D-1540は、8コア/16スレッド、標準クロック2GHz/ターボクロック2.6GHz、キャッシュ 12MB、TDP 45Wという仕様です。
3Dコンテンツ制作用のアニメーションソフトをベースとしたベンチマーク・テスト「CINEBENCH」において、低電圧版プロセッサーの第4世代インテル Core i7-4770S(4コア/8スレッド、標準クロック3.1GHz/ターボクロック3.9GHz、キャッシュ 8MB、TDP 65W)と比べて、「約1.3倍」の性能スコアをおさめます。ワットあたりの性能では「約1.9倍」に達します。
■3D CGおよび3D CADの制作に最適なNVIDIA Quadro K2200を標準搭載
NVIDIA Quadro K2200は、4GBの大容量メモリーを搭載したプロフェッショナル向けグラフィックスボードです。
DisplayPort 1.2対応により、4Kモニターを用いたRGB各色10bit(合計30bit)のカラー出力が可能です。約10億6433万色の豊かな発色によりAdobe Photoshop CCなどの対応アプリケーションにおいてリアルで滑らかなグラデーションを実現し、より高いクオリティのデータ加工・編集が可能になります。
またNVIDIA Mosaic テクノロジーを利用することで、4Kモニターを組み合わせた作業環境を構築することが可能です。
■標準で10Gbit Ethernetを2ポート搭載
SW-D1540は10Gbit Ethernetを2ポート、1Gbit Ethernetを2ポート搭載しています。大容量コンテンツの高速な転送・配信が可能です。
標準モデル仕様
CPU:インテル Xeon プロセッサー D-1540(2GHz/2.6GHz (ターボ時), 8 コア/16スレッド, 12MB, 45W)
メモリー:DDR4-2133 DIMM ECC 16GB(8GB×2)
ストレージ:500GB SATA HDD
オプティカルドライブ:スーパーマルチドライブ
グラフィックスボード:NVIDIA Quadro K2200(4GB, PCI-Express Gen2 x16)
I/F:USB2.0 ×2(本体前面)、USB3.0 ×2(本体背面)、LAN(10GbE)×2/LAN(1GbE)×2、
IPMI ×1、DualLink DVI-I ×1、DisplayPort(1.2対応)×2
OS:Microsoft Windows 7 Professional 64bit
外形寸法:W370×D264.5×H135mm(突起物等を除く)
電源容量:日本製電源 350W(連続最大容量)/ 500W(ピーク容量)
本機は搭載しているシステムメモリーやストレージ、グラフィックスボード、OS変更のカスタムオーダーを承ります。搭載可能なグラフィックスボードのサイズには制限がございます(2スロット専用/カード長220mmまで)。
※ 文中の社名および製品名等は、各社の商標または登録商標である場合があります。
※ 製品名、販売価格、スペック等、本リリースに記載の内容は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
HPCシステムズ株式会社について
HPCシステムズは、科学技術計算に対応した高性能計算機の開発・製造・販売を手がけるHPC事業部と、産業用途向けコンピューターの開発、生産、保守、各種のサービスを通じてお客様のビジネスを支援する CTO事業部の2つの事業部から成り、まったく異なる市場・環境を持つ2つの事業部がそれぞれの特長を活かしたハードウェアの提案を行っております。
リリースおよび評価機貸出依頼など製品に関するお問い合わせ先
HPCシステムズ株式会社 CTO事業部
〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 8階
TEL:03-5446-5535 FAX:03-5446-5550
E-mail:cto_customer@hpc.co.jp
■製品特長
SW-D1540は「小さな設置スペース」、「高いパフォーマンス」、「省電力」という3つの特長を備えたグラフィックス・ワークステーションです。
W370×D264.5×H135mmというデスク上に置いても邪魔にならない省スペース・サイズながらも、8コア/16スレッドのインテル「Xeon D」シリーズと、3D CGおよび3D CADの制作に最適なNVIDIA Quadro K2200を搭載しています。
インテル Xeon Dは、Xeonシリーズとして初めてSoC(System on Chip)が採用されたプロセッサーです。低消費電力化されたSoCには、CPUコア、IO Hubなどが搭載されたほか、10 Gbit Ethernetコントローラー論理層が2基搭載されているのが特長です。
■高いパフォーマンスのインテル Xeon プロセッサー D-1540搭載
SW-D1540に搭載されているインテル Xeon プロセッサー D-1540は、8コア/16スレッド、標準クロック2GHz/ターボクロック2.6GHz、キャッシュ 12MB、TDP 45Wという仕様です。
3Dコンテンツ制作用のアニメーションソフトをベースとしたベンチマーク・テスト「CINEBENCH」において、低電圧版プロセッサーの第4世代インテル Core i7-4770S(4コア/8スレッド、標準クロック3.1GHz/ターボクロック3.9GHz、キャッシュ 8MB、TDP 65W)と比べて、「約1.3倍」の性能スコアをおさめます。ワットあたりの性能では「約1.9倍」に達します。
■3D CGおよび3D CADの制作に最適なNVIDIA Quadro K2200を標準搭載
NVIDIA Quadro K2200は、4GBの大容量メモリーを搭載したプロフェッショナル向けグラフィックスボードです。
DisplayPort 1.2対応により、4Kモニターを用いたRGB各色10bit(合計30bit)のカラー出力が可能です。約10億6433万色の豊かな発色によりAdobe Photoshop CCなどの対応アプリケーションにおいてリアルで滑らかなグラデーションを実現し、より高いクオリティのデータ加工・編集が可能になります。
またNVIDIA Mosaic テクノロジーを利用することで、4Kモニターを組み合わせた作業環境を構築することが可能です。
■標準で10Gbit Ethernetを2ポート搭載
SW-D1540は10Gbit Ethernetを2ポート、1Gbit Ethernetを2ポート搭載しています。大容量コンテンツの高速な転送・配信が可能です。
標準モデル仕様
CPU:インテル Xeon プロセッサー D-1540(2GHz/2.6GHz (ターボ時), 8 コア/16スレッド, 12MB, 45W)
メモリー:DDR4-2133 DIMM ECC 16GB(8GB×2)
ストレージ:500GB SATA HDD
オプティカルドライブ:スーパーマルチドライブ
グラフィックスボード:NVIDIA Quadro K2200(4GB, PCI-Express Gen2 x16)
I/F:USB2.0 ×2(本体前面)、USB3.0 ×2(本体背面)、LAN(10GbE)×2/LAN(1GbE)×2、
IPMI ×1、DualLink DVI-I ×1、DisplayPort(1.2対応)×2
OS:Microsoft Windows 7 Professional 64bit
外形寸法:W370×D264.5×H135mm(突起物等を除く)
電源容量:日本製電源 350W(連続最大容量)/ 500W(ピーク容量)
本機は搭載しているシステムメモリーやストレージ、グラフィックスボード、OS変更のカスタムオーダーを承ります。搭載可能なグラフィックスボードのサイズには制限がございます(2スロット専用/カード長220mmまで)。
※ 文中の社名および製品名等は、各社の商標または登録商標である場合があります。
※ 製品名、販売価格、スペック等、本リリースに記載の内容は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
HPCシステムズ株式会社について
HPCシステムズは、科学技術計算に対応した高性能計算機の開発・製造・販売を手がけるHPC事業部と、産業用途向けコンピューターの開発、生産、保守、各種のサービスを通じてお客様のビジネスを支援する CTO事業部の2つの事業部から成り、まったく異なる市場・環境を持つ2つの事業部がそれぞれの特長を活かしたハードウェアの提案を行っております。
リリースおよび評価機貸出依頼など製品に関するお問い合わせ先
HPCシステムズ株式会社 CTO事業部
〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 8階
TEL:03-5446-5535 FAX:03-5446-5550
E-mail:cto_customer@hpc.co.jp