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ams、最新の16チャネルLEDバックライトコントローラで、 テレビの画質向上と省電力化を実現

ams(日本法人:amsジャパン株式会社、東京都港区、カントリーマネージャー 岩本桂一)は本日、テレビ向け16チャネルLEDバックライトコントローラ、AS3824を発表しました。AS3824は表示画面のセクションごとのローカルディミングを実現し、画質の向上と20〜30%までの省電力化を両立しています。

AS3824バックライトコントローラは、最新のHD(高精細)テレビや4K UHD(超高精細)テレビ、またはHDR(ハイダイナミックレンジ)モニタおよびディスプレイ向けのデバイスです。

AS3824は、16チャネルそれぞれに完全にフレキシブルな12ビットPWMジェネレータを備え、表示画面のセクションごとに独立した暗部の調光を可能にしています。それぞれのPWMジェネレータは外部同期信号と同期をとることができます。


16チャネルの独立した調光が可能であるということは、ディスプレイ上で連続したフレームごとの映像コンテンツに合わせて、セクションごとのバックライトの光強度を精密に制御できるということです。フレーム内のあるセクションで黒を表現する場合、LED発光装置によりそのセクションのみを他のセクションから独立して暗くすることが可能になります。これにより、暗部の最も暗い部分がテレビで忠実に再現され、よりいっそうの画質の向上が可能になります。一方、従来のグローバルバックライトコントローラでは、表示画面の黒であるはずのセクションへの光の漏れが除去できず、黒がグレーとして再現されていました。


また、AS3824が可能にするローカルディミングは、グローバルバックライトコントローラに比べてさらにシステムの省電力化をもたらします。


AS3824バックライトコントローラは内部に正確な10ビットDACを有し、外部MOSFETまたはバイポーラトランジスタ経由で正確な全体の電流制御(±0.5%)が可能となります。また、全てのLEDバックライトトポロジをサポートし、使用するLEDによる電流および電圧の制限はありません。


AS3824は16チャネルそれぞれに追加の8ビット電流制御用DACを有し、特定のフレームのLEDを通る電流の増減を行うことが可能になるため、ダイナミックコントラスト比を改善します。これによってAS3824はHDRモニタおよびテレビに対応することができます。


AS3824は、140以上で動作するサーマルシャットダウンやLEDの開放および短絡の検知機能といった総合的な保護機能のセットによってサポートされています。シリアル・ペリフェラル・インタフェース(SPI)およびデイジーチェーン経由で、アプリケーションが必要とする数のAS3824デバイスをプログラムすることが可能です。


ams、マーケティングマネージャ、バーンド・クラフトホーファーのコメント:「AS3824を提供するamsは、UHDディスプレイ対応の最新のDolby VisionTM規格をサポート可能なLEDバックライトコントローラにおける最初の半導体メーカーとなります。これによりディスプレイメーカーは、明暗部における素晴らしいコントラストと最高の黒を再現することができるようになります」


AS3824は現在サンプル出荷中です。販売価格等の詳細については、当社の販売代理店までお問い合わせください。AS3824のデモボードを用意しています。サンプル請求およびより詳しい情報についてはこちらのサイトをご覧ください。www.ams.com/LED-backlight-controller/AS3824.



ams広報担当:神谷

Tel: 03-5269-1038 Email:ams@jspin.co.jp





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