有栖川有栖、歌野晶午、大崎梢、坂木司、平山夢明…超豪華作家陣が集結!図書館で読んだあの名作が現代に蘇るオマージュ・アンソロジー『みんなの少年探偵団2』3月8日刊行決定&『みんなの怪盗ルパン』同時刊行!
[16/02/16]
提供元:DreamNews
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株式会社ポプラ社は、江戸川乱歩生誕120年を記念して刊行され、テレビや新聞など様々な媒体にも紹介されて話題になった「少年探偵」オマージュ小説集の第2弾企画、『みんなの少年探偵団2』を3月8日に刊行します。
有栖川有栖、歌野晶午、大崎梢、坂木司、平山夢明…子供時代、少年探偵団と怪人二十面相の息詰まる対決に胸を躍らせた過去を持つ豪華作家陣が集結!名手の手により懐かしの名作に新たな生命が吹き込まれます。
ポプラ社で「少年探偵」と双璧を成す「怪盗ルパン」シリーズ。世界一華麗で紳士な怪盗?ルパン?を現代を代表する作家が描くと、どのような世界になるのか――子供時代、怪盗ルパンに胸を躍らせた過去を持つ作家陣が集結し「怪盗ルパン」のオマージュ小説に挑んだ『みんなの怪盗ルパン』も3月8日に同時刊行します。
■書籍紹介
大人気ミステリ作家5人が、ミステリの父?江戸川乱歩?に挑む!
江戸川乱歩没後50年を締めくくる、少年探偵団アンソロジー第2弾!
『みんなの少年探偵団2』
定価:本体1500円(税別)/四六変形判上製/2016年3月8日刊行予定
執筆者:有栖川有栖、歌野晶午、大崎梢、坂木司、平山夢明
【掲載作品】
□『未来人F』有栖川有栖
「未来人F」を名乗る新たな怪人が現れて予言や犯罪予告をした。日本は騒然・・・二十面相は歯噛み。未来人Fとは一体何者なのか?
□『五十年後の物語』歌野晶午
かつて「少年探偵団」ごっこをしていた中年男性たちが、旧友の葬式をきっかけに集まった。故人の思い出を語るうちに、秘密の「少年探偵団」の冒険が語られ・・・50年の時を経て、明らかになる旧友の事情。
□『闇からの予告状』大崎梢
小雪の祖母宅になんと怪人二十面相から、犯罪予告が届く。小雪が機転を利かせてなんとか窮地を脱したかのように見えたのだが・・・世代を超えた二十面相との対決が再び!
□『うつろう宝石』坂木司
少年から青年へと成長した小林少年。紋切り型の「二十面相VS明智探偵」に疑問も感じ始めている。そんななか起こった事件・・・小林少年が感じる、本当に怖いものとはなにか。
□『溶解人間』平山夢明
明智先生が海外の事件のため日本に不在のなか、人を溶かしてしまう世にも恐ろしい溶解人間が現れた。この事件には国家的な化学研究所が関係しているようだ。窮地に陥った小林少年たちを救ったのは意外にも・・・
■オマージュ小説「みんなの少年探偵団」シリーズ既刊
(1)【アンソロジー第1弾】『みんなの少年探偵団』
定価:本体1400円(税別)/四六変形判上製/2014年11月刊
執筆者:万城目学・湊かなえ・小路幸也・向井湘吾・藤谷治
子供時代、少年探偵団と怪人二十面相の息詰まる対決に胸を躍らせた過去を持つ5人の人気作家が、当時のドキドキ感を筆に込めて綴った少年探偵団オマージュ小説。少年探偵団と怪人二十面相をテーマに5作品を収録。
(2)【書き下ろし長編】藤谷治『全員少年探偵団』
定価:本体1500円(税別)/四六変形判上製/2014年12月刊
霧の中から現れる怪しい灰色の紳士カクイ。呪われた美しい首飾り。美しいバイオリニストの少女。そしてわれらの少年探偵団。文体、装丁、挿絵。今こそあの懐かしの世界と空気が、藤谷治の手によって現代に復活する!
(3)【書き下ろし長編】小路幸也『少年探偵』
定価:本体1500円(税別)/四六変形判上製/2015年1月刊
世間を騒がせる怪人二十面相の秘密を知り、身を挺して真実を伝えようとした少年・芳雄と、彼に「力」を授ける謎の紳士。退廃に沈むかつての名探偵が立ち上がり、芳雄と出会うとき、あの「少年探偵団」の伝説が再び甦る。小路幸也が描く美しくも哀しい物語。
(4)【書き下ろし長編】芦原すなお『恐怖の緑魔帝王』
定価:本体1500円(税別)/四六変形判上製/2016年3月刊
ある寒い秋の夕方。探偵術の訓練をしていた少年探偵団の井上君とノロちゃんは、奇態な緑の老婆に遭遇し、恐ろしい目に遭う。時を同じくして、港区白金の大富豪・湧水健太郎氏のもとに、値打ちものの絵画と娘の登喜子嬢をいただく、という犯罪予告が届いた。送り主は、怪人二十面相。出張中の明智探偵に代わり対応した小林少年は、湧水邸で張り込むのだが――。二転三転する事件。やがて明らかになる意外な真実。直木賞作家が贈るスリルとユーモアたっぷりの冒険譚!
★ポプラ文庫クラシックの「少年探偵」シリーズは豪華な解説陣を迎え、懐かしの装丁を踏襲して発売中です
(参考)ブクログ内 ポプラ社公式本棚 江戸川乱歩シリーズ http://booklog.jp/users/poplar1-ranpo
■同時発売
世界一華麗で紳士な怪盗?ルパン?を現代を代表する作家が描くと、どのような世界になるのか――子供時代、怪盗ルパンに胸を躍らせた過去を持つ作家陣が集結し、「怪盗ルパン」のオマージュ小説に挑む!
『みんなの怪盗ルパン』(アンソロジー)
定価:本体1500円/四六変形判上製/2016年3月8日刊行予定
執筆者:小林泰三、近藤史恵、藤野恵美、真山仁、湊かなえ
■本の購入先
2016年3月8日 刊行
『みんなの少年探偵団2』http://www.amazon.co.jp/dp/4591149412/
同時刊行
『みんなの怪盗ルパン』 http://www.amazon.co.jp/dp/4591149420/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ポプラ社 宣伝マーケティング室(松田・佐野)
電話03−3357−2212/ファクス03−3359−2647
株式会社ポプラ社 編集局(森)
電話03−3357−2305 /ファクス03−3357-2310
■出版社紹介
社名:株式会社ポプラ社
本社所在地:〒160-8565 東京都新宿区大京町22-1
設立:1947年6月
事業内容:児童書、一般書等の出版業
ポプラ社ホームページ:http://www.poplar.co.jp/
フェイスブック児童書:https://www.facebook.com/poplarsha
フェイスブック一般書:https://www.facebook.com/poplarshaittpansho
ポプラ社のストーリー&エッセイマガジン(ウェブアスタ):http://www.webasta.jp/
有栖川有栖、歌野晶午、大崎梢、坂木司、平山夢明…子供時代、少年探偵団と怪人二十面相の息詰まる対決に胸を躍らせた過去を持つ豪華作家陣が集結!名手の手により懐かしの名作に新たな生命が吹き込まれます。
ポプラ社で「少年探偵」と双璧を成す「怪盗ルパン」シリーズ。世界一華麗で紳士な怪盗?ルパン?を現代を代表する作家が描くと、どのような世界になるのか――子供時代、怪盗ルパンに胸を躍らせた過去を持つ作家陣が集結し「怪盗ルパン」のオマージュ小説に挑んだ『みんなの怪盗ルパン』も3月8日に同時刊行します。
■書籍紹介
大人気ミステリ作家5人が、ミステリの父?江戸川乱歩?に挑む!
江戸川乱歩没後50年を締めくくる、少年探偵団アンソロジー第2弾!
『みんなの少年探偵団2』
定価:本体1500円(税別)/四六変形判上製/2016年3月8日刊行予定
執筆者:有栖川有栖、歌野晶午、大崎梢、坂木司、平山夢明
【掲載作品】
□『未来人F』有栖川有栖
「未来人F」を名乗る新たな怪人が現れて予言や犯罪予告をした。日本は騒然・・・二十面相は歯噛み。未来人Fとは一体何者なのか?
□『五十年後の物語』歌野晶午
かつて「少年探偵団」ごっこをしていた中年男性たちが、旧友の葬式をきっかけに集まった。故人の思い出を語るうちに、秘密の「少年探偵団」の冒険が語られ・・・50年の時を経て、明らかになる旧友の事情。
□『闇からの予告状』大崎梢
小雪の祖母宅になんと怪人二十面相から、犯罪予告が届く。小雪が機転を利かせてなんとか窮地を脱したかのように見えたのだが・・・世代を超えた二十面相との対決が再び!
□『うつろう宝石』坂木司
少年から青年へと成長した小林少年。紋切り型の「二十面相VS明智探偵」に疑問も感じ始めている。そんななか起こった事件・・・小林少年が感じる、本当に怖いものとはなにか。
□『溶解人間』平山夢明
明智先生が海外の事件のため日本に不在のなか、人を溶かしてしまう世にも恐ろしい溶解人間が現れた。この事件には国家的な化学研究所が関係しているようだ。窮地に陥った小林少年たちを救ったのは意外にも・・・
■オマージュ小説「みんなの少年探偵団」シリーズ既刊
(1)【アンソロジー第1弾】『みんなの少年探偵団』
定価:本体1400円(税別)/四六変形判上製/2014年11月刊
執筆者:万城目学・湊かなえ・小路幸也・向井湘吾・藤谷治
子供時代、少年探偵団と怪人二十面相の息詰まる対決に胸を躍らせた過去を持つ5人の人気作家が、当時のドキドキ感を筆に込めて綴った少年探偵団オマージュ小説。少年探偵団と怪人二十面相をテーマに5作品を収録。
(2)【書き下ろし長編】藤谷治『全員少年探偵団』
定価:本体1500円(税別)/四六変形判上製/2014年12月刊
霧の中から現れる怪しい灰色の紳士カクイ。呪われた美しい首飾り。美しいバイオリニストの少女。そしてわれらの少年探偵団。文体、装丁、挿絵。今こそあの懐かしの世界と空気が、藤谷治の手によって現代に復活する!
(3)【書き下ろし長編】小路幸也『少年探偵』
定価:本体1500円(税別)/四六変形判上製/2015年1月刊
世間を騒がせる怪人二十面相の秘密を知り、身を挺して真実を伝えようとした少年・芳雄と、彼に「力」を授ける謎の紳士。退廃に沈むかつての名探偵が立ち上がり、芳雄と出会うとき、あの「少年探偵団」の伝説が再び甦る。小路幸也が描く美しくも哀しい物語。
(4)【書き下ろし長編】芦原すなお『恐怖の緑魔帝王』
定価:本体1500円(税別)/四六変形判上製/2016年3月刊
ある寒い秋の夕方。探偵術の訓練をしていた少年探偵団の井上君とノロちゃんは、奇態な緑の老婆に遭遇し、恐ろしい目に遭う。時を同じくして、港区白金の大富豪・湧水健太郎氏のもとに、値打ちものの絵画と娘の登喜子嬢をいただく、という犯罪予告が届いた。送り主は、怪人二十面相。出張中の明智探偵に代わり対応した小林少年は、湧水邸で張り込むのだが――。二転三転する事件。やがて明らかになる意外な真実。直木賞作家が贈るスリルとユーモアたっぷりの冒険譚!
★ポプラ文庫クラシックの「少年探偵」シリーズは豪華な解説陣を迎え、懐かしの装丁を踏襲して発売中です
(参考)ブクログ内 ポプラ社公式本棚 江戸川乱歩シリーズ http://booklog.jp/users/poplar1-ranpo
■同時発売
世界一華麗で紳士な怪盗?ルパン?を現代を代表する作家が描くと、どのような世界になるのか――子供時代、怪盗ルパンに胸を躍らせた過去を持つ作家陣が集結し、「怪盗ルパン」のオマージュ小説に挑む!
『みんなの怪盗ルパン』(アンソロジー)
定価:本体1500円/四六変形判上製/2016年3月8日刊行予定
執筆者:小林泰三、近藤史恵、藤野恵美、真山仁、湊かなえ
■本の購入先
2016年3月8日 刊行
『みんなの少年探偵団2』http://www.amazon.co.jp/dp/4591149412/
同時刊行
『みんなの怪盗ルパン』 http://www.amazon.co.jp/dp/4591149420/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ポプラ社 宣伝マーケティング室(松田・佐野)
電話03−3357−2212/ファクス03−3359−2647
株式会社ポプラ社 編集局(森)
電話03−3357−2305 /ファクス03−3357-2310
■出版社紹介
社名:株式会社ポプラ社
本社所在地:〒160-8565 東京都新宿区大京町22-1
設立:1947年6月
事業内容:児童書、一般書等の出版業
ポプラ社ホームページ:http://www.poplar.co.jp/
フェイスブック児童書:https://www.facebook.com/poplarsha
フェイスブック一般書:https://www.facebook.com/poplarshaittpansho
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