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医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会・セミナー 「MEDTEC Japan 2016」 開催結果のご報告 〜過去最高の来場者数を記録！開催3日間で34,000人超え〜
[16/05/09]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
UBM Canon Japan合同会社（東京都千代田区／代表取締役：クリストファー・イブ）は、去る2016年4月20日〜22日の3日間、医療機器の製造・設計に関する“アジア最大”の展示会「MEDTEC Japan 2016（メドテック ジャパン）」を東京ビッグサイトにて開催しました。以下に、その結果についてお知らせいたします。
■「MEDTEC Japan 2016」過去最高の来場者数を記録！
来場者数は前回の実績を1,998名上回る、過去最高の34,018名（前回32,020名）となりました。2009年の第1回から毎年、来場者数が増加しています。これは医療機器分野への関心・期待が高まり続けている結果といえます。
また出展社数も500社を超え、計504社／団体に出展いただきました。
「MEDTEC Japan」は、世界中の優れた技術が医療機器に搭載され、全ての人の生活をサポートしていくための最初の出会いの場として、今後も医療機器産業活性化に貢献して参ります。
MEDTEC Japan HP : http://www.medtecjapan.com/
■注目度の高い「介護ロボット」「医療ICT」分野 〜竹内厚生労働副大臣も視察に〜
国が積極的に施策を推進している「介護ロボット」「医療ICT」の分野は、本展示会の中でも特に注目度が高く、多くの来場者が集まりました。
また開幕初日（4/20）には、竹内譲 厚生労働副大臣が視察のために訪問され、腰補助用マッスルスーツを開発した会社のブースでは実際に機械を装着し、体験する場面も見られました。この他報道機関の取材も多数行われ、高齢化社会やICT社会を見据えた、各企業の取り組みに注目が集まっていることが伺えます。
■業界参入のための“入門編”セミナーが人気
「MEDTEC Japan」では展示会と同時に、多くのセミナーを毎年開催しています。今年は昨年を上回る多くの聴講者が集まりました。
特に異業種から医療機器・ヘルスケア業界へ参入するための方法を探るセミナーは、実際に業界参入に成功した企業からノウハウを具体的に学べることから、新規参入を目指す企業に人気のセミナーとなりました。
また最新技術フォーラム（出展社プレゼンテーション）にも、数多くの来場者にご参加いただきました。
■「MEDTECイノベーション大賞」は株式会社ユニバーサルビューが受賞
日本発の革新的な医療機器を表彰する「MEDTECイノベーション大賞」には、株式会社ユニバーサルビューの「オルソケラトロジーレンズ※」が選ばれました。
「MEDTECイノベーション大賞」は、医療機器の設計・製造において、国内企業による革新的な医療機器を表彰する目的で、2012年に創設され、今回で5回目となります。
※オルソケラトロジーとは、就寝時にコンタクトレンズを装用して、角膜表面の形状を変化させることで視力改善をはかる治療法です。以前から欧米では行われていましたが、同社では日本人の角膜形状に合ったオルソケラトロジーレンズを開発しました。
＜MEDTEC Japan 2016の開催概要＞
・展示会名：「MEDTEC Japan 2016」
・同時開催：「医療用エレクトロニクス展」、「介護・福祉 ロボット＆機器 開発展」、「医療・ICT・在宅医療展」、「検査キット 完成品・開発展」
・会期：2016年 4 月20 日（水）〜22 日（金） 10:00-17:00 会場：東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
・主催：UBM Canon Japan 合同会社（UBM Canon Japan G.K）
・後援：公益財団法人医療機器センター 一般社団法人日本医療機器産業連合会 日本の技術をいのちのために委員会
■次回開催決定！「MEDTEC Japan 2017」
次回は、2017年4月19日（水）・20日（木）・21日（金）の3日間にわたり、東京ビッグサイトにて開催予定です。
成長分野として、今後もますます注目度が高まる医療機器業界。そんな医療機器業界を牽引する“アジア最大”の展示会として、さらなる発展と充実化を目指します。
なお次回も引き続き、「医療機器」分野の『MEDTEC Japan』と「製薬」分野の『CPhI Japan』を合わせ、“日本最大のライフサイエンス総合展”「Japan LIFE SCIENCE WEEK」と称して、東京ビッグサイト東全6ホールで開催予定です。
・協賛：一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
●「MEDTEC Japan2016」に関する報道機関の方からのお問合せは下記までお願いします。
問合せ先広報窓口：株式会社アネティ 担当：杉山／こだま Tel：03-6421-7397 E-mail：sugiyama@anety.biz
リリース発信元 UBM Canon Japan 合同会社 担当：滝川 Tel：03-5296-1034 E-mail：aiko.takigawa@ubm.com
■「MEDTEC Japan 2016」過去最高の来場者数を記録！
来場者数は前回の実績を1,998名上回る、過去最高の34,018名（前回32,020名）となりました。2009年の第1回から毎年、来場者数が増加しています。これは医療機器分野への関心・期待が高まり続けている結果といえます。
また出展社数も500社を超え、計504社／団体に出展いただきました。
「MEDTEC Japan」は、世界中の優れた技術が医療機器に搭載され、全ての人の生活をサポートしていくための最初の出会いの場として、今後も医療機器産業活性化に貢献して参ります。
MEDTEC Japan HP : http://www.medtecjapan.com/
■注目度の高い「介護ロボット」「医療ICT」分野 〜竹内厚生労働副大臣も視察に〜
国が積極的に施策を推進している「介護ロボット」「医療ICT」の分野は、本展示会の中でも特に注目度が高く、多くの来場者が集まりました。
また開幕初日（4/20）には、竹内譲 厚生労働副大臣が視察のために訪問され、腰補助用マッスルスーツを開発した会社のブースでは実際に機械を装着し、体験する場面も見られました。この他報道機関の取材も多数行われ、高齢化社会やICT社会を見据えた、各企業の取り組みに注目が集まっていることが伺えます。
■業界参入のための“入門編”セミナーが人気
「MEDTEC Japan」では展示会と同時に、多くのセミナーを毎年開催しています。今年は昨年を上回る多くの聴講者が集まりました。
特に異業種から医療機器・ヘルスケア業界へ参入するための方法を探るセミナーは、実際に業界参入に成功した企業からノウハウを具体的に学べることから、新規参入を目指す企業に人気のセミナーとなりました。
また最新技術フォーラム（出展社プレゼンテーション）にも、数多くの来場者にご参加いただきました。
■「MEDTECイノベーション大賞」は株式会社ユニバーサルビューが受賞
日本発の革新的な医療機器を表彰する「MEDTECイノベーション大賞」には、株式会社ユニバーサルビューの「オルソケラトロジーレンズ※」が選ばれました。
「MEDTECイノベーション大賞」は、医療機器の設計・製造において、国内企業による革新的な医療機器を表彰する目的で、2012年に創設され、今回で5回目となります。
※オルソケラトロジーとは、就寝時にコンタクトレンズを装用して、角膜表面の形状を変化させることで視力改善をはかる治療法です。以前から欧米では行われていましたが、同社では日本人の角膜形状に合ったオルソケラトロジーレンズを開発しました。
＜MEDTEC Japan 2016の開催概要＞
・展示会名：「MEDTEC Japan 2016」
・同時開催：「医療用エレクトロニクス展」、「介護・福祉 ロボット＆機器 開発展」、「医療・ICT・在宅医療展」、「検査キット 完成品・開発展」
・会期：2016年 4 月20 日（水）〜22 日（金） 10:00-17:00 会場：東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
・主催：UBM Canon Japan 合同会社（UBM Canon Japan G.K）
・後援：公益財団法人医療機器センター 一般社団法人日本医療機器産業連合会 日本の技術をいのちのために委員会
■次回開催決定！「MEDTEC Japan 2017」
次回は、2017年4月19日（水）・20日（木）・21日（金）の3日間にわたり、東京ビッグサイトにて開催予定です。
成長分野として、今後もますます注目度が高まる医療機器業界。そんな医療機器業界を牽引する“アジア最大”の展示会として、さらなる発展と充実化を目指します。
なお次回も引き続き、「医療機器」分野の『MEDTEC Japan』と「製薬」分野の『CPhI Japan』を合わせ、“日本最大のライフサイエンス総合展”「Japan LIFE SCIENCE WEEK」と称して、東京ビッグサイト東全6ホールで開催予定です。
・協賛：一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
●「MEDTEC Japan2016」に関する報道機関の方からのお問合せは下記までお願いします。
問合せ先広報窓口：株式会社アネティ 担当：杉山／こだま Tel：03-6421-7397 E-mail：sugiyama@anety.biz
リリース発信元 UBM Canon Japan 合同会社 担当：滝川 Tel：03-5296-1034 E-mail：aiko.takigawa@ubm.com
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