【X(Twitter)サイン本プレゼントキャンペーン!!】100回大会開幕間近! 好評発中の『箱根駅伝に魅せられて』(生島淳著)のサイン本を抽選で5名様にプレゼント!!
[23/12/05]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
年明けの大会で第100回を迎える箱根駅伝。同大会を45年超追い続けてきた生島淳氏の著書『箱根駅伝に魅せられて』(角川新書)が好評発売中です。読者様への感謝の気持ちを込めまして、12月5日(火)12:00よりX(Twitter)にてサイン本のプレゼントキャンペーンを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7006/13763/resize/d7006-13763-1b0af28548d05083a5c1-0.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/13763_1_d008e0b077094a66c494207f7512b91e.jpg ]
『箱根駅伝に魅せられて』について
[画像2: https://prtimes.jp/i/7006/13763/resize/d7006-13763-78cd212d1e02cb29a67d-0.jpg ]
【書誌情報】
書名:箱根駅伝に魅せられて(角川新書)
著者:生島淳
発売日:2023年10月10(火)※電子書籍同日配信
定価:990円(本体900円+税)
ISBN:9784040824673
発行:KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322210001053/
箱根駅伝100回大会。歴史と展望を存分に味わう一冊
正月の風物詩・箱根駅伝では、100年の歴史の中で数々の名勝負が繰り広げられ、
瀬古利彦(早稲田大)、渡辺康幸(同)、柏原竜二(東洋大)らスター選手、
澤木啓祐(順天堂大)、大八木弘明(駒澤大)、原晋(青学大)ら名監督が生まれてきた。
今やテレビ中継の世帯視聴率が30%前後を誇る国民的行事となっている。
なぜここまで惹きつけられるのか――。45年以上追い続けてきた著者・生島淳がその魅力を丹念に紐解く「読む箱根駅伝」。
100回大会を境に「中央大・順天堂大の時代」が来る――!?
99回大会で「史上最高の2区」と称された
吉居大和(中央大)、田澤廉(駒澤大)、近藤幸太郎(青学大)の激闘の裏には、
名将・原晋が思い描いた幻の秘策が隠されていた――。
入学時からマインドセットが違った絶対的エース。
柏原竜二(東洋大)「勝負は1年生から」
大迫傑(早稲田大)「駅伝には興味はありません」
渡辺康幸(早稲田大)VSマヤカ(山梨学院大)
竹澤健介(早稲田大)VSモグス(山梨学院大)
田澤廉(駒澤大)VSヴィンセント(東京国際大)
留学生の存在がもたらした「箱根から世界へ」
箱根史を彩る名選手、名監督、名勝負のエピソードが満載。
【目次】
はじめに
第1章 箱根を彩る名将たち
第2章 取材の現場から1
第3章 取材の現場から2
第4章 駅伝紀行
第5章 目の上のたんこぶ
第6章 メディア
第7章 箱根駅伝に魅せられて
おわりに
【著者略歴】
生島 淳(いくしま じゅん)
1967年生まれ、宮城県気仙沼市出身。早稲田大学卒業後、広告代理店に勤務しながらライターとして活動し、99年にスポーツライターとして独立。ラグビー、野球、駅伝などを中心に圧倒的な取材力で世界のスポーツに精通している。雑誌への執筆の他、テレビ、ラジオも出演多数。著書に『駅伝がマラソンをダメにした』『箱根駅伝 ナイン・ストーリーズ』『奇跡のチーム ラグビー日本代表、南アフリカに勝つ』『エディー・ウォーズ』など。