自治体向け 電子ファイル”無害化”製品 「VOTIRO Secure Data Sanitization(SDS) 搭載済専用サーバモデル」を新発売。5年一括保守パックでの提供。自治体導入を協力支援!
[16/11/01]
提供元:DreamNews
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スワットブレインズ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:加藤 慎二、以下スワットブレインズ)は、情報セキュリティ対策の一環として利用が大幅に増えている電子ファイルセキュリティニーズを満たすべく、株式会社アズジェント(本社:東京都中央区 代表取締役社長:杉本 ?洋、以下アズジェント)が販売する、「VOTIRO Secure Data Sanitization(ヴォティーロ セキュア データ サニタイゼイション)」を搭載した「VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデル」について、自治体向け専用モデルを新発売します。
自治体向け専用 「VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデル」は、スワットブレインズオリジナルの専用サーバとして、2016年11月1日から新発売します。
アズジェントが取扱う「VOTIRO Secure Data Sanitization(VOTIRO-SDS)」は、総務省が進める自治体のセキュリティ対策の中でも、電子ファイルの「無害化対策」として、最も注目されているファイルをサニタイズ(無害化)するアンチマルウェアソリューションです。
昨今、標的型攻撃が増加しており、多くの組織が攻撃の危険にさらされています。標的型攻撃の多くは、巧妙な方法で正規のメールを装うことによって、端末でマルウェアを感染させ、機密情報を持ち出そうとします。マルウェアのソースコードは、インターネット等から簡単に入手でき、カスタマイズすることも可能なため、多くのマルウェアが誕生しています。このことから、従来の「パターンマッチング」に依存するセキュリティ対策は限界にきているとともに、組織においてマルウェア対策が急務となっています。
VOTIRO-SDSは、ファイルがマルウェアを含んでいる「可能性」を重視し、メールの添付ファイル、Web経由のダウンロードファイル等をサニタイズ(無害化)するマルウェア対策製品です。
一般的にエクスプロイト(脆弱性を利用した攻撃をするためのスクリプトやプログラム)やマルウェアはファイルのメタデータや空ビットスペース、マクロの中に潜んでいます。VOTIRO-SDSは、これらのデータをチェック、ファイルに不要なデータ部分を削除、あるいは意味のない情報に書き換えることで、攻撃用の実行ファイルを削除します。
VOTIRO-SDSは悪意の有無にかかわらず、すべての対象ファイルをサニタイズするため、シグネチャの存在しない未知の攻撃も防御すると同時に、パターンファイルの更新や誤検知からの解放をも実現します。すなわち、メール添付ファイルや持ち込みファイルなどに潜むマルウェアをすべて無害化することにより、巧妙な標的型攻撃による情報漏えいを防ぎます。
スワットブレインズが提供する自治体向け専用「VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデル」は、VOTIRO-SDS ファイルサーバ連携版 を搭載し、自治体での導入仕様に対応する専用サーバモデルです。 小規模自治体様以上の対策が急がれる「電子ファイルの無害化ニーズにお応えの出来る製品」として、”指名”される製品となっているVOTIRO-SDS導入を強力に支援します。
■VOTIRO-SDS 自治体向け搭載済専用サーバモデル
・VOTIRO-SDS 自治体専用M7型(型名:SWSVOT07)
・VOTIRO-SDS File AE 【ファイルサーバ連携版】を搭載
・「SDS Station」、「Updater Server」、「Flow Server」を搭載
※Flow Server 搭載には条件があります。
■VOTIRO-SDS 自治体向け搭載済専用サーバモデル
・VOTIRO-SDS File AE ファイルサーバ連携版を、仮想化技術を活用し、1Uサイズのサーバに実装
しています。
・自治体向けの仕様に応じたサーバ実装モデルを提供します。
VOTIRO-SDS File AE ファイルサーバ連携版を、小規模〜中規模の自治体様に導入していただきやすく設計
しています。
・1Uサーバで、冗長化された電源、RAID6構成された内蔵ディスク構成により、安定したシステム運用を実現
しています。
・既存のファイルサーバと連携設定を実施するだけで、短期間でのVOTIRO-SDS製品の導入が可能になります。
VOTIRO-SDS 製品導入のための新たなシステム設計と実装、動作検証を大幅に削減できるためコストを
抑えた導入が可能になります。
・搭載済専用サーバは搭載するVOTIRO-SDS製品に応じて最適な搭載モデルをご提供します。
もし、Core数を後から追加するVOTIRO-SDS製品を搭載している場合でもハードウエアの買い直しは
必要ありません。 ※モデルによっては、1Core 製品のみ搭載となります。
・VOTIRO-SDS for E-mail (メールサーバ連携)、VOTIRO-SDS Web Service (Webシステム連携) は
搭載できません。
■VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデル 販売価格
・製品価格には、VOTIRO-SDSファイルサーバ連携版(ソフトウエア)、専用サーバ、
ソフトウエア・ハードウエア保守の【5年間保守費用】が含まれます。
※製品価格については、”導入予定自治体様の情報” を ご準備の上、お問合せください。
詳しくは、弊社のWebサイトのご案内情報をご確認ください。
http://www.swatbrains.co.jp/
※ VOTIRO-SDS自治体専用製品は、ソフトウエアとしての提供も行います。
■VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデル 導入が想定されるお客様例
VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデルは、以下のお客様に適しています。
・総務省が推奨するセキュリティ対策として、ファイル無害化システムを導入される自治体様
・VOTIRO-SDS 導入に際して、ファイルサーバ連携型の導入を想定されている自治体様
・職員数が多くない自治体様
■販売について
VOTIRO-SDS 自治体向け搭載済サーバモデル製品は、スワットブレインズの販売代理店を通じて
供給しております。
※VOTIRO-SDS 自治体向け搭載済サーバモデル製品のお取扱をご希望の方はスワットブレインズまで
ご連絡ください。
■製品提供時期
2016年11月1日より提供開始します。
--- スワットブレインズについて : http://www.swatbrains.co.jp/
名称:スワットブレインズ株式会社
代表取締役社長:加藤 慎二
設立:2007年1月
本社所在地:〒604-0857 京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町267 烏丸二条ビル2階
代表電話番号:075-211-9480(代)
資本金:64,962,500円
事業内容:企業内ネットワークセキュリティのコンサルタント、各種セキュリティ製品の企画・開発・販売。
全国の官公庁や自治体から大学をはじめとする文教市場、そして広く民間の企業様と、分野を問わず
幅広いお客様との取引実績があり、ユーザ目線の製品とソリューション提案を行っています。
内部業務観点や、ネットワーク観点という方向からの製品選定と運用提案が特徴です。
--- アズジェントについて : https://www.asgent.co.jp/
名称: 株式会社アズジェント
代表取締役社長:杉本 ?洋
設立:1997年11月10日
本社所在地:〒104-0044 東京都中央区明石町6番4号 ニチレイ明石町ビル
代表電話番号:03-6853-7401(大代表)
資本金: 7億7,111万円
事業内容:アズジェントはセキュリティに特化したソリューションベンダーです。大手金融、保険会社、
データセンターをはじめとする様々な組織のセキュリティコンサルティング、監査において豊富な実績、
ノウハウを有しています。
また、セキュリティ機器販売、テクニカルサポートにおいてもお客様より高い評価を得ています。
<本件に関するお問い合わせ先>
スワットブレインズ株式会社 ソリューション営業部 正木(まさき)
電話: 075-211-9480(代) E-mail: sales@swatbrains.co.jp
株式会社アズジェント 営業本部プロダクト営業部 担当営業
電話: 03-6853-7402 E-mail : sales1@asgent.co.jp
本紙に記載された会社名及び、製品名などは全て該当する各社の商標又は登録商標です。
以上。
自治体向け専用 「VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデル」は、スワットブレインズオリジナルの専用サーバとして、2016年11月1日から新発売します。
アズジェントが取扱う「VOTIRO Secure Data Sanitization(VOTIRO-SDS)」は、総務省が進める自治体のセキュリティ対策の中でも、電子ファイルの「無害化対策」として、最も注目されているファイルをサニタイズ(無害化)するアンチマルウェアソリューションです。
昨今、標的型攻撃が増加しており、多くの組織が攻撃の危険にさらされています。標的型攻撃の多くは、巧妙な方法で正規のメールを装うことによって、端末でマルウェアを感染させ、機密情報を持ち出そうとします。マルウェアのソースコードは、インターネット等から簡単に入手でき、カスタマイズすることも可能なため、多くのマルウェアが誕生しています。このことから、従来の「パターンマッチング」に依存するセキュリティ対策は限界にきているとともに、組織においてマルウェア対策が急務となっています。
VOTIRO-SDSは、ファイルがマルウェアを含んでいる「可能性」を重視し、メールの添付ファイル、Web経由のダウンロードファイル等をサニタイズ(無害化)するマルウェア対策製品です。
一般的にエクスプロイト(脆弱性を利用した攻撃をするためのスクリプトやプログラム)やマルウェアはファイルのメタデータや空ビットスペース、マクロの中に潜んでいます。VOTIRO-SDSは、これらのデータをチェック、ファイルに不要なデータ部分を削除、あるいは意味のない情報に書き換えることで、攻撃用の実行ファイルを削除します。
VOTIRO-SDSは悪意の有無にかかわらず、すべての対象ファイルをサニタイズするため、シグネチャの存在しない未知の攻撃も防御すると同時に、パターンファイルの更新や誤検知からの解放をも実現します。すなわち、メール添付ファイルや持ち込みファイルなどに潜むマルウェアをすべて無害化することにより、巧妙な標的型攻撃による情報漏えいを防ぎます。
スワットブレインズが提供する自治体向け専用「VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデル」は、VOTIRO-SDS ファイルサーバ連携版 を搭載し、自治体での導入仕様に対応する専用サーバモデルです。 小規模自治体様以上の対策が急がれる「電子ファイルの無害化ニーズにお応えの出来る製品」として、”指名”される製品となっているVOTIRO-SDS導入を強力に支援します。
■VOTIRO-SDS 自治体向け搭載済専用サーバモデル
・VOTIRO-SDS 自治体専用M7型(型名:SWSVOT07)
・VOTIRO-SDS File AE 【ファイルサーバ連携版】を搭載
・「SDS Station」、「Updater Server」、「Flow Server」を搭載
※Flow Server 搭載には条件があります。
■VOTIRO-SDS 自治体向け搭載済専用サーバモデル
・VOTIRO-SDS File AE ファイルサーバ連携版を、仮想化技術を活用し、1Uサイズのサーバに実装
しています。
・自治体向けの仕様に応じたサーバ実装モデルを提供します。
VOTIRO-SDS File AE ファイルサーバ連携版を、小規模〜中規模の自治体様に導入していただきやすく設計
しています。
・1Uサーバで、冗長化された電源、RAID6構成された内蔵ディスク構成により、安定したシステム運用を実現
しています。
・既存のファイルサーバと連携設定を実施するだけで、短期間でのVOTIRO-SDS製品の導入が可能になります。
VOTIRO-SDS 製品導入のための新たなシステム設計と実装、動作検証を大幅に削減できるためコストを
抑えた導入が可能になります。
・搭載済専用サーバは搭載するVOTIRO-SDS製品に応じて最適な搭載モデルをご提供します。
もし、Core数を後から追加するVOTIRO-SDS製品を搭載している場合でもハードウエアの買い直しは
必要ありません。 ※モデルによっては、1Core 製品のみ搭載となります。
・VOTIRO-SDS for E-mail (メールサーバ連携)、VOTIRO-SDS Web Service (Webシステム連携) は
搭載できません。
■VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデル 販売価格
・製品価格には、VOTIRO-SDSファイルサーバ連携版(ソフトウエア)、専用サーバ、
ソフトウエア・ハードウエア保守の【5年間保守費用】が含まれます。
※製品価格については、”導入予定自治体様の情報” を ご準備の上、お問合せください。
詳しくは、弊社のWebサイトのご案内情報をご確認ください。
http://www.swatbrains.co.jp/
※ VOTIRO-SDS自治体専用製品は、ソフトウエアとしての提供も行います。
■VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデル 導入が想定されるお客様例
VOTIRO-SDS 搭載済サーバモデルは、以下のお客様に適しています。
・総務省が推奨するセキュリティ対策として、ファイル無害化システムを導入される自治体様
・VOTIRO-SDS 導入に際して、ファイルサーバ連携型の導入を想定されている自治体様
・職員数が多くない自治体様
■販売について
VOTIRO-SDS 自治体向け搭載済サーバモデル製品は、スワットブレインズの販売代理店を通じて
供給しております。
※VOTIRO-SDS 自治体向け搭載済サーバモデル製品のお取扱をご希望の方はスワットブレインズまで
ご連絡ください。
■製品提供時期
2016年11月1日より提供開始します。
--- スワットブレインズについて : http://www.swatbrains.co.jp/
名称:スワットブレインズ株式会社
代表取締役社長:加藤 慎二
設立:2007年1月
本社所在地:〒604-0857 京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町267 烏丸二条ビル2階
代表電話番号:075-211-9480(代)
資本金:64,962,500円
事業内容:企業内ネットワークセキュリティのコンサルタント、各種セキュリティ製品の企画・開発・販売。
全国の官公庁や自治体から大学をはじめとする文教市場、そして広く民間の企業様と、分野を問わず
幅広いお客様との取引実績があり、ユーザ目線の製品とソリューション提案を行っています。
内部業務観点や、ネットワーク観点という方向からの製品選定と運用提案が特徴です。
--- アズジェントについて : https://www.asgent.co.jp/
名称: 株式会社アズジェント
代表取締役社長:杉本 ?洋
設立:1997年11月10日
本社所在地:〒104-0044 東京都中央区明石町6番4号 ニチレイ明石町ビル
代表電話番号:03-6853-7401(大代表)
資本金: 7億7,111万円
事業内容:アズジェントはセキュリティに特化したソリューションベンダーです。大手金融、保険会社、
データセンターをはじめとする様々な組織のセキュリティコンサルティング、監査において豊富な実績、
ノウハウを有しています。
また、セキュリティ機器販売、テクニカルサポートにおいてもお客様より高い評価を得ています。
<本件に関するお問い合わせ先>
スワットブレインズ株式会社 ソリューション営業部 正木(まさき)
電話: 075-211-9480(代) E-mail: sales@swatbrains.co.jp
株式会社アズジェント 営業本部プロダクト営業部 担当営業
電話: 03-6853-7402 E-mail : sales1@asgent.co.jp
本紙に記載された会社名及び、製品名などは全て該当する各社の商標又は登録商標です。
以上。