文藝春秋×トーハン 若竹七海「女探偵・葉村晶シリーズ」ベストセラーシリーズ化計画を実施 第一弾仕掛販売『悪いうさぎ』(文春文庫)が再重版決定
[16/12/02]
提供元:DreamNews
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株式会社トーハン(本社・東京都新宿区、代表取締役社長:藤井武彦)は、10月下旬より株式会社文藝春秋(本社・東京都千代田区、代表取締役社長:松井清人)と協力し、若竹七海『女探偵・葉村晶シリーズ』をベストセラーシリーズにすべく、全国の書店店頭でシリーズの増売取り組みを実施しています。
『女探偵・葉村晶シリーズ』は有能だが不運な探偵、葉村晶が様々な事件に遭遇していくミステリーシリーズで、2016年11月現在までにシリーズとして5つの作品が刊行されています。
同シリーズ最初の長編小説『悪いうさぎ』は、第55回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補にもなり、また、その他のシリーズ作品も各種ミステリーランキング上位に選ばれる、ミステリーファンの評価の高いシリーズとなっています。
また11月10日の「アメトーーク!」(テレビ朝日)「本屋で読書芸人」で、お笑い芸人のカズレーザー氏(メイプル超合金)が「読書芸人大賞2016」としてシリーズ最新作の『静かな炎天』を推薦し、さらに話題を呼んでいます。
今回、第一弾の仕掛販売として、『悪いうさぎ』を全国110軒の書店で展開を開始し、売行き好調につき、11月下旬に再度重版をすることとなりました。12月以降はさらに展開店を広げたフェアを実施し、シリーズ全体の増売を図ります。
大きな変革が望まれる出版業界において、これまでの販売手法を越えた取り組みでの書店店頭の活性化が期待されています。当企画を含め、今後も業界全体の底上げに繋がる取り組みに、トーハンは常に挑戦してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トーハン 広報室 TEL:03-3266-9587
『女探偵・葉村晶シリーズ』は有能だが不運な探偵、葉村晶が様々な事件に遭遇していくミステリーシリーズで、2016年11月現在までにシリーズとして5つの作品が刊行されています。
同シリーズ最初の長編小説『悪いうさぎ』は、第55回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補にもなり、また、その他のシリーズ作品も各種ミステリーランキング上位に選ばれる、ミステリーファンの評価の高いシリーズとなっています。
また11月10日の「アメトーーク!」(テレビ朝日)「本屋で読書芸人」で、お笑い芸人のカズレーザー氏(メイプル超合金)が「読書芸人大賞2016」としてシリーズ最新作の『静かな炎天』を推薦し、さらに話題を呼んでいます。
今回、第一弾の仕掛販売として、『悪いうさぎ』を全国110軒の書店で展開を開始し、売行き好調につき、11月下旬に再度重版をすることとなりました。12月以降はさらに展開店を広げたフェアを実施し、シリーズ全体の増売を図ります。
大きな変革が望まれる出版業界において、これまでの販売手法を越えた取り組みでの書店店頭の活性化が期待されています。当企画を含め、今後も業界全体の底上げに繋がる取り組みに、トーハンは常に挑戦してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トーハン 広報室 TEL:03-3266-9587