リーディング・カンパニーシリーズ最新作『東レ 改訂版』が12月17日に発売!! ネット上では知ることのできない東レが満載。日覺社長の単独インタビューなど繊維・化学業界の雄・東レの実像を徹底解剖
[16/12/09]
提供元:DreamNews
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日覺社長が語る東レグループのDNA
「答えは現場にある」。日覺社長がロングランインタビューにおいて何度も放った言葉であり、経営の真髄を表しています。気鋭のジャーナリスト・井上正広氏の取材により、その知見はどこから来たのかを語ったほか、その「不易」のぶれない姿勢はどこから醸成されたのか、また日覺社長が自社事業の評価に導入している「P値」や攻めの経営の武器とする「PMP」など具体的な経営の進め方が分かります。革新的な素材で社会にイノベーションを巻き起こしていくというグループ戦略や未来像までを明かしていただきました。
経営数値の分析から見えてきたトップに君臨する理由
ROE・ROA、売上高営業キャッシュフロー比率、インタレストカバレッジレシオなど注目の経営指標で東レを過去10年から詳細に分析。従業員数400人に迫る国際的な公認会計士・税理士組織である東京コンサルティンググループの創業代表者・久野康成氏が精力を傾けてあぶりだした東レのキャッシュフロー向上策など多面的、多角的に東レの経営実像を数値面から徹底的に解剖しました。また、企業規模などから東レにとって永遠のライバルとも目される旭化成との経営比較を行い、それぞれの強みや特徴を浮き彫りにしています。
研究・技術開発から人材育成まで細部にわたり戦略を分析し東レの実力を探る
四十余年間、化学業界のトップ専門紙・化学工業日報の記者・編集局長・論説委員を歴任し、化学・繊維業界を最もよく知る産業ジャーナリストと呼ばれる佐藤眞次郎氏の手により、東レの心臓部である研究・技術開発から営業・海外・人材の各戦略を綿密に分析。炭素繊維を生み出した“アングラ研究”やユニクロのヒートテックが生まれた背景、米国ボーイング社との戦略的パートナーシップ、グローバルサプライチェーン、攻勢をかけている自動車事業の作戦、グローバル人材の育成法などナンバーワン・東レの戦略と実力を活写しました。
■タイトル:『東レ 改訂版(リーディング・カンパニーシリーズ)』
■発行:出版文化社
■体裁:四六変形判、並製
■総頁数:224頁(うち口絵8頁)
■ISBN:9784883386093 C0034
■販売サイト: https://www.amazon.co.jp/dp/4883386090/ref
■目次:
第1章 トップが語る東レグループ 代表取締役社長 日覺 昭廣(「まだれ」の中に「黄」が正式)
第2章 東レグループと業界の歴史
第3章 東レグループの研究・技術開発戦略
第4章 東レグループの営業戦略
第5章 東レグループの海外戦略
第6章 東レグループの人材戦略
第7章 東レグループの経営分析
第8章 東レグループ企業紹介
第9章 使える企業情報源
■著者紹介
井上正広(いのうえ・まさひろ)
ジャーナリスト。1965 年東京都生まれ。立教大学文学部フランス文学科卒業。交通新聞社、日刊工業新聞社、選択出版などでの記者経験を経て、現在、ダイヤモンドPRセンター勤務。その傍ら、運輸、製薬、合繊、流通分野を中心に業界リサーチや企業分析の記事を雑誌やオンラインメディアに執筆。著書に『ひと目でわかる! 図解旭化成』(共著/日刊工業新聞社)など。
佐藤眞次郎(さとう・しんじろう)
産業ジャーナリスト。1949 年生まれ。化学工業日報社で化学機械・エンジニアリング、合成繊維、ファインケミカル、石油化学、エレクトロニクス、行政を担当、総合デスク、編集局長を経て、取締役就任。名古屋支局長、大阪支社長、論説主幹、論説顧問を歴任。
久野康成(くの・やすなり)
久野康成公認会計士事務所所長、株式会社東京コンサルティングファーム代表取締役会長。東京税理士法人統括代表社員。公認会計士・税理士・社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。1965 年愛知県生まれ。滋賀大学経済学部卒業。1990 年青山監査法人(プライスウォーターハウス)入所。1998 年久野康成公認会計士事務所を設立。営業コンサルティング、IPO コンサルティングを主に行う。『海外直接投資の実務シリーズ』(TCG 出版)など著書多数。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社出版文化社
出版企画部 関伸一郎
TEL:03-3264-8811
FAX:03-3264-8832
E-Mail:book@shuppanbunka.com
「答えは現場にある」。日覺社長がロングランインタビューにおいて何度も放った言葉であり、経営の真髄を表しています。気鋭のジャーナリスト・井上正広氏の取材により、その知見はどこから来たのかを語ったほか、その「不易」のぶれない姿勢はどこから醸成されたのか、また日覺社長が自社事業の評価に導入している「P値」や攻めの経営の武器とする「PMP」など具体的な経営の進め方が分かります。革新的な素材で社会にイノベーションを巻き起こしていくというグループ戦略や未来像までを明かしていただきました。
経営数値の分析から見えてきたトップに君臨する理由
ROE・ROA、売上高営業キャッシュフロー比率、インタレストカバレッジレシオなど注目の経営指標で東レを過去10年から詳細に分析。従業員数400人に迫る国際的な公認会計士・税理士組織である東京コンサルティンググループの創業代表者・久野康成氏が精力を傾けてあぶりだした東レのキャッシュフロー向上策など多面的、多角的に東レの経営実像を数値面から徹底的に解剖しました。また、企業規模などから東レにとって永遠のライバルとも目される旭化成との経営比較を行い、それぞれの強みや特徴を浮き彫りにしています。
研究・技術開発から人材育成まで細部にわたり戦略を分析し東レの実力を探る
四十余年間、化学業界のトップ専門紙・化学工業日報の記者・編集局長・論説委員を歴任し、化学・繊維業界を最もよく知る産業ジャーナリストと呼ばれる佐藤眞次郎氏の手により、東レの心臓部である研究・技術開発から営業・海外・人材の各戦略を綿密に分析。炭素繊維を生み出した“アングラ研究”やユニクロのヒートテックが生まれた背景、米国ボーイング社との戦略的パートナーシップ、グローバルサプライチェーン、攻勢をかけている自動車事業の作戦、グローバル人材の育成法などナンバーワン・東レの戦略と実力を活写しました。
■タイトル:『東レ 改訂版(リーディング・カンパニーシリーズ)』
■発行:出版文化社
■体裁:四六変形判、並製
■総頁数:224頁(うち口絵8頁)
■ISBN:9784883386093 C0034
■販売サイト: https://www.amazon.co.jp/dp/4883386090/ref
■目次:
第1章 トップが語る東レグループ 代表取締役社長 日覺 昭廣(「まだれ」の中に「黄」が正式)
第2章 東レグループと業界の歴史
第3章 東レグループの研究・技術開発戦略
第4章 東レグループの営業戦略
第5章 東レグループの海外戦略
第6章 東レグループの人材戦略
第7章 東レグループの経営分析
第8章 東レグループ企業紹介
第9章 使える企業情報源
■著者紹介
井上正広(いのうえ・まさひろ)
ジャーナリスト。1965 年東京都生まれ。立教大学文学部フランス文学科卒業。交通新聞社、日刊工業新聞社、選択出版などでの記者経験を経て、現在、ダイヤモンドPRセンター勤務。その傍ら、運輸、製薬、合繊、流通分野を中心に業界リサーチや企業分析の記事を雑誌やオンラインメディアに執筆。著書に『ひと目でわかる! 図解旭化成』(共著/日刊工業新聞社)など。
佐藤眞次郎(さとう・しんじろう)
産業ジャーナリスト。1949 年生まれ。化学工業日報社で化学機械・エンジニアリング、合成繊維、ファインケミカル、石油化学、エレクトロニクス、行政を担当、総合デスク、編集局長を経て、取締役就任。名古屋支局長、大阪支社長、論説主幹、論説顧問を歴任。
久野康成(くの・やすなり)
久野康成公認会計士事務所所長、株式会社東京コンサルティングファーム代表取締役会長。東京税理士法人統括代表社員。公認会計士・税理士・社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。1965 年愛知県生まれ。滋賀大学経済学部卒業。1990 年青山監査法人(プライスウォーターハウス)入所。1998 年久野康成公認会計士事務所を設立。営業コンサルティング、IPO コンサルティングを主に行う。『海外直接投資の実務シリーズ』(TCG 出版)など著書多数。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社出版文化社
出版企画部 関伸一郎
TEL:03-3264-8811
FAX:03-3264-8832
E-Mail:book@shuppanbunka.com