七田厚が振り返る七田式教育の原点! 七田眞はいかにわが子を育てたか? 父と子の対話から学ぶ子育ての極意 『親の思いを強制しない勇気〜大切なことは、みな子供たちから学んだ』刊行。
[17/04/06]
提供元:DreamNews
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本書では、幼児期から青年期、事業継承をするまでのなかで、父親・七田眞はどのように行動しどのように考えてきたかを、著者が現在からその意味を読み解きます。35のキーワードごとに具体例を示しながら、その根底にあった親子関係の本質を探り、親が子を通して、成長していくための姿勢、考え方を伝えます!
■父・七田眞が息子・厚(著者)にかけた言葉の深い意味
「この本では、父・七田眞と息子である七田厚が対話するように構成されています。あのころ、あのときの父の言葉と、もう一度、向き合って対話してみようと思います。すぐには気づけなかった、父の真意がどれほど深く、意味のあるものだったのかを考えながら、父が子供たちから何を得て何を学んだかをみていきます。
読みながら、みなさんも自身のお父さん、お母さんの言葉を思い出して、それに今の自分で返事をしてみてほしいと思っています。きっと、その対話が子育てのヒントになるからです。」<まえがき>より
■35のキーワードで読み解く子育てに臨む姿勢とは?
七田式教育を創設し、自らも父親であった七田眞氏の半生を追いながら、息子である厚との長期にわたる親子関係について考えていきます。厚の幼児期から社会人、事業継承をするまでのなかで、父・眞氏はどのように行動しどのように声をかけてきたかを、現在の厚氏がその意味を読み解いていきます。
35の七田眞の言葉を示しながら、その根底にあった、親子関係の本質を探ります。そのなかで、人間誰しもが平等に持つ可能性を信じ、その可能性をいかにして実現していくかを語りつくします。
人間の可能性を理解するという大きなテーマをもって、より長期的に子と向き合うことの大切さを学びます。観察、研究、提案といった姿勢がもたらす子育ての極意を読み解きます。
■目次
まえがき
第1章 可能性の種を見つめる〜わが子をよく観察すること
1 「親が通訳だから、英語ができると思わせたくない」
2 「ここまで走っておいで」
3 「気の済むまでさせておこう」
4 「すごいのができたなぁ」
5 「赤ちゃん言葉は使わない」
6 「これはなんという字?」
第2章 丈夫な芽を吹かせる〜成長のきっかけとなる提案を楽しむ
1 「自分で剥くのなら、全部食べていいよ」
2 「本立てを買ってみたら?」
3 「特別なレッスンをするよ」
4 「百人一首をやってみない?」
5 「家族会議をしよう」
6 「目標を立てよう」
7 「英語のカセットを聞こう」
8 「新聞をとってくれる家を増やしてみないか?」
9 「障子を破ってほしい」
10 「いっしょに遊ぼう」
11 「豆まきをしよう」
第3章 高く広く幹を伸ばす〜親子でいっしょに研究する
1 「アウトサイダーであれ」
2 「中学受験をしてみないか」
3 「食べられる野草を調べてみたらどうだい?」
4 「記憶について研究してみよう」
5 「和算を研究してみたら」
6 「友だちをつくるのは簡単じゃない」
第4章 自然に任せる繁りと実り〜わが子の将来は、自分でスタートさせる
1 「最近、小言が多くなっているからだよ」
2 「大切なことは、みな子供たちから学んだ」
3 「そうか......(嘘を詮索しない)」
4 「目を離して心を離すな」
5 「自分で自分を治そう」
6 「おかえり」
7 「私はここに来ないよ」
8 「仕事を継いでくれるつもりある?」
9 「そんなに考えてくれているのなら社長をやりなさい」
10 「夏休みに免許を取ったら?」
11 「セミナーを受けてみないか」
12 「やってきたことを遺そうと思う」
あとがき
■著者プロフィール
七田 厚(しちだ・こう)
七田式創始者七田眞の次男。1963年島根県生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業。株式会社しちだ・教育研究所代表取締役社長。七田チャイルドアカデミー特別顧問。東久邇宮記念賞受賞(2006年7月)。七田式幼児教育の実践教室は、国内450教室をはじめ、台湾、シンガポール、マレーシア、アメリカ、インドネシア、タイ、オーストラリア、香港、中国、カナダ、ベトナム、ラオス、ミャンマーなど世界にも広がっている。主な著書に、『七田式 子どもの才能は親の口グセで引き出せる!』『七田式 頭が鋭くなる大人の算数ドリル』(ともに青春出版社)、『「子どもの力」を100%引き出せる親の 習慣』(PHP研究所)などがある。
■書籍仕様
単行本: 208ページ
定価:本体1,200円+税
寸法:四六判変形(175 x 130mm)
発行:眞人堂 株式会社
発売: 日販アイ・ピー・エス
発売日:2017年4月1日
ISBN: 978-4904920190
本件へのお問い合わせは下記まで
眞人堂 株式会社 http://www.shinjindo.jp
担当:桐原(きりはら)
Tel : 03-5367-0657 Fax : 03-5367-0656
E-mail : info@shinjindo.jp
■父・七田眞が息子・厚(著者)にかけた言葉の深い意味
「この本では、父・七田眞と息子である七田厚が対話するように構成されています。あのころ、あのときの父の言葉と、もう一度、向き合って対話してみようと思います。すぐには気づけなかった、父の真意がどれほど深く、意味のあるものだったのかを考えながら、父が子供たちから何を得て何を学んだかをみていきます。
読みながら、みなさんも自身のお父さん、お母さんの言葉を思い出して、それに今の自分で返事をしてみてほしいと思っています。きっと、その対話が子育てのヒントになるからです。」<まえがき>より
■35のキーワードで読み解く子育てに臨む姿勢とは?
七田式教育を創設し、自らも父親であった七田眞氏の半生を追いながら、息子である厚との長期にわたる親子関係について考えていきます。厚の幼児期から社会人、事業継承をするまでのなかで、父・眞氏はどのように行動しどのように声をかけてきたかを、現在の厚氏がその意味を読み解いていきます。
35の七田眞の言葉を示しながら、その根底にあった、親子関係の本質を探ります。そのなかで、人間誰しもが平等に持つ可能性を信じ、その可能性をいかにして実現していくかを語りつくします。
人間の可能性を理解するという大きなテーマをもって、より長期的に子と向き合うことの大切さを学びます。観察、研究、提案といった姿勢がもたらす子育ての極意を読み解きます。
■目次
まえがき
第1章 可能性の種を見つめる〜わが子をよく観察すること
1 「親が通訳だから、英語ができると思わせたくない」
2 「ここまで走っておいで」
3 「気の済むまでさせておこう」
4 「すごいのができたなぁ」
5 「赤ちゃん言葉は使わない」
6 「これはなんという字?」
第2章 丈夫な芽を吹かせる〜成長のきっかけとなる提案を楽しむ
1 「自分で剥くのなら、全部食べていいよ」
2 「本立てを買ってみたら?」
3 「特別なレッスンをするよ」
4 「百人一首をやってみない?」
5 「家族会議をしよう」
6 「目標を立てよう」
7 「英語のカセットを聞こう」
8 「新聞をとってくれる家を増やしてみないか?」
9 「障子を破ってほしい」
10 「いっしょに遊ぼう」
11 「豆まきをしよう」
第3章 高く広く幹を伸ばす〜親子でいっしょに研究する
1 「アウトサイダーであれ」
2 「中学受験をしてみないか」
3 「食べられる野草を調べてみたらどうだい?」
4 「記憶について研究してみよう」
5 「和算を研究してみたら」
6 「友だちをつくるのは簡単じゃない」
第4章 自然に任せる繁りと実り〜わが子の将来は、自分でスタートさせる
1 「最近、小言が多くなっているからだよ」
2 「大切なことは、みな子供たちから学んだ」
3 「そうか......(嘘を詮索しない)」
4 「目を離して心を離すな」
5 「自分で自分を治そう」
6 「おかえり」
7 「私はここに来ないよ」
8 「仕事を継いでくれるつもりある?」
9 「そんなに考えてくれているのなら社長をやりなさい」
10 「夏休みに免許を取ったら?」
11 「セミナーを受けてみないか」
12 「やってきたことを遺そうと思う」
あとがき
■著者プロフィール
七田 厚(しちだ・こう)
七田式創始者七田眞の次男。1963年島根県生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業。株式会社しちだ・教育研究所代表取締役社長。七田チャイルドアカデミー特別顧問。東久邇宮記念賞受賞(2006年7月)。七田式幼児教育の実践教室は、国内450教室をはじめ、台湾、シンガポール、マレーシア、アメリカ、インドネシア、タイ、オーストラリア、香港、中国、カナダ、ベトナム、ラオス、ミャンマーなど世界にも広がっている。主な著書に、『七田式 子どもの才能は親の口グセで引き出せる!』『七田式 頭が鋭くなる大人の算数ドリル』(ともに青春出版社)、『「子どもの力」を100%引き出せる親の 習慣』(PHP研究所)などがある。
■書籍仕様
単行本: 208ページ
定価:本体1,200円+税
寸法:四六判変形(175 x 130mm)
発行:眞人堂 株式会社
発売: 日販アイ・ピー・エス
発売日:2017年4月1日
ISBN: 978-4904920190
本件へのお問い合わせは下記まで
眞人堂 株式会社 http://www.shinjindo.jp
担当:桐原(きりはら)
Tel : 03-5367-0657 Fax : 03-5367-0656
E-mail : info@shinjindo.jp