コンカー、エアアジアと出張旅費削減に向けた協業を発表
[17/04/11]
提供元:DreamNews
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※本リリースは、4月4日にシンガポール支社から発表された発表文の抄訳となります。
2017年4月4日(シンガポール発) - SAPグループ企業で、出張・経費管理クラウドをリードするコンカーはエアアジア・グループと共同でConcur Travelの利用企業に対し、エアアジアが展開する通常便のフライト情報に加え、特別なフライト情報も利用可能となる協業を進めると発表しました。後者のフライト情報は、エアアジアと直接契約がある企業のみ利用が可能です。現在の厳しい経済環境の中、多くの企業が出張費用を注意深く監視し、費用管理の高度化に注目しています。本協業は企業の出張費用の削減に貢献します。
マッキンゼーの調査(シンガポール観光局委託)によると、アジアが世界最大の市場であり、ビジネストラベルの中心地となる中、格安航空会社(LCC)も移動手段として支持され、アジアのビジネストラベル市場におけるシェアを拡大しています。アジアでは、LCCが世界で最も浸透した地域となっており、飛行機移動で発生する出張旅費の29%を占めます。なお、北米市場ではわずか16%となっています。また、アジア市場の成長速度が最も速く、LCCを活用した出張旅費は過去3年間で毎年11%増加、北米の6%と比べると成長率でほぼ2倍となっています。
Concurのアジア太平洋地域担当、シニアバイスプレジデントであるニック・エバードは次のように述べています。
「アジア最大のLCCグループであるエアアジア・グループとの協力により、お客様の出張旅費を大幅に削減することができます。Concurが提供する高い操作性を有する出張・経費管理ソリューションは、企業の出張業務に関わる時間とコストを削減し、ガバナンスの強化を支援します。Concurとエアアジアの両社は、お客様のデジタル化に対するニーズを十分理解しており、有効な協業になると確信しています。エアアジアとの協業が、お客様のコスト削減をさらに推し進めるきっかけになると思います。」
エアアジアのBarry Klipp法人営業事業部長は、次のように述べています。
「Concurとの協業が弊社の販売戦略において重要な役割を果たすと思っています。Concur Travelを通じ、エアアジアと法人契約を締結している企業に、特別なコンテンツを提供していきます。直面する厳しい経済状況のもと、企業は出張旅費を常に管理する必要があります。本協業により、Concurの利用企業に対し、出張旅費の高度化をご支援できることを楽しみにしています。」
エアアジア・グループの幅広いネットワークは、26カ国、9つの航空会社と120以上の都市をカバーしています。企業が世界中のあらゆるお客様に訪問することを実現し、新市場とビジネス機会の創造をご支援します。
エアアジアの企業向けプログラムにご興味をお持ちの方は、maa_corpsales@airasia.comまでお問い合わせください。
本社より発表したプレスリリースへのリンクはこちらから
https://www.concur.com/newsroom/article/concur-and-air-asia-partner-to-help-businesses-reduce-cost-of-travel
■Concurについて
SAPグループ企業のConcurは、20年以上にわたり、出張、経費、請求書、コンプライアンス、そしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。コンカーの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるコンカーのソリューションは、ビジネス課題の複雑性を低減、間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttp://concur.com.sgをご覧ください 。
■エアアジア・グループについて
アジア最大級かつLCC(ローコストキャリア)のマーケットをけん引するエアアジア・グループは、アジア・オーストラリアを中心に26カ国120以上の都市に就航しています。わずか2機の飛行機でスタートした事業は、就航から16年を迎え、200機以上の機体を保有し、3.3億人を超えるお客様にご利用頂くまでに成長しています。エアアジアはASEAN(東南アジア諸国連合)を代表する航空会社として、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、インド、日本に拠点を置き、ASEAN全加盟国のみならず、アジア全域さらにアジア以外の地域に広がるネットワークを提供しています。エアアジアは、Skytrax社の ワールド・エアライン・アワードで「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」を2009年から2016年に8回、2013年から2016年にかけてワールド・トラベル・アワードでは世界をリードする低コスト航空会社として4年連続で選ばれました。
*Concurは、米国Concur Technologiesの商標および登録商標です。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社コンカー マーケティング部
電話:03-4570-4600
2017年4月4日(シンガポール発) - SAPグループ企業で、出張・経費管理クラウドをリードするコンカーはエアアジア・グループと共同でConcur Travelの利用企業に対し、エアアジアが展開する通常便のフライト情報に加え、特別なフライト情報も利用可能となる協業を進めると発表しました。後者のフライト情報は、エアアジアと直接契約がある企業のみ利用が可能です。現在の厳しい経済環境の中、多くの企業が出張費用を注意深く監視し、費用管理の高度化に注目しています。本協業は企業の出張費用の削減に貢献します。
マッキンゼーの調査(シンガポール観光局委託)によると、アジアが世界最大の市場であり、ビジネストラベルの中心地となる中、格安航空会社(LCC)も移動手段として支持され、アジアのビジネストラベル市場におけるシェアを拡大しています。アジアでは、LCCが世界で最も浸透した地域となっており、飛行機移動で発生する出張旅費の29%を占めます。なお、北米市場ではわずか16%となっています。また、アジア市場の成長速度が最も速く、LCCを活用した出張旅費は過去3年間で毎年11%増加、北米の6%と比べると成長率でほぼ2倍となっています。
Concurのアジア太平洋地域担当、シニアバイスプレジデントであるニック・エバードは次のように述べています。
「アジア最大のLCCグループであるエアアジア・グループとの協力により、お客様の出張旅費を大幅に削減することができます。Concurが提供する高い操作性を有する出張・経費管理ソリューションは、企業の出張業務に関わる時間とコストを削減し、ガバナンスの強化を支援します。Concurとエアアジアの両社は、お客様のデジタル化に対するニーズを十分理解しており、有効な協業になると確信しています。エアアジアとの協業が、お客様のコスト削減をさらに推し進めるきっかけになると思います。」
エアアジアのBarry Klipp法人営業事業部長は、次のように述べています。
「Concurとの協業が弊社の販売戦略において重要な役割を果たすと思っています。Concur Travelを通じ、エアアジアと法人契約を締結している企業に、特別なコンテンツを提供していきます。直面する厳しい経済状況のもと、企業は出張旅費を常に管理する必要があります。本協業により、Concurの利用企業に対し、出張旅費の高度化をご支援できることを楽しみにしています。」
エアアジア・グループの幅広いネットワークは、26カ国、9つの航空会社と120以上の都市をカバーしています。企業が世界中のあらゆるお客様に訪問することを実現し、新市場とビジネス機会の創造をご支援します。
エアアジアの企業向けプログラムにご興味をお持ちの方は、maa_corpsales@airasia.comまでお問い合わせください。
本社より発表したプレスリリースへのリンクはこちらから
https://www.concur.com/newsroom/article/concur-and-air-asia-partner-to-help-businesses-reduce-cost-of-travel
■Concurについて
SAPグループ企業のConcurは、20年以上にわたり、出張、経費、請求書、コンプライアンス、そしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。コンカーの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるコンカーのソリューションは、ビジネス課題の複雑性を低減、間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttp://concur.com.sgをご覧ください 。
■エアアジア・グループについて
アジア最大級かつLCC(ローコストキャリア)のマーケットをけん引するエアアジア・グループは、アジア・オーストラリアを中心に26カ国120以上の都市に就航しています。わずか2機の飛行機でスタートした事業は、就航から16年を迎え、200機以上の機体を保有し、3.3億人を超えるお客様にご利用頂くまでに成長しています。エアアジアはASEAN(東南アジア諸国連合)を代表する航空会社として、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、インド、日本に拠点を置き、ASEAN全加盟国のみならず、アジア全域さらにアジア以外の地域に広がるネットワークを提供しています。エアアジアは、Skytrax社の ワールド・エアライン・アワードで「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」を2009年から2016年に8回、2013年から2016年にかけてワールド・トラベル・アワードでは世界をリードする低コスト航空会社として4年連続で選ばれました。
*Concurは、米国Concur Technologiesの商標および登録商標です。
本件に関する問い合わせ先:
株式会社コンカー マーケティング部
電話:03-4570-4600