今求められる部下への「共感力」を養成 3日間集中の【幹部向け】合宿研修 キャンプファイヤーを囲み“語り合い”から気づきを得る 山梨県・甲州10月開催
[18/10/19]
提供元:DreamNews
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社員教育・研修をおこなう株式会社ディプレ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中西誠)は、山梨県甲州市で、幹部向けの合宿型研修を10月26日(金)から28日(日)までの2泊3日で開催します。
当社が毎年開催している幹部向けの研修テーマは、「自分を振り返る」。同じ立場の参加者と語り合うことで内面と向き合い、自身の持つ価値観について深く考えます。研修はクローズドで、以前に当社の研修を受講した企業のみが参加し、少人数でおこないます。
今回は、4社が集まり、30代半ばの幹部社員8名が参加。研修後、部下とのコミュニケーションや組織力の向上につなげます。
■今の時代の部下を育てるコミュニケーションの要、「共感力」を強化する
多くの幹部社員は、「指導しても響かない」「相談せずに離職してしまう」など部下とのコミュニケーションに悩みを抱えています。当社では、幹部社員が組織やチームのメンバーをまとめて率いる統率力を養うためには、自分の考えを押し付けずに、まずは、部下や後輩の気持ちを理解できること、「共感」を持つことが重要と考えています。そのため、研修では「部下とのコミュニケーション法」「部下の育て方」といったテクニック論の指導は一切おこないません。職場から離れた合宿という環境で、ひたすら自分を振り返ることに力を注ぎます。
■心を開いて語り、働くことの意味や価値観を改めて自らに問う3日間
研修は、初対面の幹部社員同士が、職場とは異なる非日常な環境の中で自分について振り返る3日間となります。プログラムは、アクションラーニングを使った「グループワーク」と参加者同士の「対話」が中心です。
グループワークプログラムでは、メンバー編成を常に替えることで、環境に左右されることのない力を養います。対話プログラムでは、全員で映画を観て感想を話し合ったり、キャンプファイヤーをしながら、幼少の頃や家族の事、恋愛観・結婚観、失敗談などを語り合います。これらの対話が、自身のバックグラウンドから自分の考え方や価値観などを顧みる“内省”につながり、管理職としてのブレない軸を作ります。
この研修には、聞き手は相手にアドバイス禁止、話し手は経験談のみを伝えるというルールがあります。そうすることで、聞き手は相手軸ではなく自分軸で話を捉えることができ、アイデアやヒントに気づきやすくなります。この「しっかり相手の話を聞く」は、研修後、部下への指導に役立つトレーニングです。
研修後は、参加した幹部社員からは「部下と話す時に相手の話を聞く姿勢が変わった」といった感想があり、部下や後輩からも「自分の話を親身に聞いてくれる」「相談しやすい」などの声があがり、コミュニケーションに良好な変化が起こっています。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183232&id=bodyimage1】
キャンプファイヤーで語り合う参加者
■働き方やダイバーシティにともない、管理職への意欲を抑制
厚生労働省が発表した2018年版「労働経済の分析(労働経済白書)」でも、昇進への考えでは「管理職以上に昇進したいとは思わない」が61.1%に上り、「管理職以上に昇進したい」は38.9%にとどまりました。
成果に対するプレッシャーや業務量の増加に加え、「部下を管理・指導できる自信がない」ことが、管理職への意欲を抑制している傾向です。
今の時代の管理職は、部門の目標に責任を負うだけでなく、プレイング・マネージャーとしての役割も期待されています。そのために多忙を極め、部下や組織のマネジメントに時間を割く心理的な余裕がありません。
また、1990年代後半以降、組織のフラット化や景気停滞による採用抑制が進み、後輩を持たないまま昇進して管理職になっている人もいます。どうすれば組織や部下の生産性を向上させられるのか、知識やスキル、ノウハウなどプレ・マネジメント経験が不足している状態です。
さらにグローバル化に伴う外国籍社員の増加、雇用形態の多様化による非正規社員の増加など、管理職には、メンバーの特徴(適性、価値観、志向など)を意識的に把握し、業務設計や日々の動機付けからキャリア支援まで、一人ひとりに合わせて行うことがこれまで以上に求められています。
当社では、引き続き、幹部社員が組織やチームのメンバーをまとめて率いる統率力を養う育成に注力していきます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183232&id=bodyimage2】
【幹部向け合宿型研修「チームビルディング 2nd」概要】
開催日 : 2017年10月26日(金)〜28日(日) 2泊3日
場 所 : 甲斐の国 大和自然学校(住所:山梨県甲州市大和町田野116)
参加企業: 4社
対 象 : 幹部社員
人 数 : 8名
内 容 : 「自分を振り返る」をテーマに掲げ、自分の価値観について深く考え、研修後、部下とのコミュニケーションや組織力向上につなげていく
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183232&id=bodyimage3】
特 徴 : ・アクションラーニングを使ったグループワークと受講生同士の対話を中心に実施
・対話は相手にアドバイスをせず、経験談のみを話す
・テクニック論の指導は一切おこなわない
効 果 : ・対話から自分を振り返ることができ、自己変化につながりやすい
・意識が変わり、職場でのストレスを溜めにくい
・アドバイスはせずに経験談などを話す訓練をおこなうことで、
部下から本音を聞き出しができたり、部下に考えさせる力を与えることができ、
部下とのコミュニケーションの取り方の改善につながっている
※取材は、広報事務局(担当:杉村)までお申込みくださいますようお願いいたします。
TEL:03-5411-0066 携帯:070-1389-0175 E-mail:pr@netamoto.co.jp
【会社概要】
社名: 株式会社ディプレ
代表: 代表取締役社長 中西誠
本社: 東京都新宿区新宿 1-9-4 中公ビル 3階
ホームページ:http://www.deple.jp/
http://team-building-academy.co.jp/ (チームビルディングアカデミー)
TEL : 03-5366-9556
設立: 2006年5月25日
資本金: 8,200,000円
従業員数: 10人
事業内容: ◆組織力開発(チームビルディング研修)
・チームビルディングアカデミー
・チームビルディング合宿研修(新卒・中堅・幹部社員)
・幹部社員研修
・営業社員研修
・教えるチカラ研修
◆人事コンサルティング
当社が毎年開催している幹部向けの研修テーマは、「自分を振り返る」。同じ立場の参加者と語り合うことで内面と向き合い、自身の持つ価値観について深く考えます。研修はクローズドで、以前に当社の研修を受講した企業のみが参加し、少人数でおこないます。
今回は、4社が集まり、30代半ばの幹部社員8名が参加。研修後、部下とのコミュニケーションや組織力の向上につなげます。
■今の時代の部下を育てるコミュニケーションの要、「共感力」を強化する
多くの幹部社員は、「指導しても響かない」「相談せずに離職してしまう」など部下とのコミュニケーションに悩みを抱えています。当社では、幹部社員が組織やチームのメンバーをまとめて率いる統率力を養うためには、自分の考えを押し付けずに、まずは、部下や後輩の気持ちを理解できること、「共感」を持つことが重要と考えています。そのため、研修では「部下とのコミュニケーション法」「部下の育て方」といったテクニック論の指導は一切おこないません。職場から離れた合宿という環境で、ひたすら自分を振り返ることに力を注ぎます。
■心を開いて語り、働くことの意味や価値観を改めて自らに問う3日間
研修は、初対面の幹部社員同士が、職場とは異なる非日常な環境の中で自分について振り返る3日間となります。プログラムは、アクションラーニングを使った「グループワーク」と参加者同士の「対話」が中心です。
グループワークプログラムでは、メンバー編成を常に替えることで、環境に左右されることのない力を養います。対話プログラムでは、全員で映画を観て感想を話し合ったり、キャンプファイヤーをしながら、幼少の頃や家族の事、恋愛観・結婚観、失敗談などを語り合います。これらの対話が、自身のバックグラウンドから自分の考え方や価値観などを顧みる“内省”につながり、管理職としてのブレない軸を作ります。
この研修には、聞き手は相手にアドバイス禁止、話し手は経験談のみを伝えるというルールがあります。そうすることで、聞き手は相手軸ではなく自分軸で話を捉えることができ、アイデアやヒントに気づきやすくなります。この「しっかり相手の話を聞く」は、研修後、部下への指導に役立つトレーニングです。
研修後は、参加した幹部社員からは「部下と話す時に相手の話を聞く姿勢が変わった」といった感想があり、部下や後輩からも「自分の話を親身に聞いてくれる」「相談しやすい」などの声があがり、コミュニケーションに良好な変化が起こっています。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183232&id=bodyimage1】
キャンプファイヤーで語り合う参加者
■働き方やダイバーシティにともない、管理職への意欲を抑制
厚生労働省が発表した2018年版「労働経済の分析(労働経済白書)」でも、昇進への考えでは「管理職以上に昇進したいとは思わない」が61.1%に上り、「管理職以上に昇進したい」は38.9%にとどまりました。
成果に対するプレッシャーや業務量の増加に加え、「部下を管理・指導できる自信がない」ことが、管理職への意欲を抑制している傾向です。
今の時代の管理職は、部門の目標に責任を負うだけでなく、プレイング・マネージャーとしての役割も期待されています。そのために多忙を極め、部下や組織のマネジメントに時間を割く心理的な余裕がありません。
また、1990年代後半以降、組織のフラット化や景気停滞による採用抑制が進み、後輩を持たないまま昇進して管理職になっている人もいます。どうすれば組織や部下の生産性を向上させられるのか、知識やスキル、ノウハウなどプレ・マネジメント経験が不足している状態です。
さらにグローバル化に伴う外国籍社員の増加、雇用形態の多様化による非正規社員の増加など、管理職には、メンバーの特徴(適性、価値観、志向など)を意識的に把握し、業務設計や日々の動機付けからキャリア支援まで、一人ひとりに合わせて行うことがこれまで以上に求められています。
当社では、引き続き、幹部社員が組織やチームのメンバーをまとめて率いる統率力を養う育成に注力していきます。
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【幹部向け合宿型研修「チームビルディング 2nd」概要】
開催日 : 2017年10月26日(金)〜28日(日) 2泊3日
場 所 : 甲斐の国 大和自然学校(住所:山梨県甲州市大和町田野116)
参加企業: 4社
対 象 : 幹部社員
人 数 : 8名
内 容 : 「自分を振り返る」をテーマに掲げ、自分の価値観について深く考え、研修後、部下とのコミュニケーションや組織力向上につなげていく
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特 徴 : ・アクションラーニングを使ったグループワークと受講生同士の対話を中心に実施
・対話は相手にアドバイスをせず、経験談のみを話す
・テクニック論の指導は一切おこなわない
効 果 : ・対話から自分を振り返ることができ、自己変化につながりやすい
・意識が変わり、職場でのストレスを溜めにくい
・アドバイスはせずに経験談などを話す訓練をおこなうことで、
部下から本音を聞き出しができたり、部下に考えさせる力を与えることができ、
部下とのコミュニケーションの取り方の改善につながっている
※取材は、広報事務局(担当:杉村)までお申込みくださいますようお願いいたします。
TEL:03-5411-0066 携帯:070-1389-0175 E-mail:pr@netamoto.co.jp
【会社概要】
社名: 株式会社ディプレ
代表: 代表取締役社長 中西誠
本社: 東京都新宿区新宿 1-9-4 中公ビル 3階
ホームページ:http://www.deple.jp/
http://team-building-academy.co.jp/ (チームビルディングアカデミー)
TEL : 03-5366-9556
設立: 2006年5月25日
資本金: 8,200,000円
従業員数: 10人
事業内容: ◆組織力開発(チームビルディング研修)
・チームビルディングアカデミー
・チームビルディング合宿研修(新卒・中堅・幹部社員)
・幹部社員研修
・営業社員研修
・教えるチカラ研修
◆人事コンサルティング